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11月26日
先週の金曜日は、「夜万博」という名の3rdのイベントに出場してきた。
場所は名古屋。
電車で行くと思ったろ?
車で行ってやったぜ。ヒャッヒャッヒャ。結局1000キロくらい走りました。本当に辛かったです。
当日は、朝5時半起きの日の出と共に出発するスタイル。
埼玉にて、名古屋までの道中を共にするメガネスキーさんを乗せて、いざ名古屋に!!!
アニメ版「ダイの大冒険」のOPみたいなテンションで進んでいたら、

いきなり進路変更禁止違反でキップを切られてキレそうになった。
車内はずっと雑談。
このメガネスキーさん。読んで字の如し、それはもう大層なメガネ好きの方である。
かく言う俺も、たしなむ程度にメガネ好き。後学の為に、「メガネさん。最近オススメのメガネ美女は誰ですか?」と質問をした所、
ノータイムでアンドロイド携帯を取り出し、siriで「○○(女優名) メガネ」と検索して教えてくれた。
なんとなく面白かったので、
「渋滞情報を教えてくれませんか?」「美味しいご飯のお店を調べてくれませんか?」「ここどこですか?」
と立て続けに質問し、メガネさんがsiriで調べる度に、俺は横で「メガネ」と連呼して、



「渋滞情報 メガネ」


「美味しいお店 メガネ」


「現在地 メガネ」



と、カオスな検索履歴を作ってしまった。現在地メガネって何だよ…マドカ…僕には意味が分からないよ。
ちなみに、当初の予定では2時くらいに名古屋到着する予定であり、
高速道路に入ったあと「よーし行くぞ!コラ!」と「ダイの大冒険」のOPみたいなテンションで進んでいたら

目の前で事故が発生。
予定より早くつく以前に、間に合うか瀬戸際になってしまった。
顔ではヘラヘラしていたが、内心は顔面ブルーレイ状態であった。

(つづく)
11月27日
名古屋で開かれる夜万博を目指しひた走る、やんまとメガネ。
途中で、お巡りさんにキップを切られたり、事故渋滞にまきこまれたり、メガネさんの検索履歴をメガネまみれにしてしまったり、
なんやかんやを経て、予定時刻を大幅に過ぎた5時30分に名古屋に到着。
今回の大会はゲーセンではなく、クラブを貸しきって行われており、
ようやく到着した会場付近ではそれらしい人の群れが・・・。
多分ここだと思うけど、普段ク(↑)ラブなんか行った試しがないから怖いなぁ。
俺とメガネさんは、なんとなくもじもじしていると、近くにいた人だかりから
「下ブロッキングが〜」の話し声がした途端、メガネさんが目を見開き




メガネ「ここっすわ!!!!」




ようやく着いた夜万博。俺達の旅も遂に終焉を迎えたわけだ。













さらっと書くが、入場にはあらかじめ観戦予約が必要であり、
メガネさんは入場する事が出来ず、人が減るまで近くにある親戚の家で時間を潰してもらう事に。すまん。
会場内で、大会エントリーの確認と、普段3rdOEで遊んでいるフレンドと対面と挨拶を済ませ、なんやかんやで夜万博が始まる。
最初はトッププレイヤーによる段位戦。
段位戦ってなんやねんと言うと、3rdが一番上手い人間を決める試合みたいなものである。
とにかくハイレベルな攻防であった、
近くにいる闘劇プレイヤーにも出場経験のあるフレンドが、冷静に試合を分析しながら観戦する中、
同じくフレンドの椿さん(3rd歴:半年)と俺(3rd歴:14年)は、訳も分からずワーキャー言いながら観戦していた。
結局、ヌキが勝ち残り段位戦最高位の“武聖”となった。
春麗は強いなぁ。いいなぁ…ヤンも鳳翼扇が欲しいし、唐草も欲しい。カニパンも灼熱もエイジスもギガスも欲しい。
あと蟷螂斬が3発当たれば画面が大爆発を起こして、相手筐体ごと吹っ飛ばすプログラムとか組んで欲しい。
そんなこんなで、拳聖戦も終わり、そしてここからが自分も参加をしている3onのチーム戦が始まる。
別でチームを組んでいた椿さんが、いきなり配信台にて試合していた。

流石に大会出場2回目で勝つのは難しいかな、と思って応援していると、
あれよあれよと勝ち続け、まさかの3タテ。
マジかよ!!!夢かこれ!
俺は興奮のあまり、膝を叩きカッケの検査する始末。動く、夢じゃ…ない!!!
彼女はろくにブロッキングも取れない頃から対戦しているので、これは本当に嬉しかった。
友人の活躍をみて俄然テンションがあがる。そして、遂に自分の出番である。
ちなみに、今回自分は斡旋枠で登録している。斡旋枠とは要するにピンで参加登録して、企画側にチームを組んでもらうシステムの事である。
3名うち1名の方は、残念ながら当日欠席となっており(マジで残念だ!!)、
2人で1チームで戦う事になった。
チームメイトの名はライアンと言い、なんでも東京では手練の春麗使いだそうな。
俺も関西ではミナミのジャスティン・ウォンと恐れられた男。しかもヤンと春麗とキャラの組み合わせも悪くはない。

