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6月30日
ふと日記の過去ログを見てみた。
各項目ごとに自分なりの感想を書いてみよう。
●未来は僕らの手の中に編
→祝サイトの立ち上げ。完全に勢いだけで更新している。「バイト先のゲームをパクりたい」だの「罰ゲームで友達をアパートから突き落としてやる」だの危険な発言がポンポン出てるのが特徴。…く、狂ってやがる。ちなみに当時22歳。若いなぁ。
●私は御社の社風に強く共感しましたから内定くれ編
→良くも悪くも大学生活をMANKITSU中。金が無い割には何故か余裕なのが不思議で仕方ない。
●黒澤さん!ススススススッタンですよ!編
→就職活動の第一志望に落ちて心が折れてふて腐れてる時期。神戸知人宅でダラダラしてるけど、あの溜めがあってこその今。意外と後悔してない。
●凌ぎのバイト編
→人生のターニングポイントになったであろうローソンのバイトを始める。朝勤務の子に惚れてるようだが、ヘタレな感じが笑える。あとテキストのノリが若い。
●ザ・コンビニ〜あの店をぶっ壊せ〜
→バイト先のIとガンダムしてるか、神戸に麻雀ばっかしてんなー。廃棄の豆腐で揚げダシ豆腐も作ってる。仕事しよう。
●ギガンテス(かしこさ3が攻撃してきた)編
→そろそろ就職活動を始めるも、Iがウチに住みつみ相変わらず遊んでいる。こ、こいつの自信はどっから来てるんだ…。
●今年の夏は暑いね。溶けそうギャー編
→相変わらず麻雀すっきゃなー。気がつけば一留してるしw。wじゃないよね。学費は最近やっと支払い終わったよ。
●いい加減秋じゃねぇかバーロー編
→特になんもない。アパートにネズミが現れて、それを狩り倒す為にありえない程の情熱が注がれているのが俺らしい。
●円満解雇まであとX日編
→就職活動に専念する為に、コンビニを自己退社。…いや、これでも真面目に就職活動してたんですよ。
●人間賛美編〜基本は一日一食だ〜
→なんだかんだあって念願の希望職種に就職。ここで日記を終えていれば、綺麗にまとまったのにね。
ここまでが学生時代。結構長いな。
明日は社会人編を突っ込んでみよう。
7月1日
これ買うた。新曲の自転車はアリだねアリ。
で、今日も過去記の感想を書いてみようと思う。
●一週間の春休み編
→ここからドラゴンボールGT状態突入。個人的に社会人編は微妙な感じなのだが、一番評判がよかったりもする。
●祝入社・やんま耕作編
→この章から新社会人生活が始まる。研修で毎日がサプライズ的な…。なんしかテンションが高い。
●研修中・やんま耕作編
●正社員・やんま耕作編(ピヨピヨたまピヨの巻)
●修行中・やんま耕作編(SA・GA4〜プリーズ メイ アイ シー ユア ザ パンティー〜)
→充実した社会人生活を送りながらも、相変わらず慣れない業界に驚き連続。この頃からS田に惚れとるな。あと、ぽんちぇが出て来るようになったのもこのへんから。
●編集者・やんま耕作編(一人で取材をやったるけの巻)
→単独で取材が出来るようになったのもこの時期。書いたニュースの感想とか書いちゃって若いなぁ。地獄の社員旅行もこの時期みたい。We
are X!!
