過去
バカヤロウTOPに帰らさんかい。シバくぞ



1月3日


これから神戸で麻雀打ってくんので、
年始諸々の事は後日、書かせて頂きます。
まぁ、なんていうかコンビニを辞めて第一に感じた事は
「おなかがすいた」
これに限る。
バイト中は365日朝晩と廃棄弁当を食べてきたのだけに、
辞めてしまっては、弁当貰うだけに・・なんて行きづらいし、
さすがにこたえます。昨日からと言うか無論今も腹がグ−グ−鳴ってる。
なんだろうな。多分、俺は必要以上に自分を追い込むのが得意なのであろうか。
「円満退社まであとx日」に次ぐひとりウェーブの新章は、
主に餓えと戦う、荒木飛呂彦ばりに人間賛美をテーマにしていこう。
・・・・・しっかし、ほんま腹減ったな。今、マジ所持金が3万しか無いから、
単純に食費を一日400円で計算して、400×31=12400円。
残金は30000-12400で17600円。17600円か〜。
で、またここからち電気代ETCが引かれて、仮にこれを込み込みで10000円で抑えた場合、残るは7600円。
実質7600円で一ヶ月を凌いでいかんのか・・・。どうするべきか。うむむむ。
て、こち亀の両津か俺わ。
  
1月6日
昨日、俺が昨年までバイトしていたコンビニの元同僚である横綱から着信があった。
プルルル
俺「ほい」
横綱「あ、やんまっち〜。明日、やんまっちの送別会をしよう。って話が出てるんやけど・・・」
俺「おお、まじで」
横綱「でも、無理やろ〜。じゃね〜。」
俺「いやいやいやいや。」
ってことで、これから送別会に行ってきます。
とりあえず、横綱(♀)の腹を50発以上殴る。
 
1月6日
おれ「遅い。集合は6時やろ。今何時やと思っとんねん。6時半やんけ。」
横綱「ごめ〜ん。お友達とプリクラ撮ってたから遅れた〜。」

・・・ってことで、予定していた時間を大幅に遅れながらも、俺の送別会が始まった。
10人近くの人数が出席してくれており、正直かなり嬉しかった。
酒の席では、最初は後輩ポンイデンをいじりながらワイワイ騒いでいたのだが、
突然、誰かしらが
「じゃあ、第一印象ゲ−ムをしましょうよー」と合コン大王(仮)が言い出した。
俺は当然ル−ルを知らなかったのだが、聞いてみると、
なんでも、出題者が、第一印象で○○だった人は?とお題を出すので各自思い浮かんだ人を指差すゲームらしい。
・・・流石は合コン大王よ。よく知ってんな。
で、実際に「第一印象ゲ−ム」をやってみたのだが、これが意外と面白く、
皆、何くわぬ顔をしているが、結構腹黒いな。ってのが嫌ほど浮き彫りにされた。
ちなみに、俺は「第一印象で、変なヤツ」の題で満場一致で指を指されて、ちょっぴり首を吊りたくなった。
その後、古今東西やタケノコニョッキッキや、三文字シリトリなど、
時間が許す限り、ワイワイ騒いだ。
いやー、ほんと楽しかったよ。みんなありがと-よ-。前日神戸で行われたnavi男との忌まわしき記憶なんて吹っ飛んじまったよ!!
 
・・・・・・・1月5日神戸にて。
navi男「なぁ。あなご(旧ハンドル)俺とお前でサシウマせんか?」
俺「なんやねん。金か?」
navi男「ちゃう。握るのは金じゃなくて、プライドや。この半荘を制した方が、負けた側に罰ゲ−ムを言い渡す。どうや?」
俺「(・・・・・俺の手牌はタンピンシャンテン。いけるな)」
俺「よかろう」
navi男「よっしゃ。じゃあバトル開始や。」














俺「ジーザス!!負けたああああああああああああああああ!」
navi男「弱いな−。ほな罰ゲームとして、とりあえず今度会う時は、お前メイド喫茶に行けよ。ひとりで。
俺「・・・・・・・・・君は本当に最低なヤツだね。うん。」

1月8日
・・・・・・・1月5日神戸にて。
navi男「なぁ。あなご(旧ハンドル)俺とお前でサシウマせんか?」
navi男「握るのは金じゃなくて、プライドや。この半荘を制した方が、負けた側に罰ゲ−ムを言い渡す。どうや?」
俺「よかろう」
navi男「弱いな−。ほな罰ゲームとして、とりあえず今度会う時は、お前メイド喫茶に行けよ。ひとりで。
・・・・

俺は・・・なんて軽はずみな約束をしてしまったんだ・・・。

今度、神戸に行く時はこんな風に並ばなければならないってのか・・。
正直やってらんねぇ・・・!日付が進むのが怖い・・。

1月12日



「どうした、さえない顔をして。何かあったのか?」


「実は・・・・」


「なるほど、賭けに負けて。とんでもない口約束をしてしまったのか・・」


「しかも!・・・・・・ギャラリーが異常に盛り上がってるし・・・」


「ありえない!ぶっちゃけありえないよ!」


「じゃあ、反故にしちまえばいい。「メイド喫茶なんか行くかっつ-の。」って。」

「な、なんて頭がいいんだっ・・・(ボロッ・・ボロッ・・)」

1月15日
■しゅうしょくが きまりそうですが あなたのきぼうしている しょくしゅ では ありません。よろしいですか?