?「アノー?ヤンマ…サン?」


おれ「あ。そうだよ。もしかしてライアン?」


ライアン「ヨロシクーーー!!!」


おれ「お、おう。ヨロシクーーー!!!」


ライアン「・・・・・・・・・・・・」


おれ「あの…ライアン。…………よ、酔ってる?」


ライアン「(コクコク)」

こうして、一抹の不安を抱えたまま「チームやんま」の対戦が始まったのであった。
(つづく)
11月29日
というわけで始まった3on。
相手のチーム構成はトゥエルブ・いぶき・春麗。わりと尖ってる。

おれ「見せてやるよ…ライアン。やんまヤンの真髄をよ…!」

ライアン「ガンバッテー」

初戦の相手は春麗。強キャラだが、そんなのは関係ない。

おれ「ヤン春麗はよ…地上戦を制した方が勝つんだよ…」




ライアン「ソ、ソレハ、ドウスルノ?」




おれ「うおおおお!蟷螂!蟷螂!蟷螂!蟷螂!蟷螂!!!」

ヤンの中足ハイホイが決まり、ダウンを奪う!そして起き攻め。

おれ「見とけライアン。ヤンは起き攻めをループするキャラなんだよ…




ライアン「ソ、ソレハ、ドウスルノ?」




おれ「うおおおお!蟷螂!蟷螂!蟷螂!蟷螂!蟷螂!!!

起き攻めのハイホイが決まり、春麗を画面端に。ここから逃してはならない。

おれ「ここで勝負を決めに行くぜ、ここでとっきおきの択を決める」



ライアン「うおおおお!蟷螂!蟷螂!蟷螂!蟷螂!蟷螂!!!」




おれ「デキルーーーーー!ライアン、デキル子ーーーーー!」

そのまま起き攻めがループして、春麗を撃破。

おれ「見たかコラ!勝負は数じゃねぇんだよ!!このまま優勝突っ走るぞ!!」



ライアン「アイ〜〜〜〜〜〜〜! ^q^」






















おれ「…な、なんか…ご、ごめんね?」



ライアン「トンデモナイ、アリガトウ」
その後、チームやんまは、次鋒のトゥエルブに2タテ。僕らの3onは終わった。普通に強いんだもん。
でもライアンは本当に良い奴だった。
聞けば「バーサス」なる強豪が集うゲーセンの常連なようで、
最後に「こんどバーサス行くよ、そこで対戦しよう」と挨拶したら「来週?」って言われた。急すぎ。

「お疲れ様でした。やんまさんですよね」



おれ「あ、係員さん。はいそうっすよ」



「ひとりウェーブの管理人さんですよね」



おれ「ハイ…………ホイハイ
まさかのサイト読者さんと遭遇。ありがたいような、恥ずかしいような、とにかく動揺した。
でも、「どうも、ひとりウェーブをシクヨロ」と、ドヤ顔で握手したのは俺らしい。
ちなみに読者さんはケンのトッププレイヤーキタガワさんでした。攻略ページ見てますと言われたが、私、どんな顔をして良いのか分からない。
その後、ヤン使いのふろさん達と飲み屋へ。
面子は、


ふろさん(全2ヤン)


アイクさん(全2ダッドリー)


マツケンさん(全2ケン)


メガネさん(メガネスキー)


俺(ヤヨイスキー)
な、なんや…このカオスな組み合わせは。レビテトだってここまで浮かんぞ!
とりあえず、チキン南蛮がでかくてべらぼうに旨かった。

(つづく)
12月3日
夜万博最終編。
宴も終わった翌日、あとは車で帰るだけとなった。
車での道中を共にする面子は、行きで一緒だったメガネさんに加えて、ふろさんの合計3人。
俺「名古屋から東京まで、大体7時間くらいですかね。今は午前中なので、19時くらいには到着します」


メガネ「その前に腹ごしらえをして行きましょう」



ふろ「この辺にうまいパスタ店がある」

お、いいっすねー。という事で、あんかけパスタが食べられる「スパゲティハウスヨコイ」で食事をする事に。
おれ「このエビフライが乗ってるやつにトッピングでチキン。あと大盛り」


メガネ「日替わり」


ふろ「サンジェルマンの大盛り…いや、ミートーボールのトッピングでエビフライじゃなくてトッピングにチキン…あー、でもなくて日替わりでもなくてミートボール…」



店員「??????」

おいおい、こいつどこまで択をかけるねん完全に店員が混乱して動けなくなってるぞ、前方転身のコマンド投げでもブチ込む気か。
そして料理が到着。

美味い…そして辛い…いや濃い…美味辛濃い!正しい日本語で表現出来ん!
とにかく、おいにかったです。
飯も食い終えて、さぁ帰ろうかという空気。
俺「じゃあ帰りましょうか」


メガネ「この辺にQ2と呼ばれる3rdが流行ってるゲーセンがありますよ」


ふろ「せやな」

ああ、そうなんですか。行ってみたいなぁ。
でも時間も時間だしね。とりあえず聞いてみる事に。
俺「あー…ちなみに、どこか行きたい場所はありますか?」


メガネ「Q2に行ってみたいですね」


ふろ「きゅーとぅー」

満場一致だコラ!面舵いっぱーーーい!
車を全力でUターンさせ、Q2へ全力疾走。
Q2は3rdの筐体が5台くらいあり、夢の様な環境でした。結局1時間30分ほど対戦を満喫。
やることやったし帰りましょうかと、
結局4時くらいに車に乗り帰路につく事になった。
帰りの車内は「最近のsiriは会話が出来る」みたいな話題で盛り上がる。
おれ「ほぉ、凄いですね。何か調べてもらいませんか?」