●編集者・やんま耕作編(ツンデレ豚とホーリーナイト編)
→なんやかんや言って、この章で一番の見所はS田への告白。泥臭さ全開なのはいかにも自分らしい。
●編集者・やんま耕作編(今年は厄年編)
→会社でミスが続いて、何故か神社にお払いをしてもらいに行く。ちょwwおまww。
●編集者・やんま耕作編(名誉を取り戻せ、そして汚名をブチ返せ)
→ここらで仕事にこなれてきたのかMANKITSUに顔を出し始める。サボりすぎで「こらこら死にたいのか?ん〜」とI原先輩に怒られるワンシーンも。
これでようやく半分。
我ながらばく大な量だ。
7月4日
今日のノルマ。
休暇を利用して、スマオタから借りたシュートを読破しようと思う。
ちなみに、いま前山工戦まで進んだ。
前工と言えばトシがバイシクルシュートを編み出す場面がある。
せっかくなので、キング・オブ・シュートについてyoutube君に聞いてみたが、
当方、野球派なのでそもそもオーバーヘッドの動画を見た事が無かったのだが、
想像以上に一連の動作が短いのに驚きである。もっと滞空時間長いと思ってました。
シュートの他にも、後輩から借りた「おやすみプンプン」にも手をつけよう。
よくわからんが可愛いタイトルの割りに重い内容らすぃ。
7月6日
「おやすみプンプン」読んだけど、シナリオ重杉。
「ハトよめ」みたいな顔に騙されてはいかんね。
閑話休題。
麻雀ってどうやったら強くなるの?
僕なりの結論。
熱くならない。振り込んでも折れない。残り枚数を知る。ちゃんと降りる。ちゃんと勝負する。ラスをとらない。
これが出来れば麻雀が強くなり、ひいては友達同士との勝負で大負けしない秘訣じゃないかと。
中でもラスを引かないのは非常に重要。
実際、友人のGのデータが手元にあるけど、
半荘19回中ラス1回。
面子のレベルやその日のツキを考慮しても、なかなか出せない結果である。
やっぱ、ちゃんと勝負しなきゃだめだね。
2件リーチにはベタ降り至上主義のやんまでした。
7月7日
か、買っちまった…。
せっかくポスターの類を剥がしたのに、また一般人を呼びにくい部屋になってもうたわ。
7月8日
映画子と「愛を読むひと」を見た。
まぁ、大人の感想を言わせてもらえば「深すぎてわけわからん」。
ただ、ハンナとマイケルの不器用な恋愛模様はかろうじて伝わった。
なるほどね。どこの世界でも不器用な恋愛はあるのだな…と。
アイドルマスターのやりすぎで別れても不器用なのが悪いのですよ。なんの話だ。
あと、「大人のB級グルメ」の雑誌で見た風来居に行ったけど、
そこで食った玉子かけご飯がマジで旨かった。これは絶対に食うべし。
7月11日
今日はwiiの「キャプテンレインボー」やDSの「チンクル」など、
数々のタイトルを手がけたゲームプランナーの知人と新宿で杯を交わす予定である。
とりあえず開口一番に、箱○のこれからについて田嶋陽子ばりに食いついていこうと思う。
んで、その後は栃木のO野さん家に行く予定。
目的はドライブ。
当方、免許は取得してるのに誰も運転されてくれないので、
ここぞとばかりにO野さんのお車をお借りして、二人でちょっくら日光でも行ってこようと思う。
テンション上がってきたー!
