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1月6日
大阪から帰郷したので、ざっと振り返ってみよう。
12月30日
始発の新幹線に乗って、いざ大阪へ。
この日は高校の同窓会を予定していたので、いざ待ち合わせの難波へ。
参加者のうち大半は12年ぶりの再会となるのだが、
いやー皆変わらんね。良くも悪くも高校のままであった。
一次会で韓国料理をつついた後に、二次会で「ガールズバー」か「メイドバー」の二択を求められたわけだが、
栃木を代表する身としては、メイドバーを選択。
なんというか、
カラオケがヤバかった。
こちらの歌に対し、見知らぬお客さんが、あわやヘドバンをやってくれそうなくらいノリノリで合いの手を入れてくれ、
「まーめいど」の底力に戦慄した。
12月31日
大晦日は地元の友人と年越し。
恒例である地元メンバーによる年越し前の討論会のテーマは以下の通り。
21:00〜23:45
「結婚に繋がる恋愛方法について」


23:45〜0:00
「やんまはやよいちゃんでマスターベーションを行っているのか」






行っては…おらん。








3


2


1


☆a happy new year☆
と、思わず目を覆いたくなる年越し及び新年を迎えた。
なんでも、彼らはひとりウェーブを見ていると、やんまのアイマスターベーションはワンチャンあるのでないか、と思ってしまうとの事らしい。
俺がやよいちゃんに抱く可愛さは「お爺ちゃん、お婆ちゃん可愛い」と同等なので、
そこは分かってほしいと熱弁を振るったが、彼らに伝わったかは定かではない。戦いは続く。
1月1日
この日は学生時代にバイトしていたローソンで苦楽を共にしたイワタ君に会いにいった。
彼は今、二児の父として大阪某所のローソンで店長をしている。
この日は夜勤として出勤するらしく、サプライズ大好きな当方としては、イワタを驚かせてやろうとアポ無しで店に行ったら、
彼の重役出勤により4時間くらい待たされるハメになり、寒空の下で俺は捨て犬のようにプルプル震えていた。なんという話でしょう。
1月2日
家族と過ごした。姪っ子がデカくなっていた。お年玉を支払った。

1月3日
地元のツレとカラオケいった。
プリキュアの「ワンダーウィンターヤッター!」を歌ったら凄い剣幕で嫌がられた。
1月4日
神戸の友人と飲んだ。
1月5日
この日の高速バスで栃木に帰る予定だったので、
23時10分と、結構ギリギリの時間までぽんちぇの家で飲んだ。
22時の段階で、 

このくらいのツマミが残っていたので、本気を出して晩酌した。
あと、昼に食べた天下一品が美味しかった。

1月8日
ともだちから年賀状も貰う。

俺は愛されとるなぁ…
1月15日










ピンポンー♪



「いらっしゃいませー」



「まんま肉まん出せいや…」


「かかかっかかしこまりました!」

という事で、アマガミSS+plusのまんま肉まんを購入した。
感想として、ただのごっつい肉まんであった。
その夜、俺は枕を濡らした。
1月22日
公私共に、ばたばたしとります。
警備業界全体にとっても1〜3月は繁忙期なので、
朝〜晩と働いて、文字通り身を粉にして奮闘しております。
に加えて、最近は自己啓発として色んな事に取り組んでいます。
この業界は、自分が想像する以上に考えさせられる事が多い仕事だけど、
とんでもない現状があるからこそ、
自己実現の為に、自分には何が足りていないのかと、
やるべき事が見えてきた次第です。
そんな意味では、こっちに来て正解だったかなと。
1月22日
ジャンク屋でファミコンソフト「ドラクエ3」を購入したら、
奇跡的にデータが生きていたので、びっくらこいた。
拝見してみると。

勇者(34)
戦士(14)
魔法使い(13)
魔法使い(13)

と若干尖った組み合わせ。
しかも、この戦士。


パラメーターから察するに、前職は魔法使いらしく、
公式説明書でもお馴染みのタブー中のタブーとされている転職を行っていた。
あれかな。さだお君は反抗期なのかな。
< 1月29日