メガネ「検索してみましょうか。 帰宅経路 メガネ



ふろ「S i r i パ ン ツ な に い ろ ?」


(夜万博・完)
とにかく面白い2日間だった。
来年も夜万博が開催されるなら、絶対に行こう。願わくばチームを組んで。あと予備ドライバーも積んで。
12月10日
普段より3rdOEで遊んでいるフレンドの、無銘さん(ケン使い)とふろさん(ヤン使い)俺の3人で、
高田馬場にあるゲーセン「ミカド」で3rdを楽しむ会を開いた。
開始予定時刻は14時。
当日俺は諸事情というか、Gの結婚式の二次会を行う幹事同士の初顔合わせに出席したのだが、
思いのほか会議が早く終了し、30分前には馬場へ到着した。
先にミカドに行って遊んでいるかと、3rd筐体を覗いてみると、
何故か俺より早く到着していた無銘さんが、
常連客を処理して気持ちよくなっている姿が見えたので、軽く挨拶を済ませ対面に座り直接対決。
7戦程対戦しただろうか、
自分が劣勢になるたびに、EXハイホイをぶっ込むか、筐体を揺らすかで対策をしたのが功を奏し、勝ち越し。

無銘さん「つよいっすね」



おれ「まぁ才能っすわ!ワッシャッシャ!(いえいえ無銘さんも強かったですよ)」
一言二言交わし、無銘さんは別の筐体に座った。
そのまま一人でアーケードを遊んでいると、後からやって来たふろさんが黙って対面に座り直接対決。
キャラはリュウだったか。
流石は全2ヤン。力の差をみせつけての8:2をつけられ、負け越し。

おれ「つよいっすね」



ふろ「30点」
このままでは50円を入れる機械になってしまいそうなので、思わず別の筐体にパイルダー・オン!
格ゲー食物連鎖完成の瞬間であった。
無銘さんの筐体を見ると、知らない常連をちぎっては投げちぎっては投げして連勝し、気持ち良い顔になっていた。

おれ「…あれ無銘さん…今日はふろさんと対戦しまし…」



無銘さん「した!!!したって!本当だって!やんまさんは?」



おれ「最初にしました!!!本当です!」

ヒクソン・グレイシーばりに相手を選ぶ我々であった。
12月14日

ペルソナ4にちょっぴりハマってしまった。
12月19日
3rdOEで仲良くなったピコ太君という、フレンドがいる。
ピコ太君はとにかくテンションが高い。爆竹に手足が生えたような九州男児だ。
今日は、そんな彼と「ジョジョの奇妙な冒険未来への遺産」で対戦して遊んでいた。










ぴこた「やんま氏!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



おれ「はい」



ぴこた「若ジョセフの同キャラ戦やりませんか!!!!!!!!!!!」



おれ「はい」



ぴこた「キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━ッ!!」



ぴこた「折角なんで『忘れぬ想い』を軸に特別ルールを設けませんか!!!!!!!!!!」

…『忘れぬ想い』とはジョセフのスーパーアーツで、通称『思い出パンチ』とか『シーザー』。
技の性能そのものは、発生は遅いわ、硬直は長いわ、攻撃範囲は狭いわで、とにかく使い勝手が宜しくないが、
ヒット後の演出がとにかく熱い。魅せ技の一つである。





ルールは以下の通り。



・ラウンド中に『シーザー』1ヒットで2ポイント獲得。(通称:シーザー)



・ラウンドのKOに『シーザー』で倒すと4ポイント獲得。(通称:KOシーザー)



・ラウンドに勝利で、試合中のシーザーで会得したポイントをが2倍になる。




要するに、『シーザー』当てた者勝ちの勝負である。
『シーザー』を1回当てて勝利すれば、4ポイントを会得。
『シーザー』を2回当てたが、結果敗北したら4ポイントを会得。
『シーザー』を一度も当てる事なく勝利した際は、ポイントが入手出来ない、
“シーザー>勝利”という図式が完成する。
つまり、シーザーは勝利より強しである。
んじゃ、やってみますかと、
試しに3戦をやってみたが、駆け引きが無茶苦茶アツかった。
確か、
1試合目は、俺がシーザーKOで勝利したので、8ポイントゲット。
2試合は、ピコ太が2シーザーのKOシーザーで16ポイントゲット。
3試合目は、俺が8ポイント差を埋める為に2シーザーで勝利するか、シーザーKOを決めるかそれともシーザーシーザー……ハッ!!!

おれ「そーゆーゲームじゃねーからこれ!!!!」
真面目に対戦やれコラ!!
おわり
12月24日

おれ「ぴこた君。3rdで遊ばんかね」


ぴこた「いいですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
フレンドのピコ太君と3rdで対戦。
まぁ日常の風景である。
彼のメインはいぶきなのだが、人間性能が秀でている為どのキャラを使わせても手強い相手である。
今日はユリアンの気分らしく、ヤン・ユリアンで対戦していた。


