過去
バカヤロウTOPに帰らさんかい。シバくぞ



4月1日
社会人一発目カマしてきたった。
早朝、七時に起床し八時半に会社へ到着。
これから僕が働くであろうドアを元気一杯にこじあける。

第一に瞳へ映ったのは、徹夜明けなのか死んだように椅子を集め爆睡をしているスタッフの数々。
いかにも編集っぽい風景を目の当たりにし、僕のテンションは俄然高まるばかり。
先輩「ああ。君は新入社員のやんま君」
俺「おはようございま-------す!」
先輩「早いね。確か新人は九時半出勤じゃなかったっけ?」
俺「アベ−−−−−−−−−−シ!」
・・・こうして、社会人第一発目の朝は始まったのであった。
数分後、月初めの恒例なのだろうか朝礼が始まり
次長「じゃあ、新人は自己紹介をして」
との言葉。
いやいや、聞いてないですよ。タモさん。
・・・てワケもなく、しっかり前日から考えていた挨拶をスタッフ全員の前で行う。
俺「はじめまして、やんまです。・・・・・・(略)
僕もやってみたかったのですよ。セクハラってヤツを。

おい、次長。屋上へ行こうぜ・・・。久しぶりにキレちまったよ・・・。
そんなこんなで、挨拶も終え
我々新人どもは、個々の部署で今後について先輩から簡単な説明を受ける。
僕の配属された部署は平たく言うと「編集」に該当されるのだが、
その中でもネット事業部・・と、例えるのであれば朝日新聞ドットコムみたいなものになります。
雑誌よりも情報が早く、(解析とかで)読者のニーズがいち早くつかめる事が強みでもあるわけですが。
いかんせん最近始めたばかりの事なので、簡単に言えば「マイナー」
つまり、知名度が低くアクセス数が芳しくありません。
したがって当面の目標は、このアクセス数をあげる事ですよ。おまいもいつかはそんな記事を書くのですよ。
・・・・そんな話を長時間に渡りしてもらい、
社会人一日目は、これにて終了となった。
その後、翌日会社が休みの事も考慮して
同期を集めて一杯酒の席を開き、
「お互い頑張ろうぜ」なんて言葉を言い交わし帰路についたわけだ・・・が。
ざっと今日一日を振り返ってみると、
非常に楽しい一日であった。
長年希望していた職種で働けるだけではなく、
なおかつ一定した給料が貰える。
人間のモチベ−ションを上げる理由として、上記二つはとても重要であり、
それが満たされている僕は、かなり幸福な人間に該当するだろう。
月曜から本格的な研修が始まるが、楽しみでならない。
故に普段に比べ、若干テンション高めなやんま君ですが、
今日の日記が超つまらないって事も、ご愛嬌ってことで、許してチョンマゲ。

4月3日
正直、就職したら生活が真っ当になるので、書く事がなくなるね。
前みたいに寝て起きて麻雀ロン・・みたいな生活を送っている方が
日記が潤ってたような気がせんでもない。
ところで今日はヒマそうなJを誘って仕事で使う、カバンと靴を買いにいった。
J「ここに靴が売ってるよ」
俺「うお!20000もするの?」
J「二万円様もします。」
俺「拝んで帰るか」
結局、僕等は「よ〜(パンパン)」と、靴を拝むだけ拝んでその場を後にした。
すすすすすす素晴らしい休日だ。
4月4日
別に隠す意味は無いし、折角掲示板も消したので、
今後の日記を書きやすくする為に言っておこう。
ぶっちゃけ、僕は風俗関係の雑誌編集者をやっている。
 
これを大っぴらに言うのは世間体を考慮するとわりと勇気がいるし、
何よりオカンには言ってないので、
ネット上だから言えるわけでもあるのだが。
先にこれを書いておかないと、この先あまり踏み込んだ日記が書けないので、
あえて賛否両論はあろうが、ここでカミングアウトをしておこう。
 
で、本題に入るのだが。
風俗雑誌を食い入るように読んだ経験が無い僕にとって、
会社で知る事全てが驚きの毎日なのだが、
その中でも、最も驚いた事がある。
・・・・皆さんは、よく風俗の雑誌などで、
男が絶頂の顔をしながら、風俗嬢と宜しくやってる写真を拝見したことがあるだろうか?
俺は以前バイトしていたコンビニの勤務中に、そんな写真は腐るほど見たし、
見るたびに「アホだな〜。この男優。」と何度も思った。
しかし!この業界に入ってみると。
(薄々予想はしていたが)そんな男優なんてのは一切存在せず、
聞く話によると、
写真に写っている男性は、