「ジャンクショップみたいな部屋」をモチーフに、リビングにファミコンソフトとゲームボーイソフトを吊り下げてみた。
懐古なインテリアに加えて、ファミコン・ゲームボーイの両本体も所持しているので、
実際にすぐに遊べる実用性も兼ねている。
ちなみに壁掛けポケットは1セット8個までとなっており、
仮にファミコンのフルコン(1500タイトル)を目指した場合、
200個近くの壁掛けポケットが部屋を侵食する事なり、ちょっとした狂人の館になりかねんので、
そこは大人のさじ加減で調整していこうと思う。現在の所持数は50タイトル。まだまだ。
ちなみに寝室。ノーコメソト。

2月5日
今冬の視聴アニメについて。
とりあえず、3作品を視聴してます。
・あの夏で待っている

「あの花」で得た感動から派生して視聴したけど、キャラデザが同一なの以外関係なかったのね。
ベッタベタのラブコメだけど、むしろそれで良い感じ。
なんとなく予想だけど、
最終話で先輩が国に帰ってしまい、
「あ、あの夏で待っているからっ…!」みたいなオチにならなければ名作確定。

・偽物語

前作の化物語と同様に楽しんで視聴している。
ヶ原さんも良いけど、撫子可愛い。

・アマガミSS+











原作はノーマルなのに、攻めっ攻めのアニメ2期でした。
    ∩_∩     人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
   / \ /\   < どんな判断だよ!                               >
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              YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

2月8日
職場にいるジャイアンみたいな先輩の佐藤実(仮)さんと飲みをした話。

佐藤「やんまくん」


おれ「はい」


佐藤「俺は昔、族をやっていたんだ。『ろくでなし』という名なんだが」


おれ「そのチームは今でもあるんですよね?調べてみますよ」










・・・う、う〜〜ん。なんだろう、この罪悪感。



2月13日

社長の結婚式に参加してきた。
涙あり、笑いあり、サプライズありの良い結婚式であった。
今回、俺は余興とカメラマンを担当させてもらい、
なんとか両名で喜んで貰う為に右往左往したものの、
思いのほか上手く立ち回る事が出来ず、ただただ申し訳ない気持ちになっていたが、
新郎による最後のスピーチで「やんま君。今回はありがとう」と言って頂いた時には、不覚にも涙が出てしまった。
参加出来て本当に良かった。
そして新婦友人(ツイッターの知り合い)から、俺へのお土産として、岡山県のご当地ゼリー「じゅれみっくす」を貰った。

どうみてもエロゲーのパッケージです。ありがとうございます。
参加出来て本当に良かった。
2月20日
(深夜23時、やんま邸)



おれ「・・・・・(ペシペシ)」(STREET FIGHTER IVプレイ中)

(プルルル)


おれ「わしや」


群馬の虎「おれだ。やんまクン元気しているかい?」


おれ「はい」


群馬の虎「合コンやらないか?」


おれ「何人でやりますか?4対4の8人とかですか?」


群馬の虎「今度はちょっぴりスケールアップした200対200だ」


おれ「え」


2月24日

おれ「せんぱい」


佐藤「なんだ」


おれ「最近facebookを見ているのですか」


佐藤「出会い系か?」


おれ「えっと…」


佐藤「ヤれんのかーーーーーーーーー!














おれ「ツイッター楽しいですよ」


佐藤「出会い系か?」


おれ「えっと…」


佐藤「ヤれんのかーーーーーーーーー!