おれ「おお勝った。ピコ太君いまの見た?」



ぴこた「見ました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



おれ「youtubeにあげていいかな?」



ぴこた「カス!!!!!!!!!!!!」



おれ「敗因とか何かあるの?」



ぴこた「はい!!!猫が対戦の邪魔をしました!!!!!!!!!!!!」



おれ「そうか、んじゃもう一戦やろうか」



ぴこた「はい!!!!!!!!!!」














おれ「お、勝った」

ぴこた「猫が!!!!!!!!!!」






ぴこた「猫が!!!!!!!!!!」
まぁ猫ならしゃあないね。
12月26日

Tsutayaで漫画レンタルが20冊で1000円だったので、気になるタイトルをかっさらってみた。
・ちはやふる
主人公の名前が千早なので、前々から興味はあった。
かるたをモチーフにした少女コミックだけど、主人公が勝ちに貪欲すぎて、すげー面白い。
あと何と言うか、主人公格がイケメンすぎて、他キャラがほぼモブ扱いという格差漫画。


・新宿スワン
風俗の業界が描写されており、なんとなく敬遠していたけど、これを機会に読んでみた。
業界が、想像像以上にライトな描写がされており、読みやすかった。
最近DQN系の漫画を読んでいなかったので、逆に新鮮。


・ジョジョの奇妙な冒険6部
今更だが、初めて読みだした。
ウェザーリポートまで進んだ。能力深杉。


・ジョジョリオン
同上。


・ワンピース
いうことなし。ドン!!!!!


・ハチワンダイバー
いつもどおり。ちょっとマンネリ気味感が。


・ハイスコアガール
ガイル使いの主人公が、格ゲー全盛期の時代経過と共に、
ガイルの弱体化を嘆く漫画。くそ面白い。
作品の端々で出るゲームタイトルが、全て実在する名前を使用しており、とにかく懐かしい。
あと、何気にラブコメも兼ねているので、隙が無い。

ちがいねぇ。
12月28日

今日は仕事収めでした。正直、やりきった感。
しかし、一年の日記を読み返してみると、3rdoeと合コンばっかりやっとるな。
今年一年を漢字一文字で表現するなら「走」。
とにかく仕事からプライベートまで、パシったし走った。愛車にご苦労様と言ってやりたいすわ。
明日から大阪に帰るので、次の更新は年明けになる予定。
辛い事や面倒な事も山ほどあったけど、良縁に恵まれた良い一年でしたよ。
来年もシクヨロ。

1月8日
あけましておめでとうございます。
年末から年明けにかけて大阪に帰郷していたので、
ざっくり振り返ってみようと思う。
12月29日
栃木から新幹線で京都へ到着。
実家に帰らずぽんちぇの家に遊びに行った。
倒れるまで飲んだ。
12月30日
この日は高校の同窓会だった。
みんな立派だった!うん!俺も頑張ろう!と思った。
それはそれ、これはこれとして、二次会として心斎橋にあるコスプレキャバクラの「マーメイド」に行ったのだが、
まさかの40分待ちの状態だったので、
みんな高校時代にも見せない表情で、真剣に悔しがっていた。
家に着いてから、倒れるまで飲んだ。
12月31日
大晦日は地元の仲間と年越し。
毎年恒例である「一年間を振り返って」のトークでは、
来年に結婚するG君の話題で持ち切り。
下世話な話などは一切無く「嫁のどこが好きやねん」とか
甘ったるい質問を投げるぽんちぇに、幸せ一杯の顔でデレデレしながら答えるG君。死ね!!!ウソウソ。死ね!!!
そんなこんなで、時間は23時50分。
G「今年も、もう終わりだな」


J「そういえば、やんま。2012年度のアイドルマスターベーションシンデレラガールズはどうやった」


ぽんちぇ「お、お前!アイドルマスターベーションシンデレラガールズなんかやっとるのか!!!」



おれ「行なっては…おらん!




















☆a happy new year☆
なんやねん、アイドルマスターベーションシンデレラガールズって。
倒れるまで飲んだ。
1月1日
この日はあれだ。
地元面子と京都は鞍馬温泉に行った。
入り口の立て札で『刺青のお客様厳禁』と書いてあったのに、
いざ露天風呂に入ると刺青のお客様しか居なくて、僕たちは子鹿の様に震えた。
ぽんちぇの家に戻って、倒れるまで飲んだ。
1月2日
この日はあれだ。
家族で過ごした。
家で倒れるまで飲んだ。
1月3日
覚えてない。
倒れるまで飲んだ。
1月4日
この日は、3rdOEのフレンド達と大阪府は高槻市にある「リブロス」というゲーセンで遊んだ。
あらかじめ待ち合わせをしていた、メガネさん・ぷに助さんは昨年の夜万博で面識があったので、久しぶりの再開なのだが、
ちゅーげんさんと言う方は、お会いするのが初めてである。
前情報曰く「ちょっと、やんちゃな子」らしい。
HAHAHA。またまた、冗談ばかり。
ネットでやんちゃでも、リアルでは紳士なのがオフ会における暗黙のルールじゃないか。
そんなこんなでリブロスに到着。

おれ「まぁ可愛がってやるか。どんな子が来ても僕はいつも通り受け入れますよ」















ちゅーげん「刃死目魔死輝!!(訳:はじめまして)」



おれ「(ガタガタガタ…)」


ちゅーげん「ちゅーげんです!夜露死苦汚寝我胃死魔素(訳:よろしくおねがいします)」

(ピ・ポ・パ………プルルル)




おれ「もしもし、警察ですか。助けて下さい」
こうして、血のオフ会は始まったのであった。
1月4日(つづき)
ゲーセン「リブロス」にて、一足早く顔合わせをする我々。