「なななななななんと!!」


ほぼ全てが編集者って話じゃないですか。
よもやそんな事だろうと考えもしていなかった僕やんま
不覚にも、会議中にものすごい形相で驚いてしまいました。
無論、あくまで強制はしない。のが向こうの言い分なのですが、
モデルをしない=任される仕事が減る
らしく、モデルを断固拒否している先輩はいまだに出世できないのが現状・・。
出世を取るか、恥を取るか・・・。
いわずもながらお金大好きなやんま君にとって、
あってないような選択肢。ハナから答えは決まってるわけなのだが。
マジたまんね〜。ホント人生退屈しない人生だなぁ。ってのが現状です。
今日はこれを書きたくて、↑みたいな事をカミングアウトしたわけですよ。
例外で身代わりの男性を用意すれば良い話なのだが、
誰かAV男優希望の閲覧者がいてくれると非常に助かる次第だ。(いねぇよ)

4月5日
「配本」をやってきた。
配本・・・つまりは、出来あがった本を店側に手渡しで渡す業務の事だが、
僕の場合。
超簡単に言うと、
自社が作ったエロ本をカバンいっぱいにつめこんで風俗店に渡しに行ったわけです。

しかも僕の場合は、風俗店に行ったためしが無いので、
当初はドキドキものだったのですが・・・
終わってみれば、「まぁ、こんなもんだろう」って感じ?
近所の八百屋に行くのと何ら変わりはない、
「おう、母ちゃん!ちょっくらイメヘル行ってくるわ!」
とか言えそうなくらいでした。
嘘です。配本中は心臓が口から出るほど緊張してました。
しかしアレだね。
行った先の風俗店で、待ち合い室にいる客と目があったときなんか、
場が悪い悪い。
「おっ!溜まってますね〜。」
とか、そのうち慣れてきたら言いそうでならんです。

4月6日
編集室で、だんだん仕事らしい仕事をさせてくれるようになってきた。
昨日までは書類の分別だったのだが、
今日はちょっぴりグレードがあがって、
風俗情報サイトで、
女のコ側が書くであろう紹介のコメントを書かせてもらった。
ちょっと分かりにくいかもしれないが、
簡単にいうと、風俗情報サイト→業種選び→店選び→女のこ物色
で、ユーザ−が4番目の女のコ物色をする際に見るであろうコメントだろうか、
「やさしくしてくれ」だとか「頑張ります」だとか「巨乳の人妻です」だとか、
今日一日で、編集者としての階段を10段飛ばしで上ったような気がした。
先輩(魔人ブゥみたいな女)曰く
「後ろめたい気持ちを捨てろ」とのことだが、
俺やブゥが書いた文章を読んで、興奮してギンギン気味なオッサンの事を思うと・・うっうっうっ・・。
 
4月7日
なんか就職が決まってからの日記は、
自分でもエピローグを書いてるような心境になる。
まぁ暫くすれば、そのうち大問題が起こるだろう。
しかし、社会人になった途端に日記の更新頻度が落ちるサイトをよく見かけるが、
いざ社会人になってみて、マジ共感できる。
って言うのも、ここ最近は趣味である3rdも麻雀も一切やっておらず、
朝起きて→出社して→ミーティングして→メシくって→「ソープだ」「セッキャバだ」口にして→帰る
と一行で書ける日常を送っている。
と言っても、僕は好きで入った職種だけに仕事LOVEなので、
毎日が、あっちゅう間に過ぎる。
早くも明日行けば、その翌日は休みか・・。

「ククク、ダメだな〜。ヘタッピさカイジ君は。贅沢が。」
とでも言いながら、同僚でも飲みに誘おうかな。

4月8日
グラビアにボディコピーってあるじゃないですか。
「●●事務所の●●ちゃんは、身長〜・・で」みたいなの。
ウチの雑誌もそんなのを扱っており、
今日は新人の練習として、女の子の写真に添えるボディコピーを
60文字程度で表現する事が命じられた。
与えられる資料は、女の子の写真と簡単なプロフィール。
『名前は樹理。スレンダータイプの女性で、責め好き。得意技はフ○ラ』
ってことで、以上をふまえて俺の処女作。
「樹里チャンは、細身で責め好きな女の子。
今宵も百戦錬磨のフ○ラが男を襲う!!!

