1月1日


俺、ぽんちぇ、G、シミー、J。
地元メンバーがほぼ全員が我が家に集い、酒を飲みながら年末年始を迎える。

「はー。今年も終わりか」

ぽんちぇ「みんな聞いてくれ」

シミー「なんだろうか」

ぽんちぇ「これは聞いた話なのだが、飲酒後にするビリーブートキャンプはごっつ面白いらしい」

「そして、いま俺の手元にはブートキャンプがある。これは神からの啓示だと思うのだが」

シミー「なにを馬鹿な…」

おれ「やろう!!」

シミー「ええ!!」
そうして…

年末年始は

ビリーブートキャンプをしながら

年を迎えた26歳の

冬!

…であった。

1月4日

仕事一発目完了。
色々ありました。

1月4日

東京での仕事が始まり、そろそろ一週間が経つ。
仕事の話は次の機会に書くとして、とりあえず自分の家が完成しつつある。

おれ「…と、言うわけで部屋が完成した」

G「コタツの上にデカデカと乗ってるPCが気になるが、良い部屋じゃないか」

おれ「色んな知り合いの部屋を参考に、自分なりにくつろげる部屋にしたわ」

G「じゃ、荷物も置いたことだし…」

おれ「俺達のアジトに戻るか!」


G「…かかかかかか帰れーーーーー!」
そんなわけで、未だGの家にいます。
まぁ、俺の買ったビールも冷蔵庫にあるしね。HAHAHA。

1月20日

母へ。
母さん。お元気ですか?僕は元気です。
東京に来て、そろそろ一ヶ月が経ちます。
出発前に「体に気をつけて」と言われましたが、
さっそく風邪をひきました。ありがとうございました。
仕事はけっこう楽しいです。
この前、爺さんから電話で仕事内容を聞かれましたが、
「キーボードをたたいたり、マウスを動かしたりする仕事」と答えておきました。
すかさず「キーボードって何や」と聞かれたので、「板みたいなやつ」と言っておきました。
フォローおねがいします。
あと、さいきんドラクエ5をはじました。

主人公の名前がとくに思いつかなかったので、親父の名前にしましたが、気にしないでください。
ちなみに、この写真は3日くらい前に撮ったもので、
いまはサラボナの結婚イベントまで進みました。
花嫁はフローラにしました。
子供の頃は気づかなかったけど、
よくよく見れば、シナリオが異常にビアンカ寄りな事実に愕然としています。
けど、いいんです。
結婚前夜に、苦悩する主人公&ビアンカをよそに
自宅でふてぶてしく爆睡する、フローラにしておきました。
あ、ごめんなさい。脱線しましたね。
そんな感じで、よろしくやってます。

1月21日

後輩♀と長時間電話で会話をしたのだが、
芸能界入りを真剣に悩んでいる後輩に対し、
「熱い3流でもいいじゃないか」
と、自然に口に出てしまった挙句、普通に感謝されてしまった。福本乙。
あと、好きなタイプを聞かれた時にとりあえず「仲間由紀恵」って答えるのはいい加減やめにしよう。
「他には?」と言われると、ふたことめには「平野綾である」と言いそうなるのは人として…いや、言うまい。

1月23日

親父へ

王位継承おめでとうございます。
いつの間にやらレベルも30。ゲームも中盤です。
パーティーは、スライムナイト・スライム・ベホマスライムと、スライム率が異常です。
装備はオラクルベリーで手に入れたメタルキングの剣×3+グリンガムのムチがあります。
カジノの沼でゲットしました。ありがとうございます。
これから、デモンズタワーに行って石になってきます。
 
1月24日

さいきん自炊にハマってます。料理楽しいです。
けど、火加減がわからないので常に超強火。
毎回、ちょっとしたぼや騒ぎになります。
こう日記を書いている今でも、部屋中に焦げ臭い匂いが充満しています。
部屋も白いです。
今日はオカンから貰ったレシピを参考豚肉と茄子を豆板醤で炒めたものを作ろうとしたら、赤黒い肉の炭ができました。
ちなみに、これまでに作った改心の料理は生の食パンに納豆を乗せたヤツです。
普通に美味しいので、おためしあれ。