ちゅーげん「では、3rdしますか」
と、挨拶もそこそこに対戦を楽しむ事にした。
ちゅーげんさんのメインはダッドリー。
フレーム飛びのあるOEでは、雷撃が機能して、ある程度好き勝手に攻められるのだが、
アケだとそうはいかず、当ての雷撃はすべて狂った様にブロッキングされる。
5分…いや、4.5:5.5だろうか。熱い勝負が続く。
そんなこんなをしているうちにメガネさんが到着。

メガネさん「遅れました。やってますな」



おれ「おや、メガネさん。お久しぶりです」



メガネさん「私もちゅーげんさんとお会いするのは初めてなんですよ、挨拶してきますね」



おれ「え、ええ…」



























メガネさん「・・・・・・・・・・・・」




メガネさん「もしもし、警察ですか。助けて下さい」

パーフェクトコミュニケーション爆誕の瞬間であった。
その後、いぶき使いのぷにさんと再会。
彼は、1月13日に行われるクーペレーションカップのチームメイトである。
彼の対戦を拝見していたのだが、知らないユリアン使いをボコボコにしていた。非常に心強い。

おれ「強いですね」


ぷにさん「100手先まで読める(キャラ差がありますからね)」
おっと、『ユリアン使いをボコボコ』にと書いているが、決してリアルファイトではない。
確かにバットを持たせたら一番強そうなのは、間違いなく魍魎のちゅーげんだが、
今回は3rdの対戦の話である。
とにかく、我々はオフライン対戦会を楽しんだ。
ちなみに、リブロスは高槻市にあるので、
晩御飯は、僕達の聖地である「やよい軒」に参拝してきた。

高槻市のやよい軒はご飯はおろか、店内の空気すら美味しかった。
メガネさんが、「やんまさんのテーブルの横にいたメガネ美女可愛かったすね!僕はアレで白米3杯食べれますわ!」と言っていた。
どうかしてるぜコイツと思った。
店の空気は美味しかった。
余談であるが、ちゅーげんさんの紹介でライゾウさんという優しそうな顔をした、ユリアン使いを紹介して頂いた。
メインはストクロとの事だったのだが、帰って彼のtwitterを拝見してみると、背景が清々しいまでにドリームクラブ一色であった。好感度が爆裂に上昇した。
1月14日
3rdの大規模大会の一つクーペレーションカップに参加してきた。
クーペレーションカップは5onの試合。
チームメイトは、OEのフレからtwitterのフォロワーさん、そして夜万博でご縁があった方など、
ホームの垣根を越えて集まった

ふるさん、ウォーズさん、ぷにさん、無銘さん、やんまくん
以上5のプレイヤーが集った。
大会に出場する事になった。
ちなみにキャラは、リュウ、ケン、いぶき、ケン、ヤン。
ケンの2枚看板がウリだが、ヤンも頑張る要素が大いにある組み合わせある。
ちなみに、優勝までの道のりは、
複数のブロックに分かれての3チーム総当り戦で1位通過→決勝リーグ進出
複数のブロックに分かれての3チーム総当り戦で2位通過→プレイオフリーグ進出
プレイオフリーグのトーナメントで3位通過と、総当り戦で1位通過の合計16チームトーナメントを勝ち抜いたチームが→優勝
という感じになる。
予選トーナメント。
初戦の相手は、リブロス勢。
まさか、正月にあそびに行ったリブロスのプレイヤー達と、まさかクーペで戦う事になるとは。

ぷに「リブロスでやれや…」
おっしゃる通りである。ぷにさんのテンションが明らかに低い。

ふる「うん。いけそうだね。処理処理」
変わってふるさんは強気だ。頼もしい。
うちの先鋒は無銘さん。
無銘さんは大会初参加で、キャリアこそ短いが今日の為に必死で練習をしてきた。
毎日、彼が頑張っている姿を見てきた自分としても、何とか勝って欲しい。
一進一退の攻防が攻防が続き、最後の最後お互いほぼドットの状態でリバサでEX昇竜拳を決めて、無銘さんが勝利!!
チーム内は蜂の巣を叩いたかのような喜び。俺、子犬の様にプルプル震えて歓喜。
次鋒はネクロが登場。これに、惜しくも無銘さん敗北。
次鋒のぷにさんも敗れ、

おれ「余が出よう」
という事で、俺の番。















おれ「ハーー!緊張する!目標をセンターに中大大!!目標をセンターに中大大!!」
あっ
という間に負ける。死にたい。

ふる「じゃあ俺がいきますわ(ポキ…ポキ…)」

副将のふるさん登場。
ここから破竹の4連勝でリブロス勢を下し、勝利。強すぎる。
ありがとうふるさん。大好き。愛してる。
我がチームは、貴重な1勝をもぎ取った。
(つづく)
1月15日
(続・クーペレーションカップ)
チームリブロスを下した、うちのチーム。
俺は何にもしていないけど、とりあえず1勝。
次で勝てば、1位通過なので決勝リーグに進出決定。実質のベスト16入り達成である。
肝心の相手は、SHOさん、イヤンさん、サクラダさん、モデルさん、ざびさんによる、チーム「It's show times」。
今更だが、うちのチーム名は「なんかビッ!とした奴等」。チーム名の響きからして負けてる。

