9月1日

と言う事で、先日付けで会社を退職した。
初めての社会人ながら、風俗業界と未知の世界で2年と半年凌ぎを削ってきが、
本当に驚きと発見の毎日であった。
毎日、出社する時に会社が面倒に感じた事は腐るほどあったが、
仕事自体が苦と感じた瞬間は一度もなかった。
これは胸を張っても言える事だ。
この会社で得た、編集としての取材能力や人間としてのタフさなど
様々な経験を元に、これからも頑張っていこうと思う。
さらば。そしてありがとう。風俗編集社!!
そして、しばしの無職を謳歌しよう。
9月4日

神戸のツレから桃鉄を借りた。
年数設定は、ディ・モールト暇人なのでノータイムでMAX99年を選択。
99年の必要時間は、おおよそ26時間と20分程度らしい。
絶頂期の俺であれば、不眠不休で丸一日と2時間20分間プレイし続けるのだが、
ここはおとなしく2週間程度をノルマにクリアーしよう。
…そう言えば、今日部屋で「らき☆すた」を見ていると、突如、妹が部屋にやってきた。
ちなみに妹の簡易スペックは以下の通り。早い話、俺の真逆と考えて頂ければ理解が早い。
・やんま(妹)
・元ギャル
・趣味、完全アウトドア
・好きなアーティスト→浜崎あゆみ


妹「お兄ちゃん。おる?」

俺「いるよ」

妹「(らき☆すたと俺を交互に見て)…なにしてんの?」

俺「見れば分かるやろ」

妹「お兄ちゃんって、アニオタ?」

俺「アニオタでは無い。どっちかっつーと…」

妹「(テレビを指差し)…それオモロイ?」

俺「面白い」

妹「ふーん」

(10分後)

俺「で、なにか用?」


妹「お兄ちゃんがどこで笑うか見ようと思って」


俺「喧嘩を売っているのかね?よかろう。まずは表に出ろ。話はそれからだ」
無職とて、実家も暮らしもなかなか大変である。
9月5日

婆さん亡きいま、我が家には爺さんが同居している。
普段はリビング→寝室をウロウロしているのだが、
今日、珍しく俺の部屋にやってきたので、
試しに、爺さんの目の前でアイドルマスターをやってみた。

爺さん「……………」


爺さん「伊織以外認めない」


爺さん「やんまよ。実はいままで隠していたが、ワシの波動砲は108式まであるのだ…」


爺さん「北へ…」
そんな小粋なコメントを期待していたのだが、特に彼は何を言うわけでもなくテレビの画面を見続けていた。
まぁ、現実なんてそんなもんだよ。

9月7日

9月20日にアメトーークがゴールデン枠で放送するらしい。
テーマは「ドラゴンボール芸人」。
ジョジョに続き、テレビ朝日もなかなかツボを心得ておるな。
問題は出演する芸人だ。
なんとなく予想が出来るのは、えなりやウエンツ。これはガチだろう。
しょこたんなども、ドサクサに紛れて来そうだ。
品川祐はこなくて良い。

9月8日

大物友人Tと遊んだ。
特にこれといった目的があるわけでは無かったので、
とりあえずはTの家でダラダラとゲームをして過ごす。
…とは言っても、コイツはゲームを売って新作を買うタイプの人間なので、いかんせん手持ちの駒が少ない。
戦国無双やドラクエなどを発見しプレイをしてみたが、全く盛り上がらん。
そこでカバンからぷよぷよを取り出す。
T「ぷよぷよかー。懐かしいな」

俺「積み方覚えてる?」

T「3つやっけ?」

俺「惜しい!4つだ!」
そんな感じで、先に20勝した方が勝ちというルールで勝負を開始。
●結果
・おれ→20勝
・T→14勝
勝ちはしたが、結構な僅差。
初戦でTが5連鎖を仕掛けてきた時は、不覚にも瞬殺されてしまった。
「ぷよぷよ知らんわ」とか言っておきながら、意外と出来るではないか。そつなくこなす男よ…。
ちなみに俺のぷよの詰み方は独特であり、