7月13日
クリエーターの知人と新宿の思い出横丁で飲んだ。
おれ「2009年上半期で一番良かったタイトルって何ですかね?」
知人「仕事柄、マイナーな海外のタイトルを含め色々やってますけど…一番は…」
おれ「一番は?」
知人「アマガミですかね」
おれ「………………………」
7月14日
O野さんとドライブを兼ねて、栃木にあるバンダイミュージアムに行ってきました。
ガンダムといえばお台場の等身大ガンダムがイメージされがちですが、
このバンダイミュージアムもお台場に負けじと等身大ガンダム(上半身のみ)や古今東西のおもちゃが展示されています。
特に、ガンダムには異常な力が注がれており、そこらかしこで連邦軍VSジオン軍のジオラマが展開されていました。
右を向けば黒い三連星、左を向けば新旧ザクの群れ。これには平均年齢29の我々は大・興・奮。
家族連れに混じってキャッキャと騒ぎながら撮影しました。完全に大きなお友達です。
そんなこんなで、園内の懐かしいおもちゃをしこたま堪能した後に休憩室に行ってみると、
何故かファミコンにセットされた「キン肉マン」のソフトが…。
おれ「じゃあ俺はブロッケンマンとテリーマンを使うから、後は好きなキャラ使っていいよ」
O野「おま…それ…泣く子も黙る2強キャラやんけ…」
ちなみに、うちのブロッケン&テリーはO野さんのウォーズマンにボコボコにされました。ハイワロであります。
7月15日
最近、うちのエックスボックス360の起動音が車のエンジンばりにやかましいのだが、いい加減ゲームは止めろという事なのだろうか。
それはそうとして、最近頭皮がえらい事になってきたので、生まれて初めて育毛剤を購入した。
まぁ頭の心配は昨日今日に始まった事ではないのだが、
いい加減笑えないレベルになったので、アポロの月面着陸ばりに大きな一歩踏み出したわけだ。
前にロッキー先生の家に行ったときも、洗面台に育毛剤があったしね。気にする人は気にしてるんだよ。
若いうちにハゲを気にする事は決して恥ずかしい事ではない。俺は日の丸を背負って声を大にして伝えたいね。
ちなみに家にある育毛剤をみて「え?頭皮の心配?まだまだ早いでしょ」とか言う友達がいたら、誰それ構わずにぶん殴ってやろうと思う。
7月18日
友人Gと一緒に服を買いに下北沢まで行ってきた。
下北沢。名前はよく聞くが、なかなか縁のない場所である。
一軒目の店で早々に買い物を済ませた我々は、下北沢の町をぶらぶらする。
おれ「ファック!歩けど歩けどアニメイト下北沢支店が無いぞ!どういう事だ!」
G「はいはい。でもさ、下北沢って普段は縁が無いけど、妙に懐かしい響きだよね」
おれ「確かに。なんでやろう。麻雀打ちとして妙に懐かしい感じが…」
G「は、はぁ〜〜〜ん!」
おれ「え、なんですか急に携帯で写真なんか撮りだして…うお!」
こ、これお前…噂の「牌の音」じゃないか…。
牌の音。
麻雀打ちなら一度は耳にする、日本でも珍しい麻雀道場である。
「打牌は2秒以内、リーチにも全ツッパ」と独自のルールが用いられており、
一部ではカルト呼ばわりもされているが、実際に店を目の当たりにするのはこれが初めて。
G「チャッペいるかな?」
G「とりあえず俺もその辺にある石ころ拾って、マジックでヒクソンって書くわ」
G「多田さんをもっと大事にしてあげて下さい」
服は買えたし、牌の音も見つけたし下北沢の街を十分に堪能した我々であった。
7月21日
G・被害者と、劇場版エヴァンゲリオンを見に行った。
自分も綾波レイにぽかぽかされたいであります。
7月23日
____
/ / \\
. / (;;..゜);lll(;;..゜)\ ブクロのゲーセン「GIGO」から3rdの筐体を撤去しやがって…。
/ ⌒(__人__)⌒ \ どう見てもタツノコvsのが廃れてるだろうが!
| ノ( |r┬- | u | ________
\ ⌒ |r l | / .| | |
ノ u `ー' \ | | | 笑顔で「もう無い需要ないですしね」だろ。
/´ .| | | “ここ”にあるだろうが、“ここ”に!
