過去
バカヤロウTOPに帰らさんかい。シバくぞ



7月1日、2日
正社員になった一発目として、俺はとある場所に向かった。
曰く、「オーク オブ コンビニエンス」
忘れもしない、夜勤→朝勤→夜勤
と、阪神の藤川並に、俺を奴隷のごとくコキつかった漢っ・・・。

「おお、久しぶり。やんまか。」
学生時代に日記で散々登場したオーナーである。
とりあえず一人前になりまちた。と社員証をブラさげて会いに行った。
再会を祝して一献(いっこん)傾けたのだが、
俺が去ってからのコンビニは、Iが正式にリーダーとなりお店をイワしてるらしい。
よかった。もし俺が店長になってたら150%お店をあらぬ方向に傾けてたよ。
「まだお前の名前を登録してるからな、夜勤で君の参加を待っている」
と、戦時中に張り出されたアメリカのポスターに書かれてそうな一言さえ忘れてしまえば、気持ちの良い再会だった。
・・・そして今日、7月2日は休日。
「社会人と学生における休日一日分のウェイトは、あまりにも違いすぎる!」
なんて事をしきりに口にしていたぽんちぇ君だが、
本当にその通りである。と自分も社会人となって実感しました。
でも、すごい大事なのはわかったんだけど、
特に予定もないし、雨も降ってるし
今日はドラゴンボール強襲サイヤ人でもやってました。

ウナジュー!貴重な休日がファミコンやって終わっちまったゼー!」
ちなみに、ウチの餃子の戦闘力はピッコロ並にあります。気持ち悪い生物になっちゃいました。
 
7月3日
今日は日曜出社。
我々ネットチームは雑誌なんかの媒体組と違い毎日ニュースを更新しなきゃならんので、
日曜日といえど、こうして出社しなきゃならんのですよ。
しかし。

誰もいない会社とは、何故これほどまで魅力的なのだろう。
昔、「行け!稲中卓球部!」の漫画で、
田中が誰もいない部室で抑圧していた精神を堪えきれずに、
興奮して卓球台に股間を押し付けるシーンがあったのを思い出す。
田中の気持ち、いまなら切に理解(わか)るかもしれない。
しかし、ここで一線は越えてはならない。
(本能)(抑圧)(男気)
どうする!どうするよ!俺!!!
ってなもんがあったりなかったりで、
平和な一日でした。
  7月5日
俺「お願いブゥ先輩!7月の26日27日で平日2連休下さい!」
ブゥ「え〜。ありえな〜い(むしゃむしゃ)」
俺「良いコにするし!嫌いなニンジンもピーマンも食べるから!」
ブゥ「ニンジン?(ピクッ)ピーマン、食べ物・・・。許可しようではないか」
俺「やったー」
・・・て事で、社会人でありながら7月の平日に2連休貰っちゃいました。
連休の使い道としては、
ポンチェ、Jと一緒に、友人Gが住んでいる広島に小旅行を計画しており、
皆の仕事が終わってからの出発なので、
晩の11時くらいから、車をぶっとばして、まぁ朝方には広島に到着するだろうと考えています。
ここでGの家に向かうのだが、Gはこの旅行の事を知らない、っていうか言ってないので、否応なしにアポ無しのご訪問となります。
突然、やったら高いテンションの3人が深夜の討ち入りよろしく「せーの」でドアをブチあけ、
Gの悲痛な悲鳴が広島プランの合図となります。
肝心の到着後の計画なんですが、僕たちらしく一切考えておらず、
唯一のぽんちぇの希望として「向かい付き合っていた、彼女に会いたい」というコースがあります。
別れて4年近く経ち、いまどこで何をしているかわからない状況からのスタートで、
とりあえず、その彼女が在学していた大学の就職化なんかで調査をして、
最終的には、職場(自宅)で再会。
「ひさしぶり」と、複雑な顔で言葉をかけるぽんちぇの背後で、
木陰に隠れた俺がカセットテープでFIELD OF VIEWの『突然』を流すシナリオになってます。
これを実行すんのが、今月の26日27日なんですが、
アホだね。おれら。
 