はい
いいえ

話の発端は、さかのぼる事、先週木曜日になる。
俺は前日に就職科の方から「新しく企業のデータを入手した」との連絡を貰っており、
それを受け取る為に、就職科の事務室にいた。
俺の前に誰かしらが相談していたのだが、
ものの5分ほどで面談は終わり、事務長は俺の顔を見るなり、
求人広告を手渡してくれた。
事務長「あ。やんま君。君の希望する職種の募集用紙があったからとっといたよ」
俺「おうテンキュー。」
事務長「・・・と言っても。どこしも「経験者のみ」を募集しているのだけどもね。」
俺「そうですね。まぁ未経験者は募集してませんよね。普通」
貰う物も貰ったし、事務室を後にしようとした瞬間、事務長は俺を呼び止めた。
事務長「やんま君。ちょっと座って」
招かれるまま、席に座ると、事務長はなにやら企業の詳細が書かれた用紙を一枚出した。
事務長「あのね。ここはウチの大学からOBが沢山行っている会社で、
小さな会社だけど、ある程度の顧客がいて営業とかやらないトコなんだけど、すごい忙しいらしく、いま人手が足りないらしいの。
先方も是非ウチの大学の生徒に来てほしいって言ってるわ。」
事務長「君の、目指している職種とは違うけど。どう?」
マジかよ。なんつうタイミングで言ってきおるんだ、この人は・・。
とりあえず、用紙を覗き込んでみる。基本給21万、場所は大阪市内。うん、近いし月給もさほどは悪くは・・・・ない。
学校のOBが大勢行っている上に、人手不足。
これは逃すと後悔するチャンスなのであろう。
しかし、俺は乗り気にはなれなかった。
最近になり、やっと自分の目指す方向性が具体的なものになってきたのに、
折角、叔父のコンビニすらも、自分の目指す進路があるからと、逃げるように辞めてきたのに。
少し良い餌があるからといって、ここで食いついてしまったら、今までの俺は一体何だったのだろう。
そして近い将来になると、必ず後悔するのではなかろうか・・・・・・・。
そんな事をずっと考えている。
仮にこの会社を蹴ったからといって、結果必ず希望する職種につけるとは限らないし、
現実問題を考えると、ノンキャリアの俺にとってはかなり厳しい。
いったい、俺はどうするべきなのであろう。
また人生のタ−ニングポイントが迫っているのであった・・。
とりあえず、来週火曜に行われる説明会には出席する。
また、それから悩もう。

1月16日
バイト先の居酒屋にて、今日はお客さんが全然来なかったので、
店長と一緒に店にある食材を片っ端から食ってました。
居酒屋サイコ−。(ほじほじ)
・・・・・そういえば、もうすぐ論文の提出期限が近づいている。
「写真とは何か?」という題材なのだが、いかんせんノルマが400文字詰めの原稿用紙3枚・・と地球にやさしくない。
つまりは1200文字か・・・。
『加納典明は、昔エロ写真家すぎてポリにつかまった。』
うむ、残り1176文字ばかり足りんな。しかも答えになってないし。
 
1月18日
学校が紹介した企業の説明会に参加してきた。
説明会っつっても、参加しているのは俺と他にもう一人。
場所は前日に下見で確認していたので、問題は無い。
インタ−ホンを押して・・、おお誰かきた。
(注、写真はイメ−ジです)
「はい、ああ。学校の紹介って来られた学生さんですね。」
「ゲ、ゲ−。お前は学校で見た事がある奴ではないか−!」
OBがいるってのは聞いていたのだが、まさか知ってる顔ではないよう祈っていたのだが、
現実は甘く、もろ裏目を引いたようだ。しかもネクタイゆるめてお世辞にもピッとした感じはしてない。
・・・・まぁ、いきなり強パンチの洗礼を浴びながらも、もう一人が到着するのを待ち、説明会が始まった。
(説明開始)

俺「とりあえず、学校から会社について漠然的な話しか聞いてない上に、ホ−ムペ−ジも存在していないので、
どんな事をしている会社か具体的に説明して下さい。」

(注、写真はイメ−ジです)
むこう「ああ。そっすね〜。うちは・・・」
・・・・・・・
どうやら簡単に説明すると、依頼者が注文した印刷物(ポスタ−とか、チケットとか)のデザイン・印刷と全ての印刷物を受け付けている会社のようだ。
例えると、
依頼者「ゴルフの選手権を開きたい」→チケット、スコアボ−ド、しおり・・と(だいたい)全ての印刷をプロデュ−ス。
ってな具合らしい。1行で書けた。

俺「僕が入った場合、どんな仕事をするわけですか?」
(注、写真はイメ−ジです)
むこう「企画営業っすかねー。デザインの技術屋がないんで、そっちをやってもらうかも。工業勤務はありませんよ。」
(注、写真はイメ−ジです)
むこう「あ、そうそう給料は21万。そして少ないですがボ−ナスと残業がつきます」

俺「辛かったことは?」
(注、写真はイメ−ジです)
むこう「忙しいときは定時に帰れない事っすかねー。9時まわってんのに仕事とかまわされて、俺なんか休憩室でタバコとか吸って」
・・と、まぁ。
いい意味で砕けた感じ、悪い意味だと「なぁなぁ」な感じでで、説明会は終わった。
あと東京にもう一社あるらしく、出張が多いらしい。
流石はOB。聞きたい事はだいたい聞いたし、次は会社を見学させてもらい1時間満たないうちに説明会は終わった。
曰く、「後日いつでも電話してもらってOK。履歴書持参で、面接してから合否を伝えます」とのこと。
ついでに、合格を貰っても速攻で入社が決まるわけではなく、こちらの意思も尊重してくれるらしい。他があれば他に行ってくれていいよってことか。
・・・俺が今まで受けてきた中で、もっとも敷居が低く感じた会社でもあった。
受けたら多分・・・受かるかもしれない。
近いし給料は悪くないし、ボ−ナスも出る。
その上営業は無しと、悪い事なんか何ひとつ無いじゃないか。
・・でも、なんだこの心境は。
俺の中にやたら巨大なシコリが残っているような感覚とでも言ったらいいのか。
帰宅後、かるい睡眠ととったら、やたらとうなされた。

1月19日
(プルルルルル)
俺「はい、俺様です。」
?「おう。俺、ポンチェやけど」
俺「おお。どうしたん?」
ポンチェ「明日映画いかんか?タ−ミナルっつ-んやけど。」
俺「ええで。面子は?」
ポンチェ「・・・・・・・・・・俺とお前や。」
俺「・・・・・・・え?」
ポンチェ「俺とお前や。」
ポンチェ「映画嫌か?」
俺「いや、別に嫌ではないけど・・・」
ポンチェ「じゃあ明日、1時に大阪集合な。」
俺「お、おう。」
ポンチェ「じゃあな。(プツッ)」
(ツ−ツ-)
・・・・・野郎とサシで映画に行くなんて、あいつも何考えてんだろう。
俺なんか高校の時に行ったもののけ姫以来だよ。
明日の前に、ポンチェの動機について考えてみよう。
アイツとは、小学校の頃からの付き合いだから・・・13年の付き合いか。長いな-。
とりあえず、いくつかの憶測をたててみると・・、
 
@女の子と一緒に見ようとチケットを購入したものの、何かしらの理由から行けなくなったので、やむなく俺を誘った。
A見たい映画だった。で、なんとなく俺を誘った。
Bやけ。
Cウホッ、いい映画。み な い か
 