| l プルプル u | | |
ヽ u -一ー_~、⌒)^),-、 | |________|
ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ-___| | |____
巣鴨のゲーセン「サクラ」も日暮里に移転するし、
いよいよもって、格ゲーは家でネット対戦をやる時代になったんだろうかね。
7月26日
映画子と池袋で遊んだ。
おれ「カレーでも食べようか」
映画子「いいよ」
おれ「『もうやんカレー』ってバイキング方式なんよね」
映画子「じゃあ。二人食べれるだけ盛り付けしよっか」
・
・
・
・
・映画子のカレー
ルーとライスがバランスよく盛り付けされており。箸休めとしてモヤシの炒め物が選択されております。
・やんまのカレー
カレー+ライス+うどん=破壊力
映画子「品ないねw」
おれ「ば、ばかな…」
バイキングの皿って人のいやしさが露骨にでるよね。
みなさんも盛りすぎには注意して下さい。
その後は、ふたりでサンシャインの水族館に。
サンシャインの水族館といえば、ろくでなしブルースの葛西である。
思わず、映画子の肢体掴んで「殿ぉーーーー!」と叫びながらパイルドライバーをかましたかったのだが、
私もいい加減、いい年齢の大人なのでプルプルしながら我慢した。
プラネタリウムにも行ったのだが、
1980年前後に生まれた男の悲しきサガなのだうか、
もう終始、私の脳内はペガサスファンタジーでいっぱいであった。
よかったよ。うん、よかった。
7月29日
入院している祖父の見舞いの為、
28日の早朝から新幹線で大阪に帰省した。
祖父と会うのは半年ぶりである。
少し前までは車椅子ながらも元気そうだった彼は、
肺炎の影響か弱々しくベットにふした状態で、入れ歯も外れ満足に会話も出来なくなっていた。
「爺さん元気かよ。心配して飛んできたわ」
顔が満足に動かせないらしく、無理やり彼の視界に入って声をかける。
俺を認識したのか、何か言葉を発しようとしている。
更に顔近づけてみると「まだ、死なん」と、一言。
「そらそうやな、まだ死なれては困るわな」
思わず笑みがこぼれた。
願わくば、妹の結婚式までもってほしいものである。
ちなみに、病院までの道中で一緒した祖母から
「…ところで長男さんは結婚しないのですかね?わたしゃ、あんたの結婚まで生きていたわ」とつっこまれたので、
俺の結婚なんぞ待つのなら、サイボークにでもなって頂くしか方法は御座いませんと諭しておいた。
7月30日
シュート全巻読破。
作中の後半から登場し散々ひっぱったファントムドリブルの正体が、
交差寸前まで突っ込んで相手DFが瞬きをした瞬間にドリブルで抜き去る。
といった実にシンプルなものだったのには、微妙に釈然としないが、
漫画そのものは面白かったです。
でも、作中での神谷の成長っぷりはやりすぎだよね。
8月1日
「テイルズオブヴェスペリア」打☆開。
総プレイ時間は99時間。時間かけ杉。
クリアまでの目安のレベルが50前後らしいが、自分は70を超えてしまった。
やっぱ俺はレベル上げが大好きみたいだ。
知り合いの大半からは「ボス戦は、ギリギリのレベルで試行錯誤して勝利するのが楽しい」との意見をよく聞くが、
俺は、圧倒的な戦力差でガンガン責めるのが超キモティーと感じるマイノリティある。
肝心のゲーム内容は面白かった。
まぁ99時間もプレイしたのだから、意地でも良かったと感じざるを得ないが。
ちなみに、一番オキニの技はユーリの爆砕陣で4095回も発動させてしまった。
恐らく、爆砕陣を使った数なら巣鴨でナンバーワンだと思う。挑戦者待っているぞ。
話はぜんぜん変わって、久々に紹介しやすい良スレがあったので紹介。
>189は、特に考えようとしなかった事だけど、今更ながら言われてスッキリ。
こいつのことね。
8月2日
アマガミをプレイ中である。
同作のシステムを簡単に説明すると、
ヒロインと会話やらイベントを行う事で好感度を上げ、
ある程度の好感度が満たされると、主人公の行動で「アタック」のコマンドが選択可能となり、
文字通り、アタックが行えたりするわけだ。
ただアタックといっても、シナリオの進み具合によって度合いは違ってくるので、
序盤の「アタック」を実際でたとえるなら、せいぜいメルアドをゲット出来た程度と考えてもらってよいだろう。
で、さっそく本作品のヒロインである、絢辻つかさたんの好感度を上げて、アタックをしてみた。
・
・
・
主人公「(年齢=彼女いないの俺だけど、絢辻さんの好感度が結構たまったぞ!)」
→アタック
主人公「絢辻さんの髪ってきれいだよね」
絢辻「そんな。たまにケアしてる程度だよ」
主人公「…あの、おねがいがあるんだけど…」
絢辻「なにかな?」
主人公「かかかかかかかかみを触らせてもらってよろしゅぽですか?」
絢辻「…え、い、いいですけど…^^;」
主人公「やった!アタック成功だ!」
俺「…なんだ。この妙に親近感のわく主人公は…」
さすが、ゲームクリエーターが勧める一本だけあるぜ!