7月6日
最近、やたらと「風俗、本番OK」とか「風俗、何?」などと
ロクでもない検索キーワードで当サイトにきている方が増えてきた。
このまま上記の様なキーワードで来る方が後を絶たない場合、
最悪、こんな状態になってしまう恐れがあるので、
以後、風俗関係の事は極力日記に書かないようにしようと思う。
サイトが会社にバレてしまう事は、すなわち死を意味する。
そういえば、今日は会社帰りにゲーセンで3rdをプレイしてきた。
久しぶりと言うか、いい加減、僕はアーケード界から一線を退いた身で、
格闘家で言うなら、曙みたいな感じで一昔前に築いた財産でなんとか戦ってるようなもんだ。
とりあえず蟷螂くらいは出せるようにと、コソコソ一人プレイでやっていると、
突然、何者かが乱入してきた。
「あ、こらやべぇ」と帰る準備をしながらも、とりあえず対戦してみると、あっけなく勝利。
「あ、勝った」と思う間も無く、相手は連コインで再乱入。で勝利。
また乱入、勝利。んで乱入、勝利。
あれよあれよという間に、気がつけば6連勝の文字が画面に表示。
あまりに話にならんかったので、余裕のあまり「ロベルトカルロス様〜!」とか言いそうになったが、グッとこらえた。
それ以外は、普通の一日だった。
まぁ人間の一日なんて、内容があって無いようなモンで。
内容がないよう・・・なんて。
        ヽ:r‐'、  __
           〉‐r '´     `丶
         /:::ヽ         ヽ
.        ,':::::::::::ヽ.          '、
.         l:::::::::::::::/ .,、z:ュ、,_.  ,、=,
          l;:::::::::::/ ´ ,r'ャ、`' i'rャ;|
        l ヽ::::::::l  ''`¨¨´   ヽ |
         ヽ ヽ::::::!      ,ィ _.  ', .l
         ヽ_λ:i.     ' `'゙`'‐'i゙ ,'
          l ヽ`'.    ,∠.ニフ /
           l ` 、 、   い.... ,' /    よ〜し。殴っていいぞ〜!
        ,r<ヽ、 ヽ', .ヽ`二フ.,'
       ,.イ  \.丶、`' .、,_`,.ィヽ、
.     / .',    \ 丶、   l. ', ヽ'.-、
  ,. -.'´    \    \ \   ! .l  ',  `‐ 、
.'´           \    \. \| |   i   、 ヽ
    、       \     \ ! |   l   ', ',    
     ヽ       \    \ |   |     ', ',  .  _
       .::. __ _     \      `|   │   ', ',   /.ノ.'7 _
 ヽ     .: / }´ l ,.,     \.   │  |    ',.l l / /' .〃 /
  ',  ;. ,r''i′/ / ./  .     \  │  |.    ',| | l  l! .〃./,r.ァ
  ' , ..: l l! l! .l l        \. |   │   │l,' /`i ′'´./
!   l.:.::::.. l l! '  ' l /~l         \l   │   ', l l /    i
l   l.:.:.::.:l.:      ,.V 、.!        |   |    ',l l `   │
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7月8日
風俗店が雑誌に載るまでの流れを説明します。
ネットor雑誌で適当にカワイイ子を探す。

「てめぇんとこの娘がカワイかったから、是非取材させやがれ」
的な内容でお店に電話する。

OKが出たら、カメラマンのスケジュール表をひっぱりだして適当な人材を確保する。

お店に「○日〜○日まで、いつ取材するよ」
的な内容でお店に電話する。

取材する

記事を書く

構図を考える

レイアウトこしらえて

校正して

かんせい

です。
俺も、つい先日知ったばかりで多分くさるほど途中段階が省けてると思います。
でも、来週から僕はそれをやります。
しかも、媒体の仕事なので、ネットの俺は勤務時間外にしか出来ない上に
「その仕事に熱を出しても、ネットの仕事が出来てなきゃ評価はしないわよ。ブヒブヒ」
とか、ブゥ先輩に言われてますが、
それでも、自分は業務をやりとげようと思います。
要するに、ブゥを黙らせるだけの仕事をこなして、
雑誌作りに専念すれば良いわけです。
ここで踏ん張れずして、いつ踏ん張るよ。的な考えで、日記をかいとるわけです。
  7月11日
こちらの、コレがすごく良かったです。
あと、こんな日常を送とうございます。
 
7月12日
以前に
「今度の連休は仕事帰りに地元メンバーひっさげて、
レンタカーかっ飛ばして、夜中に広島の友人Gの家に行くんじゃー!無論アポ無しでな!」
・・・なんてプランを日記で書いたが、
アポ無しすぎて、何も知らないGが他の予定を埋めてしまう恐れがあるので、
メッセで「26日にいきまふ」と伝えてみた。
無論、我々が予定している様「早朝2時に行きます。ヨロシクドーゾ」なんて言えるハズもなかった。
ところが、Gからの返事は僕の期待を裏切った、普通の回答。
「俺、大学院やし。」
セニョール!考えなおしてくれよ!
「かわりに僕が大学院に行くから、大丈夫さ!」
僕は必死に説得を試みるのであった。
↓(そんときの図)

 
7月13日
超簡単に今日の出来事をダジェスト。
ピポパ・・・プルルル
俺「お忙しいところ恐れいります。私、ポツダム書房のやんまと申します。取材の件でお電話しました」
店「え、取材って」
俺「そちらのHPを拝見しまして、非常にカワイイ女の娘を拝見しまして、是非取材させて頂こうと。」
店「お金はいるん?」
俺「編集ページなんでいらないです。」
店「じゃあ来てよ。いつごろ」
俺「金曜と土曜(どちらか)になります」
店「じゃあそれで。」
俺「カメラマンのスケジュールを見て、また電話しますね。」
店「ほい」
・・・・
俺「金曜日にスケジュール確保しました」
店「あれ、土曜も来てくれるんちゃうん」
俺「え!どちらかなんですが、どっちが宜しいですか?」
店「ほな、ええわ」
(カチャ)
次長「明日、謝罪の電話をいれさらせんかい。」
おわり
ビジネスチャンスはオンリーワンだ。(こち亀〜中川龍一郎のセリフより〜)
 
