過去
バカヤロウTOPに帰らさんかい。シバくぞ




2月3日
結局、後輩が帰ったのが、正午を少し過ぎた頃であった。
あ〜。疲れた。死ぬー。とベットへもぐりこもうとすると祖母から電話がかかってき、
「今日は節分やから、巻き寿司を食いにこい」
と、言われ、倒れそうになりながらマンションの階段を上り祖母の家に行く。
北東北か、東北東か、なんしかどっかの方角を向きながら、巻き寿司を食べる。
その後、半分寝ながら自室に帰り、そのまま爆睡。
睡眠中に、バイトの夕勤の子って言うか横綱から
「やんまっち-。今お店で巻き寿司を店頭販売してるから買いにきてや。」
と電話がかかってくる。
当人のやんまっちは爆睡中だったので、なんて返答したのか、まるで覚えていないのだが、
とりあえず断ったみたいな。
・・・しかし、はたして半分寝ながら俺はなんて言ったのだろうか。
「ごめん。お昼に巻き寿司食べたから、もうええわ。ばんばんしゃくしゃくばんしゃくしゃくヨイショ。」
とか言ってたらどうしよう。ごめん横綱。
2月2日
今日は地方の大学に通ってる友人の誕生日プレゼントを買いに、
友人と二人で、大阪にて極秘任務を行った。
大阪集合という事なので、とりあえず定番の「loft」へ向かう。
ここはネタから実用品まで、色々な物が揃っておりプレゼント探しなども最適な場所である。
とりあえず、そいつの好きなモノをキーワードとして挙げてみる。
「スロット、酒、パ−ティーなどの仕切り屋」
ひどい、キーワードだ。
ってことで、スロットが好きにはたまらない彼用にと「闘魂」と書かれたハチマキを購入し、
酒好きが好きな彼用にと中国に伝わる古代暗殺術の酔拳使いが使用してそうな、とっくりを購入し、
仕切りやが好きな彼用にと「幹事」と書かれた腕章を購入する。
ついでに、友人からの心意気で「彼女が出来る飲み薬」も買っておいてやった。
けっきょく、5000円ちょいしたが、我ながら良い買い物をしたもんだ。
プレゼントは小包で送るのだが、いかんせん本人には秘密にしてる為、いきなり誕生日プレゼントが届いたりすると、相手は泣いて喜ぶんちゃうんかと思う。
・・・・その後、買うものも買ったし晩飯まで時間をつぶす為、大阪をウロウロする。
途中、スターバックスを見かけ、
友人「おい、スターバックスいったことある?」
と聞かれたので、
俺「ないよ。」
と答えると。
友人「しゃあないな。男なら一回はいっとけ。」
と、俺にとっては初スタバを体験するため、野郎二人でスターバックスに突撃する。
店内はOLと、カップル外人がひしめいてやがる。
チッ!世も末やのう。どいつもこいつもナヨナヨしくさって、ワシが男気をみせたるわい。
「ご注文はいかがしますか?」
「ララララララララランバフラペチーノ おおおおおおおおおねがいします!」
普通にうまかった。
スターバックスでだいぶねばったつまりだが、まだ晩メシには時間があるので、
ゲーセンへ向かう。
残念ながら、友人連れなのでスト3は出来なかったが、
アーケード版のス−パ−マリオを発見したので、
御歳22で、大衆の面前でキ○タマリオを披露する。俺的にすごい満足。
で、時間になったので、ジャガイモ一番なる飲み屋に行く。
そこでまた色々と話をする。
う〜む。ナニを話たっけな。
「はじめの一歩の木村戦は最高だった。ブライアンホーク戦もよかった。」
「女からメール返信でカイジネタがあったら、俺は泣く。」
とか、今思えば死ぬほどどうでも良い話をした。
まぁ。そんなバカ話が出来るのはソイツと仲が良い証拠かもしれんな。多分。
メシも食ったし、駅でそいつと別れ、
飲み屋の話でやたらマンガを読みたくなった俺は、その足でマンガ喫茶へ向かおうとすると、
ウチによく来る後輩iから
「Zでネット対戦がしたいから、行ってええ?」とか言われる。
「いやいやこんでもいいですよ。」
まぁ金は出してくれるらしいので、
回線機具を受け取り家で設定を済ませる。
ハンドルネ−ムは「アリガトゴザイマシタ」でいいか。
数分後iが来たので、とりあえず適当な場所でネット対戦をやってみる。
結果、5戦5敗。
しまいにはスーパーガンダムに格闘のみで敗北し、
スネた俺等は待合ルームにて「いっかいもかてません」と言う名の部屋まで作りだした。
やはり全国の猛者どもの壁は厚かったようだ。
で、あれから10時間くらいたって、今現在、時計は翌朝の9時を指しているわけなんだが、
実際後輩は、まだZをやっていたりする。
いくら初日のプレイと言えど、初めてのネット対戦は後輩にはいささか刺激が強すぎたようだ。
そろそろ耳から血とか出て倒れそうなわけだが、
かく言う拙者も、そろそろ力尽きそうでござる。