1月28日

栃木の虎を家に呼んで、酒を飲みながらしこたま3rdしました。

ダッドリーでフルボッコにされました。ははは、心地よいぞ。
 
1月29日

神戸在住の10巻を購入。
美大に通う主人公のゆる〜い大学生を描いた作品も、ついに最終巻。
長かった。待ちくたびれたぜ。
個人的に一番の見所は127ぺージの友田さん。
さっそく、同じ志を持つ斧さんに「友田さんヨカッタよ!ウヒョー!」とメールしたら、
「俺は30ページの帆津さんにYARARETA」と返事が返ってきた。二人ともキモイね!
まぁ、この神戸在住なのだが、
個人的には好きな漫画で、実家で妹に見せてみたところ
「おもんない。こんなんよかアフロ田中か稲中見せて。…もしくは、D・M・C!D・M・C!悪魔の子を産んでぇぇぇ
と、ノータイムでつき返された苦い思い出がある。誰に似たんだお前は・・・。
1月29日

久しぶりに性格判断をすると、結果がかわってた。
まえ
●性格
物珍らしがり屋のタイプです。仕事と同じ位に趣味や娯楽を大事にする傾向のある人です。趣味が昂じて本職になったり、趣味を活かした副業が、本業より高収入を得ていたりする事もあるタイプです。しかし、何にでも好奇心を抱き、首を突っ込みたがるので、器用貧乏に終ったり、八方美人的な取り組み方が災いして、是れはといった業績が何一つ纏まらないまま、人生を過ごして仕舞うような危険性も、多分にあるタイプです。仕事に対する熱意や責任感、倫理や道徳観などは、極く普通です。思い遣りとか、同情心、社交性も人並で、判断力や分析力も一般水準線上でしょう。

●恋愛・結婚
フィーリングで結婚相手を選ぶ可能性の高いタイプです。子供や配偶者の為に、自分を犠牲にするような生き方は、先ず取らないタイプでしょう。自分の好きな道や行きたい道を行きながら、一家眷族とも楽しく幸せに遣って行こうと、多少虫のいい事を考えているタイプなので、何か大きな試練が、あなた方一家に襲いかかって来た時に、人間観の再構築を迫られるでしょう。

●職業適性
性格的には芸能や芸術関係、広告宣伝や報道出版関係など変化に富んで居て、面白味や好奇心を満足させて呉れる様な職業が向いています。何れの道が良いかは、各人の好みと才能によるでしょう。

●対人関係
人付き合いで注意すべき点は、気分と雰囲気まかせの浮付いた、実利の殆ど伴わない交際が多すぎるきらいが有ると云う点です。比較的根明のタイプなので、交際範囲も広くなり、どうしてもそう云う弊害から逃れる事は出来ないのですが、何の利益も無いと思いながら、付きあって居た人間が、思い掛けない利益をもたらして呉れる場合も有りますので、そこの所の見限めが、なかなか難しいのです。




いま
●性格
感情溢れる人間像と云っても良いでしょう。厳しく優しく、合理主義者的ながら自由奔放で、言いたい事を言い、遣りたい事を遣る、といったタイプです。どこを斬っても真赤な血が吹き出して来ると言ったタイプです。かなり我儘で頑固な所が有りますので、その点は矯正すべきでしょう。

●恋愛・結婚
まず、恋愛結婚以外は考えられないと云ったタイプです。しかし、恋愛の結果には責任を持ちますし、批判力、判断力、審美眼が高いので、くだらない相手と結婚する可能性は低いでしょう。結婚後は、愉快で面白い家庭こそ作るでしょうが、我儘と頑固さが問題を作る場面が多いでしょう。

●職業適性
宗教家、カウンセラー、警察官、など特殊な職業を除けば、一応大概の仕事はこなせるでしょうが、最も適性のある仕事は、企画宣伝、創作家、芸術全般、弁護士、公認会計士などの職業でしょう。

