9月1日
こないだの連休は温泉ブラリ旅行に行きました。

そう・・。あれは確か、なんてことはない平日の昼間でした。

「温泉いこっか」。そんなポンチェからのメールから全てが始まったんです・・・。

いや。そんなつもりちゃうかったんっすよ。マジで。

それでは「ドキ!男ばかりの温泉ブラリ旅」をご覧下さい。どうぞ。








「ヤーヤーヤーヤーヤー!!」

「ミソ・ラー・メン!」

「テクマクマヤコン!ヨットにな〜〜れ!」

「ぬぅん!動け!動けぇぇぇぇぇぇ!!!」

「このジョルノジョバーナーには夢がある!」

「5兆3億3811回・・・5兆3億3812回・・・・」
おしまい。
(温泉の写真が一枚も無いのは、何が悲しくて男のチ○ポばっかり撮らなければならないといった、やんまのかすかな抵抗です。)

9月3日
今日、カラミ撮影してきました。
なんでもSMで「足フェチ用3Pプレイ」のイベント写真らしいです。
みんな死ねばいいんだ・・・。

9月5日
最近、日記を書く熱意がなくなってきた。
原因はなんとなく分かる。
恐らくは「テーマの不在」だと思われる。
過去に、ひとりウェーブで綴ってきた俺の学生生活は主に「就職活動」なるテーマと隣り合わせであった。
無謀な進路をめぐって、挫折したり、ぬか喜びしたり。
時には人の家に何泊も泊まったり、危機感を紛らわす為にゲームをやりこんでみたり・・。
お世辞にも素晴らしい生活ではなかったが、
その満たされない感がいっぱいの日々を楽しんでいた。
で、結局、自分が希望する進路に進めたわけだ。
今、仕事の面では、辛い事もあるけど
取材で色々な人とも会えたし、記事も書かせてもらっている。
最近ではニュースで使う写真も撮影する事が出来るようにもなったし、、
このままいくと、一ヵ月後には担当のお店も貰えるような言葉ももらえた。
正直、かなり充実している。
しかし、満たされすぎて、どこか物足りないと考えている自分もいる。
そこで、ちと自分の取り組むテーマを挙げてみた。
あわよくば、ここから日記で使うテーマでもひっぱってこようと考えている。
○A、取材(インタビュー、撮影能力)の向上。

○B、S田をなんとかする。

○C、今以上、趣味に時間をかけてサイトでそれを総アップ。

Aは会社にいる以上、絶対に避けては通れない問題だ。
入社5ヶ月の現在ならまだしも、いつまでも新人顔するわけにはいかない。
しかし、それを日記で書くのはどうだろう。
読んでて面白いのだろうか、正直よくわからん。
Bは、ある意味最後の問題といえる。
多分、S田に対する自分の心境等をいつもの調子で書いている分では、
俺自身も楽しいし、他2つと比べ、読んでいる人もなんぼかは楽しいであろう。
しかし、やっぱりそこまで全裸で皆と向き合えない自分がいるわけであって、
微妙に踏みとどまっている。
Cは、一番出来そうだが一番やりたくないテーマだ。
いまウチにあるスト3関係のコンテンツは、
内容はカラッポでも意外と時間がかかっており、
ヒマな学生時代だからこそ、作れたもんだ。
日記には書いていないが、
最近「もじピッタン」「パワプロ12」「ナムコクロスカプコン」
と、良作駄作は別として色々なタイトルに手を出している。
そいつをレビューでもすれば、こんな悩みはでんのだが、
俺の中に住んでるメンドイやんま君(戦闘力45万)が、なかなか強敵でならない。
・・・・そんなこんなで今にいたるわけだ。
とか書いてるうちに、なんかBの方向で意思が固まってきた。
よっしゃー!じゃー、そーするかー!
 