俺は好きです。このひと。

2月27日

3rdカリスマプレイヤーはやお襲来。
以前より「3rdoe界の何処かに“はやお”がいるらしい…」と、
メタルスライムばりのレアな存在として話だけは聞いていたが、
まさか自分の目の前に現れる日が来るとは…!
面白い。全一か何か知らんが、こちとら10年前から色んなものを犠牲にして3rdをやってきたんじゃ。おどれに血の海を渡らしたるわい。
こうして、カリスマプレイヤーvs真岡の暴牛鳥のガチンコバトルが一方的に始まった。ブッコロ!!!
(対戦動画)


ぜんぜん関係ないけど、偽物語の歯磨きプレイは志向ですね。
2月29日
つい先日、200vs200くらいの大規模合コンに参加してきた。
ざっくりと仕様を説明すると、
栃木某所の商店街の店が連携して行われた、一種の町おこしのイベントで、
男も女も会費を払えば近辺のお店で飲み食い自由。お店に来店して座っていれば来店した異性を誘導します。
…というのが公式の流れ。

「よろしくおねがいします」


「うむ。近こうよれ」


「趣味は?」


おれ「スッスッススススススススト2です!」


「チェンジで」


「…おまえ殺すぞ」
そんなこんなで紆余曲折ございまして、
座って待っていると、確かに女の子は来るのだが、
常に相手がランダムであるデメリットも存在する。
相談の結果、外で声をかける事がベストソリューションであるという結論に至り、店を出た。
(外の状態)

非情に獣臭い…。が、面白い。ミナミのクロヒョウと呼ばれた血が騒ぐ。

おれ「大丈夫です!ナンパなら得意です!任せて下さい」

「あ…ああ。おう、うん…」
俺はこの時に見せた虎の目を一生忘れない。
こうして、ミナミの草食クロヒョウは深夜の栃木市の町を駆け巡ったっ…!過去原宿で購入した一張羅を着て。
3月13日
先週末東京に遊びに行った時のお話でも。
3月9日

この日は巣鴨在住中に行き着けであった美容院の店長と焼肉へ。
彼は30歳。同い年である。
俺と同じく美容院に通うG君と3人で「30歳会」として会合を行った。
取り組んでいる自己啓発やら何やら、非常にに真面目な話をした。
肉も美味かった。3人で2万近く食った。結構した。
会計時、安西先生ばりにブルっときた。


3月10日

この日はデバッグ時代の友人達と麻雀大会を行った。
前半戦+121の高スコアを叩いており、
「帰りにPS3でも買うて帰るか」とアヘ顔ダブルピースをしていると、
後半戦、2回のトビラスをくらってしまい、結果+11。チーン。

同じく大会に参加した鉄拳キチ先輩は-343と恐ろしいスコアを刻んでおり、
「二度と来るか!家でオナニーしてた方がマシじゃ!」との名言も残した。
3月11日
この日は古くから付き合いがあるゲームプランナーと友人とラーメンを食した。

場所は原宿で店名は「せいや」。
白メシとあいそうな厚こってりスープが好みで美味しかった。そして何より料金が安い。原宿にてラーメンが500円で食えるとは…。
その後、彼の家で色々とゲーム。
・スカイリム

・Super Meat Boy

・Portal 2

流石は本職と言うべき3種3様のタイトルを紹介してもらった。
スカイリムがRPG。Super Meat Boyが残機無限と死にゲーのアクション。Portal2がパズル。
中でもスカイリムが面白かった。噂には聞いていたが、自由度が半端無い。これは買う。
3月21日
ここ最近、xbox360のkof13をプレイしている。
kofといえば、キングオブファイターズの略称で、
我々198x年生まれ前後のいわゆる「格闘ゲーム黄金期」において、ストリートファイターと肩を並べて最前線をひた走っていたタイトル。
主人公は草薙京。手から炎を出すイケメンの兄ちゃん。
ライバルキャラは八神庵。こちらは青い炎を使うヴィジュアル系のイケメン。
「kof94」から始まり今回で13作品目。非常に感慨深い。
試しに、ストーリーモードでプレイし、
「草薙京チーム」のエンディングを拝見する事にした。
その前に、該当をざっとエンディングにおける入りの説明すると、
毎度の事ながら黒幕に邪魔されながらのKOF格闘大会も、紆余曲折で草薙京のチームが優勝を納め、
優勝セレモニーにて突如、ライバルの八神庵が乱入…という流れである。
以下、キャラのセリフをテキストにて表示。


庵「優勝セレモニーを邪魔されて不満か、京」



京「…優勝?優勝だと?」

京「何だか知らねぇが、気分じゃなくてな。面倒な行事を潰してくれてありがとうよ」
(訳:私の知らない何者かが、黒幕としてkofに関わっており、むしゃくしゃしておりました。ありがとうございました)


京「八神、てめぇは何か知っているのか?」
(訳:貴方は大会の黒幕について何か知っていますか?)