本命は1だろう。で続けて2.3.が妥当かな。
4って何だよ。

1月20日
ポンチェ「よう悪いな。って、えらいギンギンな目つきやな。」
俺「いや・・・、先日(19日)の夕方六時から寝てなくて・・。ハ−ハ−」
ポンチェ「まぁええか。じゃあいこか」
俺「モモモモモモモモモス!!!!」
ポンチェ「カラクリのボビーかお前。」
そんなこんなで最悪のコンディションの中で映画は始まった。
本来ならば、完徹したものの朝一番で学校の行き、
用事を済ませた後に、約束の時間まで仮眠をとろうと考えていたのだが・・・
教授がいないおかげで、朝一どころか昼の三時まで待たされるハメになってしまった。
6時間も余ってるけど、寝れない環境下におかれた俺は、
血を出しながら3rdをやって時間を潰す・・
と言っても朝の十時からゲーセンに来るヤツなんてのは非常に限られた人材のみで、
神か暇人のどちらかしか該当しないわけで。(俺自身は後者であって欲しいと望むが。)
結局、対戦らしい対戦は出来ずじまいとなった。
そして話は戻り、映画館に向かいいざ映画が始まる。
かなり久々の映画だったが、流石に自宅で見ているのとでは
比較するのもおこがましい程に大迫力で、爆睡させてもらった。
ポンチェ「タ−ミナルな。お前が寝たあたりから急激に話が面白くなっていってんで。」
俺「な、なにぃ・・・!」
ポンチェ「最初○が×やったんが、後半になった■で◆にになってさ。最後は大感動よ」
俺「い、いうなあああああああああああああああ!!!!いやあああああ!!

1月21日
目がさめたら夜の10時だった。バイト寝過ごした。たぶん明日死にます。
被害者から電話で「お前の日記は最近おもんない。もっと体はれや」とのご指摘があった。
ていうかウチはそんな体を張ってお客さんを楽しませるサイトではないんだけど、
「ええから!余を楽しませろ!」とか言ってきかない。
たぶん、冗談でも俺が日記で「今日、ウッカリ強姦してしまいました」
とか書いたら、被害者はたぶん手を叩いて咳が出るほど喜ぶんだろうな。いやいや犯罪やからね。ていうかウッカリしすぎやろ。
そういえば昨日、携帯を買い換えた。
なんでも最新の機種らしく機種盤はSH03。通称まめぞうです。

ていうのは嘘で、え〜っとなんとかって機種を買いました。
目新しい機能として、撮影した動画をエムペグで保存できるので、ちょくちょくサイトにupしていこうと思います。
で、新規で購入したのだが、ここで困ったのがメールアドレス。
今だから言えるのだが、以前使っていた携帯のアドレスはdaiouzyou@・・大往生@と非常に嗚呼男塾色なし恋なし情けあり的なアドレスと、
知り合いに教えるのがちょっぴり恥ずかしかったので、
同じ過ちを繰り返さない為に、butikorosudo_odore@のアドレスを涙をのんで諦め、それっぽいのにしました。
うむ、実に大学生らしい日常じゃないか。
明日になんかならなければいいのに・・・・・・・・・。

1月22日
バイト先で五機ほど残機が減ったので、今日はお休み。
橋本崇載四段の解説で、お別れしましょう。

1月23日
恒例!今日のメッセンジャー。

おわり。(いろんな意味で)

1月24日
大物友人Tの家に遊びに行ってました
というのも、前回遊びに行った時、帰り際にH2(全巻)を借りてたので、それを返しに行ったわけだが。
本を返すなりTは突然
「おし。じゃあ次はラフを読め。そしてタッチ、ナイン、日当たり良好を読め!ハァハァ!」
と、すごい剣幕であだち充ワ−ルドを俺に勧めてきた。
やべー、こいつ真性だ。
しかしながら、俺はあだち充の描いたヒロインは問答無用でタッチの南ちゃんに見えてしまう不治の病に冒されているので、
「いや、もう南ちゃはお腹いっぱやから。」と、彼に現実の厳しさを説いて伏せた。
あだち充ワ−ルドの他に、Tの部屋にはドラクエ8がころがっていったので、
「俺のドラクエ4かすから、これ貸して。」と言ってみたところ、「ウホッ!いい条件!」コンマ5秒で承諾を得た。
てわけで、今ドラクエ8をやっている。
つか、近作から道端にいるモンスターはスカウトの対象モンスターとされており、若干お強く設定されてるみたいですね。
何も知らんと普通に話し掛けたら、開始早々全滅しそうになった。
ちなみに、今、序盤のなんとかって港にいます。
T曰く「体は売っても、武器は売るな」とのことなので、
終始金欠状態で、ヒ−ヒ−いってます。
嗚呼・・それにしても金が欲しいッ・・。ざわ・・ざわ・・。

1月25日
俺にとって幼稚園からの付き合いである、G君が就職活動で大阪に帰郷しているらしく、
俺・ポンチェ・Gの三人でフジヤマランドに行ってきた。
一時間単位で料金を払えば、ビリヤード・漫画喫茶・ア−ケ−ドゲーム・・と、
あらゆる遊戯を楽しめる施設なわけなのだが、

Gは脱衣麻雀。

ポンチェはストライクアウトを楽しむ
・・・・ってバラバラやんけ!俺等の友情はどこにいったよ!!
 
俺はポンチェとストライクアウトの場所で、
「オイオイオ〜イ!」と、掛け声をあげながらノックごっこをしてました。
  

がはは。カップルは死刑だ。

1月25日
(あさ)
企業への面接の手続きも終わったし、単位の根回しも終わった。
あとは、きたる東京旅行を待ちながら、
「ヅラッ!落ちろ!ヅラ!」
などど考えながら、「得ダネ!」を見ている。
あと、これ面白すぎ。
  
(ひる)
先日、映画タ−ミナルを一緒に見てきたポンチェからメ−ルが来た。
「これから関西国際空港に行って、仕事先の女の子とタ−ミナルごっこをやってくるわ」
そして、
「俺がトム・ハンクスをやる予定。あわよくば女の子にはヒロイン役をやらす。」
との事。
「じゃあ俺は掃除屋のオッサンで、飛行機にモップを叩きつけるわ。むしろ俺が女の子にドラクエのリップス並に熱いベ−ゼを。
なんて返信を送ったクソヒマな平日の午後。
(ばん)
ドラクエ8をずっとプレイしていた。

↑このイベント(無論、一度全滅しました)から、ヤンガスの故郷・・?みたいな泥棒ばかりいる街までいきました。
わりと進んだと自負しているのだが、どうなんだろう。
その晩、晩飯の野菜炒めを作って酒飲んで寝ました。
一日中引きこもりしている状況を文章化するとこんな感じになるのか・・・・。