2月1日
今日は、時々ここの日記で紹介される、神戸麻雀仲間のnavi男(なびお)が、最近になり雀荘へ行きだした事に影響され、
大阪のロクバンと言う雀荘へ一人で行く事にした。
正直、ひとりでフリーに行くのは初めてだったりするので、
動揺のあまり雀荘へつく前に、単車で100回くらい転倒するかと、我ながらハラハラしていたが、
とくに何事も無く、単車を30分ほど走らせ、無事雀荘へ到着する。
早速、店内に入り新規の登録を済ませルールの説明を終えたところでレートを聞かれる。
.5かピンのどちらかなのだが、俺はここで少し考えた。
神戸仲間のレートは.5である。ちなみにnavi男が行った雀荘もレートは0.5であった。
そして、自分の身分と実力を考えると、どう考えても0.5が無難な選択である。
しかし、無難な選択を選んでいて良いのだろうか。
神戸荘のnavi男は、明らかに自分より麻雀の実力が上である。(多分。当社比70%)
こいつに勝つ為には、同じ歩幅で進歩していてはだめだ。
って事でレートはピンの方を選択する。
2秒後に「0.5じゃ卓は立たないんですよ。」と店員さんに言われ、
さっきの葛藤はどないやねん。って心境にされた。
5時間後。
3着、4着、4着、3着、2着。
と、かなりどん底の成績で俺は雀荘を後にする。
今日を例えるなら、ドラクエ3でアリアハンでスライム相手にウロウロしていた勇者が、単身でジパングに行くようなもんである。
もしくは三国志で、諸葛孔明が呂布相手に素手でケンカを売るようなもんでもある。
初心者に毛の生えた俺がフリーの常連とガチンコの読み合いをして勝てるハズはありえないと言っても過言ではない。
もうメッタメタにされた、ここが権々会なら両手両足に顔を鐘で突かれまくってもおかしくないほどボロ負けした。
しかし、今日一日でかなりの経験値が得られた。
今後、あの日の負けは、今後のステップアップで必要不可欠だったんだ-。と言えるようにはなりたいもんじゃよ。フォフォフォ。

(ついき。)
逆転裁判の最終話、やたら面白カー!

1月30日
結局、Iは本人の予定道理、俺の家にきやがった・・・。
くそう・・・、なんてことだ、

久しぶりに休日の今日は焼肉、麻雀、洗濯、掃除。
いろいろいろいろしようと思ったのに。
俺の12時間が全部ガンダムに消えてしまった。
うぅ・・、もうグフは勘弁してください・・・・。グフは。
   
↓朝勤さんから借りた「NANA」を読んだ感想。
「ナナ」無理。
今まで、少年漫画か青年漫画しか縁の無かった俺に、少女漫画の壁は厚くかったようだ・・。
NANAの一巻の第1話で、主人公の女の子が不倫していた男にフラれて泣くシーンから始まるが。
もう全然だめ。
本当の第一話ってのは、でかでかと「嗚呼、それにしても金がほしい」から始まってるか、
対面のって捨て牌を見て
切りでリーチして、振り込み
「チ!早切りの汚ねぇ引っ掛けか」と言うシーンで始まっているものです。
100歩譲って、ケツにタケコプターを付けるシーンは、「NANA」のどこかのシ−ンに必ずや存在すると信じてました。私は。
もう、全然ダメだなー朝勤は。
「NANA」を返して、代わりに俺が「天牌」か「ジョジョの奇妙な冒険(2部)」を貸してやったほうが断然じゃねぇか。(一巻読破直後)
二巻から、わりとイケルクチになってきました。最近マガジンでやってるワケのわからん漫画よか、わりと面白いっす。(五巻読破直後)