庵「ああ、知っている。今日が貴様の最後ということをな」



京「へっ。…そうだよな」


京「今日はイライラしてたんだ。トコトンまで付き合ってもらうぜ」


庵「地獄の入り口までは案内してやる。だが、そこから先は貴様の一人旅だ!」


京「おお!」


庵「死ねぇっ!」



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

俺がシナリオライターなら、顔真っ赤にしながらセリフを考えているな。
………ちなみにゲーム仕様は好きです。
ブレイブルーのゲームスピードに、スパ4でよく見かける表裏を択る仕様です。
3月23日


    ∩_∩     人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
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跳躍力が半端ありませんな!
4月1日

帰ってきちまった。このグラウンドに…。
というわけで、栃木グリーンスタジアムにて初のサッカー観戦を行なってきた。
カードは、ジェフユナイテッド千葉vs栃木SC。J2の試合だ。
当方は野球派の人間なので、サッカーの細かいルールや選手についてはよう分からん。
ならば解説役として、筋金入りのジェフファンである社長に一言モノ申してもらった。

MFのレジナルドは「キャプ翼」で言うところの、カペロマン。

DFの大岩は「俺達のフィールド」で言うところの、土屋や。

COOL。世界一わかりやすい解説だ。その調子で、仕事の業務も全てキャプテン翼で例えて説明してくれ。
そんなこんなで、試合開始。
サッカーに限らずだが、スポーツ観戦全般を楽しむにあたって、
注目選手の存在は必要不可欠である。
ジェフのカペロマンこと、レジナルド選手がフィールドを颯爽と走る姿を期待していたが、
どうにも体が作れていないようで、前半の終わりくらいに既にバテており、彼はガッツ0の状態になっていた。
結局試合は、2:1で栃木の勝利。
これが野球の阪神タイガースであれば、ファンは六甲おろしを熱唱している所なのだが、
栃木のサポーターは、全員起立して「栃木県の歌」を熱唱。

歌えない事がバレたら、北斗の拳みたく腕に「栃木」の焼印を押されそうだったので、俺は必死にヘドバンしながら栃木の歌を歌った。
4月4日

最近のゲーム事情。

・ToHeart2 -AnotherDays-
なんやかんやで、全シナリオ打開。
このみのおかんシナリオが良かった。
これには俺が一番驚いた。


・3rdoe
3rdが稼働して8ヶ月が経過したが俄然プレイ中である。
ネット対戦を通じて知り合いも増え、毎日複数プレイヤーが集まり、twitterを通じながらコミュニケーションを取りつつ対戦を行なっている。
3rdstrike自体が1997年に稼働したタイトルなので、ぶっちゃけレトロゲーに該当するかもしれないが、
自前のXBOXを起動すれば、フレンドの大半が3rdoeをプレイしており、対戦環境も整っている。
信じられん光景だが、素直に嬉しい。


・kof13
チームの組み合わせはユリ・K'・アッシュで決定。
kof13はネット対戦はラグが酷く、まともな対戦が出来ないので、
ひたすらトレーニングモードでK'のコンボを練習している。
目標は東京の友人にリベンジをかます事。
あの野郎、前回の対戦では舐めプレイの限りを尽くしてきたので、
何がなんでも許すわけにはいかんのや。
4月8日

梅原の著書「勝ち続ける意志力」の販売促進としてオンラインサイン会が行われたのだが、これがまた半端無かった。
当方、オリックスの井川と梅原のサインは大好きである。
4月17日
最近「スーパーロボット大戦Z(PS2)」を始めている。