7月15日
・・・・・チャンスは突然にやってきた
「やんま君。今日はセンターグラビアの撮影があるんやけど、同行する?」
取材同行!ついきキタ!
説明の必要も無いが、
取材同行とは、いずれ僕が一人で取材するために、
先輩の取材に同行し現場の空気や撮影の手順などを見て覚える非常に大事なステップなのだ!
つまり、このステップさえ超えてしまえばひとりで取材する日も近いということ。
無論、05秒で了承。
こうして事務ワークだけの毎日から開放されたのであった。
・・・・・
1700
社内のスタジオに到着。
既にカメラマンがいたので挨拶をする。
先輩「今日、同行することになった。ネットのやんま君です。」
俺「ヒャッハー!ヨロシクドーゾ!」
カメラマン「なんでよりによって今日同行なの?辞めた方がいいんじゃない?」
おいおい、いきなりなにを言い出しておるのだ、このオッサンわ。
少し腹立ったが、オッサンが二言目に発した言葉で、怒りの炎は氷結する。
カメ「今日・・・・。ヌードだよね」

ヌヌヌヌヌヌヌード!
いつか来るとは思ったが、最初の取材でヌードかよ。
自称純情系のやんま君は心臓がはちきれるほどの、どうき息切れきつけを起こすが、
先輩はキューシンもくれないで、クールに一言。
「君は、そこにいてるだけでいいから。」
まるで俺フィーの末次がディフェンスラインに言う一言よろしく、
「貴様は、地蔵のように動くな。」と命じられた俺は直立不動で待機。
そんなやりとりをしているうちに、風俗女が到着。
女「あ、よろしくっす」
おいおい、きみは中学生ヤンキーかと思わせる彼女は、
直立で待機する俺を横目に、早速水着を用意する。
女「Tバックしか無いんっすよ〜。てか海でこれ着たら100%注目あびるよね〜。HAHAHA
こうして撮影が始まった。
ちなみに、撮影は女の子のプライバシーを守る為か、フラッシュの乱反射を防ぐ為か、
でっかいカーテンで仕切られており見えない。
中でカメラマンが何か言っているが、よく聞こえない。
あ〜、ヒマだな〜。
と思っていると「じゃあ、次の水着にお願いします」
と、比較的聞き取りやすい大きさでカメラマンの声が聞こえる。
カーテンから女の子が出てきたが、
どこが様子が変だ。
新しい水着を持って、更衣室を勧める先輩をよそに
「脱いじゃえば、同じだから。」と、その場で着替えだす。






















おか〜さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
ヘヤー全快で恥ずかしがる事もなく、むしろ堂々とした感じで着替えだす彼女。
なんかエヴァンゲリオンで見た事あるシチュエーション。
そして、最近の女の子って、みんなこんなにたくましいものなのかと、
自由になれた気がした23の夜。

7月18日
友達ん家で、
夜中から昼間にかけてビール飲みながらパワプロ12と麻雀してました。
あまり考えて喋ってなかったので、どんな会話をしたのかサッパリ覚えておりませぬ。
 
7月20日
知り合いから「合コンしません?」とメールがきた。
メンツは俺、なび男、豚吉の三人。大いに問題のあるメンツだ。
ここで注目すべきは、3人目の豚吉君。
彼はここの日記を読んでいるだけに、極力日記では避けてきたが、
流石に今回は避けようが無いので紹介しよう。
アニメとゲームが大好きな大学6年生(予定)の彼は、
真性のロリKONと、やや特殊な性癖を持っており、
ことあるごとに「自分は〜自分は〜・・。小学生が大好きであります!!」とTPOを全く無視して発言してまうデッケェ人間だ。
個人的には顔写真もUPして、セリフと併用したいのだが、
流石にそれは本人からクレームがきそうなので、今回は腹だけの紹介としておこう。

そんな彼を先頭に開く合コンはどのようなものになるんだろうか。
もし開くのなら、僕は隅でお茶でも飲みながら(恐らく)初の合コンで意識が飛びそうなナビ君と、
豚吉が法に触れるような本音トークで女の子をドン引きさせてるのを見ながら
「ここぞ地獄ぞ!」
と、ゴウキばりにシャウトしそうな感じです。
 
7月22日
ロリコン+デブ+ヒッキー+留年
・・・と、電車男を凌駕する満貫ヲタ男こと豚吉(とんぺ〜)君からのメールが全ての始まりだった。
「友達が、僕に彼女を作らす為に合コンを開いてくれるんだって。来る?」
まるで信用は出来なかった。
「そんな事より僕はパワプロ12と仕事で忙しいんだ!カレン‥カレン‥。またコイツが彼女かオゥオゥ(←嗚咽)」
そんなメールを返信しようとすると、
豚吉の友人でもあり、今回の主催者でもあるイケメンTからメールがきた。
「やるんスか?今度のコンパは女子高生ですよ」
 
 
 
 
 
 