1月28日

コンビニコミックスで「牌の音」を購入しました。
そもそも「牌の音」とは、近代麻雀ゴ−ルドで連載中の実話を元にされた漫画で、
雀鬼流でおなじみ、桜井章一の雀荘「牌の音」が舞台とされており、
そこで日々行われる会長こと桜井章一と、それを取り巻く信者のドタバタスト−リ−が最近になり大反響をよんでます。(主に俺となびの間で)
ちなみに僕の中で牌の音は、「バキ」「北斗の拳」に次ぐ、頭を使わない志向のギャグ漫画として考えているのですが、
中でもチャッペと、あのハゲ。え〜っと安田がお気に入りです。
チャッペはファ−ストインプレッション(第一印象)。
安田は、桜井会長から「おまえはシャケよりアホだ(やや誇張)」といわれたにも関わらず、
「はい!ありがとうございました!」と、何の迷いもなく答えているシ−ンなどから、
今では、なかなか我々の心をつかんで離さないキャラへとなってしまいました。
この本を購入して以降、
起床後、就寝前に必ず読むように心がけているのですが、
かれこれ50回程度読み返したところで、
やっぱこいつ等はアホだなぁ。という結論に至りました。
みんなも機会があれば読んでみるといいよ☆
 
1月29日
バイトの後に大物人物Tが家にやってきた。
コイツには、三日ほど前にドラクエ4を与えたのだが、もうクリアしてしまったようだ。
「デスピサロまでいったけど、そっから改造した。」
との事らしい。改造すんなよ。と俺は声を大にした。
今度はそう簡単にクリアできない7を貸しておいたのだが、
これも、すぐに改造して全クリするんだろうな。
その後、朝までダラダラ話していたのだが、
以前コイツがバイトしていたビデオ屋の話がかなり面白かった。
大概のバイト先には、何かしらの特権があるのだが、
Tの場合はビデオ屋なので、当然のごとくビデオは借り放題なのだが、
それだけでは飽きたらず、ユ−ロの時期ではサッカ−・オリンピックの時期にはオリンピック
・・とテレビ季節に応じてテレビをつけっぱなしだっただの、腹がへったらバイト先にピザを注文しただの、
ま〜、かなりやりたい放題やっていたらしい。羨ましい話だよ。
ちなみに僕は古本屋でバイトをしており、
本を借りたり、テレビみたり、商品のCDをMDに落としたり・・・と、Tに負けず劣らずやりたい放題やってたことは以前日記で書いたと思いますが(無論、クビになりましたよ)、
やはり(さびれた)古本屋・ゲ−ム屋・ビデオ屋の三強はバイトするならねらい目なんだろう。
 
他人鑑定やってみました。
早い話、「自分にとって○○君の事をこんな感じで思ってるのか。」ってことが改めて認識できるわけですが。
微妙に感じたり、バッチリ合っていたり。結果は様々なのですが、
実際にやってみて、面白そうなので何人かの結果を挙げてみます。
なび神戸のツレO野被害者
なび・神戸のツレに関しては10000%合ってます。どっかで見られてるんじゃないかと思う程でした。
O野さんはちょっと意外な結果ですね。
あと被害者がめちゃめちゃ高得点だったので、ビックリしました。こないだ男塾フィギュアを貰ったからかもしれません。

2月2日
格闘ゲームをやってる身として、時々「中国拳法ってよく出てくるけど、実際に強いのだろうか」
・・・なんて素朴な疑問が時々頭をよぎったりします。
そんな中、こんなん見つけました。
そらヤンはケンに負けるわ、っつー話だ。

2月3日
今日は節分なので、地元の友達ポンチェ・Jとグーフー(フグ)を食べにいってきた。

本来なら、フグ鍋を食べた場合、一人6000円

会計のときに↑こんなリアクションを強いられたりするのだが、
自分がバイトしている寿司屋で食べさせてもらい、
3人で5000円と破格の値段に負けてもらった。激おいしかった。カイジなら「犯罪を犯しかねないッ・・」とか言いかねんお味でした。
 
で。うまいもんを食ったあとの帰り道で、何故かこんな話になった。
「なぁ・・ロックマン2っていい曲だよな。」
・・・よくわからん、何を考えて生きていたらこんな話になるのだろう・・僕等は。
そんな事を一瞬考えたが、俺も話にのった。(元気いっぱいに)
「ウッドマンステージって、どんな曲やったけ」
ブッパ、ブブパ、ブブブン、ブパ、ブッパ、ブブパ、ブブブン、ブパ、チャララララララ、チャチャ。じゃ!!
「フラッシュマンは?」
「テ−テッテテ−テテテ−テ−テ−テテテテテチャララララやろ。」
「ちゃうわ!テ−テッテ、テ−テテ、テ−テ−テ−テテテテテチャララララじゃ!!」
「そうそう。テ−テッテ、テ−テテ、テ−テ−テ−。やな!」
多分、この瞬間に地球上でロックマン2の曲を口ずさんでいるのは、俺等だけだろう。
だんだんテンションがあがってきた後、
いきなりポンチェが「名古屋いこうか。」と、とんでもない事を口にした。
ははは。いきなり何言ってんだよ。そんな急に言ったって行けるわけ・・

って、るるぶ見てる−−−−−−−−−!!!
こうしてクソ頭の悪い僕らの節分は、グ−フに始まり、きたる名古屋旅行についてのプランニングに終わったのでした。
2月4日

ドラクエ8をプレイ中。
モンスターをスカウトできるようになってから、
グッと面白みが出てきた。
5と同様に、俺の中でドラクエの面白さ=モンスターを仲間にできる。
の定説が出来上がっているのだろう。
現在、主人公率いるモンスターチーム「チェリーボーイズ」は、
さまよう鎧・キラースコップ・ひと食い箱の面子で、現在Fランクを勝ち進んだ。
後ろ2匹は問題無いのだが、さまよう鎧がどうしても見劣りしてしまうので、
まだまだ改良の余地ありである。
ところで、最近自炊をしているせいか、
手が荒れてしまい、いわゆる「主婦の手」になってしまった。英語でいうなら「ワイフハンド」である。なんかの武器みたいだな。
ダメっ!こんな手じゃお嫁に行けないっ・・・。(行かない)