9月6日
仕事帰りにS田を誘って、二人で飲みに行きました。
当初は告る気まんまんだったのだが、
いざ飲み屋に到着し、適当にだべってるうちに結局なんもなく終わりました。
敗因?
俺が「ピューと吹くジャガー」の最新刊(9巻)を出して
「ククク。知ってるぜ?おめぇ、コイツが読みてぇんだろ?」「貸せっ・・!いいから貸せっ・・!」と言ったのが原因だと思います。
ぶっちゃけ、今日みたく二人で酒をのんでて
楽しいと思う反面、「このままじゃラチがあかない、オフェンスをあげろー!なだれ攻撃だー!」と思ってる自分もいるわけであって、
とても複雑な心境なわけであります。
まぁでも俺が尊敬するI原先輩曰く「ちょっとずく仲良くなってくんがええんちゃうん?(ハナクソをほじりながら)」
の言葉を信じて、このままのペースでやってきます。
 
そういえば、ウチの会社は社内恋愛禁止なんです。
元々、編集の仕事がキツくて三国無双の雑兵並にバッタバッタと社員が辞めていく現状で、
「お前ら、社内で付き合ってもどーせ別れて、どっちかが会社辞めるだろ?」的な考えから、
必要以上に社員の退職を防ぐよう決定された決まりみたいです。
まぁそれが学校の校則並のゆるさではなく、もし公になったらクビ(リストラ)の問題にもなりうるくらいに深刻で、
上司からも口すっぱくして社内恋愛禁止が命じられています。
ちなみに、社内恋愛が見つかってクビになるのは男女問わず能力的に劣っている方が対象となるので、
仮に、俺とS田が付き合った場合、クビを切られるのは多分俺になります。
なんか、これから進まんとしている道はヤブヘビのフラグがわんさかありそうです。

9月8日
夏風邪をひいてしまった・・・。
寝苦しい夜だからといって、窓を全開して全裸になったのが悪かった・・。
流石に油断したぜ(しすぎ)。

9月11日

「やんま君。君が先日に行ってきたお店の女の子でトップニュース書かない?」
俺「ええ!おおおおおおおおおおれがトトトトトトトトップニュースを書くんスか!」
今日の日記はT先輩の何気ない一言で始まります。
・・・トップニュース。
一日で掲載されるニュースの顔といっても過言ではない。
そんな大役に抜擢されたのか。俺も成長したもんだ。
とりあえず、トップニュースは通常のニュースとは違いテキストと画像を選べば「はい、終わり」ってわけではない。
エクセルを使用して、トップ・メイン・サブに選んだ写真を切ったり貼ったりする。
正直、自分は図工関係が大苦手Boyなので、
「め〜ん〜ど〜く〜さ〜い。かえ〜り〜た〜い」
と作業中に言ってはみたんですが、上司の人から普通に怒られました。
あとはキャッチコピ−です。
キャッチといっても「大人も子供もおねーさんも」など一般的に呼ばれているキャッチコピーではなく、
どっちかって言うと新聞の「見出し」に近いニュアンスになります。
とりあえず読者の目に止まることが一番の目的なので
梅田で素質十分な新人を発見!
『触っただけでイかせちゃいました♪』

なんてキャッチを考えました。
触っただけで男がイくのは、別にその子のテクニックがどーのこーのではなく、
ただたんに、男が超早漏なだけだと書いてる当人の僕も気がついてはいるのですが。
そこらへんはなんとか誤魔化して、後日に編集長から「トップ許可サイン」みたいなのを貰います。

9月12日
最近、取材先で
「すいません、デジカメで撮影したいんでパンツ見せてください」
って女の子に言う事に対し抵抗が無くなってきた。
至極ヤバイな。
何・・・というか、人間としてヤバイ。
でもね。
こっちも読者ウケする写真を撮らないと首領(ドン)怒られちゃうんだ・・・。
わかってくれ。本心じゃないんだ。
会社や自分の為に、僕は鬼となる・・・。
とか、普段の取材で考えたりしてるんだけど、
今日の子は普通にかわいかったので、何の抵抗も無く「パンツ見せてください」って言ってしまった。
これも にんげんの サガか・・・。(ってわけで新章の名前変更)