「ケーン!!!」


きたー!ボーナス・・・・って、

なんでこんな北斗の拳チックに仕上がってんだよ!!


4月13日
仕事頑張った。
といっても下積みしかやらせてもらえないが、
一日一日と、確実にステップアップしている毎日が楽しくてたまらん。
成長の程度を特筆するのであれば、
会社では、出来上がったエロ本を堂々と仕事中に拝見しているおかげもあってか、
例えるなら、漫画喫茶でふたりエッチを平積みで読みふけるくらいに度胸がついた。

4月16日
仕事中、突然同期だけが会議室に呼ばれた。
おれ「このクソ忙しいのに誰だよ!殺すゾ!」
同期「私、まだ作業中なのに」
先に集まった同期だけで口々と不満をもらす。
そんな中、会議室に次長登場!あ、貴方様ですありますか!!自害いたします!
・・・・結局、そこから先日行った読者ハガキの仕分けによる、各自感じた事の報告をしたのだが、
一通りの説明を終えた所で、紙と鉛筆を配り
次長「これから、人生をかけたクイズを始めようか。」
と一言。
人生を賭けたクイズ?
よもや出世がかかったクイズなのだろうかと、かなりドキったのだが。
次長「君等の長所を8つ書いてよ。制限時間は2分半。じゃスタート。」
正直、かなりの予想外だった。

次長「はい、終了」
・・・お、終わった・・・。
ところが次長の話は終わりを迎える事なく、さらに続き。
次長「ちなみに、やんま。お前に彼女が出来ました。さて彼女はお前のどこにほれたのでしょう。」
と、俺名指しで質問を投げかける。
え〜っと、え〜っと。
おれ「お、俺が向こうの事を好きと言ったからです」
次長「ははは、お前の経験じゃなくて。例えばの話で「どこ」を聞いてるんだ」
一同爆笑

「HAZUKASIー!フー!!!」
・・・結局、俺は答えが出せなかった。苦し紛れに「バカ正直なことかな」と答えたが。だって考えた事ないし。
次長「俺さ、自分の長所をしっかりと持って女の子に接さんとモテへんと考えてるんよ。
だから、皆もこれから自分の長所をしっかり持って何事にもとりかかると、きっと良い結果がおこるよ。モテようぜ!やんま
俺「(成程。良い事を言うな、ていうか後半の一言は何ッスか次長。)」

そんなこんなで、社会人二週目は終わりを迎えた。
月曜はチーフ、次長が俺等同期の仕事を見てきて
「あ、こいつは次の仕事をやらせてもいいね」と思った2名のみを発表し、
次の仕事(電話番)などを任せるらしい。
いや〜、すっげー不安。

4月18日
(あらすじ)
月曜はチーフ、次長が俺等同期の仕事を見てきて
「あ、こいつは次の仕事をやらせてもいいね」と思った2名のみを発表し、
次の仕事(電話番)などを任せるらしい。
いや〜、すっげー不安。
 
(・・・・月曜)
次長「A木・・・以外の者は、明日から電話番を任せます」
・・・・てことで、俺は無事に次のステップである電話番を任せられるようになった。
正直、かなりホッとしたのだが、
安堵の表情をした俺が目についたからだろうか、
「やんま・・。お前は電話番に任すか、正直迷ってん。
その異常なまでにギラギラした目をなんとかしないとダメだ。ヒトによっては不快感を与えるぞ」
と、複雑な顔をしながら一言。
ガーン9999のダメージ!
まさか、やる気ありすぎて逆に怒られるとは思ってもいなかったワケだが、
貪欲な気持ちで仕事に望みながらも、適度に力を抜かなければならんわけだが、
そんな器用なマネが出来れば苦労はせんわけであって。
勝負に勝ったが相撲に負けた気持ちだよ。
4月19日
ごっつ仕事つかれたタイ。
詳しく説明すると、
できあがった本を配る→難波のセッキャバはヤバいよ→僕の担当はどこでちか?→難波のセッキャバや→

「え〜〜〜!ちょっと待って待って。」
って感じです。
あと、今日初めて会社の電話を取った。噛みまくった。
「ははははははははい、DDT出版です!」
「お疲れ様です、得意先会社様でございます」
「押忍!ごっつぁんです!明石先輩!」
って具合、わっけわかんねー。ははは。