8月3日
アマガミプレイ中である。
とりあえず、メインヒロインの絢辻詞タソを打開中。
この子、表向きは評判の良い優等生なのだが、
一皮向けば、ドSの腹黒女…という性格設定。
悪くない。…いや、むしろアリである。アリ。あと中身がエウレカなのにビックリである。
話は変わって、「三大格ゲーって何よ?」のスレ。
当方3D格ゲーはやらんので2Dを対象にして挙げると、知名度だけならスト2関係・kof・ギルギアじゃないかな。
ただ革命的だった三大格ゲーを挙げるとこんな感じ。
・スト3
・ヴァンパイアセイヴァー
・ジョジョ
3rdはいわずもがな。ここまでくれば意地である。
ヴァンパイアセイヴァーは今でも十分楽しめる名作。
最近出たアケ版の豪血寺一族よか出来がいいんじゃね、みたいな。
最後に挙げたジョジョは「ザ・ワールド」の衝撃に尽きるだろう。格ゲーで時を止めるとかもう反則。
久しぶりにジョジョしたいな。箱で出ないかな。
8月5日
「アマガミ」の絢辻詞シナリオを打開。
クリア後に開示したイベントを閲覧していたのだが、
うち半分以上がヒロインに暴力をふるわれているものばかりであった。
…何ゲーだよ、これ。
あと、これ買うた。アイマスの新しいCD。
買って初めて気がついたが、4曲目に収録されてる「ラビットパニック」ってセラニポージの曲じゃないか…。
セラニと言えば、ドリキャスの「ルーマニア#203(リンク先はPS2版の続編だけど)」に登場する架空のアーティスト。
当時、同作にハマりまくっていた俺はセラニのサントラも購入したわけだが、
まさかアイマスで聞ける日が来るとは…。いやぁ嬉しいな!
興奮冷めやらぬまま、早速amazonでセラニCD購入の手続きをしたのであった。
8月8日
ぽんちぇがやってきたのでお台場に行ってきた。
お台場といえば等身大ガンダムである。
ぽんちぇ「これがガンダムか…。念願叶った感じだぜ」
おれ「ところでさ、ぽんちぇってガンダムとνガンダムの違いってわかる?」
ぽんちぇ「しらん」
ガンダム 完!!