↑こんな感じで、同時消しを妙に好む癖がある。
発火点が潰されやすい+第2波が作りにくい致命的な短所があるだけに、
素直の普通の詰み方や、挟み込みを覚えれば良いのだが、
これはもう癖になっており、いまさら直せない。
悲しき永遠の真性中級者よ。
恐らく、友人のGや被害者からすれば、カスに近い実力だろう。
先日も神戸の友人には99(カンスト):75で負け越すし、
なんとか上級者に一矢報いる実力までスキルアップしたいものだ。
まぁ、そんな話はさておき。
その後Tとは漫画喫茶に行った。
傍らで、Tは「トッキュー!!」と読みながら「コレ最高!コレ最高!!」を連呼。
俺は適当に相槌をうちながら「天牌」を読みふける。
う〜む。知らん間によっちんがエライ事になってるな。
アレは確実に死亡(正也)フラグかと思うのだが、如何なものだろうか。
次に手に取ったのは「アイシールド21」。
今更かよ!と思う方もいるかもしれないが、
恥ずかしながら当方、アイシールド21を通しで読むのはこれが初めて。
デスマーチが終わったところまで読み終えたが、普通に面白かった。すいませんでした。

9月10日

「仕事が早く終わったから、メシいかね?」
先月まで勤めていた会社の同僚である、ヨッスィーから着信が入った。
午後9時くらいだろうか。微妙に遅い…が、まぁいいや。
とりあえず30分後に難波で集合…そして合流。
俺「ひさしぶり」

ヨッスィー「いやー。さっきまでエヴァのパチンコ打ってて、勝っちゃったよ!」
彼女とは同期入社でずっと姿を見てきているが、年を取るたびに確実にオッサン化しているな…。
普段コイツとは狼牙風風拳から、狼・牙・拳の3文字を取って残った文字の後に亭の文字を入れる某焼肉屋に行っているのだが、
とりあえず今宵は鍋を食したいとの事らしく、難波某所の鍋屋に向かう。
しかし、その道中偶然にも会社の同僚をすれ違った。
オッサン上司♂「あれ?ヨッスィーに…えぇ!!やんま君やん!!」

ハタチ前後の部下♀「二人ともこんな所で、なにしてるんですか〜?」
何も鍋屋を模索しているだけなのだが、
退社した俺と仕事帰りのヨッスィーが一緒に難波にいるのは、普通に考えておかしい。
ヨッスィー「いやね!さっきまでエヴァのパチンコを打ってて!1000円で入ってね!!レギュラー引いてビック引いて!入ってね!!」
コイツはコイツで、もはや何を言っているのか分からない。
まぁ、我々にそんな事を言ってるアンタ等もどうなんですかという感じで
結局その場は、皆が微妙な苦笑いで事なきを得たが、
後日、確実に会社では黒い噂は立つだろうな。頑張ってくれ、ヨッスィー。
さて、肝心の食事では非常に濃い話をした。
ちなみに全ての始まりは、俺からの一言。
俺「なぁなぁヨッスィー。責めの反対は?」




ヨッスィー「受け(0.5秒)。……アァーーーーーー!!







「この腐女子めーーーーーー!!」


9月11日

ヨッスィー「やんま。グレンラガンってアニメ知ってる?」

おれ「しょこたんが主題歌歌ってるやつか。見た事ないけど」

ヨッスィー「最近のオススメ。いかにも日曜にやってます!って感じのアニメ。気合でなんでも解決するドリル。あとアニキ最高。」

おれ「阪神の?」

ヨッスィー「そっちのバットスウィングに定評のある齢39の鉄人じゃない。とにかくオススメ」
と言う事で半信半疑でグレンラガンを見てみた。
ごめん、普通におもしれぇ。
成程。確かに気合があれば何でも解決するドリルだ。あとアニキがアツすぎる。
そして、ヨーコの乳がいちいち目ざとい。
あれは確実に大きなオッサン対策だと思う。
今日は一日中グレンラガンを見てた。