2月5日

ロックマン3クリア。
感想を一言で言うなら、シャドーマンがやたらと強かった。
不覚ながら、二度目のシャドーマン戦で、E缶を2つも消費してしまった。
ボス戦では、ジャンプ→ジャンプ→スライディング(シャド−ブレ−ド)の二択をかけられてしまい、
スト3以来、二択恐怖症の僕としては、ガクガク震えながら悪戦苦闘だったわけですわ。
ところで、プレイ中にふと思った事があるのだが、
エンディングで、ロックマンは何食わぬ顔でブルースの顔を思い浮かべているのだが、
いやいや、お前の見たブル−スは。

確か↑な顔じゃなかった?
僕としては、エンディングに出てくる男前のブルースより、
こっちのB級映画に出てくる銀行強盗みたいな顔をしている、ブルースの方が好きだな。

2月6日
今日は、学校の事務室で単位の認定について話を聞きに行ったら。
「なんで出席しないの?もー
と、事務室の姉ちゃんに言われた。
やたら上目遣いだっただけに、
真昼間からクリティカルヒットだった。
さて、東京に行ってきます。(←アホ)

2月12日
東京旅行が終わった・・。
とても楽しかったし、本当によい思い出となったよ。
色々と写真も撮ったので、後日にそれを交えてカルマのペ−ジにアップしようと思う。

2月14日
ぶっちゃけ金が欲しいので、大物友人Tに派遣会社を紹介してもらった。
曰く、派遣だけに仕事はランダムで日給が一律6000円・・とのこと。
仕事が6時間の場合は、時給が1000円と、かなり良い給料になるのだが、
恐らくは休憩を含め8時間近く拘束されるわけで、750えんとわりと微妙だったりもする。
「試しに一度やってみて、辛かったら・b>A即、辞めよう・/b>I」
平日の午前中に、俺とTの声は、元気いっぱいにサラリーマンが行き来している駅中に響いた。
・・・・事務所
(ドンドン)
T「すいません、紹介で人を連れてきました。」
事務員「ああ。じゃあ明日、11時にきてください。
T「はい」
(バタン)
T「・・・だってさ。」

俺「・・・あの、隊長。これは、もしかして超無駄足というものでわ・・・」
T「そうみたいやな。あ〜あ。帰ってドラクエ7でもするかな。」
ていうわけで、ちょっぴりTの事が嫌いになったが、
当初からあまり期待していなかったので、また明日事務所を訪れる事にした。
 
そして今日はバレンタインデー。
今宵、我が家にも、俺にチョコを渡しにと・・とある訪問者がやってきました。
(ピンポ−ン)
俺「はい」
女「なんで、電話出ないの?」
俺「いや、寝てたわ。ごめん。」

女「はい!バレンタインやし。チョコレ−ト」
俺「お、ありがとう。」
女「ちゃんと、ご飯食べてる?」
俺「ああ。」
女「部屋、汚いね〜。」
俺「ごめんな」

女「ほな帰るで。さっさと家賃払いや〜。」
俺「は、はい。すいませんでした・・・
2005年度バレンタイン終
安っぽいコントのようだが、概ね事実です。
ノリでキスしそうになったけど、大人なのでグッとこらえた。
 
2月15日
なび男と「俺達は今日だけ親友(マブ)だ!」と、メールを交わしたのが14日の深夜であった。
そこから、やりかけのロックマン4をプレイする。

(↑説得力0だね)


そしてクリア。
カハッ!簡単すぎるワッ
どうでも良いが、毎度のごとく平謝りをするワイリーだが、
いいかげん、彼の額にロックバスターをブチこんでみてはいいような気にもなってきた。
そんなこんなで、目が覚めたのが午前の11時半。
企業「ハイ!私ナンシーよ!大至急ピザ100枚ね!」とアポイントメントの電話をよこし、
俺はドラクエに明け暮れると、突然旧バイトだったオーナー様から着信が!
俺「はい?」
オーナー「ちょっと家に来い。」
俺「イエ、ッサー!」
脊椎反射で了承し、七階の大家宅に向かう。
オーナー「おい、ちょっとネットに接続したんやけど、窓が開かれなくて困ってるねん。わかるか?
俺「・・・・・・・」
オーナー「なんでやろな。画面には「接続しました」って書いてるし。」
俺「あの・・・。そこにある、いんた-ねっとえくすぷろ-ら-を押してみては如何でしょうか?」
オーナー「おお。ほんまや帰ってよし

「あー・・・。こいつのドタマに、しこたまテポドンぶち込みて〜。」

2月16日
とある知り合いの日記で、日付ごとにメインとするテーマをカテゴライズしているのを見るのだが、
まったくよく考えているなぁ、と関心したので、今日は思いっきりパクってみようと思う。やんまパクリま------すっ!!!!
(3rdについて)
やってません。
(ハンゲについて)
だいぶイワされました。
(ドラクエについて)
王族につくための儀式?みたいなののお手伝いで、王家の山に行きました。
ドラゴンウィップを作りたいのだが、材料の一つである「りゅうのうろこ」が、なかなか手に入らない。
攻略サイトを見たところ、なんでもバトルレックスが落とすらしいのだが、なかなか落としやがらない。
くちぶえ→討伐のコンボを続けていくうちに、無常な事に時間と経験値ばかりたまってしまった。
ちなみに、今レベル30ちょいです。
ゼシカ専用装備で、バニースーツ・編みタイツと手に入ったのだが、
私が推測するところ、残すウサ耳バンドさえ装備すれば、立ちグラフィックがバニーになると考えているのだが如何なのだろう。
こんど学会で発表してみようと思う。
(近代麻雀について)
凌ぎの哲しか読んでません。
ちょっと来週号の予想を書いてみようかな。
■むこうぶち
1ページで樹村プロがカイに大敗し、上には上がいることをしらされる
B 「どけ!俺が見本を見せてやる!」 と安永さんが入り、元気いっぱいにヒ−ヒ−言いながら2着をとり続ける

でも、今回も結局はカイの「ご無礼」で話は綺麗におわる

■風の三日月
「役マンテンパイ・・・ハァハァ」
そこにオタ風をツモ
「こんなんいるか−!」で、三日月にロンされる

■雀荘で遭った愉快な人々
ゲストは天牌の作者、嶺岸信明
「黒澤さんはドラゴンボールで生き返るんです!だから殺しました新キャラはメカ正也です
と、終始ハイテンション
インタビュー中ながら、しきりに放送禁止用語ばかり喋り、本誌は戦後の教科書並に黒墨が入っている

■東風のカバ
麻雀で勝てないので
半ばヤケになるワイワイチャット場で、卑猥な言葉しか喋らずアク禁になる
そして第一部完
二部は「ハンゲームのカバ

■かほりさん
作者さんがmixiにいるのは意外と知られていない事実。

■花引き
話が収集つかなくなったので
作者のエゴで、エペの乳しか描かれない

■打姫オバカミーコ
一線超える

■凌ぎの哲
待望の達磨はんが、ついに登場
新必殺技、ガゼルパンチが大九郎を襲う!!!