さ、三半規管がやられた!
・・・まるで「今度のマリオは野球で勝負だ!」と同じようなノリだが驚くべき内容だった。
どうやらTがバイトをしていた時に知り合った客らしく、
曰く「豚吉とも仲良くなれそうらしい」
正直、一豚吉の知り合いとして、その女子高生は豚吉と会わない方が
後に人生で負う心の傷はなんぼかは少なくなると思うのだが、
そんな女神のような人等ってどんな人なんだろうと、興味本位の一心で、
結局、
僕は、

と、返事しといたわけだ。
ちなみに高校生はヤクルトの宮元でも
「これは取れませんね」と言いかねんほど守備範囲外なので、
テイクアウトとか、そんな話は出てこないと思いたい。

7月24日
明日の仕事終わりに、そのままレンタカー借りて広島に行きます。
さっき天気予報みたら台風が来るらしいです。
僕としては、家でゲームでもやっときたいんですが、
ポンチェからGOサイン一つで、台風の海に突っ込む次第であります。サ、サー!イエッサー!
  7月25日
いざ行かん、広島の地へ。
今回のテーマは「突然」。
突然(夜中に)Gの家に訪れ、
突然、(社会人2人+ニート1人)広島大学の講義に参加してみたり、
突然(台風の中)海で遊んだり・・・

楽しみで仕方ねぇじゃねぇか!コンチクショー!!


 
ついしん:こないだメガネっ娘の紹介ニュースのテキストを書きました。
書き出しは「全国のメガネっ娘フェチの皆様、お待たせしました!」で始まってるあたり、
いよいよ本職が適当になってきました。
 
7月30日、27日
・・・・・午前5時
Gの家に到着する。

とりあえずドアを開けてみようとすると、カギがかかっており、
「じゃあ別の場所から」と、
当然の顔で窓から侵入しようとすると、Gの部屋から「オイ!」と野太い声。
・・・どうやら、我々の事をテロか泥棒と勘違いしているみたいだ。
「すいませんでした、大変申し訳ございません」
まるでクレーム処理をしているかのように、頭(こうべ)を深々とさげ、Gと再会。
こうして、広島旅行は始まった・・・。

「帰りた〜く〜な〜い〜」

「アメフレー!」

「ニート部・・ニート部は・・と。」

「絡まった!でも大丈夫想定の範囲内だ!俺の事はいいから先に!」

「常夏〜の楽園」

「ベイベー!」

「う〜む。立派なアナルしてますね」

「ろ、ろん!ぴぴぴぴんふ!」

「マグナ−−−−−ム」

「スイカ割りヒャホーイ!」

「暑いし・・・、スイカは家で食べようか。」
です。
本当は、事細かに日記を書こうと思ったけど、
思いのほか写真が多かったので、こんな感じにします。
 
7月31日
今日は日曜出勤なので、誰も居ない編集室で自由気ままに仕事をした。
といっても、俺の他にはI先輩が出勤していたのだが、
この人はこの人で「人と話すのがメンドイ」と豪語する方で、
特にこれといった会話もなく、時間だけが過ぎていると、
突然、T橋先輩がやってきて、
開口一番「昨日は、オナニーを6回しましたよ」
と、わけのわからん事を口走ってきた。
俺としては、こんなアホはほっといて仕事をしたかったのだが、
何故か涙が止まらず、気がつけば俺とI先輩はスタンディングオベーション。
「ブラボー!オー!ブラボー!」「おめでとう!裏ハンター試験合格だ」
編集室は、この日一番の盛り上がりをみせた。
仕事後、定時で終わったので、
戯れにT先輩の家に遊びに行く。
パソがあったのでなにげにブックマークを見ていると、
なんとコチラのサイトが登録されていた。
我がひとりウェーブは過去、このような形(2月3日)で紹介されており、
背筋に寒気が走った・・・。
サイトがバレる事は、すなわち死を意味する。
 
7月31日
最近、I原先輩が
「君のスキルアップのためだから」の一点張りで
やたらと自分が担当しているはずのニュースのテキストを、俺にまわしてくる。
これってどうなん、ファックじゃコラ。とそのつど思っている。
 
そういえば先日同僚が
「僕のマイフェイバリットコミックスは『彼氏彼女の事情』です」
とか言ってたので、モノは試しと漫画喫茶で読んでみることにした。
ちなみに、これまで俺が手にとった少女漫画はコンビニ時代に下心全開で朝勤さんから借りたNANAのみなわけで、
相変わらず免疫の無い僕としては、たかが漫画喫茶といえど心臓が止まるほどの緊張をしながら本を手に取った。
小走りで部屋に向かい、とりあえず一〜五巻を読んでみたのだが、
「うん、これは違うな」
僕の人生の中でもう読まないなと心に誓ったのちに、
何故か持っていた「ツッパリ桃太郎」を拝見にすることにした。

8月2日
女子高生とのコンパが11日に決定。
それ以外は特に何も無い平和な一日だった。
・・・そう言えば、この前にテレビで
「ヒキコモリを救え」
なるドキュメンタリーの番組が放送されていた。
当方、半年前まではおいそれ直視出来ない内容だったのだが、
立場がかわれば態度も変化するわけで、
私は、ハマキをくわえながら閲覧していた。
番組中では、日本各地に存在するヒキコモリの救うべく、
教育のプロフェッショナルみたいなオバサンが登場し。
全国を転々としてながら、道中ヒキコモリをかかえている家庭に寄っては、
「オメー、どーしょうもねぇな。親のアンタラもどうするつもりだよ。」
と、好き放題罵倒しまくって、パニック状態の子供を自前で作った施設に送り込む内容だったと思う。
当然、僕の憧れは彼女に集中し
「いいなぁ・・・、僕も、いつかこんな室町時代の徴兵制度みたいなマネをやってみたいなぁ」
と、心の底から思った。