9月14日

新劇場版エヴァンゲリオンを見た。
俺は、基本的に何でも面白いと感じる性格なので普通に良かったのだが、
一緒に行った神戸のツレは
「ただのダイジェスト。次回予告が本編やったな」
と言っていた。流石は100回以上エヴァを見たであろう男だ。
ところで、昔にエヴァを見た時はシンジの目線でストーリーを追っていたのだが、
今回は完全にミサト目線になっていた。
でも改めて見ると、いきなり見ず知らずの組織に連れ込まれ
「貴方しかいないの」の一言で、わけのわからないロボットに乗せられるシンジは気の毒である。
あれはグレる。

9月16日

高校のツレ「ヒマしてるから、今からカラオケいこうぜ」
と言う事で、高校のツレ2人と約一年ぶりにカラオケに行ってきた。
カラオケ…と言えば、学生時代は平気で週一ペースでオールをしていた記憶があるが、
今では絶対に無理である。当時はよく出来たもんである。
ちなみに、今回は昔のヒット曲をメドレー選択して皆で歌いまわした。
「一番歌えない曲が多かったヤツはカラオケ代を全支払い」
という鬼畜じみたルールではじめてみたが、
よくよく考えたら、高校のツレ2人は昔からカラオケ好きの為、色々な曲に精通している。
終わってみれば、レジで3時間一万円近いカラオケ代を払わされそうになった。
この、ファッキン野郎どもめ。
どうでも良いが、カラオケで大物友人Tがネタで『ハルヒのメドレー』を入れた。
俺は「曲が流れたのなら、歌わざるを得ない!!」と『ミクル伝説』を歌ってみた所、
流石に、人間のクズを見るような目で見られた。

9月17日

完全に言うタイミングを逃したが、
明日から車の免許を取るために、福井県の合宿場へ行く。
いつものごとく、根拠は無いが。
きっと何とかなるだろう。
教官の指示に従いながら、安全運転第一でいこう。


10月4日

教官「やんまさんですね…。は〜い、じゃあ今日から路上に出ます」

教官「あれあれ?左折の時はまきこみを確認するんじゃなかったっけ?」

教官「見通しの悪い交差点では一時停止!」

教官「ほら!車来てる!車車車!」


教官「ひとが飛び出して来たよ!注意!!」



おれ「もう遅い。Love is over」
そんなこんなで、本日、無事教習を卒業する事が出来た。
いやー。道路には危険がイッパイですな。
第二段階の路上では、実にヒヤヒヤものでした(教官が)。
合宿場では、Kさんと呼ばれる謎の中国人と知り合った。
彼女は素直な性格の持ち主で、講義で「路上を走る時は左側を走りましょう」と教わった次の日には
常に路側帯を踏んで走る鬼のキープレフト精神の持ち主。
年齢も近い事から、よく話をしていたのだが、
「梅田って上海っぽい街ですよね」
としきりに言っていたの記憶に残っている。
ちなみに、合宿場は福井県の敦賀の山奥にあるのだが、
コンビにまで自転車で20分近く掛かり、
夜中にヒーヒーと息を荒らしながら、ハンドソープを購入する姿はシュールだった。
絶対に店員から「あ、キレイキレイが来た」とろくでもないあだ名で呼ばれてるであろう。
あと、噂の高速走行は、「別に死んでもいいや精神」で望んだので意外と平気であった。
ところで、気がつけばグレンラガンが終わっていた。
ネットで最終回を見たが、もう何でもアリな感が良かった。
そして、気がつけばアニメでカイジが始まっていた。
第一話のカイジのクズっぷりで白飯3杯はいける…。
そして、OPでブルーハーツのカバーを選択しているのも実に心憎い演出だ。

10月5日

免許ゲット。

10月6日

ちまたで噂のschool daysの最終話を見た。
最初に見たのが最終話だが、これ凄いな。w
先日、カイジのアニメを見たが、
方向性は違えど、誠も似たようなもんである。