スパロボに触れるのは、2004年に発売した「MX」以来なので。おお…もう8年ぶりになるのか。
自分の世代的にスーパーロボット大戦は、「EX」「第4次(S)」「F(完結編)」をプレイして、
「F」であらかた満足して『ああ、やっぱりイデオンが最強なんだ』と、ある種の結論付けがされ、
それ以降のシリーズはプレイしないユーザーが非常に多い。
御多分にもれず、自分も「Fで満足しちゃった勢」に該当されるわけだが、

上記にある最新作のPVを見て、無性にスパロボがプレイしなくなり、
鉄拳でいう山ステで近所のゲーム屋に走り、

今作の購入に至った。
モチベこそあったものの、購入当初は「はいはい。スパロボなんて子供のゲームでしょ」と、たたをくくっていたが、
現在、ほぼ仕事に支障が出るレベルで遊んでいる。ヤバイ、おもろいわ、これ。ハァ…ハァー…
ちなみに今作に「エウレカセブン」が登場しているのだが、
ニルヴァーシュの回避能力が飛び抜けており、戦闘の開幕に単体で敵陣に乗り込み、回避→攻撃と敵機を蹴散らすのが超楽しい。
「F」でいうところのビルバイン的な働きを彷彿とさせ、懐かしい気持ちも相乗してヤヴァイ。

ちなみにアニメも名作。
4月18日
仕事帰り。
車で帰宅していると、わりと大きめのゲーセンを発見した。
ゲームセンター。
過去、俺が東京の巣鴨に住んでいた頃は、週6ペースで通っていたアミューズメントパーク。
懐かしいな。
東京から栃木に越して、そろそろ一年が経とうとするが、
いつの間にか両替の方法も忘れてしまう程に、縁のない場所になってしまった。
久しぶりのゲームセンターでは、「ガンダムエクストリームバーサス」の筐体に何名ものプレイヤーが集まっており、非常に盛り上がっていた。
また、クイズマジックアカデミーの筐体では、問題の解答が出る旅に持参したデジカメで撮影している猛者がいた。
思わず「すいません、田代まさしさんですね?現行犯で逮捕します」と言いかけたが、
そこは大人なので、グッと我慢した。
紆余曲折を経て、俺は、ついでっていうか、何ていうか
本能的に、3rdをプレイ&クリアをして店を出た。

異常なし。
2011年11月5日

親父「こんどさ…」


おれ「はい」


親父「お母さんと一緒に、栃木遊びに行くから」





おれ「え」







4月21日

親父「我、栃木、到着せり…」
という事で、我が両親が観光で栃木にやってきた。
初日では、再開の挨拶もほどほどに晩飯として焼肉をつつき、
帰り道に「歌、歌いたくね?」とオカンからの提案により、カラオケに直行。

親父「愛に出逢い〜愛を信じ〜愛にやぶれて〜(福山雅治:道標)」


オカン「お父さんー!切れてるよー!」



おれ「き、切れてるよーーーー!」
家族でカラオケに行くのは久しぶりであったが、
親父の持ち歌が「金太の大冒険」から「道標」に変化しているのが面白かった。
4月22日

親父「君の社長さんは近くに住んでるんだよね」



おれ「そだね」



親父「会いたいな」



おれ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お、おう。一応、聞いてみるよ」









社長「まーえーむーきーにー検ー討ーさーせーてーいーたーだーきー(ブチ)」




おれ「あー。ちょちょちょと電話を切らないで!!!」








親父「はじめまして」


社長「はじめまして」



おれ「(安西先生、色々きついです…)」
『友達が代表をやっている会社で働いており、家も近くに住んでいる』と聞けば
なら一度で良いので、ご挨拶をさせて欲しい。というのが親の心情であろう。
気持ちは分かる。いくら年齢を重ねようが、親にとって子供は子供なのだ。
が…しかし。そこは我慢して欲しかったところが本音である。
結果的に言えば、安心をして頂いたようで、場を作った意味はあったと思う。
社長には思わぬところで迷惑をかけた、お詫びにラーメン奢ろう。
4月27日
栃木県は益子町にある陶器市に行ってきた。