9月14日
めっちゃ眠い。
しかしサイトを更新しよう。
今日はS田を仕事後、飲みに行く約束をしていた。
尊敬するI先輩の「宿題(という名の先輩がやるべき業務)」がガッツリと溜まっており、
下手すれば終電コースもありえたので、
当日は普段より2時間早い時間に会社に向かい、
ニュースのテキストや事務作業、I先輩の業務の全てを午前中で終わらせる。
昼からは取材が入っており、アンケート、撮影共に頑張って取り組む。
帰りの電車の中で、帰社後に提出する写真をあらかじめに選び、
毎日提出する業務日報も携帯のメモ帳で考えておく。
予定の時間より多少は押してしまったが、マジ完璧な効率で業務を終えた・・。
俺「よっしゃ!飲みにいこうぜ!」
S田「ごめん、急な仕事で飲みにいけなくなっちゃった♪」
って、うおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!そりゃね〜よ〜!
まぁ、かわりで金曜に飲みに行く約束したので、ヨシとしよう!
仕方ないので「帰ってパワプロでもするか。今日は左アンダーの投手を作ろう」
と思っていると帰り道に書店で「逆境ナイン」なるコミックを発見。
これがヤバかった・・・。
主人公「野球部キャプテン!不屈闘志入ります!」
校長「廃部だ!」
のツカミで、俺のハートはノックアウトされちまった・・。
漢のバイブルだぜ・・こりゃ・・。
 
9月16日
「午前中までにニュースのテキスト書けや〜〜〜!!」
「入力、校正業務をやらんかい!!」
「トップニュースも書けや!もれなく2本書かせたるわ!」
「ワシを唸らせるキャッチコピーも4つくらい考えとけよ!」
「昼から取材に行くぞ!しかもお前が全部仕切るんじゃ!逃んなや!」
「先日デジカメで撮った女の子の写真で、ベストショットを探して俺に提出せんかい!!」
・・・以上が明日(16日)の業務だ。
これを定時の7時までに終わらせる事が、S田と飲みに行く条件みたいなもの。
正直、厳しい・・・、昼から取材という事はそれまでに全てを終わらせなければならない・・・!!!
だが全てこなしてやるぜ!通常の3時間くらい前に出社したるわ!
絶対に7時までに終わらせてやる!
懐かしい感覚だ・・。
かつて学生時代に味わった事のある、
制限時間が決められた逆境的なこの状況。
燃えてきたぜェーーーーーーーーー!
 
9月17日
>「午前中までにニュースのテキスト書けや〜〜〜!!」
>「入力、校正業務をやらんかい!!」
>「トップニュースも書けや!もれなく2本書かせたるわ!」
>「ワシを唸らせるキャッチコピーも4つくらい考えとけよ!」
>「昼から取材に行くぞ!しかもお前が全部仕切るんじゃ!逃んなや!」
>「先日デジカメで撮った女の子の写真で、ベストショットを探して俺に提出せんかい!!」
・・・以上が明日(16日)の業務だ。

これを定時の7時までに終わらせる事が、S田と飲みに行く条件みたいなもの。

正直、厳しい・・・、昼から取材という事はそれまでに全てを終わらせなければならない・・・!!!

・・・というのが昨日までのお話。
本来なら10時出社のところを8時に出社。
午後6時にして全部終わらせましたよ。
さて、S田と一緒に飲みに行こうとしたその時!
えらい人「あ〜。もうすぐ会社が引っ越すんで、皆には手伝ってもらう・・。」
と、悪魔の一声。
新たな業務として目の前に積まれたネガの山。
いらないものを処理する段階で、過去に撮影したネガも処分するのだが、
そのままでは悪用される(女の裸やし)恐れがある為に、ハサミでネガを切らなくてはならないのだ。
無論、ネットチームにも一日のノルマとしてどえらい量のネガが渡された。
チョッキン、チョッキン切っていく。
もう帰ろうとしてただけに、かなり気持ちはダウナー。
S田は何の問題も無く帰る準備をしている。
S田「終わりそうかい?」
俺「ちょっとキつい。ごめん、また今度にしよっか・・・」
と一度は断るが。
直後、それを聞いていたI原先輩に「おどれ腰抜けか!男なら『お前は、座してまったらんかい!』と言うやろ普通!!!」と一括されてしまう。
ハッ!目が覚めた!
俺「余が終わるまで待て」
S田「何分くらい」
俺「い、一時間くらいです・・・
S田「え!?聞こえない。どんだけよ」
俺「押忍!あと一時間くらいであります!」
S田「わかったよ〜」
俺「押忍!ごっつぁんであります!
・・・・と、男を見せたんか見せてないんか、カッコ良いのかカッコ悪いんか、いまいちよくわからん感じで、
後になんとかS田と飲みに行く事が出来ました。