10月8日

世の中には知らない方が良い事が結構ある。
ここ数日。その知らない方が良い情報が知らされる。
ひとりウェーブは、基本的に自分の身の回りで怒った95%の出来事をノンフィクションで書いているが、
どれもディープすぎて、日記で書ける内容ではない。

10月9日

アニメのカイジ(2話)を見た。
散々期待していた、放送上の問題か利根川の演説で
「Fuck you」と「野茂はウスノロ、イチローはいけすかないマイペース野郎…」
と、名言がことごとくカットされていた。残念である。

10月10日

ぽんちぇ「休みやし、遊ぶか」

おれ「キャッチボールをしよう」
と言う事で、今日は近所の河川敷でキャッチボールをした。
26にもなる野郎共が、ただのキャッチボールをするはずが無い。
これまでに背面取りや、股下投法など色々とやってきたが、
今回は、Aがゴロ気味なボールを投げてBが逆シングルで捕球。
Bは体勢はそのままでAにボールをグラブトスをして、AはBに送球する、
伝説の「荒木井端ごっこ」をやったが、これがビックリする程に寂しかった。
思いのほか綺麗に決まっただけに、一瞬「おお!」と歓喜の表情となったが、
「26の野郎二人が平日の昼間に何やってんだ」と現実を見つめた途端、お互いに笑いが止まらなかった。
その後は、ツタヤでぽんちぇがオススメする映画を借りた。
今回は「シン・シティ」「ジャッカル」「処刑人」の3本。
自分は全く映画に関して無知極まりないので、
この機会(無職)に映画の知識を増やそうと思う。
前回は「トレインスポッティング」「ノッティングヒルの恋人」「フェイス/オフ」の3本を紹介され、
「ノッティングヒルの恋人」以外は、当たりであった。それを聞いたぽんちぇから、
「ノッティングヒルが駄目やったら、ラブストーリーは厳しいかも」
と言われたので、「アイドルマスターのエンディングは真顔で見れるから、問題無い」
と言いかけたが、なんとなく色々なものを失いそうだったので、そこはグッと堪えた。

10月12日

密かに待っていた、五輪星野ジャパンがついに明らかになった。
パッと見は、WBCのメンバーが再来した感じだが、
捕手枠に、阪神の矢野と巨人の阿部様が選ばれていた。
球界屈指の男前とブサ面を並べるとは、なかなか小粋な演出だ。個人的にサプライズだぜ。
内野手で言えば、西岡と川崎。
この二人が選ばれる事は予想できたが、
中日の荒木井端も最終メンバーに選出されていた。
メダルの掛かった試合で見せる職人技も、非常に見ものである。
抑えは誰がやるのだろう。藤川は何となく中継ぎで起用されるだろう。
WBCで活躍を見せた上原をどこで使うかも要チェックである。
しかし、内野手枠で、地味に器用な関本とか期待いてほしかったのだが、
やはり“関”の字も無かった。かくも現実とは非情である。

10月12日

携帯が水没したので、機種変更をした。
店員「いらっしゃいませ、ご用件は如何致しましょう」

おれ「ワンセグください」
店員「………。説明致しますので、こちらにおかけ下さい」
ワンセグっていっても、色んな種類があるんですね。いや、知ってましたよ。
折角なので、機種は最新タイプを購入。
いやー。最近の携帯ってクソ高いですね。
店員「お客様、お目が高い。それは最新機種ですよ」