●対人関係
貴方に感情のセーブをする能力がもう少し有れば「鬼に金棒」なのですが、無い物ねだりの傾向が有るかも知れません。しかしながら、もう少しイイ子に成ろうと努力する必要は有るでしょう。
まぁ、そんな超どうでもいい話でおました。ドラクエ5魔界までいきました。

1月31日


親父から鍋が届いた。
寒いし、これで温かいものでも食えよ。と言う事らしい。
ありがたいものだ。
しかし、自炊歴一ヶ月の俺は鍋なんぞ作った事もない。
う〜ん。どうしよっかな。
身近に済んでて、料理が得意で、深夜にウチきて鍋とか作ってくれそうなひと
あ、一人いた。(ピッポッパ)
(トゥルルル)
G「なんじゃい」
おれ「もしもし。俺ん家で鍋食おうぜ。明日」

    γ⌒) ))
      / ⊃__
   〃/ / ⌒  ⌒\  
  γ⌒)( ⌒)  (⌒) \ ∩⌒) 
 / _ノ :::⌒(__人__)⌒ 〃/ ノ
(  <|  |   |r┬(    / / ))G「いいお!」
( \ ヽ \ _`ー‐'  /( ⌒)
               / /

…と、言う事で明日の晩飯は鍋です。

ドラクエ5の打開成功。
最終面子は、スライム、ゴーレム、ベホマスライム、スライムナイト、オークキング。あと息子と嫁さん。
非常にベタな面子だが、ザオリク要因のオークキングが良い味を出していた。
装備出来る防具が少ないので、基本的には馬車内勤務をしているのだが、
ラスボスで誰かが死ぬと、ちょこっと出てきてザオリク→馬車。
この淡々とした公務員的な仕事っぷりがイイ。
居なくてもてもいいけど、いた方がいい。まさに8人目のメンバーに相応しかった!
あとゴーレムは普通に使えた。
個人的にはピピンでも良かったんだけど、ノリでゴーレムを最後まで使用。
サンチョは終日グランバニアに放置プレイしてます。ピザ乙。
さて、次は何をしようかな。

2月1日

おれん家で、Gと鍋を食した。
コイツと遊ぶときは、基本的に俺が向こうの家に行く方が多い。
G「やんまん家に行くんも引越しした日ぶりくらいか…」
おれ「そうやな、ちょっとびっくりするかもしれんで」

G「ははは、まじで。お邪魔しま〜」





















G「Σ(゚Д゚;)エ!」


G「おい!」

G「おい!」

G「おい!」

G「おいぃぃぃぃぃぃ!」
  2月4日


鬼怒川イワしてきた。
面子は斧さん+伊藤君(新)。
鬼怒川と言えば天外2に登場する絹の元ネタなのが俺の中では有名なわけだが、
そんな話は別として、当日の天気は大雪。


斧「雪やけど、時速80キロでぶっ飛ばせ」

おれ「あかん…今回こそ、誰か死ぬ!」
途中で運転を交代してもらったものの、全員生存確認。俺は頑張ったよ!
免許を取得をしてから二ヶ月程度しか経っていないが、
白浜に行ったり、栃木に行ったり、イロハ坂を上ったり(下りは挫折)、
なにかと色々な道を運転してると思う。たぶん。
でも、なぜ俺と一緒にドライブをする人間は前日の日記で遺書らしきモノを書くのだろう。



ホントもう、何を考えているのだきみたちは。(#・∀・)
2月6日

日曜日にはしゃぎすぎ、風邪をこじらせる。
月曜日は会社を早退。
どう見ても社会人失格です。本当にありがとうございました。
一日経った今日は普通に出社。
仕事も普通です。内容などに関しては後日報告いたす。
ゲームは女神転生3と鬼武者をアキバにて購入。
両方とも初プレイ。特に女神転生は記念すべき初アトラス。
ちなみに鬼武者はやすかったので買った。980円。
中古で売られているエネミーゼロやトバルNo.1ほど安くはないが(うまい棒12本分)、
値段以上は楽しめると思う。そんな意味合いを込めて、こっちも期待。
折角なので、手持ちのブログにプレイ日記を記していく事にする。
前に挑戦していた12は挫折状態になってしまったので、
その反省を活かし、適当に更新していこう。
 