ぷに「キツイすわ…」
先ほど以上に沈んだ表情のぷにさん。

ふる「・・・・相当キツイけど頑張ろう」
あのふるさんも気負いしている。
初戦はサクラダさんのアレク。
先鋒の無銘さんから続いて、ぷにさんウォーズさんが破れ、
あれよあれよと、副将まで引きずりだされる。

ふる「ここは、俺が出よう…」
ここで、ふるさんの登場。
俺、完全に「ふるさん、5タテして私を甲子園に連れて行って」状態。












ふる「無念」
現実は非情でふるさんは敗北。そのまま大将のやんま。
あがが…「タッチ」で、南ちゃんがマウンドに立つとか聞いた事が無いよ。
俺は顔面蒼白で筐体に座ると、ふるさんが優しい近づき笑顔で一言。

ふる「ここで勝ったら、ひとりウェーブにドヤ顔で書けますよ」
思わず笑ってしまった。救われた。
お陰様で気持ちを落ち着けて、試合に望んだ。












おれ「はわわ!ご主人様ーーーー!!敵が中大大!!!中大大!!!」
あっ
と言う間に負けた。死にたい。
こうしてサクラダさんに5タテされ、我がチームは1勝1敗の2位通過で、プレーオフ進出となった。
ちなみに、プレイオフの初戦の相手は、厳密神ピエロさん、こくじんさん、やっくん、おちびさん、トクラさんの「K.Oファミリー」。
他に引くクジは無かったのか状態。

ぷに「関東におにぎりせんべい売ってないってマジっすか…」

ふる「・・・・・・・・」

流石の面子にチームメイトの表情は暗い。ちなみに、おにぎりせんべいは関東に売っていない。
結果として、うちのチームはおちびさんのユンに5タテで敗北。
流石に今回は格上過ぎて緊張はしなかった。
落ち着いてやって、普通に負けた。
こうして、チーム「なんかビッとした奴ら」は、クーペレーションカップはプレイオフの初戦で散った。
恐らく実力以上の結果で、運と縁とチームメイトの力が大きかったと思う。良い経験になった。ありがとう。










おれ「…ていう感じですわ」



ふろ「ほう」
試合を終えたやんま、無銘、ふろの3名は近場のサテンで雑談をしていた。

おれ「悔しいすわ、ふろさん。もっと強くなりたいすわ」



ふろ「うむ」



おれ「今年から自己の研磨を目的として段位戦に取り組んでいくので、ヤンを教えてください」



ふろ「ええで」



おれ「ぼくの目標段位戦はどれくらいを設定すれば良いですかね」



ふろ「十段」



おれ「達成までの期間はどれくらいを見ておけば良いですか?」



ふろ「半年くらい」



おれ「なるほど。頑張ります。…ちなみに、ふろさんの段位は」








ふろ「闘将」
ドヤ顔ありがたやーーーーーーーーーーー!
段位戦のヒエラルキーはここを参照してください。
・・・その後、大会も終わり

もげさん、負け犬さん、椿さん、メガネさん、くまさんのOEチームと合同で打ち上げを行う事に。
ぶっちゃけ、当日はOEチームの応援も行なっており、
メガネさんの大会初勝利や、椿さんの配信ガン映り、シラフで強いライアン、大将戦を下し咆哮する負け犬さんなどなど、
感動・興奮する場面が多々あったのだが、
全てを文面に残すと今月一杯の日記はクーペレーションカップの件だけで終わってしまうので、省略。許してくれ。
そんなこんなで、飲み会が始まる。
何気に3rdOEのメンバーと飲むのは、今回がほぼ初めて。
詳細は細かく覚えていないけど、とにかく楽しかった。でも、メガネさんが

メガネ「やんまさん何飲みます?やはり生中・生大・生大ですか」
と言ったのは一生忘れないと思う。
そんなこんなで、楽しい時間は過ぎて、
そろそろ宴たけなわとなり、最後に一本締めをしましょうか、みたいな流れになり

「椿さん願いします」
と満場一致で、椿さんを指名。
まぁ女性だし、「またやりましょうー」とか無難な挨拶かと思いきや












椿「OE舐めんな!!!…よぉ〜〜〜〜〜〜〜」


全員「はいいィィィィィィィィ〜〜〜〜〜!!(パン!)」
と気合の入った締めでクーペレーションカップは終わった。







その後の帰り道。

ふろ「(ふらふら・・・)」



おれ「ふろさん、顔真っ赤ですけど、大丈夫ですか?」












ふろ「大丈夫ではない」
ふろさんは夜の町に消えていった。ドヤ顔で。
クーペレーションカップ・おわり
1月18日
妹に次女が爆誕した。
知らせを受けたのは夜中の2時。
伝達方法はLINE。
宛名は妹本人。
う、う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜む。今風だ。
追って親父からも連絡が来た。
「娘が生まれたわ。お前も相手はよ見つけんかい!!!!
と、若干キレ気味で発破をかけられる。
徳川埋蔵金を探す糸井重里は、追い詰められた時、きっとこんな心境になったのだろう。
1月22日
アイドルマスターシンデレラガールズ(通称:モバマス)という、ソーシャルゲームがある。