おれ「気に入った。お値段はいかほどで」

店員「税込みで…4万円となります」

おれ「よ、4万だと!田舎モノと思って馬鹿にしているのか!」

店員「めっそうもございません。ポイント割引も行っておりますので、非常にリーズナブルな価格となっております」


おれ「ヘタしたら、Xボックス360がもう一台買えてしまうではないか…」

店員「支払いには一括と分割がございます。…どちらかと言えば分割の方がお得かと」

おれ「分割とは、何ヶ月払い続けるのですか?」

店員「ほんの2年となっております」


おれ「な、長げぇ!車かよ!」


店員「一括と、分割。どちらに致しますか?」


おて「ぶ、ぶんかつ!分割で〜〜〜〜〜!」
という経緯を経て、ワンセグ携帯をゲットした。

10月17日

最近、気がついてビックリしたこと。
ケンコバのブログが、やたら面白かったこと。特に10月9日の日記は秀逸の出来である。

●ユニクロのオフィシャルで公開しているフラッシュが、かなりシュール。

●個人的に、カリスマサイトのサウスエンドの管理人さんに、いつの間にか第一子が誕生していたこと。

●知らん間にアイドルマスターに50時間近くもの時間をかけていたこと。

●運転して分かったが、いつか自分は命知らずな大阪のオバちゃんを5.6人、轢いてしまいそうなこと。

●職安で、「あ、この仕事面白そう」と感じた仕事の詳細を調べると、前の職場だったこと…。

10月18日


久々に笑わせてもらった。破壊力は抜群である。

10月19日

大物友人TとMANKITSUに行ってきた。
今回は、前評判の高い「女帝」「闇金ウシジマくん」を読んだ。
「闇金ウシジマくん」は、例えるなら“今風の万田銀次郎物語”だ。
スーツではなく、ラフな格好に身を包んだ牛嶋君が、
手段を選ばずに借金の取り立てをしていく。
ちなみに1巻では、借金を返せずにヘルスに売られていく女性の姿が描かれていた。
女性は嗚咽をしながら嫌々ながら風俗で働くが、運悪く客から性病をうつされる。
ショックでやせ細り、彼氏に捨てられ、あげくに麻薬に溺れていく…。
誰が読んでも「いやー。風俗とは恐ろしい。なんてゲスい世界」と感じさせる内容となっていた。
ハタ目で見る分には面白かったが、
ただ、風俗の世界でそれなりにやってきた、僕なりの経験論から言わせてもらえば、
漫画で描かれていた様な、借金苦で無理やり風俗で働く女の子は、まれな存在だ。
裏風俗やバックが高額なソープは知らないが、
一般的な風俗店で働く女の子の大半はアルバイト感覚だ。
「お金がほしかったから」とか「友達に誘われて」とか、
実際のノリはもっと軽い。
シャブ中の人間もいたことはいたが、
漫画の中で描かれているシーンは、あくまで一般の方がイメージしそうな風俗界だ。
原案者は取材をしているかもしれないが、
あくまでインタビューで聞き出せた“最悪に怒った出来事”を、漫画にしやすいように脚色しているはずだ。
そうでも考えなければ、
そんな世界で、情報誌なんぞを作ってきた我が身がアホらしく感じる。
ま、関西で1000人を軽く超えるの女の子が、バイト感覚で風俗をやっている事実も、
十分に問題があると思うけどね。
つまり、何が言いたいかと。
「闇金ウシジマくん」を読んで、色んな意味でウンザリしたっちゅー話ですわ。

10月20日

個人的にオキニのニコニコ動画。

●リアルタイムで同じ場面を見て、アッーーー!!!


●梅原の鳳翼全段ブロッキングの動画に影響されて、永井先生が3rdに挑戦。プラクティクスモードで見せる木偶相手の本気プレイは絶対に必見。


●念願のアイマスが自宅で出来る事に興奮を隠せない永井先生。やよいのコンサートでカメラ片手に猿と化す姿は、もはやカリスマ的なアホである。


●矢野って、もっと感情を表に出す人間だと思ってたのに、意外とクール。自分を客観的に見れる、出来た大人だ。
ちなみに、同じ情熱大陸でダルビッシュも取り上げられている。
矢野の動画の次に見比べると、ダルの天狗っぷりが、よく分かる。


●下柳が出るたびに紅茶を吹く。

10月23日

夜中にゲームセンターCXのDVDを見て、突然ロックマン2がやりたくなった。
折角だから、ノーコンテニュークリアーに挑戦してみた。

各ステージは↑の必勝ルートで攻略。
若干、苦手意識のあったウッドマンもメタルブレードで撃破。
ただ、ワイリーステージ一面のドラゴン戦では、やたら苦戦した。
ドラゴン本体に当たっても即死するだけに、
生来、ビビリな性格の俺は、ガタガタ震えながら撃破した。
ワイリーを含む他のボスは問題無くクリアー。
夜中の5:20をもって、ロックマン2のノーコンテニュークリアーの挑戦は成功に終わった。
後悔は無い…後悔は無いッ…!!