あと、全然話はかわるが深夜に妹から
「お兄ぃ!九州男のdear grandmaって曲。絶対聴いてみ」
とメールが届く。
さっそくネットで検索。ちなみに、↓この曲。

6分後。
「普通に泣けた」と返信する。

2月7日

ジャニーズ好きな後輩と電話する。
こんかいのテーマはKAT-TUN。
後輩「で、亀梨和也は赤西君が抜けた時も、リーダーとして頑張ってね!」

おれ「うん」

後輩「中丸君は…もうすっごいカッコいいの!人望もあってね!」

おれ「うん」

後輩「今回の新曲は、ほんま神曲やわ!」

おれ「うん」

後輩「なぁ聞いてる?」

おれ「うん」

後輩「で、亀梨和也は赤西君が抜けた時も、リーダーとして頑張ってね!」

おれ「うん」

(以降、3時間繰り返す)
中丸君のジャニーズに入った経緯などの情報が脳内に焼きついて離れない。ありがとうございます。
2月8日

オカンからスパゲティーの麺が送られてくる。
(←こんなん)
生まれて初めて作るスパゲティー。
よく分からないので袋いっぱいを湯がいてみたら、

ドンブリ一杯のめんたいこスパゲティーが出来た。え、えらいこと、してもうた…。
2月9日

社長と一緒にお昼ご飯を食べる。
そのまま帰りにゲーセンに行く。
3rdがあった。
(写真は知らんおっさんです)
社長「懐かしいな〜。格闘ゲームとか昔やったよ」
やんま君は格闘ゲームとかするの?
と聞かれ「はい」と答え、そのまま成り行きで対戦。
ボコボコにしてしまう…。
社長「君はあれか。ゲームオタクか?」といわれる。
やばい…。

2月10日


被害者「オススメする映画見があるから、見に行こうぜ!」

と言う事で、本日夕方、渋谷某所の映画館で『魁!男塾』を鑑賞、客は俺たちを含めて10人程度。
ちなみに、俺も被害者も男塾は全巻読破しており、男塾の塾歌なら空で歌える程度だ。
かなり辛いジャッジで望んだ映画であったが、正直クソ面白かった。
他の観客が生暖かい目で映画を見る中、我々2人とも歓喜の嗚咽を堪えるのが精一杯であった。愛すべき馬鹿映画である。
見所は、言わずもがなの油風呂と、富樫のデートと、吐血全般。
是非、野郎共と見に行って欲しい。
あと、驚羅大四凶殺が大三凶殺になっていたのは見逃してはならん部分だ。

2月12日

親父と電話で話をする。
おれ「俺も今年で27よ」

親父「そうやの。えらいこっちゃ」

おれ「親父は52?やっけ」

親父「お、えらいのう。電子レンジ送ったろか?56じゃ阿呆」

おれ「オヤジも60近いな〜」

親父「ほんまやの。お前もそろそろ結婚せいよ」

おれ「親父が27の頃って何してた?」

親父「はっはっは、酒飲んで友達と遊んでばっかおったな」

おれ「あんま変わらんな、俺と」

親父「お母さんと出会ったのが28やから、それから1年間飲まず食わずで結婚資金ためたわ」

おれ「俺もそれでいくわ」


親父「ま、ワシの勘からお前はそう簡単に結婚できへんで。はっはっは」

おれ「キー!失礼しちゃうわ!」
という感じ。
俺が30で、親父が60か…。
 
2月13日


注文していたダッチワイフが届いた。

2月14日

2月13日の会話


社長「やんま君。明日はバレンタインだね。見込みはいかほど?」



おれ「そうっすね。トラック通勤してもいいですか」



社長「え、いいけど。凄いね」



おれ「まぁ14日の晩御飯も、貰いモンと白メシで十分っすわ!ハッハッハ」


社長「ご馳走が期待出来そうだね」

…で、今日。


















































 
2月16日

奥歯が痛くなったので、ネットで土曜に診断してくれる歯医者を検索する。
運よく巣鴨某所に歯医者を見つけたのだが、道路工事の様な歯の治療を受ける。
その後はGと『上野会』の為の食材を買いに行く。
『上野会』とは、東京は上野の市場で美味しいものを買って食う事を目的とした会合だ。
ちなみにメンバーは俺とGの二人。少数精鋭すぎる。
今回は、カキとカニをメインに鍋にぶち込んで、食した。