よくよく考えてみれば、我々の世代ではリアルタイムでアニメが上映されておらずガンダム、正直これと言った思い出はない。
二人ともガンダムはものの10分で飽きて、その足でフジTV本社に向かうことに。
フジといえば、めざましテレビ。
個人的にこちらの方が一言も二言もある。
さっそく、目覚ましTVのブースに向かう。
ぽんちぇ「…なんだこのキャバクラみたいなメニューは?」
おれ「愛ちゃんの愛情タップリももジュースください」
ぽんちぇ「お前気持ち悪いなwwwww」
トッピングのアイスを含み400円近くかけて出てきたのは、水で薄めまくった桃ジュースでした。
愛リアルさがウリなんですね。あるある。
余談であるが、「高槻やよいの愛情たっぷりももジュース」なるものが発売されたら、野口の一枚くらい平気でくれてやるのはいわずもがなである。
その後は、新幹線の時間まで近場のゲーセンでクイズ・マジックアカデミーをプレイ。
「アイドル検定」なるものがあったので、迷わず選択してみたのだが、
破竹の22問連続正解。親兄弟には見せられない姿である。
ちなみに、23問目は「しょこたんでお馴染みのアイドルの名前は?」で、「なかがわしようこ」と入力して不正解。
「てめー!しょうこだろ!殺すぞ!」「うるせぇ!ウィキペギアに『しようこ』って書いてるんだよ」
と取っ組み合いの喧嘩をしている間に、もう一問時間切れで不正解になった。ギザ理不尽お(^ω^#)ビッキッキ
8月9日
テレビCMだと…。
これ見た両親につめられたら、なんて答えればいいんだ…。
「おれ、ここにいたよ」とか言ったら間違いなく大阪に強制帰還コースである。
8月12日
ツレのO野さんがあまりに日記で映画「サマーウォーズ」を押すので、
仕事が終わってから見にいってきた。
涙腺が壊れっぱなしか…。映画を見る前にちょっと話を聞いてみるか。
(ピポパ)
O野「もしもし。俺様です」
おれ「これからO野さんが日記でガン押ししてるサマーウォーズを見に行くよ」
O野「おう見とけ。あれは本当に感動する内容やぞ」
おれ「へぇ。俺、映画見て泣いた事ないから楽しみ。」
O野「大丈夫。人の心を持っていたら自然に泣ける映画やから」
・
・
・
・
(2時間後)
冷血人間 誕生
どうも自分は人の心を持っていなかったようです。
映画泣けませんでした。
(補足)
いや、映画の内容は良かったんですよ!
テーマのひとつに家族愛も含まれているので、誰でも感情移入ができます。
普段アニメに興味が無い人を連れても、全く問題ありません。
特に栄ばあさん絡みの演出。お婆ちゃんっ子の僕としてはヤバかったです。実際に、横に座っていた男達がえぐえぐ泣いてたし。
でも、自分は泣けませんでした。
どうも巣鴨代表冷血人間です。コンゴトモヨロシク。
8月15日
東京タワーをイワせてきた。
当初の目的はこれ。
全長33.3センチの東京タワーパフェ。
俺の野望のひとつに、自分の身長ほどのバケツパフェを食べるものがある。
その一歩として、今回の東京タワーパフェをチョイスしたわけなのだが、
正直ナメていた。30センチでも十分でかい。
試しに、一緒してもらった映画子の分も並べてみたが、なかなかにインパクトがある。
奥に赤いTシャツを着ている婦人の姿が見えるだろうか。
遠目で分かり辛いが、パフェの大きさにショックを受け、
ヴァニラアイスのスタンドの前に、絶望で立ち尽くすポルナレフの様な表情をしている。
「…じゃ、食しますか」と気合を入れて望んでみたが、
15分後。パフェは、二人ともアッサリ完食。
大食漢の俺はともかくとして、映画子もペロっと食べるあたり、30センチではまだまだ余裕があるね。
次こそはバケツが出る店に挑みたいと思う。
ちなみに、東京タワーは夏休みなのが関係しているのか、人が超にぎわっており、
最上階まで行くのに、ディズニーランドのアトラクションばりに並んだ。
ムードも糞もないであります。
8月16日
アマガミ、棚町薫打開。
友達以上恋人未満とやきもきする関係の二人が、なんだかんだで一線越えるシナリオであった。
面白かったイベントはこれ。
主人公「棚町と一緒にゲーセンで遊ぼう」