便所の横で、積み木が45万円で販売されおり、
俺は、「ワンチャン、益子町に町ぐるみでおちょくられているのではないのか」…と、
思わず、ブッシュベイビーのごとくいきり立ち、敏感に周囲を見渡した。
4月30日
少し前の日記でも書いたかもしれないが、
栃木に越してから、俺の新しい趣味として「ファミコンソフトのコレクション」が加わっている。
先日、昼くらいから会社の先輩と一緒にファミコンソフトを求めて、宇都宮中のジャンクショップを巡った。
ファミコン収集を始めてから気がついた事なのだが、
ことレトロゲームソフトの値段に関して、店舗によって販売価格のバラつきが激しい。というか適当さ加減が酷い。
『パックマン』など、あからさまに在庫が多そうなタイトルは、それこそ100円でゴミの様に売られているが、
例えば『アーバンチャンピオン』など、微妙に所持ユーザーが少ないわりに、マイナーメジャーなタイトルだったりすると、
2000円とバカみたいな値段で売る店もあるし、500円と微妙に足元を見ているけど、まぁ良心的な値段で売る店もある。
レアなソフトをみつけても即決しない事が大事である。
そんなこんな紆余曲折を経て、結局ソフト9本を購入。

内訳は以下の通り。
・マニアックマンション
・スーパーマン
・ハイパーオリンピック
・飛龍の拳
・たかはし名人の冒険島
・スパルタンX
・女神転生
・マイライフマイラブ
どれも思い入れが深いタイトルである。
良い買い物をした。
なかでもマイライフマイラブは、
人生(運命)ゲームながら、小学校の頃ぽんちぇの家でやりこんだ思い入れのあるタイトルである。
そういえば、当時ぽんちぇの家の横には「ドドリア」なるあだ名の女の子が住んでいた。
純粋無垢な小学生だからこそつけられたあだ名。ワンチャン本人の前で呼んでいた覚えまである。よく殺されなかったものだ。
もう10年以上経ったが、ドドリアさんは元気にしているだろうか。
当時のお詫びとして、蒲焼きさん太郎を50個くらい持っていったら怒るかな。こんどぽんちぇに相談してみよう。

現在の所持タイトルは、92本。
手頃なタイトルは揃えた感がある。
後はヤフオクで「くにお君シリーズ」など、微妙に売っていないタイトルを揃えれば、とりあえず落ち着こうと思う。
「MOTHER」や「メタルスレイダーグローリー」など、ガチでレアなタイトルには手を出さない。ダメ、ゼッタイに。
5月7日
(深夜23時、やんま邸)



おれ「・・・・・(ペシペシ)」(STREET FIGHTER IVプレイ中)

(プルルル)


おれ「わしや」


群馬の虎「おれだ。群馬で麻雀やらんか」


おれ「はい」


群馬の虎「あと、3rdが得意な友人も連れていくから対戦したまえ」


おれ「その方、最近は3rdやってるんですか?」


群馬の虎「あまりやっとらんらしいが」


おれ「是非、対戦しましょう!」
というわけでで、車で2時間程、かっとばして群馬に遊びに行った。俺より弱い奴に会いに行く!
ぶっちゃけ、箱版の3rdoeは平素より血尿を流しながら遊んでいるが、アケ版の3rdは久しぶりである。
ラグ無しによるタイミングの調節に一抹の不安があったが、意外とあっさり対応出来た。
群馬の虎の友人に、春麗・まこと・ケン・ユン・ヤン・オロと、角界で言う所のぶつかり稽古感覚で遊んでもらった。