9月19日
先日、S田と飲みに行く為に
ほんの気持ちちょっぴりお仕事を適当にやって帰ったら、
今日、上司から無茶苦茶怒られてもうた。
まぁ俺は本来、仕事とプライベートで7:3くらいの割合でやって丁度の人間だ。
先日は、逆の3:7・・・いや、2:8ぐらいだったろう。
クオリティは松山君のイーグルシュートよろしく地を這う低さだ。そりゃ怒られて当然だろう。
という事で、しばらくは仕事に専念しようと思う。

9月20日
会社の引越しだのなんだので、かなり多忙な一日。
結局、終電を逃してしまいT橋さんの家に泊めてもらう事にした。
↓T橋先輩

この人の家には趣味で集められたバイブが神棚よろしく、見渡しの良い場所に設置されている。
そんな家で何の問題も無く、くつろげる俺の頭はおかしいのではないかと素で考えてしまった。
とろころで、20日はS田の誕生日。
俺は取材に出ており直接会う事は出来ないので、
電話かメールのどちらで祝おうか、恋の伝道師S仙人に相談してみた。
てっきり
「ヌルいわ!100本の薔薇を胸にさして自宅に押しかけろ!
と、「いやちょっとそれわ・・・」的な返答があると思っていたのだが、
「無難にメールでいくヨロシ」とのお答えを頂きました。
23時30分。終電を逃した俺は社内にて、おめでとうメールを送信。
数分後。「わーい、ありがとう」との返信。
はわわわ生きててよかった・・そんなわけのわからん事を考えていくうちに日付が21日に変更していくのであった。

9月21日
8時に起床。
枕元には「俺はAV監督」と題されたマンガ。
たまんねー死にたいなー。なんて考えながら一日が始まった。
とりあえず今日は休日なので、免許の更新の手続きを予定している。
16時45分。手続き更新の期限が今日(21日)までで、窓口が17時までと、
比較的ギリギリな状況で手続きが完了。
なんとなくPSかSSのグランディアが欲しくなったので、近場のゲームショップに行くが無かった。
しょうがないな、今日は積んでるゲームでもするか
と、終始ダラダラして一日が終わった。
あれ?涙が、勝手に・・。
(追記)
先日、本屋で「アルカディアだよ闘劇スペシャル(仮名)」なる本を発見した。
内容はタイトルのままで、闘劇(※)にまつわる色々なお話が書かれているのだが、
中でも目を惹いたのは「美女図鑑」ならぬ「ゲーマー図鑑」
古今東西、様々なタイトルを制したゲーマがバストアップの写真で掲載されているのだが、
これがまたすごかった。
他にも「ゲーマーの一日」が円グラフで表示されてた特集もあったのだが
「睡眠(7時間)→食事→ゲーセン→食事→自宅で研究→ネットで研究」
と書かれた記事を読んだ時は、不覚にも嗚咽しながら号泣してしまった。
特にヌキのスロット→ゲーセン→寝る
の生活には頭が下がる一方です。
※闘劇→ゲーム日本一決定戦です。舞台の上で対戦が出来る上に解説までつきます。ヤジもあったり、無法地帯です。
  9月23日
最近、社内の引越しの為、早朝からかりだされ夜遅くまで働かされる。
正直、全く遊んでない。
強いて言うならパワプロ12のマイライフをやったくらいだ。
ウチのキャラクターは特に何が出来るわけではないが、
それなりの打率でそれなりの収入を得ている。
そして休みの日にはすみお≠ニ麻雀三昧。
まるで旦那を送った後にプレステ三昧で遊んでいる新妻の様な状態だ。
まぁそんなこんなで明日は引越しだ。
マジ引越しなんで、しち面倒くさい。
いやほんと真剣に面倒くさい。
8時に会社集合て、6時半起きじゃないっすか!僧か?寺の坊主か俺わ!