棚町「どんなゲームするの?」
主人公「こここここのゲームを一緒にししししませんか?」
棚町「え…いいですけど…^^;」
棚町「じゃあ座る場所ないから、あんたの膝に座るね」
主人公「なんでーーーーー!」
おれ「なんでーーーーー!」
流石の俺もこのイベントには度肝を抜かれた。
し、神聖なゲーセンを冒涜してやがる。
実際にこんなカップルがいたら、確実に石を投げているだろう。
そんなこんなで、棚町シナリオは終始色んな意味でやきもきしていました。
んで、ひと段落したところでアマガミはいったん休憩。
箱○のファンタシースター2で、まったりレベル上げしてます。
8月24日
\(^o^)/午後4時\(^o^)/
府内某所。世界の車窓より。
この日は、真昼間からぽんちぇ宅にて俺・G・ぽんちぇの3人でゲームセンターCXのDVDを鑑賞しながら酒を飲んでいた。
これを言って特に何もしていないが、
DVDに触発されて、ファミコン「東海道53次」のステージソングは3人とも空でも歌えるようになった。
「あ〜と江戸まで何十里〜。あ〜と江戸まで何十里〜。十里〜八里〜」という歌詞なのだが、
十里〜八里〜の箇所を、じゅ↑〜り〜は↑ち↑〜り〜…と、マライヤ・キャリーばりの高音で歌うのがポイントである。
8月25日
白浜海水浴場をイワせてみた。
到着するや否や
ぽんちぇ・Gが「今日は水着の女の子をたっぷり瞳に焼き付けるぞ」と言っており、
またまた面白い事言うなぁと思っていたら、本当にガン見しておりド肝を抜かれた。
しまいにGは
「…やはりサングラスはいるな。瞳の動きが相手に悟られては駄目だ」
と、寝技に苦悩する桜庭和志ばりの事を言い出したので、
前職の先輩に頼みこんで、やん猫・クレイジーダック・スピードなど
梅田に立ち並ぶ大手風俗店の無料招待券でも頂戴して、彼の憤りを沈めて頂こうと密かに思った。
夜はちぇの家でゲームセンターCXのDVDを見ながら倒れるまで飲んだ。
東海道五十三次のステージソングは言わずもがな歌った。
じゅう↑〜り、は↑ち↑〜り〜
8月28日
で、実家に帰った。
ツレの大半が箱○のドリクラに熱中している間に、アウトローな当方はアマガミを狂ったようにプレイ。
後輩キャラの七咲逢を打開。
このキャラ水泳部に所属しており、制服の下に水着を仕込んでるのがウリだそうで、
それを見せろ見せろと迫る主人公が面白かったです。
いや!決して嫌いではないのだよ。うむ。
8月31日
今日は台風の影響で雨風も強いので、
一日中、部屋でドラクエをやっていた。
漫☆画太郎風に言うなら、体からキノコが生えたアレ状態である。
9月1日
映画子とのメール。
(やんま)9日に大阪のお土産渡すから遊ぼう。
↓
(映画子)おk。
↓
(やんま)当日は休みなんで、場所任せる。
↓
(映画子)巣鴨周辺でおk。
↓
(やんま)お土産はワインなんで重いよ。そっちの帰り道でいいよ。
↓
(映画子)巣鴨周辺でおk。
↓
(やんま)んじゃ、うちで飲む?
↓
(映画子)おk。
おれ「おkかーーーーーーーーーーーーーい!」
…まぁ断るだろうなと思ったら、普通に許可されてしまった。
ちなみに部屋の現状はこんなかんじ。
どうみても女を入れる部屋ではありません。本当にありがとうございました。
9月4日
来週の9日に映画子がうちにやってくる。
ちょっと不安になったので大阪の諸葛孔明ことI原さんにメールを送ってみる。
「兄さん。映画子がウチに来るんですが、おいら、どうしましょうか?」
送信っと…。
(返信)
「ありがとうございます(ぼろ…ぼろ…)」
9月4日
アマガミプレイ。
ぽっちゃりの幼馴染の桜井梨穂子を打開中。
キャッチコピーに“ぽっちゃり”と付くのだから
バスト100・ウエスト100・ヒップ100と、ドラえもんを彷彿とする巨体と思いきや普通であった。
ちなみに、プレイ1時間ほどで下記イベントを達成。
概要を説明すると時間がかかってしまうので簡潔に説明すると、
ご覧の通り色々あって主人公が指を噛まれるイベントである。
アマガミをプレイして50時間ほど経ったが、
初アマガミ達成である。
押忍!ごっつぁんであります!!