   
2月20日
僕のよく巡回するサイトが更新しない時は、だいたい僕の更新意欲もなくなるわけで。
今日は、久しぶりにO野さんのサイトが更新されたこともあり、元気いっぱい日記を書こうと思います。O野さんそろそろ直リンしてもいいですか。
今日は居酒屋の帰り、久々にコンビニでの元同僚に会った。
こいつは外国人がわんさか在学している、早い話外大にいるのだが、
流石に3年間も在学しているだけのこともあって、
「いや〜。外国人の知り合いが沢山できましたよ」
とか言ってきた。
本音を言えば、外国人と100人くらい仲良くなりたかったのだが、
カイジの大槻班長風に言うのであれば、
ダメダメ、素直じゃないな〜やんま君は。
「ファック。ブッシュ」としか答える事ができなかった。
そして、ほかにも
「まだ彼女と付き合ってるんスよ。」
とか言いながら、携帯電話についているプリクラを見せてきたので、
「おお、これが彼女か(ポイ)」と、彼に現実の厳しさをつきつけておいた。
 
 
・・・そういえば、以前から不足している単位を認定してもらうべく、
俺は日昼夜問わず、チェーンメール並に教授へお願いメール送り続けているのだが、
本日、こんなメールが届いた。
>やんま君
>テーマ「モンドリアンの構図と色彩」ついて、1500字程度でのべよ。
>月曜までに提出すること。さすれば単位を認めようぞ。

うむ、さっぱり理解不能である。そもそも、モンドリアンの構図ってなんだろう。
モンドリアンではなく、モンゴリアンチョップなら、何の苦労もなく連想できるのだが、
それで1500文字書けと言われても、正直厳しい感が否めない。
しかも、月曜って明後日じゃないか。
なんとかしなければ、いかん。
 
3月7日
パソをフォーマットした際に、
このサイトにおけるFTPのパスを紛失してしまったので、
サイトが更新できなくなってしまった。
日記は止まってしまったが、
俺の生活は、より一層イカれた方向にベクトルが剥き出しており。
 
折角なので、サイトを移転するまで、
仮という形でここに、生活の後を記して行こうと思う。
 
あれから、
とりあえず、大学は卒業することができた俺は、
つかのまの安堵に包まれたのだが、
「社風に合わないから」と先日の面談を行った企業の返事を
留守電で耳にし、
俺のテンションは一気に再下降に落ち込んでしまった。
 
そんな心中の最中、ポンチェから
「これから皆が集まれる機会もないし、ディズニーランドに行こう。」と誘いがかかり、
親父から・・まぁ。想像のままの事を言われる。
 
かくいう俺は、そんなダブルパンチを目前に、
家賃を払う為に、派遣でやったら割に合わない引越しを手伝い、賃金を得る。
 
長いこと日記を書いているが、
ここまで底な状況も初めてだろう。
あまり事細かにかくと、かなりエライ事になるのだが、
ひらたくいうと「追い込まれてる状況」なわけである。
 
本当に、俺はどうすんだろ。
 
3月8日
「う〜ん。学校じゃ、たいした紹介が無いから、ここに行ってね」
と、就職科の婆さんに言われ、
生まれて初めて職安に行く。
 
ついに職安という名の一線を超えてしまったか、
当初は、かなりブルーな心境で職安の敷居をまたぐが、
想像していた図が最悪だったのか、
いざ行ってみれば、学生が非常に多く全体の7割近くをしめていた。
 
なんでも会員制らしいので、
パソで個人情報から希望する職種なんかを入力する。
で、印刷された用紙を持って窓口に向かう。
 
早速、職安第一発目の面談を行うのであった。
 
事務員「え〜。当店は会員制でして、卒業一年未満の貴方は、
ビジター(仮)の称号を得ます。」
 
事務員「で、一年、また一年経つごとにランクは変わっていくのですが、そのつど更新の手続きを済まして下さい。」
事務員「では、これが貴方のカードです。30歳まで使用できます。」
 
・・・・クックック。
おもろすぎやないか、おどれ。
あと7年近くも、ワシはこんな生活を送れというんか。
 
なんにしても、晴れて職安一号生となった俺は、
早速、パソコーナーで調べた情報を印刷して
その場を後にした。
3月9日
俺は祖母が管理しているマンションで、
現在一人暮しをしている身なのだが。
先日から、
そのマンションで従姉妹の女のコが
祖母の家に居候することとなった。
 
居候
 
エライ浮世離れした言葉だが、
なんだかんだでヤツは本当に住み着いてるし、
あれがホンマモノの居候ってヤツなんだろう。
これから、ちょくちょく登場するので、
ここでは本名をちょっとモジって「独歩ちゃん」と呼ばせてもらおう。
彼女はなんでも、昨年まで俺が好き勝手遊んでいたコンビニで働きながら、悪名名高いい某アニメ−ション専門学院に通うみたいです。
そんな居候が新キャラとして加わり、
新章は「大航海時代編〜海賊船エスポワール〜」
でもやってこうかな。ウヘ!ありえねー。
3月10日
パワプロ11を購入したので、
オリジナルチームが出来るまでのなれそめを気が向いたら書いていくことにする。
そもそも
「なして今ごろになってパワプロ11?」
と問われそうなのだが、
 
「安かったから」
と答えざるを得ない。
そもそも、4500円の中古が出回っていた頃から、
俺はきっと時間が経つにつれ値段は安くなる・・と、
株主のように値下げを虎視眈々を狙っていた。
そんなこんなで、
気がつけば、オリックスと近鉄が合併し、
ダイエーがソフトバンクに、阪神では鳥谷と藤本がポジション争いをしなくなる等など、球界は怒涛の変化を遂げていき、
ある意味貴重なデータが詰まっているパワプロ11は、
2000円と、非常にお手軽な値段をなり、晴れて購入に至ったわけだ。
 
10から11の変化において、
最も大きいのは(データーの変更はおいといて)サクセスの世代交代であった。
前作までは、ライバルとして君臨していた猪狩も
近作からは偉大な先輩として登場し、基本的に物語の主軸には絡んでこないし、
他にも諸々のキャラも、渡米だの引退だので第一線から退いてしまっている。
かわりに友沢やみずきなどが、メインで登場してくるわけなのだが。
いざ、一通りサクセスをプレイしてみて、
大学のオススメを区別するのであれば下記のようになる。
全日本<強豪パワフル<帝王<イレブン
 