10月24日

ぽんちぇと一緒にクイズマジックアカデミーをして遊んだ。
彼とは長い付き合いになるが、ぶっちゃけた話、趣味が全く合わない。
まぁ。俺の趣味が稀なだけの気もするが…。それはさておき。
普段は噛みあわない趣味も、お互いに足りない部分を補う意味ではクイズゲームの相方として相応しいのではないかと考えていた。
…そんな訳で、彼にクイズマジックアカデミーを誘ってみる。
おれ「最近のゲーセンには、全国でネット対戦が出来るクイズゲームがあるんよ」

ぽん「へー。面白そう」

おれ「ちなみに、この中からお前が得意そうなジャンルは何?」

ぽん「音楽とか映画が好きやから、芸能かな。あとはスポーツならオリンピックと野球が詳しい」

おれ「上等だ…。」
と言う事でプレイスタート。
ちなみに、担当ジャンルは下記の通り。
アニゲー − やんま(特撮以外は戦える。彼女もドン引きした鬼の正解率!)
スポーツ − やんま・ぽんちぇ(お互い野球に強い。オリンピック関係もいけるみたい)
芸能 − ぽんちぇ(音楽全般と洋画に精通。ドラマもそこそこに強い)
雑学 − やんま・ぽんちぇ (それなりに頑張れる)
学問 − 該当者無し (沈黙)
ノンジャンル − やんま・ぽんちぇ(けっこう頑張れる)
1回目:2位(ケルベロス)


2回目:4位(ケルベロス)


3回目:12位(ケルベロス)


4回目:1位(ケルベロスサイクロップス)


5回目:14位(サイクロップス)


6回目:10位(サイクロップス)


7回目:3位(サイクロップス)


8回目:4位(サイクロップス)


9回目:1位(サイクロップス→フェニックス)


10回目:9位(フェニックス)

気がつけばフェニックスまで昇格。
な、なんじゃこの相性の良さは…。
ある程度は期待していたが、まさかフェニックスまで昇格するとは思ってなかったわ。
やっぱ2人でクイズゲームをする場合は、タイプの違う人間と組んだ方が良いな。
その後は近場の回転寿司で食を堪能した。
ぽんちぇ「…………で、就活やってんの?」

おれ「うん」
嘘ではない。いや、ほんとに。

10月24日

アイマスのMASTER ARTISTシリーズを買いに日本橋まで行った。
以前の日記でコンプリートしそう。と書いていたが、訂正しよう。コンプリートした。すいませんお父さん、お母さん。
当初は、CDを持ってレジに並ぶのに相当な抵抗があったが、気がつけば何ともなくなってしまった。
ただ、トレカを大事そうに梱包する羞恥プレイには、未だに慣れない。
カードを貰っても家でゴミ箱に捨てる人間なので
正直いらんのだが、店員がメロンを梱包するのごとくあまりに丁寧に扱うので、謹んで頂戴している。