8月3日
最近、同期のS田が俺に向かって
「やんまー。カワイイなー。ペットにしたいわー」
と、しきりに言ってくる。まじで。
お前は年下のクセに23の俺に何を言ってるんだ。は、おいといて。
そもそも、ペットにしたいのはむしろこっちのセリフだ!
と、声を大にして言いたいのだが、
ジッサイに男の俺が言ってしまえば、完全なセクハラなわけで、
ペナルティーとして会社をクビになるだけで済まず、
慰謝料として多額の賠償金を請求されたあげく、
人間不信と抱えきれない借金で、ボロボロに朽ち果てた俺は
ミナミの萬田はんに縋るものの、
トイチなんて、高額な利子は払えず、
果てはマグロ漁船で男を磨く・・と、
まさに逆シンデレラサクセスストーリーが待ってる。
「ああ!俺はどうしたらいいんだ!!!」
とか思ってるうちに定時になったので、家に帰ることにした。

8月5日
書いたか忘れたけど、デリヘルの取材のアポ入れが完了したので、
今日は初めてお店へ取材に行きました。
そこで、記事にする為に女の子にインタビューをするわけなんですが、
聞くべき項目が趣味、特技から性感帯やら得意と幅広く、
いきなり初対面のコに「フェラが得意なんですか?」
とか聞けるかっつーの。アホ!
なわけである。
しかも、初めての取材でいきなりアンケート取りなので、
もうどうしたもんかと思っていたのだが、
思いのほかアンケート取りをしていた女の子が話やすく、
おれ「休みの日とか何ですか?」
相手「カラオエです」
おれ「何歌ってるんですか?」
相手「倖田來未かな〜」
おれ「お〜、倖田來未ってプロモがエロいですよね」
相手「ですよね〜!」
・・・みたいな感じで、どこかの誰かが言ってた言葉をパクったり、
終始、知ったかとの綱渡り的な会話だった。
終わってみれば適当にダベっているだけだったのだが、
後日、今日取ったアンケート用紙をもとに記事を書くわけだが、
特徴をバシっとつかんだ、良い記事を書きたいと思ってるあたり、
おいおい、オイドン、かなりっぽい事いってんじゃ〜んと、思う次第であります。

8月6日
夜中に友人被害者と電話をしており、
「ローンと言う名のオモリを背負う事で、俺は自らを窮地に追い込み自己を奮い立たせる」
などどいう話を被害者は延々と語っていたのだが、
僕としては、ぶっちゃけどっちでも良かった話なので、
鼻クソをほじり、パワプロをプレイしながら聞いていた。
ためしに「俺、いまパワプロしながら聞いてるんだ。エヘラエヘラ」
に言ってみると、普通に怒られたのでここにお詫びします。
2005年8月6日
           ___
        | や ..|
        | ん |
        | ま  |
        |   |
      ,,,.  |    .| ,'"';,
    、''゙゙;、). |    | 、''゙゙;、),、
     ゙''!リ'' i二二二二!゙''l!リ'''゙
     ‖  `i二二二!´ ‖
     昌 |: ̄ ̄ ̄ ̄:| 昌
    | ̄:|_|;;;l"二二゙゙l;;|_| ̄:|
    |  :|::::::| |;;;;;;;;;;| |::::|  :|
    |  :|::::::|┌─┐|::::|  :|
 ./゙゙└‐┴ ┴l,,,,,,,,,,l┴┴‐┘゙゙゙゙\
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  ̄|三|三三|三三三三|三三|三| ̄
   |  |:::  |: :    : : |::   |  |
   |  |:::  |: :    : : |::   |  |
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日本男児の生き様は色無し恋無し情けあり男の道をひたすらに歩みて明日を魁る嗚呼男塾男意気己の道を魁よ
 
8月9日
なんか仕事の事を日記で書くと、毎日提出する日報みたいに思えてきます。
そろそろ「後日より、業務のスピードアップを心がけます」とか書きそうでならんので、
今日はパワプロ12のことでも書きます。
サクセスについてですが、「アカデミー」「助っ人」「プロ試験」の3種が用意されている今作で、
個人的にはもっとも実力が問われないアカデミーが大好きなので、
今日のテーマとしては「オールBを作ろう!」と、なんともクソな攻略を書きます。
まず、最初の一週目ですが、4月の末に行われる試合のレギュラーとなるべく、
月月火水木金金の勢いで、あおいを追いかけます。
仮に野手を作る際に、あおいが投手練習に参加している場合は、
適当に参加人数が多い練習でもやったらいいと思います。
2週目以降は、得意分野×2>矢部とかオリジナルキャラと練習をして、
適当に4人以上同じ練習を行ってキラキラ光らしたり、しなかったりします。
基本、練習が月〜金で土日がフリーと設定されているので、
月(練習)火(練習)水(休み)木(練習)金(練習)
とかで、残った体力で土曜はバイトをして日曜は休みます。
そんなこんなで一ヶ月の末には、試合があり多分レギュラーになるので、
初陣で、ばっかばかヒットを打ちましょう。
勝っても負けても、一度レギュラーに選ばれると、
そうそうの事が無い限り落ちないので、
5月以降はあおいは基本的に無視していいです。
6月も7月も、そんな感じでわーわー言いながら適当にやると、
あら不思議!オールBの選手が完成ですよ!
やったねイエィ!(ただ今深夜3時)