帝王が三番目に入るのは、
通常の人間にはありえないのだろうが、
俺の中ではこの順番が一番しっくりくる。
だって帝王の試験とかで、プレッシャーに弱い俺は
 
「あと5球で10点・・・。打たなきゃ打たなきゃハァハァ」
とかで、毎回毎回試験に落ちてしまい、
ロクな選手が作れずにいる。
イレブンにおいては100運なので、
人間さまの力では如何することはできない部分が強い。
かわりにサッカーで功績を残してしまい、
どないやね------------ん!って感じも否めない。
3月11日
レポートとか自己PR文はなかなか書けないのに、
サイトでの長文は鬼のように簡単に書けちゃう。
きっと頭使ってないんだね。てへ。
今日はちょっと自分史を書いてみよう。
見る事は結構多いんだけど、いざ書くのははじめくさい。
う〜ん、昔書いたくさいけど、まぁいいや。
 
1981年8月21日
●0歳
やんま誕生す。

●1歳
すくすく育つ。早くもメジャーからオファーがかかるものの、ポスティング制が認められず渡米は断念す。

●2歳
流暢に言葉が喋れるようになる。
ちなみに、この時期しきりに口にしていた言葉は、
「お父さん。『ケツの穴に突っ込んだろうか』。これを英訳すると、”ワンモアシングアンドディスビアボトル ゴーズアップユアアナス!”になりますね」

●4歳
よく覚えてない。

●5歳
たぶん幼稚園に入学する。
七夕の日に「●●先生の足の怪我が治りますように」
と、ササの木に願い事を書き、先生に泣きながら抱擁される。
計算高い野郎だ。
後半出てくるU子ちゃんとも出会う。

●6歳
友人Gと出会う。
数年後、Gのお陰で大学に入学できることになるとは、
当時、想像も出来なかった。(出来たらこわいわ)

●7歳
小学校に入学。
Gと同じクラスで更に仲が深まる。
あと授業で答えがわからないのに、ハイハイ手をあげる。
このあたりからアホな道をつき進む

●8歳
・体が病弱だったので、
鍛える為にと親にスイミングを習わされる。
後半出てくるO倉クンと出会う。
・従兄弟がネオジオを購入し、俺にとって格ゲーの師匠となる。
ちなみに最初に見たキャラは皮肉な事にケン。
再度、Gと同じクラスになり、
「またか〜。ハハハ。」と、かなり仲良くなる。

●9歳
ポンチェと出会う。
きっかけは割れたグラスの破片を、
ポンチェが素手でもっており「こいつ、ドジだなぁ」・・と、
今思えば若干ズレた感情を抱きながら仲良くなる。
こんなキッカケで、かれこれ10数年の付き合いになるとは・・・。
Gとまた同じクラスになる。
・「字が汚いから」と書道を習わされる。
道場で、同じ幼稚園で近所に住んでいたU子ちゃんと再会。

●10歳
あんま覚えてない。ロマサガばっかやってた。
それでもGと同じクラスになる。

●11歳
選択クラブで何故かサッカー部に入る。
ストライカーとして名をあげたかったのだが、
気がつけば「スルーの名人」と呼ばれるようになる。
あと、親父(パパン)の猛烈な勧めで、本人の意思と無関係に空手も習う事に。
Gがクラスに・・・・いる。

●12歳
ある日突然、同じ空手の道場の子が僕のクラスに乱入して、
「オラー!やんま!かかってこいやー!廊下で決闘じゃ-!」と、生まれて初めてストリートファイトをふっかけられる。
SAは転進・・じゃなくて、当時ドラゴンボール大好きっ子の僕は、二つ返事でOK。ひどい目にあった。
・「これからは英語が大事だから」と、英語スクールに入学させられる。

●13歳
中学校に入学。
昔、同じスイミングに通っていたO倉と再開する。
ポンチェもあれからずっと同じクラスなのだが、
Gとは、ここでクラスが別になる。
クラブと委員会は剣道部とベルマーク委員に入会。
英語スクール中学生の部で、J(味わいココア)と出会う。
当時、彼はホンマモノの人見知りで
常に机にうっぷし、しこたま「イエッサー」としか口にしなかったのだが、僕は同じ匂いを感じ、
「いつかコイツは大物になる」と、声をかけ友達となる。

●14歳
胴着が重くて臭かったので、剣道部を無念のリタイア。
かなりヒマだったので、ここぞとばかりにポンチェと遊びまくる。
球技大会のバレーに備え、肩車ブロックや、反対を向きながらのサーブを練習する。
PRGツクールにも手を出し、
レベル1でフィールドに出た途端、見渡す限りラスボスだらけのPRGを10時間近くかけ製作するが、
Jに「おもない」と言われ、即返品。
一クリエーターとして激怒する。

15歳
遊びすぎて、勉強できなかったので、
親から「あんた塾に行きなさい」
と、本人の意思を関係なく、大阪で(ある種の人間には)超有名なスパルタ塾「岡田塾」に入学させられる。
そこで、全員参加が義務づけられている上に軍隊並のスケジュールを強いられる「勉強合宿」や、宿題忘れたら屋上で正座・・など、いま思えばありえない教育を受けながらも受験に突入。

16歳
なぜか高校に入学できた。
この頃、はじめて異性と付き合う。
相手は近所に住んでいたU子ちゃん。
最初はお互いがテレまくりで、
交換日記ならぬ交換手紙なる偉業を成し遂げ、
なんだかんだで交際が始まる。
あと、はじめてJと一緒にアルバイトをする。
バイト先は弁当屋。
ダブりそうになる。

17歳
大物友人Tと出会う。
ゲームボーイを携帯しながら、
授業中はひたすらドラクエモンスターで対戦する。
弁当屋を辞めて、次に選んだバイトはコンビニ、
ていうか、ローソン。皮肉なもんだ。
ダブりそうになる。

18歳
遊びすぎで、
周りが公募推薦などで、慌てふためいている中、
自分だけが大学受験って何?って現状に陥る。
一週間前、とりあえず数学が全然わからないので、
超有名進学高校に通うGの家に夜な夜な訪れ、
ノンストップで勉強を教えてもらう。
卒業できなさそうになる。

19歳
何故か大学に合格。

 
・・・・・・以後続く。
3月15日
PS2のドラゴンボール3をプレイした。
相変わらず本編以上に力の入ったオープニングで、
僕としては、それだけで満足。
「有名なAV男優を挙げろ」
と、突然尋ねられたら
「加藤鷹、チョコボール向井。
・・・・あと、影山ヒロノブですね」
と答えんばかりの、ソウルフルな歌であった。