犬が飼いたくなった。

10月26日

ここのサイトは、サイト利用者の年齢推計が出来るらしいので、
さっそく、ひとりウェーブで調べてみた。
んで、結果…
●【ひとりウェーブ】

平均年齢…た、高ッ!
グラフを見ると、10〜20代はまばらな感じだが、
30代から少しずつ上昇し、40代でピークを向かえる。
グラフは、そのまま穏やかな曲線を描きながら…ご、50代まで続いている。
50代とか、ウチのオカンと同じくらいの年齢か。
ゲーセンで会社の役職くらいの人が3rdをいじってるの見た事ないけどな…。
こんどオカンに「勝ち挑発ってどう思う?ドリカムの未来予想図っぽく答えて」って聞いてみようかな。
「私を倒した後ダウン最後まで見送ると、いつもすかさず入れる2つのボタン、カ・カ・ッテ・キ・ナーのサイン」
と答えたら確実にクロである。
まぁ、そんな話はさておき
僕としては、ひとりウェーブを見てくれている方の大半は自分と同じくらいの年齢層を予想していただけに、
確実にグラフの結果がバグっているだけだと思うのだが、
逆にデーターが正常とすれば、実に興味深い内容だ。
「私は40だが、何かね?」という方がいればメールください

10月28日

高校時代のツレと白浜までドライブした。
目的地はココココ
ちなみにメインのドライバーは俺である。
自分で言うのもアレだが、運転が下手である。
今のところ、大きな事故らしい事故はしていないが、
常にギリギリの紙一重。
そろそろやりおるな。
と我ながら感じている。
一緒に同行するツレも、ドライブ前日にはmixiの日記で遺書まで書き上げる始末(あなごとは俺の事)。

折角なら俺も一筆書いておけば良かったかな。ぬけめないやつめ。
そんな事を考えながら、地獄のドライブは始まった…。え〜っと、アクセルが右でブレーキが左で。
 
…序盤の国道

運転を始めて一時間足らずしか経っていないが、すでに緊張でイッパイイッパイである。

5キロくらい先の道を右折する為に、ひたすら右側車線を走っていると左側の運転手が車を覗き込む。


車線変更が苦手なんだよ!勝負するか、コラ
…ツレと合流し、国道から高速IN

高速の入り口付近。6車線くらいあるが、なにかしらの原因により渋滞。

1番左側の車線を走っていると、突然ナビが「イチバン、右の車線に入りなさい」とか鬼軍曹ばりの無茶な事を言い出す。


はいいィィィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

…高速道路

自分は真ん中を走っているつもりなのに、

なぜか車が左へ左へとずれる。なぜだ。
…白浜到着

かゆ…うま…。

運転続行不可能。リリーフとしてツレが運転をかわる。
 
行きしの道を軽く振り返るだけで、こんなものだ。
帰りもなんやかんや色々あったが、とりあえずは全員生存確認。
各名所では旨いものを食ったり、温泉を堪能したりしたが、
運転は、本当にもうマジで大変であった。

10月31日

失業保険の説明会に行ってきた。
俺の場合、自分の意思で退職しとるので
失業保険はこれから3ヶ月後、つまり来年の1月くらいから振り込まれる。
3ヶ月て…一人の人間が腐るには十分な時間だ。
ちなみに、今の俺は半分くらい腐ってる状態。
午前の2時に起床して、6時からビールのツマミを買いにコンビニに行く姿は