8月10日
今日は会社が休みなので、大物友人Tの家に遊びに行きました。
お互い一ヶ月ぶりの再会だったのですが、気がつけば何故かTは無職。
「ヘイ!ユー!なんでそんな人力飛行機みたいな生活をおくってんだい?」
と、心の底からツッコミたかったけど、グッと我慢しました。
とりあえず、僕が家から持ってきた「もじピッタン」をTにプレイさせてみたのですが、
アーケードモード第一発目から、何も考えずに端から適当に文字を貼り付ける、荒くれたプレイスタイには
思わず目頭が熱くなりました。
そのまま、お互い死んだような目でゲーセンに向かう。
お目当ては勿論の事、クイズマジックアカデミー
Tは「大賢者」と素人の僕が見てもすごそうな称号を持っており、
クイズもバシバシ答えるカッコよさ。
俺はバシバシマスコットを突付いたりするだけで精一杯でした。
帰りは「これ、絶対に面白いって!」と、少年の様な目で
「ザ・シンプル2000シリーズ『地球防衛軍』」なる、
あからさまにクソゲーを薦めてくるので、しゃあなしで購入。
その後、Tの家でプレイをしていると、思いのほか面白く、
気がつけば翌日の3時。
まるで半紙のようにペラペラの一日でした。
で、明日っていうか今日(11日)はコンパです。
めんどいので適当にやってきます。

8月12日
さて、今日はコンパです。
主役である豚吉君と待ち合わせ。
さて、ちょっとはオシャレをして来るのでしょうか。出来れば普通の格好をしてほしいものですが・・・

「お〜い。お待たせ〜」

あいたたたたたたたたた
(ツッコミ所が多すぎなので)コンパ 完
 
とは、いきませんが終わってみれば相当なモンでした。
この豚吉君ですが、留年・オタク・ロリコン・ナル・デブと
ありえないくらい、自己ハンディキャップを背負っており
僕等の中では、敬意を込めてファンタティスタと呼んでいるのですが、
コンパで発したファンタティスタ様の言葉は
「ウエイトレスのバイトやってるの?制服ヒャッホー」を筆頭にどれもこれも神々しく、
サザナミのように女の子を引かせ、最終的には
「私、この空気耐えれない」と言わせてしまい、帰らせるまでにしてしまう部分で、私は豚吉様のテクニックに感動しました。
そして、心の中で
電車男なんて嘘ばっかだなぁ。
と、思いました。
服をいじった(いじりすぎだけど)程度では、何もかわらないと、体をはって教えてくれた豚吉に敬礼!
 
8月13日

同期入社の青チャンが、遂に漫画のキャラクターとして本誌に掲載された。
これでデフォルメ化された同期入社は、S田と青チャンの二人に及んでしまったのだが、
なんていうか、客観的に見ても。




の差があると思う。
まぁS田は普通に可愛いし、こないだネットチーム全員が参加した飲み会でも
「オイドンはS田がめんこい思ってますねん!」
と、声高々と上司にシャットアットザソウルをしたばかりなので、
いた仕方が無いといえばそうなのだが。
そんな同期達を横目に、
みんな入社してから頑張ってるなぁ・・
とか思っていると、本日未明に突然ブゥ先輩から
「君も取材に行けるようになったんだし、そろそろ(女の子と)絡みの季節ね」
とワケのわからん事を言われた。
まるで、旬な魚を口にするようにアッサリ言いやがった。
勿論、俺は大反論を起こしたのだが、
それを聞いていたI原先輩(絡み経験なし【断固拒否派】)に

←I原先輩(ちなみに「嫌だから」の理由で、絡み取材の経験が一切なしのファッキンジャップ)
「静粛にっ・・・。
絡みが出来なければ、現段階の貴様はウンコ以下だ。
S田が好きなら、男と誠意を見せたまえ」