9月24日
コイツは前々から思ってはいた事なのだが。
自分自身が恋愛に対し自信が持てない現状にいい加減、嫌気がさしてきた。
「もし・・」とかではなく、
言いたいことを言えばええんちゃうん。
ダメならダメで男らしく散ってやるわ。
ということで、明日S田に告白する事を決めた。
  9月24日
とりあえず、どっかで食事してからジェットストリームアタックをかけようと思い、お昼ごろに電話してみる。

俺「S田。今日どっかでメシでも食べませんこと?」
S田「答えは・・NOだ!なぜなら既に予定があるからな!」

アウッ!アーウ!!!のっけからアーウト!!

勝負は延長戦に持ち越し。
あ〜根性なさすぎ!
 
9月27日
I原先輩「やんま君。これ見てよ」


最初はI原先輩のなにげない一言が始まりだった。
俺「すごいですね。聖水で焚いたゴハンに黄金水をかけるカレー・・って、ウンコじゃないですかコレ。」
I原先輩「ははは、そうだね。じゃあその取材に行こうか。明日お店に取材のアポ取りの電話をしてね」
俺「・・・・」
I原先輩「返事はどうした」
俺「イ、イエッサアアアアアアアアアアアアアアアアアアー!!」
第二のカラミイベントは
ズバリ「ウンコカレーを食すシュチュエーションで写真を撮れ!」
・・・すごい。人生でやったことが無い事がこの半年間でいくつも体験できるんだ・・。
 
9月31日
神戸でロンとかチーとかやってました。
黄金(ウ○コ)カレーのお話。

↑SMでこんなイベントが開催されるから、
イメージ写真を撮るために取材のアポ入れをしろよ。
との命が下った。までお話しましたね。
今日はそれから先の出来事を書きます。
とりあえず、僕がやるべき事はアポ入れ。
つまりお店側から取材許可を貰うための交渉です。
電話で言うのもあれなんで、お店に行きました。
俺「お世話になっています。初めまして、私ポツダムのやんまです。」
店「はじめまして」
俺「本日はですね、取材の申し込みで伺いました」
店「はいはい、どのようなご用件でしょう?」
俺「え〜〜〜〜〜・・・・・。黄金カレーのイベントなんですが、あのイベントの取材を・・」
店「え、ええ、ええええ!本気ですか?」
俺「そうですね。シュチュエーション的なもので結構ですので、お願いしたいんですが」
店「う〜ん。反響がありすぎても困るのですが、小さく扱うならOKですよ。」
俺「ありがとうございます!あ、こちらが名刺となります。宜しくお願いします」
・・・・・・・と、言うことで。
真顔で名刺交換しながら、初対面の人に「すいません、ウ○コカレー食べたいです」と言う
ややありえないミッションは完了した。
明日は取材当日の状況を報告いたす。

10月1日
当日
「聖水で作ったご飯に、黄金をかけるカレー風味のウ○コ」
余にも最悪なイベントのロケーションの為、はるばる京都までやってきました。
「チッキショー。人生って楽しいなーバッキャロッー!」
とりあえず、撮影の際に本物を作るわけにはいかないので(ココ大事)近場のコンビニでカレーを買う。
俺「どれにします?カレーだったら何でもいいんじゃないっすか」
I原先輩「ハヤシにするか。ドロドロした感じが良いしな」
俺「天才ですね」
そしてカレー片手にお店へ向かう。
俺「お世話になっています。ポツダムです取材に参りました」
店のひと「ああ、先日の・・・」
「・・・」の部分は絶対に『ハムの人』よろしく『ウ○コの人ですか』と思ってるんだろう。
なめんなボケ!こっちも好きでやっとらんのじゃ。
そんな事を思いながら、女の子が着替えている間に、俺とI原先輩はせっせことカレーを作る。
高貴(?)なBGMが流れるSMで、カレーを作っている俺たち。なんてシュールな図だ。
数分後
女の子が登場。
カメラを構える僕。
よ〜し、良い構図を撮るぞ!
I原先輩「じゃあ、撮影に映りますか。・・・・やんま脱げ
チキショーーーーーー!やっぱこうかよーーーーー!!