よく「やんまさん、モバマスやってないのですか?」と聞かれる。
やってない。
だって際限なく課金しそうなんだもん。
ただ興味はある。
何気にここのページで、現在公開されているモバマスのカード一覧を見てみた。
アイドルマスター無印のヒロイン数は13人だが、
モバイルマスターのキャラ総数は、なんと100人以上。ラグビーなら6チーム作れる。
俺は、同サイトにて一通りのキャライラストを確認した後に、
モバマスの古参プレイヤーであり、3rdのいぶき使いのぷにさんとディスカッションを行う事にした。
ちなみに、もし今日の日記をライト層の方が読んでいるのであれば知って欲しいのだが、
キャラ推しの討論は、殺し合いである。










おれ「ぷにさん、モバマスの件でお話があるのだが」




ぷにさん「何でしょうか」

おれ「私は、このSレアの春香が良いと思うのだが、如何だろうか」















ぷにさん「ふむ」








ぷにさん「では私は、三船さんのレアプラス参りましょう」
おれ「うぬ!!出来る!!!!」



おれ「では!!!」



おれ「モバマス新キャラである鷹富士さんのSレアで!」


おれ「チェックメイトだ!」














ぷにさん「ほう」








ぷにさん「では、木場さんのレアプラスで応じましょう!」

おれ「グッハァー!!!アルティメット・マニアック・フィーニッシュ!!!」



1月28日

G「新居への引越しをするから、手伝いに来なさい
…という事で、土曜日の夜、終業と共に栃木から車をすっとばし
懐かしの東京は巣鴨へ、Gの引越しの手伝いにやってきた。
現地にて、俺の顔をみるや

「やんま、明日は9時起きだから」
と軽い挨拶を済ますG君。
・・・・きっとコイツの目に、俺は労働1号機としか見えていないんだろう。俺が北の王様なら、こいつの頭上にしこたま衛星ミサイルをブチ込む所である。
「遠い所から、わざわざありがとう」と丁寧に挨拶をしてくれるのは、Gの嫁さん。
大沢あかねを美人にして、性格をめちゃめちゃ良くした方だ。Gには勿体無い。本当に……勿体無い。
そして、

「HAHAHA!Gの嫁さん、ごっつええ人やな!」
と何食わぬ顔でいるぽんちぇ君。
なんでも、有給休暇を使ってのロードバイクの旅をしている途中に、ここまでやって来てくれたそうな。
この子の、マメさ加減は本当に凄いと思う。
再会し、食事を済ませた我々は明日に備え解散。
関東で寝床の無い俺は、Gの家で泊めてもらう事に。

おれ「言うても、明日引越しだから大体片付いているよね」



G「ほぼ終わった」



おれ「だよね」















おれ「おぼぼぼぼぼぼぼ」
今更ながら、「ほぼ終わった」って、「お前の休暇はほぼ終わった」って事を言いたかったのだろうか。奥さんを人質にとってでも、もっと追求すれば良かった……。
耐え切れず、俺はコンビニに走り度数の高い酎杯をあおって寝た。まだまだ戦いは始まったばかりである。
2月4日
ある日の夜。skypeにて。

無銘「やんまさん」


おれ「はい」


無銘「俺、合コンしたいす」


おれ「は、ははーーー!即刻ご用意します!!!!!!!」
という経緯を経て、俺は合コンをセッティングする事になった。

おれ「折角なんで、ふろさんも誘いましょうよ」
やっぱり、やるなら3:3とかがバランス良いよね。という事で、ふろさんにも声をかけることに。

おれ「ふろさん、合コンしませんか?」


ふろ「許可する」
はは!ありがとうございます!
こうして、男側のメンバーは揃ったので、女性側にも声をかけることに。

おれ「っていうわけなんだが、セッティング手伝っておけれ」


女の子「いいよー。どんな人なの?特徴とか教えてー」



おれ「無銘さんの特徴か・・・・」














おれ「格好良い人で」

おれ「スマートな体型でスタイルが良くて」


おれ「落ち着きが合って包容力のある大人の男性って感じかな」


おれ「あとは・・・」


おれ「ここ一番で勝負強くてちゃんと確認して、絶対に漏らさない」

おれ「あと、ピンチになると打ち上げ花火を連発する癖がある」

女の子「ほ、ほぉ…」


女の子「もうひとりは?」


おれ「ふろさんの特徴は・・・・」













おれ「物静かで知的な雰囲気かな」


おれ「頭の回転が早くて、言葉に説得力がある」


おれ「何より優しいね」


おれ「あとは・・・」


おれ「隙あらば、すぐ上から踏む」

おれ「起き攻めが強くて、一度寝転んだら二度と両足で立たせてくれない」

女の子「お、おう…」

おれ「どうすか!!!

女の子「やりましょう!!!!!!!!」
という事で、近いうちにヤン・ヤン・ケンの3人で
3rd合コンをやる運びとなった。果たしてどうなってしまうのか。
続きはwebで!
2月11日
アイマスの劇場版が決まった。
正直、凄く嬉しいでごわす!!!!!!
親方、自分はいけない弟子でごわす!!!!!
2月20日

ふろ「やんまさん、メガネスキーさん。僧侶杯に出ませんか?」
ふろさんの思わぬ一言から、全てが始まった。
「僧侶杯」とは3rdの大会であり、
簡単に説明すると、キャラの強さが数値化されており、キャラの組み合わせを規定内の数値で収めつつ戦う、変則団体戦である。
下記が今大会のレシオ表。
7:チュンリー
6:ユン
5:ケン・マコト
4:ヤン・ダッドリー・ゴウキ・ユリアン・オロ ・リュウ
3:アレックス・イブキ・エレナ・ネクロ
2:レミー・ヒューゴー・Q
1:ショーン・トゥエルブ
ちなみに規定されている最大値は11まで。人数の制限は最大5名。
例えば、自分がチュンリーを使うのであれば、残った4ポイントからチームメイトを探すシステムである。
話を戻し、僧侶杯出場への問いかけに対し、僕らは