と、これまたワケのわからん事をいわれてしまい。
あっけにとられている俺をよそに
ブゥ先輩「そうね♪それじゃ、近々やんま君のカラミ取材もやっちゃおっか。」
I原先輩「じゃあ、このイベントはどうですか?SM嬢にマウントポジションでボコボコにされるヤツ
と、最悪の会話が始まったのであった・・・・。
   //   , -─;┬:─‐- 、        )
. //   /  ヽ  i  r'    \     (  ………
 /   .,'     , -─- 、    ヽ     ) きさまらっ……
     /    /      ヽ    .ヽ     (
      |{:    l           l     }|    ) ………
  E''ー-|{    {  ,ィノl人トヽ、 トi   }l-‐'''ヨ {  それでも……
. E..三l| {   l. (l'≧ ll ≦゙l) :| |   n;|三..ヨ ) 人間かっ…!?
.     |.! {  |! ト∈ゞ'∋イ | :!   4!!:   (
    | | '  || |:::::`ー'´::::| |:::|.   !:!:    `フ'⌒`ー-‐
     |. }   { W::::::::::::::::::::W:::::}   { |::
     ヽ|.   |/:::::::::::::::::::::::::\|.   |ノ::://
.      |   |::::::::::::::::::::::::::::::::::l   |//
      !  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::!. //
      |   |:::::::::::::::::::::::::::::::::://!、      /
    /, r- ヽ::::: :::::::::::::::://  、、\  //
     !L{」_厂ゝ):  ::::::://:(.{⌒)_},},リ://
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
             ヽ     \    ヽ ̄

たぶん、そろそろ新(辛)章で「汁男優・やんま耕作編」が始まると思います。
 
8月15日

神様「もともと俺とピッコロは一心同体であった・・・・」

仕事中の一枚です。言葉に深い意味は全くないです。
雑誌、営業グループは盆休みなので、
会社にはネットチームしかいません。
でも、普段おとなしいI原先輩が、ここぞとばかりに大暴れ。
君の為だからと、自分の担当しているニュースのテキストを3本も4本も俺にパスする始末。
これってどうなん、おまえファックじゃコラと思った一日でした。
その日の晩は高校のメンバーと会ったのだが、

「まーいあがーれ!じゅんぱくーの空をー」
と、「俺はとことん止まれない」を最初に色々歌ったり
難波のバッティングセンターで、
初心者用に設定されている、キティちゃんの映像が山なりボールを投げてくれる(70`くらい)ブースにて
キティめがけておもくそピッチャー返しの打球をしこたまブチこんでました。

「ヒット!ヒット!キティ死亡確認んんんん!」
 
8月17日
荒木飛呂彦が漫画家になろうとした理由
らしいです。流石は荒木先生。
ちなみに、僕がホームページを作ろうとした理由はファミコン動画を誰に文句を言われることもなく貼りたかったからです。
勿論「君、著作権って知ってるの?」とやたらツッコミを受けて、あえなく閉鎖することになりました。超どうでもいい話ですね。
そういや、今日初めてソープランドへ取材に行きました。
店に入り、高級ホテルの様な待合室で待たされた後に、プレイルームに招待され撮影を行いましたが、
プレイルームの内装は、6畳くらいの部屋の隅にベッドが置かれ、
隣の部屋には、透けたガラス越しに浴槽が設置されてました。
ラブホとあんま変わんないですね。
でも、ソープって本番が暗黙の了解なだけに、
妙に生々しい現場でした。
ところで、何故、彼女達は危険なリスクを犯してまで、
この業界で働こうとするのでしょう。
というのも、僕が取材を行う中で、
出会う風俗嬢があまりに普通(?)の人が非常に多く。
最初に抱いていた風俗嬢に対する偏見が無くなってしまう程にギャップが激しく、想像とは違っていました。
恐らくこの質問はタブーなのでしょうが、
「金なら風俗以外でも稼げるやん」
と思ってしまう僕自身、気になる部分でもあります。
無論、家庭の事情等等で、どうしてもお金が必要な方もいますが、
中には「海外で生活を送るため」と、比較的緊急にお金を必要もしていない方もいました。
もしも、マクドナルドでバイトをする延長で風俗で働く選択肢があるなら、
それはそれで悲しいもんですね。かく言う自分がそれをサポートする業種なわけで、自分でも矛盾した事を言っていると自覚はしてますが。
ちなみに、ここでいう「普通」とは、
義務教育を受け、高校→大学と何不自由の無い生活を送ってきたであろう方を指します。
 
8月17日
初カラミ決定。
時期は来週半ば。
業種はSMです。ありえん。
事の発端は、先日営業同行でお店に行った時に遡る。
大阪府内にある某SMクラブ「K」で
女社長の方から
「美味しそうな子ね。SMのプレイをしてみない?」
と、言われたのが事の始まりだった。
俺はてっきり冗談だとばかり思っていたのだが、
帰社後、ブゥ先輩の
「じゃあ、カラミ取材しましょうか。無論、やんま君はMサイドで」
とワケのわからん戯言から、あれよあれよという間に「やんまカラミプロジェクト」が進み、
しまいにゃ、I原先輩の「喋りで笑い取れんかったら体はらんかい!」と、お笑い芸人さながらの一言も後押し
気がつけば、満場一致で来週半ばに俺がカラミをすること決定していた。
 
ここでカラミって何?って方に説明すると、
簡単にいうと、よりリアリティのある記事を書くために
風俗の擬似プレイみたいな写真を撮るんだけど、
その写真の事を「カラミ写真」っていいます。
3文字で言うと「ヨゴレ」です。
そんなこんなで、来週のいつかは知らんが
風俗情報サイトのトップニュースで、このやんまがカラミを行っている写真がデカデカとUPされるハズだ。
俺の生き様をとくと見さらせ!
 