 
俺「マジっすか先輩!マジだったんですか?」
I原「当たり前だ。早くしろ」
俺「ほんと、少しだけですよ!まじで」
I原先輩「いいから早くしろ。時の刻みは貴様だけのものではない」
俺「竜〜〜〜!りゅ竜〜〜〜!」
I原先輩「返事は?」
俺「サ、サーイエッサー!」
・・・・・
I原先輩「は〜い、撮ります」
パシャ
(当初はマジモンの取材写真を掲載してましたが、消しました)
 
10月3日
「何かゲームしたいから貸してたドラクエ8返せや」
ということで、大物友人Tの家に遊びに行きました。
そうだった、ドラクエ借りてたっけ。
進行状態を報告すると、ラスボスの城が出た当たり。
ぶっちゃけ、パワプロ12に熱中しててすっかり忘れていた。
「折角ここまできたんだし、クリアーさせてよ」
と言ってみると「じゃあ、なんかRPGもってこいや。正統派RPGを」との答えが。
正統派って何?適当に言うから選んで。
とりあえず部屋でホコリをかぶっていたFF7を口にする。
「おおおおおおお!FF7か!貸して!」
ホワッツ?とりあえず理由を聞いてみると、どうやらTは『ファイナルファンタジーアドベンストチルドレン』のDVDを持っている事が発覚。
DVDを見て、無性にFF7をプレイしたくなったらしい。
ファイナルファンタジーアドベンストチルドレン?マジかよ!俺も見たい!
ってことで、大物友人Tの家でFF7の鑑賞会を行った。
超どうでも良い話だが、FF7は難易度が低めなこともあり
当時すぐにクリアを挫折しがちだった俺ですら、エンディングを拝めた数少ないゲームだ。
といっても、エンディングの意味がまるで理解できず(いまもたいがいわからんが)
60数時間かけたわりには随分と肩透かしを受けた思い出がある。
ちなみに、俺が最も納得出来なかったエンディングがダントツでFFT。
救いが全く無いだけに、当時泣きそうになった。
次点でブレス4もあるのだが、長くなりそうなので割愛しよう。
話を戻すと、結局俺はTの家でFFを見たのだが、感想としては。
「普通。でも、とりあえずPSのFF7がやりたくなった」という感じです。
海外でマズイ日本食を食べて、実家の御飯が恋しくなった・・。
よくわからん。適当に言ってみたが、多分そんな心境に近いっす。
実際の話、FF7はTに貸したし。
とりあえずはドラクエ8でもクリアしよう。
・・・・・・・・というのが一昨日のお話。
今日は普通に会社行って仕事しました。
社内ではI原先輩がおもむろに「SM野外調教イベント」の用紙を俺に見せて
「11月はこれでいこう」
とわっけのわからん事をほざいてたくらいしか記憶にない。
野外は・・・・だめ・・・それだけはだめ。
 
10月6日

先生あのね。こないだ地元のツレぽんちぇ≠ニジンジン≠ニいっしょに温泉ツアーにいきました

ちょうど あめがふっていたので ぼくとぽんちぇは 


じんじょうじゃない動きで あめをかいひしながら かんこうをたのしみました

ほかにも めいぶつらしい たきがあったので

どくとくのフォームで さんぱいしました

途中、かんばんで「山火事注意」とかかれているのをみつけたのですが、

「あ〜山火事?ファックじゃ。サノバビッチ」

とぽんちぇが大自然にケンカをうっていました。
たのしかったです。
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