メガネスキー「仕事次第ですが、恐らく大丈夫です」
おれ「いぎだい!!!!!!!!!!!!!!!」

と、テンションに差はあるものの承諾し、大会に参加をする事にあいなった。

ふろ「んじゃ、チーム名を考えましょうか」



おれ「オメガメガネスキー」



ふろ「なんかパクリっぽいから駄目だ!!!」
うーむ。駄目か。相当自信があったのに…。
まぁオメガフラミンゴからパクって、殴られる覚悟で提案したので、無傷なだけラッキーである。
…じゃあ皆で適当に提案しますか、という流れに。

おれ「『ドヤねこ』」




メガネスキー「『メガネは飲み物』」



ふろ「『壇上と客席』」



おれ「『爆裂暴破暴風ウェーブ』」



メガネスキー「『コンタクトは甘え』」



ふろ「『ふろ』」
・・・なかなか決まらない。
やはり我々は分かり合えない関係だったのか、と諦めていたその時。

ふろ「『メガネコ』とか、どないや」
と、妙案がぽつり。

メガネスキー「おお!良いですね。メガネは私で、ネコはふろさんを示しているわけですね」



ふろ「ダブルミーニングというヤツや」
おお!なんか上手いこと考えているな!でも、そこに誰か欠けているよね。レシオ4のヤンが。
俺は、やり取りをしていたLINEのテキスト入力フォームに「メガネコやんまさん」「メガネコやんまさん」
と書いては消して書いては消してしていると、

メガネスキー「じゃあいっそ『メガネコウェーブ』にしましょう」
と、メガネスキーさんの投稿が。
ありがとうメガネスキーさん。愛してる。
こうして、紆余曲折を経て、メガネスキー・ふろ・ウェーブの三人による、
アレク・ヤン・ヤンのチーム「メガネコウェーブ」が爆誕したのであった。
to be continued....
2月27日
自分のサイトに触発されて、ブログを立ち上げた方がいる。
どこのどなたか分からないが、
正直、こんなサイトが何かのモチベーションに繋がるなら、こんなに嬉しい事は無い。
何やらスパ4をプレイされている様子なので、
ここは、意地をかけて10先のタイマンを申し込みたい次第である。
スパ4で俺と戦う事は、海でサメと戦うに等しい事を、分かって頂こうと思う。 3月6日
3rdのフレンドであるピコ太君が、最近になりアニメアイドルマスターを視聴し始めたらしい。
嬉しいな。という事で、色々話を聞いてみた。

ぴこた「やんま氏!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

おれ「はい」

ぴこた「アイドルマスター面白いですね!!!」

おれ「でしょ。誰か良いキャラいた?」

ぴこた「やよいがいいですね!!!!!!!可愛い!!!!!!」

おれ「ほお、気が合うね」

ぴこた「うっうー!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ぴこた「うっうー!!!!!!!!!!!!!!!!!」

おれ「わかった、わかった。」














(数日後)

ぴこた「やんま氏!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

おれ「はい」

ぴこた「961プロ!!!なんですかあれ!!!!!!!!」

おれ「卑怯な事ばっかりするよね」

ぴこた「ドン引きですわ!!!!!!!!」

おれ「うむ」

ぴこた「ドン引きですわ!!!!!!!!!」

おれ「どうどう」














(数日後)


ぴこた「やんま氏!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

おれ「はい」

ぴこた「アイマス全話見ました!!!!!!!!」

おれ「おもしろかったでしょ

ぴこた「フーーーーーーーーワ!!!フーーーーーワ!!!!良かったです!!!!!!!!」

おれ「結局、どのキャラに落ち着いたの?」

ぴこた「あずささん良いですね!!!!!優しい!!!!」

ぴこた「やよい良いですね!!!!!イイコ!!!!」

おれ「春香は?

ぴこた「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ぴこた「いいすね!!!!!!!!!!!!!!!!」

ぴこた「ポジティバー!!!!!!!!!!!!!!!!」

おれ「分かるね、君。好きな曲は?

ぴこた「Ready!!!!!!!!!change!!!!!!!!!!」

ぴこた「キラメキラリ!!!!!!!!!!」

ぴこた「キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━ッ」

おれ「おお…合うな。じゃあ、こんどライブ行くか」

ぴこた「いやです!!!!!!!!!!!!!!!」

おれ「おぼぼぼぼ」

だ…駄目かー、ライブは駄目か。いつもながら、高い壁である。
結局、ライブ以外はアイマスの良さを分かって頂けて嬉しいな。
アニマスは面白いんだけど、そもそも俺の作品を紹介する勢いがありすぎて、まずいんだろうな。
でも、ポジティバーってなんだろう。
3月14日
今週末の週末大会は、自分と椿さんの2チームに分かれての紅白戦を行います。
3月15日の22:30くらいからチーム分けの配信を行い、
3月17日の21:00から本戦を行います。
いずれの配信もこちらの『Live配信ページ』より視聴出来ます。
3rdをプレイした事が無い方も、是非見てやってください。
恐らく、借りてきた猫みたいにしています。
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