許斐剛もまっつぁおで逃げ出す程にCOOLであり、さすがの自分でも若干引いてしまう。
店員「念のために、生年月日を伺って宜しいですか?」

おれ「昭和56年。獅子座のA型!好きな言葉はYou can do it(それだけしろ)だ」
と店員に逆ギレできるのは、まさに今だけだろう。
 
11月1日

生まれて初めて「ダイ・ハード」を見た。
新しい4.0ではない。1988年に公開された1だ。
「お前、映画を知らんにも程があるだろう」とお考えでしょう。
すいません、全く知りません。
最近こそはポンチェの影響で色々な映画を見つつあるが、
基本的に興味の無かったジャンルだけに、全く目が肥えていない状態。真っ白な状態で拝見したけど、
いやー。ド派手な映画で面白かったです!!
主人公が屋上からホースをくくりつけてバンジーをする場面も良かったけど、
一番のお気に入りはラストで相棒が銃を撃つシーン。あそこはオイシイ演出だった…。
今まで映画に縁の無い生活を送ってきてたけど、人生をちょっぴり損してた感じだ。ありがとう、ぽんちぇ。
そんなこんなで、次は「ダイ・ハード」と一緒に借りた「ザ・ロック」でも見ようと思う。
なんか面白い映画があったら教えて下さい
あと、プロ野球では中日が日本一になった。
…残念だ。日ハムよ、せめて今日は勝って欲しかった。
なぜなら、俺は「中日と日ハムのどちらが日本一になるか」でオヤジと賭けをしていたのだ。
オヤジはノータイムで中日を選択。
俺も中日に賭けたかった…。
しかし、クライマックスシーズンで阪神がボロクソにされた事もあり日本ハムを選んだ。
それが間違いだった…。
試合終了直後に、オヤジから「ありがとうございます」とか意味の分からんメールも来るし。
クソ…。まったくもって余計な出費だ。

11月5日

高校のツレとカラオケに行ってきた。
毎回思うことなのだが、この面子の選曲には統一感がない。
ちなみにこれが序盤の選曲履歴。

酷いカオスっぷりだ。
特筆すべきは、さだまさしの恋愛症候群からベジータ様のお料理教室への神がかり的なシフト。
「空気?なんスか?それ」という感じだ。
ちなみに、その前にはアイドルマスターの「私はアイドル」がさりげなく入っているのだが、
言い訳するわけではないが、これはツレに「歌え」と命じ入れられ、半ば強引に入れられたのだ。
無論、全く照れずにほぼ完璧に歌えた私は勝ち組です。

11月6日

「鞍馬に行こう。山に登った後に温泉でも入ってスッキリするか!」
と言うことで、ぽんちぇと京都の鞍馬まで行ってきた。
どっか適当な…名前の知らない山に登ったのだが、名前も知らない山だけに、当然ながら遭難しかけた。
普通の遭難なら、まだ許されるものがあるかもしれないが、
所持品はグローブとボールのみ。完全にアホの子二人組である。必死こいて下山した。


結局、2時間ばかりさ迷いふもとに着いた時は、二人ともフラフラであった。
鞍馬温泉では、お互いの近況を語る。
俺「部屋でテンション上がった時は、使用済みのティッシュをバックハンドでゴミ箱に入れるのがマイブームなんだ」

ぽんちぇ「そうか、がんばれよ」
…何を頑張るんだろうか。考えれば考えるほど深い言葉である。

11月9日

家族全員でメシ食って遊んだ。
外食ならともかく、25を超えた人間が家族全員で遊ぶとか、想像出来るだろうか?
今回はバッティングセンターとカラオケに行った。
お前等、マジでどんだけ仲いいんだ。という感じだ。
そもそも家族でバッティングセンターに行く事が、まずありえない。
ことの発端を説明すると、全てはオカンの言い出した
「私、バッティングはアンタ(俺)より上手いよ」の一言からはじまる。
「家族で一番上手いと思う。特にやんま、アンタには負けん。勝負しよ」

俺「ええけど、負けたらどーすんの?」

オカン「じゃあ、2000円天賭けるわ」

俺「凄い自信やな、じゃあ皆で行く?」

妹「ええで。じゃあ終わったらカラオケも行こ」

オヤジ「よっしゃ。ワシの神がかったスウィングを見せてくれるワ!!」
という事で、我が家ご一行は車をすっ飛ばして、地元のバッティングセンターまで行く事とあいなった。

オヤジ「神の一打を拝ませ…(ストラーーーーーーーーーーイク!!)
結果、俺の2000円天ゲット。ありがとうございます。
自称ソフトボール部のスラッガーのオカンは100キロのボールを25球も挑戦したが、1球も当たる事なく終わった。
その後はカラオケに行った。
俺は、ハレ晴れユカイでも歌ってやろうかと思ったが、アニメのPVが流れた日には普通に引かれそうなので、無難な選曲をする中、
いつも演歌ばっかり歌うオヤジが森山直太朗の「桜」を熱唱していた。
パパン…いつの間に覚えたんだ。これには家族全員が感動した。
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