4月21日
かくして新人修行恒例「電話取り合戦」
詳細は、読んで字のごとく、
電話を取る事を許された新人同士が、
己の名誉の為に、会社にかかってきた電話を競い取る業であるのだ。(民明書房館『殴ってでも、取る』より。)
で、本日は、S田VS俺だったのだが、
 
・・・・・・・結果
S田4件・俺21件
超圧勝。全部読めていた、アーイ!ドーン!ルーズ!
がっはっは!S田!今回は俺の勝ちだぜ!!
(言い過ぎ)
でも、上司から「勝負」って言われたら普通に燃えちゃうね。
 
あと、こんな仕事をしてきたせいか、
家族の前でも、平気な顔してエロサイトが拝見できるようになりました。

4月23日
先輩「やんまくん、麻雀できるの?」
俺「ええ、恐らくわが社屈指の雀士ですね。」
と、混じりっけ無しの150%嘘もついたことだし、
そのうち会社の人らと麻雀打つ事になりそうです。
ところで、昨日からGが実家に帰ってきた。
なんでも高校の友人が結婚するらしい、
のだが、
俺って、もうそんな年齢になったのか、と深く実感してしまった。
あくまで、Gの友人が結婚をするだけの話で、言うほど動揺はしていないが、
登場人物の誰かが結婚する日がきたら、本気で焦ると思う。
・・・と、まぁ。真剣にくだらない話をとりとめとなく書いているが、
そろそろ「朝勤さんLOVE編」並に踏み込んだ日記でも書いていこうと思う。
先日、と言うかさっきまでは
「ウチに来てる客の大半は実際に顔を知ってるヤツばっかだしなぁ」
と、心のサイドブレーキが、がんがんにかかっていたのだが、
実際、就職して真っ当な生活を送るようになり、
だんだんと日記で書く事が無くなったので、
いい加減、ガチコンいってみようと思う。

今日も仕事で風俗サイトばっか拝見してました。
4月25日

上司魔人ブゥ♀「おいお前。会社のファイルに登録されている風俗嬢とネットに登録されている、
女の子のデータの食い違いを探せよ」
俺「OKっすよ。検索・・・と。(パタパタ)
え〜っと・・・1983け・・」


「マジハンパねぇ・・・・・!」

4月26日
今日もとりとめの無い話をしよう。
僕は風俗情報誌のネット部署に配属されていて、
毎日パソと向かい合いながら、一日中作業を行っているわけだが。
とりわけふて腐れるわけでもなく、辞めたいなどどかんじるわけでもなく、
どちらかといえば、楽しく作業に没頭している。
で、そんな毎日を従来のように文章化して、
サイトにUPしていきたいと考えてはいるのだが、
いざ帰宅して、パソに向うと、
キーボードに飽きたのか、普通に疲れているのか
以前のように書きたい言葉が浮かばないわけである。
別に書く事が無いわけではない、
編集の仕事に携わり、日を追うごとに会社になれてきた実感もしているし、
受け持つ仕事も少しずつだが増えてきた。
逆に、以前のような半ばフリーターのような生活を送っていた方が、
朝起きてゲームして寝るような生活を送っていただけに、
今日に比べ、よほど書く事が無い生活を送ってきただろう。
じゃあ何故、日記を書く意欲が無くなったかといえば、
僕は「テーマの有無」ではないかと思う。
例え、クソ長かった就職戦争にしても
「俺は本当に就職できるのだろうか?」と、やや最悪な毎日を日記に綴りながらも、
先の無い小説を読んでいるような心境になったし、
コンビニでの生活も
「コンビニで馬鹿な事をしているのに、俺は店長になるのかな」
的な葛藤を楽しみながら日記に綴っていた。
少し話は脱線するが、
僕がこのサイトを立ち上げるきっかけとなったのは、
浪人生が書く日記の存在が大きかった。
そこのサイトの管理人は二浪という最悪な状況ながらも、
普通にバイトして、ゲームとネットの誘惑と戦いながら楽しく生活を送っており、
受験までの数百日間に及ぶ、受験に対する葛藤の日々を綴った日記がドえらく面白かった。
つまりは、僕の求める(書きたい)日記というのは
「何かしらのテーマの上で、それなりの葛藤をする日記」なワケであって、
上記3つ全てに該当される事だったりする。
無論、今日のような日記は論外であり、
僕が読者なら0.5秒で読み飛ばしているわけだが、
ここは個人のサイトなので、
あえてオナニー的な、自己満足で書かせてもらおう。
実際、
男はエロで、女は恋愛
っていうのが、日記サイトでアクセスを伸ばす都市伝説として謳われているのだが、
僕は僕でマイペースにやらせてもらおうと思う。
しかし、僕が苦手な日記サイトの定義で
「毎日の出来事を普通に書いている日記」
が該当されるのだが、
今現在、自分が書いている日記も、
まごうことなき、上記NGにバリバリ該当しているので、
こらまた困ったダスね。
4月27日