その後、ゲームの余韻から漫画喫茶でドラゴンボールを全巻読破。 3月16日
パソのOS死亡確認→フォーマット→FTPのパスは?→アベーシ!!!
って事で、パソが復活したものの、
こんにちまでサイトをいじる事が出来ず、御絵描き掲示板でそれらしい事を書いてました。
とかいってる今現在も、実家のパソから更新しているのですが、
絵描き板もTOPも更新されない場合は、電池が切れたか頭がキレたかのどちらかであると考えてください。
さて、何故実家に帰ってきているかというと、
絵描き掲示板の日記でも書いているが、長くに渡って続けられた一人暮らしの終わりを告げる、ほんの序章と、
車の免許を取得する為だったりします。
「免許もなかったんかい」
とか言われそうなのだが、ほんとうに免許持ってないんだよ。ハハハ。
ってわけで、明日から手続きを済ますわけだが、
教習場とはいったいいかなる場所なのであろう、
曰く「楽しい場所」や「半年間も業を行う場」と、
実に様々な言い伝えがあるが、こればかりは自分の目で確かめる事にしよう。
 
・・・そういえば、最近、知人のO木さん(仮)からコンパの誘いをうけた。
相手は会社(SE関係)繋がりの子らしいのだが、年齢は20歳そこらだそうだ。
で、なんでも来るのはいいが、「条件として、お前のツレを一人つれてこい」・・・との事。
な、なんて厳しい条件なんだ。
なにげにポンチェとJに相談したところ、
ポンチェ「行きたい!でも仕事!・・・・が、ダメッ。」
J「生きる為に挙手ッ・・・。拙者はりきって視姦する次第!」
との返答。
・・・・・・・・おれのつれはヘンコばっかやな。
コンパに呼ぶツレは一体だれにしよう。
ドラクエ5の結婚イベント並に頭を悩ますやんまなのでした・・・。
3月18日
明日は面接です。
書類受かる→ヒャホーイ→ががんばった→・・・が、ダメッ。→沈む
と一連のパターンを繰り返しているので、
今回は多く語るまいと考えてます。
 
・・・その晩
(プルルル)
俺「ほい。」
親父「ワシや。お前明日面接受けに行くんやて?」
俺「ああ。バッチきめるわ!」
親父「アホか!ワシは会社で面接官もやっとんねんぞ!面接の答えを教えたるわ!」
俺「ほんまに?じゃあ、『貴社を志望した理由』はどう答えるの?俺は「自分の希望する職・・」」
親父「アホか!『しっかりした会社です!』っていわんかい!」
俺「じゃあ、長所は?ちなみに、俺は人並にイマジネーションが豊富っていうか想像・・・」
親父「アホか!「真面目であります!」っていわんかい!」
俺「じゃあ短所は?俺は、後輩に甘いって・・」
親父「アホか!え〜っと、人間的に悪くないけど、社会とうちとけにくい・・」
俺「ち、父上殿!それはおもくそに最悪なのでは。」
親父「そうやな。う〜ん、う〜ん」
・・・・
妹「もしもし?」
俺「おお、妹。」
妹「お父さん、向こうで頭かかえこんでるから私が意見出すわ」
俺「マジで。ってか親父大丈夫か?(いろんな意味で)」
妹「短所をそのまま言うと、それだけの印象が残るから『〜やったけど、〜やった』って具合に、短所を長所としてアピってみれば?」
俺「そうやな。ありがとう。」
親父「ハ−ハ−、ええか聞けよ。」
俺「いや、パパン。なんとか解決したわ。」
親父「ほうか!ワシは明日ゴルフやし切るわ」
俺「お、おやすみ。ゆっくり休んで下さい。」
・・・こうして、相変わらずの一家にかこまれ、
当事者の俺は、明日を迎えるだけとなった。
 
3月19日
そして面接の当日。
髪を切り、予定より1時間早くDDT出版(仮)に向う。
「どうぞ、こちらで雑誌でも読んでてください」
と、応接間に入れられ数分が過ぎた・・。
・・
・・・
・・・・
「お待たせしました。それでは面接をはじめましょうか。」
「それでは・・・」
 
こうして、一人暮らし期間最後となる、就職活動での面接が始まった。
面接では、長所・短所は当然の事。
学生時代を通して得た事、体験した事、感動した事・・・
とにかく色々な事を聞かれた。
 
・・・・学生時代。
いま思えば、本当に色々な事が身の回りに起こった。
居酒屋での出来事や、コンビニで店長になろうか本気で葛藤もした、
旅行もしたし、地元のツレどもと馬鹿な事も散々やった。
俺は、ときより言葉を強くしながらも、自分がいままでやってきた出来事を話続けた。
最初は、話半分無関心だった面接官も、次第に話を聞き出してくれた。
 
 
そして・・・・
 
 
 
「・・わかりました。
それでは、やんま君。最後に君に一つだけ聞きたい。」
 
 
「君は今の夢を、追いつづけられますか?」
 
 
 
就職難と言われる昨今だが。
まわりの同級生と比較し、
ここまで失敗を繰り返しているのは、俺も相当な部類に入るであろう。
そんな失敗を繰り返している原因の一つとして
そのガキ臭い夢を追いつづけているのも挙げられるであろう。
「熱い三流なら上等よ」
過去にこんな言葉を吐いたが、
この気持ちは今でも変わってはいない。
自分にとって、もはやその質問は愚問であった。
俺は静かに首を縦に頷けた。
 
 
 
「わかりました。

それでは君を採用します。」


 
・・・俺にとって、本当に長かった就職戦争が終わりを向える瞬間であった。
 
 
真剣に嬉しかった。 
即、両親、親戚にお礼の連絡を入れた。
俺だけの力で得た合格ではない。
身の回りの人間はもちろんの事、
様々なアルバイトでの経験や、就職活動の失敗で得た経験も、
これまで体験した事がトータルとなり、今日の結果を生み出したのであろう。
数々の失敗や挫折が報われた時でもあった。  
 
 
 
もし、これを読んでいる人の中で、
現役で就職活動中の方がいるのであれば聞いてほしい。
何の特技も無い俺ですら、失敗に失敗を重ね自分の希望する就職先を得たのだ。
だから。
今、なかなかうまくいかないからといって腐らずに、今一度頑張ってほしい!
俺は、やったぞ!!!
 
ひとりウェーブ
とりあえず 終?
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