(追)
この頃から登場してるS田ですが、
当初は「こいつとは、ないなー」なんか思ってたけど、今じゃ普通に好きみたいです。
被害者に「嘘つき。貴方なんかサノバビッチよ」と言われました。

8月22日
こないだから取材同行した際に、 ニュースで扱う女の子のアンケートをとらせてもらっている。
アンケートというのは、
その子の記事を書くときに参考にする個人情報みたいなもんで。
そこに「フェラが得意」と書けば、記事にもフェラが得意と書し、
仮に、「牛丼100杯食べれます」と書いていれば、
それも書いちゃうほどに、記事の内容を左右するほど重要なもんだったりする。
で、まぁ僕はアンケートを書きながら、色んな話を聞いているわけだが、
彼女たちの働く動機を聞いた時に、お金と答える人が多く、
今日取材した子も、60数万円するバックが欲しいとか言っていた。
僕がこの世界に飛び込んで、最も驚いた事が風俗で働く女の子は普通の子が多いということなのだが、
昼は大学生で夜は居酒屋、土日は風俗。とバイト感覚でやっている子も少なくはない現状に、
なんとも言えん心境になった。ジジイか俺わ。
・・・結局、僕も彼女等をサポートする側の人間であって、えらそうな事はいえんのだが。
これまで風俗=アンダーグラウンドと想像していた自分にとって、入社以来驚きの毎日だ。
そして、遂に明日はカラミ取材の日。さらなる驚きが僕を待っているだろう。
先輩曰く「明日はいいパンツを履いてこい」と、
何も知らない人が聞いたら誤解しそうなアドバイスを頂いた。
押忍!ごっつぁんであります!!
もし、SMの女王様がムチで俺をしばくような事があったら、
相手が泣くまで叩きのめす!なめんな!

8月23日
勝負パンツはいてったけど、結局カラミませんでした。
「お前はカラミたいのか?」
と問われれば、間違いなく「NO」なのだが、
ここまで前フリをやって、
あまつさえ「顔出しOKよ!」と言いながら、当日に勝負パンツまで履いて行った僕の立場って一体・・・。

8月25日
一言に風俗嬢と言っても色んな人がいる。
休みの日に水着で公園を昼寝をするのが趣味の自称『露出狂』の子もいれば、
ゲームが趣味で、オンラインゲームと対戦ゲームが大好きな子もいる。
今日は後者の子の話。こいつが色んな意味でディープな女で、とってもてこずった。
ちなみに当日、俺はI原先輩の同行をしていた。
俺「宜しくおねがいします」
女「よろしく〜」
俺「簡単なアンケートを取らせてくださいね。趣味はなんですか?」
女「ゲーム!」
俺「へ〜、どんなゲームやってるんですか?」
女「最近はガンダムシードをやってるんですよ」
俺「ああ、ゲーセンの。他には?」
女「カウンターストライク!」
俺「はいはい、オンラインゲームの」
女「詳しいですね〜、ゲーム好きなんですか?」
俺「まぁ、ぼちぼちです(昔、スト3で地区大会に出た程度ですが)」
女「じゃあ、今度ゲーセンに行きましょう!!」
I原先輩「アンケートはもうOKなんで、そろそろ撮影しますね」
女「この人が撮影するんですか?(指さして)」
俺「そうっすよ。綺麗に撮ってもらってくださいね」
女「あ、デジカメで撮るんですか。カメコみたい!ハハハ」
I原先輩「カメコ?」
俺「あ、あとで・・・会社で説明しますね」
女「帰ってググって下ってください」
I原先輩「?」
俺「帰社してからグーグルで検索をかけて下さい。と言っています」
I原先輩「はい。(で、カメコって?)」
俺「(カメラ小僧の略です)」
I原先輩「(ピキッ・・・ピキッ・・!)
俺「あ、いや、その!深い意味は無いと思います!その偶然で!だから特効の拓のタケマルみたいな顔しないで下さい!」
I原先輩「それでは、撮影しますね(ピキッピキ・・・!)
女「神!って言うくらいにお願いしますね!」
俺「すごい!とってもすごいぞ!と絶賛する位に頑張って下さい!といっています」
パシャパシャ
I原先輩「アイドル顔ですね。意外と
女「意外〜?」
俺「いやいやいや!とってもカワイイですよ」
女「私も貴方顔はタイプですよ。今度ゲーセン行こうね」
I原先輩「よかったな、やんま。こんどお店に行けよ。絶対に」
俺「ざわ・・ざわ・・・この空気・・・なんとかしてくれ・・・」
・・・・と、終わってみればエライ苦労した。
「神」とか「ググれ」とかって一般に使われる言葉じゃないんですな。
知ってたけど、再認識しました。

8月27日
最近、星のカービーが俺の中で大流行。

一つ摘んでは親の為〜

8月29日
先日より大流行していた星のカービーだが・・・

あれよ

あれよと

ゆっとる

うちに

クリアーしちまったよ!!おい母ちゃん赤飯だ!!
 
明日から平日ながら2連休です。
これだから会社は辞めらんねぇってもんよ!(パンツ一丁でビール片手に)
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