おれ「ペシペシ…」


群馬の虎「楽しいか」


おれ「はい」


群馬の虎「それでは次は麻雀をやろう。楽しい時間を過ごそう」












おい!ふざけんな!むしりすぎだろ!
毛刈りされる羊だって、もっと上手くむしられるわ!!!
というわけで、群馬の虎に角界で言う所の可愛がり感覚で遊んでもらった。
安西先生、麻雀が上手くなりたいです。
5月13日
片側一車線の道路で、初心者マークと高齢者マークをつけたおばあちゃんに煽られまくった。
恐怖以外何ものでもなかった。
5月14日

箱版3rdoeの有志が揃って定期的に開かれる『週末大会』こと.3rdoeネット対戦大会に参加してきた。
結果、やんま優勝。ほぼイキかけた。
折角なのでユーストの動画をもとに、試合を振り返ってみようと思う。
3rdをプレイしない方にしてみれば、100%のオナニー日記だが、
たまには俺のオナニーも見て欲しい。って、この一行だけ親が読んだらワンチャン泣き崩れるまであるな。

Video streaming by Ustream
一回戦:ユリアン(19:20〜)

ユリアンの対戦ポイントは、ずぱり上スフィアとEXヘッドバッドを喰らわない事。
…と言うけど、相手のヘッドバッドがバシバシ炸裂している模様。よう勝てたな。これ。
2R目は、ほぼ負け確の状態から、相手がガード不能を失敗の大パンを
たまたまブロって咄嗟にしゃがみ中パンが入って勝利。
これは〜〜〜…運が良かったな。うん。
二回戦:リュウ(39:00〜)

この対戦相手の方は、箱のoeで知り合ったフレンドの一人。
SAに真昇龍なのだが、パなしで打ってくるのではなく、
投げからの起き攻めで小足orリープの二択からヒット確認で確実に当ててくるのが脅威。
リュウもヤンも画面端が強いキャラなので、必然的に相手を端に追い込む立ち回りが勝ちのポイントとなる。
今回は自分が画面端に追い込めたので勝てた感じ。逆も普通にありえた。
実力で制したわけではなく、流れを掴んだ勝ち。
三回戦:エレナ(59:00〜)

これこそよく勝てたと思う。
エレナの後ろ大足は転身穿弓腿をスカす性能があるので、
必然的にパなしを封印しての戦いとなる。
起き攻めのめくり雷撃にexスクラッチホイールや、
exハイホイのコマミスから図太い歩き投げにも、小足からブレイブダイスでお仕置きするなど、
こちらの心を折る択を通され、無茶苦茶苦戦した。
3試合目1R目に、ポゼッションがエレナ側傾きまくっていると感じるや否や、
2R目から通常釣り技→転身と、パなしにパなしを重ねての勝利。
しかし、最後のすかし雷撃からの転身はよく当たったよな。
勝った瞬間に思わず「じゃんけーーーん!」と雄叫びしたほどだよ。
決勝:いぶき(1:10:00〜)

『アカギ』や『カイジ』などで、
「勝負事とは、お互いに洗面器に顔を突っ込み、我慢できなくなった方が負ける」
みたいな格言が出るけど、
この、いぶき戦を洗面器の例でたとえるなら
自分が我慢できずに洗面器から顔を出したら、
横で相手が洗面器に顔をつっこみながら窒息死していた感じになる。
まじで運が良かった。
そんなこんなで優勝。運が良かった。
しかし、本当に優勝するとは思っていなかったので
適当につけた「許さんぞガチャピン」のリングネームが悔やまれる。
あと、後日試合のダイジェスト版をニコ動でうpされるらしいので、
PCの前で全裸待機していようと思う。
5月17日

と言うことで、新たな趣味としてバス釣りを始めてみた。
当方、釣りの経験は年に一回海釣りをする程度で、
実績としては、ほぼゼロである。
現状として、趣味として定着するかも怪しいレベルなので、
釣り屋にて1500円の安物竿と300円のワームを購入し、最低限の装備で挑む事にした。
釣りキチの先輩の家から、車で30分ほどかっとばし目的のポイントに到着。