同期の新人がウチの会社の雑誌に掲載されている漫画で登場!
ていうか、コイツがS田。首狩り民族と半年ばかり苦楽を共にしたS田です。
正直、羨ましい・・・。
自分が漫画になって雑誌に載るって、超羨ましい限りだ。いいな〜。
てことで、当面の目標が出来た。
俺も近いうちに漫画に登場する!
部署は違うが、必ず漫画に登場するぜよ。

4月29日
会社で・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

飲み会を・・・

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

しましたっ・・・・!

 
 

「先輩!隠して!隠して!」


先日の新人歓迎会で、俺は社会人として、
東北楽天イーグルスでも受けないような洗礼を浴びたワケだが。
あれから一夜経ち。
未だ、トラウマでうなされているところに、
ちょうど大阪に帰郷している被害者クンから電話がかかってきた、
「おれの車でどっかいこう」とのことだが、時計を見ると正午すぎ。
見事、教習の時間を寝過ごしたようなので、
ヒマだし、お供してやることにした。(何様ですか、すいません被害者様)
被害者と会うのは3月28日以来・・
一ヶ月ぶりくらいで、特にお互い代り映えしていなかったのだが、
特筆すべきは被害者では無く、コイツが乗っている車であり、
これがまた、見事なまでにボコボコであった。
運転が下手とか、そんな次元では無い程で、
ついつい、
「余はこれに乗って死ぬのかえ?」
と、開口一番聞いてしまう所であった。
聞く所によると、車の傷は友人にやられたようで一安心。
早速、桃鉄並の適当さで目的地を琵琶湖に決め、ドライブスタート!
(略)

俺「ついたー!琵琶湖だー!」

被害者「じゃあ帰るか」

「早ッ!!!」
・・・て、わけにはいくはずもなく。それなりに熱いトークをしながら青春を謳歌しました。
なんだったっけな、確か今回の話題は「僕らの職業はとにかくメモをとることが大事」
とかなんとか、会社の研修で聞くような話をしましたとさ。

5月2日
ぽんちぇ、「J」改めZINと自然公園みたいな場所に行きました。
ロクな文書が思いつかないので、ダイジェストでどうぞ。

「当たる面積を最大にして波紋ガード!!」


「轢いてーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ワクワクを〜ひゃ〜くばいに〜にして〜(チャラチャチャ−ラ)」


「今年でレベルが数えで24になるので、そろそろ賢者に転職したいです。レッツ!ダーマ神殿!


「オヤジ!酒!」

です。

5月5日(ひとりウェーブ総集編)

ハチャメチャ〜が〜


お〜しよせ〜てくる〜


泣いて〜る、場合じゃない。


ワクワクを100倍にして〜


パーティーの


主役〜になろう。
(チャチャー)

夢〜中になれる〜


ものが〜


い〜つ〜か〜


き〜み〜を〜


すげ〜や〜つに〜


するん


だ!

ノーテーンピーカーン


空は〜


晴れて〜


いーっぱーい


おーっぱーい


僕、元気ー!


トラブルーとー


遊べー


ヤンチャー


ボーイ


we gat power!

ド・ラ・


ゴ・ン・


ボ・ウ・ル


ゼーーーーーーーーーーーーット!!
5月8日
先日のドラゴンボールネタが、かなり満足の出来で、
被害者君に感想をメールで伺ったところ、
「閉店間際のセールみたいだね♪」
なんてコメントを頂きました。ファック!
そんな、こんなで今日は休日。
これまで、