1月29日
(昨日からの続き)
I「じゃあ、また明日な〜。」
K「やっと帰りましたね。」
「そうやな。」
K「ところでやんまさん。Zガンダムするんですか?」
「最近始めてん。今練習中やわ。」
K「俺、めっちゃガンダム巧いんですよ。じゃあバイト終わってから行きますね。」
「いやいや。こんでいいですよ。」
と、言うワケで、バイトが終わってから、先日紹介したIとは、また違う同僚がウチにやってきた。
一緒に「Zガンダム」を勝負したわけだが、結果はガンダム風味に実況するとこんな感じ↓になる。
 
「隊長!わが軍は押されています!」
「ナンダト!敵はZガンダムか!」
「・・・いえ、ガンタンクです。旧式の。
「馬鹿な!あんなキュラキュラ動いてる機体に負けるハズなかろう、マラサイを出撃させ敵を、掃滅するのだ!」
「駄目です、マラサイでは歯が立ちません!」
「ええい。何をやっている、敵はガンキャノンだぞ!ガンダムmk2を投入だ!MK2vsガンタンクだぞ一騎も落とさせるな!」
「駄目です!mk2やられました」
「ナニー」
「隊長、わが軍の威厳はいっぱいっぱいであります!これ以上の敗北は死を意味します!」
「ギャプラ・・・・」
「ギャプランでありますか!そ、それはあまりに性能差がありすぎます。大人げありません」
「は。ハンブラビにしよう・・」
この瞬間、この隊長はティターンズNO1にカッコ悪い男となったわけであった・・・。
・・そんな感じ。
で、昼は学校に試験を受けに行った。
と、いっても一度しか出席した事が無い科目なのだが、不思議と俺は自信に満ちていた。
AM11時…学校へ到着。無論遅刻だ。
先生「それでは学生証を提示して下さい。」
俺「ふ・・、忘れました。」
学生の魂である学生証を不携帯で試験に臨むとは、俺もなかなか肝が据わっているもんだ。
ちょっと怒られそうだったので、事務所へ行き200円で仮の学生証を発行してもらう。(便利な時代になったもんだ)
急いで教室へ帰る頃には、既に試験は始まっていた。
試験用紙は1枚。
「子供が身体的成長する過程において論じなさい」
とか言う問題だった。楽勝。論文だし。
「子供が成長する上で最も重要な事は十分な食料を摂取し、脳死寸前まで寝る事である。
そうする事により、健康的で俺のようにたくましい子供が成長するであろう。
フフフ、といっても今の俺はせいぜい30%の力しか出していない状態だ。これが・・フンッ!!60%ってとこか。フヒュゥゥゥ」
よし!完成(でき)た!これで単位は完璧だ。
で、夜は夜勤った。
5連勤務なんで、よく覚えていない。
いろいろやった。
で、朝方、朝勤に前々から借してくれるとか言っていた「NANA」とか言う少女漫画を借りた。
俺も最初は、ゲー、少女漫画カヨー。と思ったのだが、
朝勤曰く「めっちゃおもしろい」らしく、何事もやる前から否定するのは俺のポリシーに反する為、
これから読んでみようと思いまする。

1月28日
夜中、バイト中にふとシフト表を見る。
ああ。やっと明日休みや。これでやっと地獄の連勤に開放されて俺は自由になれるんや…。
現在、夜勤のバイトはケガやら試験休みやらで、バイト7人中3人は休暇を取っており
うち1人は夕方に回され、実質俺と残りの一人で夜勤のシフトをやりくりしてきた…。
これは言うなら、二人で手押し車をしながら柔道場を100週くらい往復するようなもので、
と-に-か-く辛かったワケだ。鼻血出ちゃったしあちこち痛い、無論、口の中も切れた。
嬉しさ余って、今日はその同僚(と、勿論自分)に対しご褒美として、勤務中にノーパソでエ○ュをやらしてやった。
どうやらそれが、今までパソコンに縁が無かった同僚としてはヤバイくらい嬉しかったらしく、大層喜んでいた。
で、ここまではよかったのだが、ここで廃棄をあさりにもう一人の同僚がやってきた。名前はIとでもしておこう。
I「あ〜。やんまっち明日休みなん。じゃあ、明日遊びにいくわ。」
「いやいや。こんでいいですよ。」
I「なんでー。」
俺は泣きながら説得を心みた。
最近バイトバイトバイトで麻雀をやってないのだ。
だいぶ溜まってるし、正直、こんどの休みは牌触らしてほしいのだよ。
しかしIはこう足利将軍のとんちに答える一休の様に一言。
「じゃあ、明日やんまっちの家に牌もってくから、俺がガンダムしてるよこで存分に舐めといて。」
ものすごい返答であった。
俺が言いたいのは、そんな事じゃないけど、案外的をついた答えだね。ウ−ン。
しかし、どうやらソイツは、以前俺の家にきた時に
パソがあり、それなりのツールが揃っており、CDに焼き焼きもできて、
PS2と、漫画も揃ってる、俺の部屋の環境にひどく感激したらしく、
やんまっちがおればベストやけど、ひとりでも別に構わんらしいのだ。
なんだ。そんな事なら部屋のカギを貸してやるから、勝手に遊んどけや。
と、あまりに麻雀を打ちたい俺は部、アッサリ部屋のカギを渡す約束をしたわけであった。