合・格
9月12日
映画子について書こうと思う。
先日の日記で9月9日に彼女がウチに遊びに来ると記したが、
結局、何をするわけでもなく別れた。
彼女から誕生日祝いでケーキも買ってきて頂いたのに、それすらも冷蔵庫に入れっぱなしで出し忘れる大失態っぷり。カス乙であります。
そんなこんなを経て本日12日。
以前より、映画子と「ウルヴァリン」を見る約束をしていたので、渋谷で待ち合わせ。
映画は面白かった。こいつの感想は後日書きます。
映画の後は、渋谷の飲み屋で食事をしていたのだが、
突如、被害者から「コンパいかね?」みたいなメールが届く。
偶然メールを覗き見た映画子
「いいじゃん。いっちゃいなよ」と一言。
思わず「え、なんでよ?」と聞き返す、
「いいじゃん。若い子と知りあえるかもよ。遊んじゃえ」と映画子。
…この子はどんな気持ちでそんな事を言っているのだろう。
「俺、そんな軽い男に見えるかな。仮にもいま一緒にいる映画子の前でコンパに行くとか、そんな失礼な事は言わんよ。」
腹が立ったので、少し強めで言ってみる。
すると映画子
映画子「やんま君は若いんだし、もっと若い子と付き合った方がいいって」
おれ「なんでそんな事言うかな。俺、映画子と一緒にいて楽しいって」
映画子「…でも、やんま君。私と付き合っても面白くないよ」
おれ「やってもないのに、勝手に決めるなよ」
映画子「年の差も絶対に気にするじゃん」
おれ「しないよ」
映画子「親御さんだって、絶対がっかりするって!」
おれ「しないよwww」
映画子「やんま君、ときどき私の事ほっとくじゃん。「嫌いじゃないって」何?」
「・・・・・・・」
映画子「私、前に付き合っていた人がいたんだけど、その人突然私の事が嫌いになって別れて…。だから今度付き合う人は、ちゃんと好きでいてくれる人がいいって…」
映画子泣いてるし。
俺、思わず沈黙。
少しして、覚悟を決めて一言。
「…好きだよ!映画子」
ウッヒャー。勢いで何いってるんだ俺。
表情こそは平静を保っているが、
脳内ではサザエさんのOPに出てくるタマが野菜を持ち上げて腰を振っている映像がエンドレスで再生されている。
映画子、相変わらず下を向いたまま返事なし。
ここまで来たら引けないな。だってリーチしちゃったし。
俺、そのまま映画子の肩を抱いて一言
「キスしてもいいかな?」
映画子、相変わらず返事は無いが、そのまま目を閉じる。沈黙の許可であるか。大儀である。
・
・
・
・
「やった!やんま!伊達に毎日アイマスやってないぜ。思い出ボム打っとけ」
という事があった。
我々、知り合ってまだ半年足らず。
時期的には早い気もするが、一歩踏み込んでみなければ分からない事もあるわけで、
こんな結果にあいなりました。
ちなみに、彼女と付き合うと同時に以下の隠し事を開示。
・声優ライブも参加しちゃうよ
・風俗編集の畑も経験あり
・東京の最初の企業が超ブラック。
絶対引くと思ったら意外と平気そうな顔してました。
ちなみに、下記は黙ったまま。後者はアレでも、前者は近日中に自力で解決したいね。
・フリーター
・ひとりウェーブ