こんなんや

こんなんで、
かなりアウトドアな休日を過ごしていたので、
今日は、ひとりウェーブの管理人らしく一日中家に篭って漫画読んで、ゲームして過ごしました。
漫画は、天牌の28巻。
瞬が熱海でひと暴れする場面ですね。
親のダブリーで両手の指で数えるほどの役があった瞬に対し、常連の客が
「兄ちゃんみたいな立場なら、誰だって(麻雀が)ムチャクチャ楽しいよな!」
ってセリフがあるのですが、
実際、つっこんでは当たり、オリてはツモられ
終日、瞳孔が開きっぱなしの僕としてはマジで同感したセリフでした。
ゲームは久しぶりに積ゲーの処理と考え、ドラクエ8をプレイ。
「いまさらかよ」
って感じなのだが、当方、合成がめっちゃメンドイのでなかなか進まず、
今日で、ベルガラックのカジノが復活したあたりまでいきました。
多分これからカジノにて、
「おいくら賭けますか?」
「全額だっ・・」
「おめでとうございます!どうされますか?」
ば、倍プッシュッ・・・。神様もう一度!もう一度だけ!」
「あ〜!残念でした!またのご来店お待ちしております!」
→リセット
の繰り返しで、またドラクエが面倒になりだすと思います。
そして、これから聖剣2をプレイ。
エニックス→スクエァと、まるでペーパードライバーならぬ、ペーパーゲーマのようなコンボだ。
 
何気にエゴグラムで性格判断やってみました。自分は死ぬほどわかりやすい人間だと自負す。

5月9日
僕にとって衝撃的な一日であった入社式から早くも一月近く経つので、
今日は就職して、変わった事や得た事を書いていこう。
まず、第一!
まず第一に、風俗店の名前をしこたま覚えた事!
ヤンチャな子猫、神戸ホットポイント、人妻援護会、ボンジュール・・・・。
・・・・・はい!おかげさまで、何も見ないでも空でスラスラ風俗店が5個も10個言えるようになりました!
第二!
二番目の変化点は、風俗用語にかなり詳しくなったこと!
入社したての当時は、「え、ヌキって何ですか?」
・・・なんて可愛い事いえてましたけど、
いまでは聖水と黄金水の違いについて5万文字ほどの論文が書けるようにとなりました!御社万歳!
三番目!
神経が太くなったこと!
仕事柄、5時間も6時間も風俗店のホームページを見ているだけか、
かなり、人前でエロサイトを見る度胸がつきました。
今の僕なら、両親の前でも臆する事なくエロサイトが拝見できるようになりました。
以上!
どれもこれも最高の宝物です。死ね!会社!
5月11日
今日は配本の日
つまりは、自社で作った雑誌を業者に手渡しする作業で、
わかりやすく言うと、
ファミ通の編集者が、雑誌片手にメーカーを転々とするワケだが。
地図もって!
本持って!
PM3時から
会社と言う名の迷宮(ラビリンス)を飛び出して、
元気いっぱい難波の界隈をウロウロしながら配本しました!
そして、コンビニにも行きました。
無論、スターバックスにも寄りました。
だって、しんどいじゃん。暑いし。
みんなも、いい加減サボるといいよ。(最低)

5月12日
I原先輩「じゃあ、やんま君。17日の記事お願いするよ。
俺「え、ってことは、ついに記者デビューっすか?」
I原先輩「うん、そうなるよな。」
俺「ついにデビューっすね。」
I原先輩「ははは、そうだね。」
俺「デビュー」
I原先輩「もういいから
俺「はい」
ってコトで、ついにキタよ。
入社一ヶ月で、やっとこさ記事デビューしちゃいました。
と言っても実際、入社してから終始デスクワークで終わっていたので、
文章のコツみたいなモノが全くわかりません。
よもや、ここひとりウェーブみたいな、アホ丸出しの文字はかけないので、
「どないな感じに書きましょうか?」
と、先輩に聞いてみました。
T先輩「とりあえず、自分が興奮する文章を書けばいいよ。
自分の性癖を力いっぱいブツけるんだ!!!」
とのお答えが。ありえねぇっす。
要約すると、マジョリティーを追及するのではなく、
(人によっては)マイノリティーを追求してもOKとのこと。
ある種、すごい一言をいただきましたね。
ドラクエで例えるなら、最初の宝箱に「最後の鍵」が入っているとでもいうのか、
デビュー早々「なんでもしてくれたまへ」と、許可をもらっちゃいました。
とどのつまり、僕が会社で書いた記事をここにUPしたら
「やだー!やんま君ってこんな性癖があるのー。GEHINー!」
とか言われる恐れがあるので、
UPの際も、記事の詳細までは書けません。すいませんヘタレで。
って事です。
 
ちなみに、I原先輩は「歯茎フェチ」らしいです。
レアものすぎるわ。
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