1月27日
ゲームで「アカギ」買いました。無論Vシネマの方の。
内容も原作道理、借金地獄に陥っている南郷が、
相手のリーチに失禁するほどビビって、

↑この手牌から現物の5ピンを切ろうとする、とってもティキンなところから始まります。
そこから、かの有名なアカギさんが沸いてきて、この根性無しの南郷を助けるワケですが、
流石はVシネマ版のアカギであって、ストーリーの紹介も、
PS2で発売された「アカギ」のようなデジコミと呼ばれるふざけた手法ではなく、
ちゃんと実写で役者がストーリー道理演技してくれます。

アカギ「ククっ・・。刑事さん。この手牌だと、何を切りますか?」
刑事「だ…。」

アカギ「じゃあこれは・・?」
刑事「

平・和・完・成。
ナナナナナナナナナナナニィィィィィ!あの手牌が2ファン低くなりやがった!
と、やりすぎなくらい原作を忠実に再現してる、Vシネマアカギは、下手すれば案の定明日にでもお蔵入りになりそうなワケであった。

1月25日
一昨日くらいから「逆転裁判3」をプレイしている。
発売以前からオフィシャルサイトを見て、小学生並にワクワクしていた俺としては、
久々、待望の新作で、もうぶっ通しでプレイしまくっている所存である。
ドンウォリドンウォリドンウォリドンウォリ マイソウル。(気にすんな気にすんな気にすんな気にすんな。俺の魂。)
スペランカーか。

1月24日
今日も居酒屋のバイトが終わってから、日課である発注をやる為にコンビニへ行く。
時間にして11時だったのだが
やはり時間が時間だけに、コンビニ内は客と商品でごったがえしており、修羅場と化していた。
俺も一応制服を着る事は着たが、出勤はしない為、俺は「ヘルプ」的な立場だ。
他のクルーがひぃひぃ言いながら働いていたので、「がんばれ-。」と文字道理、激をを飛ばしておいた。かなり睨まれた。
暫くしてからオーナーと、その娘が発注の為に店にやってきた。 
オーナーの娘、つまり俺のいとこにあたるわけだが。
なんと今日は男連れである。しかしまたパッせん男だ。
とりあえず、俺は働いてるバイトと円陣を囲み、
店内で「あのパッせん男はS理ちゃんの男か否か」緊急ミーティングが開かれた。
結局、「あの男はやんまっちに似てる。」という若干脱線しまくった結論に収まり、
ぶっちゃけ、男かどうかなんてもうどっちでもよかったので、早く家に帰って逆転裁判3もやりたかったこともあり、
俺は、発注の作業を再開した。
暫くして
作業も終盤に近づこうとしていると、噂の男と一緒にサオリちゃん(仮)と一緒にこっちにやってくるではないか。
しかし、ほんまにパットせん男やなぁ。とソイツを見ていると、おもむろにサオリちゃん(仮)がこっちを見ながら
「hi is my cousin.やんま君」
とか言ってきた。
うお!!英語やし!日本は日清戦争に勝ったんちゃうんかい!!
と、ビビりまくっていると、
そんな俺に、横の男が「コンニチワ」と、片言の日本語で話しかけてきた。
うお!片言やし!
と、またまたビビりまくっていると、
サオリちゃんが、「he is Korean」と笑顔で俺に一言。
コリア!!え-っとコリアってどこやったっけ。
俺は頭の中で世界地図を浮かべ、かたっぱしから「コリア」を検索。
ああ。韓国か。って留学生か!!すげ-(意味不明)
初めてコミュニケ−ションを取った、純正の外国人を前に驚く俺を前に、
韓国人に気を使ってか、俺に彼の紹介し始めた。しかも英語で。
無論、何ひとつ理解できなかったが、適当に「ハハン」と言っておいた。
俺とサオリちゃんのやり取りを暫くみていた、韓国人がおもむろに一言。
「he is free?」
「ああん!?」
ヒ−イズ フリィ?
彼は自由ですか?だと?
おどれ、日本人をナメとんのか?コラ。
「おい、サオリ。『レッツプレイ TAIMANN イン 川辺』ってそいつに伝えろ。ええからはよせい。」
と、もう喉のあたりまで、セリフがこみ上げたが、間髪いれずサオリちゃんが、
「ヤンマ君、これはタダ働きですか?」やって。と、通訳してきおった。
・・・え、うん。タダ働きやで。うん。
と、ああキムさん(仮)は、こういってんのか、と妙に納得してしまったが、
全然知らん外人とコミュニケ−ションしたんは初めてだぜ。これを機会に外人の友達が欲しいなぁ。と強く感じた1日であった。
ついでに、彼は廃棄を持って帰りました。
とりあえず俺は日本人として、山ほどの廃棄を目の前にして困ってる彼に
「ドントウォーリー」と一言いっておいた。