カニを鍋に入れると、甲羅の変な臭みが他の食材に移るのがネック。
この反省を活かし、次の上野会に挑もうと思う。
ま。料理を作るのはもっぱらGなわけだが。

2月19日


虎「3rdしましょう」

おれ「よかろう。ボコボコにしてくれるわ

虎「この気配…。今回ばかりは危ないかもしれない…」
…という事で、僕ん家で虎と3rdしました。

でも、ダッドリーでボコボコにされました。本当にありがとうございました。
 
2月21日

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         \                                    /     ││
          /                                     \       ││
         /                                          \     ││
       / ̄                                             \  │綾魂
     /                                               ││
   /                                                 ││
 /                                                   ││
 |                  │                                     ││
 |                  │                                     ││
 ヽ                 _____ −⌒ \´ ̄`)― 、              ││
  ヽ            _ −¨         ヽ ー´ ー ´__ ノ                  ││
   ヽ          ̄            / Y´  ̄ ̄   `ヽ―― __           ││______
     \                    ノ   {         }――            ̄     ││
      \___________/ ________ノ                          ││






2月22日

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ
  ∪∪
金曜ロードショーで「耳をすませば」が放送されていた。宮崎駿。一歩前に出ろ。
       ||
     ∧/⌒ヽ.
    ( / ヽ ノ ノ ノノ
     | |-〈 〈 〈
     ∪ ∪∪

      -====-


       ||  , ;''つ'つ
       || ./.// ノノ
     ∧/  ./
    ( /   r"   ネンショーケー♪
     | |-、 |      ネンショーケー♪
     ∪ ∪

年を食えば見方も変わる。
学校の勉強を無視して小説書きまくる娘に対し、
「人と違う生きかたをすると大変だよ。誰も保障してくれない」
と、親父さんがなだめるシーンがあるけれど。
お前は図書館で働く公務員じゃないのかと。小一時間。
 
2月23日

社長と面談をしました。
面談…といっても、一般の企業で想像されるような堅苦しさは全く無い。
ぶっちゃけ「仕事どうよ」的なノリです。
(←見ず知らずのダンディーです)
社長「やんま君。ウチに来て二ヶ月経つけど、最近どう?」

おれ「そうですね。仕事は色々たいへんですけど、案外気楽にやってますよ」

社長「なんか悩みない?」

おれ「一人暮らしをしてて思うのですが、やっぱお金って大事ですね」

社長「そうだね」

おれ「僕らのお給料とかも、野球選手みたく出来高制になったら面白いですね」

社長「別にいいよ。じゃあ出来高制にしようか?やんま君は来月から月給+出来高ね」


おれ「ブーーーーーーーーーーーーーーーー!」

社長「会社の利益も出るし、社員のモチベーションも上がるからOKだよ」

おれ「しゃしゃしゃしゃ社長。けど、ドンブリ勘定で考えても、ひと月万単位で給料が増えますよ」

社長「いいよいいよ。頑張って。」
がんばります。
…と、いうことで給料が月給+出来高になりました。
巣鴨在住のバッターは一発でハンコ押したったわ!
何でも言ってみるものだ。
ちなみに出来高とは、売り上げの何%を貰えるわけで、
まだ細かい事は決まってません。
しかし、今月だけは目標をクリアーすると社長に借金してる6万をチャラにしてくれると言ってくれた。
オカン…。東京は恐ろしい街です。
地味に、当初は金銭的な都合で詰んでた東京生活ですが、やっと光明が見えてきました。
バカ息子が心配なのか、よくメールとか電話がかかってくるけど、
なんだかんだで大物の社長や気楽な友人達に囲まれ、僕は楽しくやってます。
オヤジが単身赴任で大変かもしれないけど、そっちもマイペースで頑張ってください。
それじゃ。
(凌ぎの東京編終)
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