いやー。栃木は本当に田舎だわ。間違いない。
牛とカエルの鳴き声が聞こえてくる場所での釣りとか、東京や大阪じゃまず体験出来ないな。
手慣れた手つきで釣りをする先輩を横目に、
俺も、第四次スパロボの戦艦クラスの命中率でルアーを投げる。
ルアーを投げる…と言っても、決して素手で投げるのではない。そこまでアホではない、用語が分からんだけだ。







そんなこんなで3時間。

先輩「HAHAHA!どうだい?釣りは楽しいだろ!」








おれ「そ、そうっすね。」
そんな感じで
絶望と退屈で顔面ブルーレイで釣りとしていると、

初釣りでバス&ブルーギルをゲット!
思わず記念撮影し、そのままmixiに写真をアップロードすると、

「釣りして勃起している写真なんか見せるんじゃねぇ!!」
とフォロワー各位から鬼の様なレスを頂いた。
本当にありがとうございました。優しい人はおりませんか?
5月20日
「宮コン」っちう宇都宮が主催する大規模合コンに行ってきた。
少し前に虎と行ったのが200対200なら、今回は1000対1000。
ぶっちゃけありえない。ちょっとした合戦が出来るレベルだ。
今回の相方は職場の先輩。
なんでも彼は、コンパの類に参加するのはほぼ初との事。
「やんま。上手く立ち回れよ」と、今回の参加費用も先輩に全額持ってもらい、
俺はちょっぴり(100キロくらい)重い物を背負いながらの参加となった。うっう…検討違いだよ…3rdなら何でも教えてあげるのに…。
さて宮コンの本番だが、結論から言って、どーにかこーにか上手いこと進み、番号ゲットの過程まで行き着いた。

おれ「番号交換しましょ」


女「ほい」


先輩「番号GETだぜーーーーーーー!」














・・・・・・・・・・
30秒くらい時が止まった。
DIOだって9秒しか時を止められないのに…。
なかなか貴重な体験をした。ゴールドエクスペリエンスってこういう事を言うんだね。
5月29日
昨日は神戸に住んでいる後輩がウチに遊びに来た。
神戸の家と言えば、ひとりウェーブ的に言えば「黒澤さん!ススススススッタンですよ!編」にある、
>第一志望の会社に見事に落ち、就活のヤル気を無くした俺は
>毎日、ダラダラ友人の家でゲームと麻雀に明け暮れていた。
の「一緒にゲームと麻雀をダラダラ遊んでいた友人達」にあたる。
当時は2DKの家に、3人くらいが常駐しており、
寝て起きては一緒にゲームをやったり、ゲーセンに行ったり、
家主が帰ってきては一緒に酒を飲みながら麻雀をやったり、
とにかく酷い毎日を送ってきたものだ。
褒められた生活リズムではないが(むしろ咎められるレベル)、
その縁で知り合えた友人もいるわけで、今となっては良い思い出だったりする。
ちなみに今の社長もそこのメンツの一人である。

後輩「今日はO野さんも、やんま君の家に来るんよね?」


おれ「うむ。彼と会うのも久しぶりか。まぁ変わってないよ」


後輩「短髪の爽やか系イケメンやったよな」


(参考画像)


おれ「まぁそんな感じ」



(ピンポーン)


おれ「きたっぽいな」

















O野「うおっす」


俺「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」


後輩「ご無沙汰です。ず、随分と感じが変わりましたね・・・・」


O野「まぁ子供が生まれたからな」
(before)


(after)


完全にガテン系ヤクザである。
子供が生まれたら攻めに走るのか…。
無茶で旅好きなドラクエ5の主人公だって、子供が生まれたらグランバニアに落ち着いたってのに…。

俺「…よく似あっておりますね」


O野「うむ。これからは俺に習い、ウチの社員は全員坊主が鉄則な」

こいつ何いっとんねん。
そのうち、勤務時間中は水を飲んではダメとか、
中学の野球部みたいな事を言い出しそうで怖い。
とにかく社長が坊主頭になった。
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