1月23日
朝勤と仕事をしたわけだが、
めっちゃ仕事が忙しく、あんま話らしい話ができんかったが、
聞くところによると、最近朝の同僚にイヤミな人がいて、朝勤さんもそいつに色々いわれているようだ。
とりあえず現場を抑えてないので、「ゆ、ゆるせねぇ。朝勤さんをよくも…。」
サイバイマンにブチ殺されたヤムチャを見るクリリンの様なリアクションをしておいた。
帰る間際に、丁度イヤミな同僚が引き継ぎで来たのだが、
ソヤツはほんまに最悪な感じであった。

1月22日
夜バイトだし、夕方の6時くらいに寝よう寝ようと思ったら
バイトの同僚から電話があった。
「今からいくわ。」
「いやいや、こんでいいですよ。」
「でもいくわ。」
なんでも、こないだバイト中にW○NM○の存在を軽く話したところ、同僚はいたく気にいったらしく、
山ほどのCDーRを手にし、我が家へご来店した。
しかもコイツは、家にパソなどなく唯一覚えている単語は「ダブルクリック」だけであり、
結局、俺はバイトの時間まで寝る事は出来ず、出勤時間までコイツにダウンロードから、CRーRに焼き方まで
教えるハメになったわけであった。
帰る頃には、同僚の知っているパソ用語は「クリック」の次に「W○NM○」となったわけだが、
不思議とちょっとした罪悪感があるね。

1月21日
朝勤さんが3月いっぱいでバイトを辞める事になったらしい、
なんでも結局は、留学と就職するのどちらかの道のうち「就職」を選らんだらしいのだが、まったく立派な子だよ。
俺が同じ状況下に置かれていたら、100%留学の道を選択しただろう。
第一その為に寝る間も惜しんでバイトをしているわけだから、
俺の場合、下手すれば自分の行いを肯定化し、なおかつモチベ−ションを保ち続ける為に、あえて就職も道は考えないであろう。
それをふまえて考えると、まったく同年代ながら尊敬すらしてしまいそうである。
すごいな、全く。
明日朝勤を一緒にやっとるので、色々話ししてみようとおもっとります。

1月20日
最近、ヒマができたら「SVC CHAOS」と「テイルズ2」と、「ルーマニア#204」をやっている。
SVCは、僕的にもう売ってもいいよ的なノリなのだが、PS2用に追加されたキャラクターの「レッドアリーマー」を使用したいが為、根性でプレイしている。
レッドアリーマーと言えば、俺の中で、SFCの「超魔界村」で100回ほどアーサーをパンツ一丁にされた事がトラウマとなっており、
そんな奴を自由自在に扱いたく、今日こそはマイキャラとして使ってやろうと思っているのだが、
いかんせん出現条件がキつい・・・。
>7戦目までにCPUに1ラウンドも取られず、必殺技KOを5回する(削りあり)。9戦目に出現。
スト3で言うところのQとほぼ同じ条件なのだが、俺の性格柄か、ステージを進めば進むほどドキドキしてしまい、
ノーミスで7戦目に突入した日にゃ、緊張のあまりテレビの前でチワワのようにプルプルしてたりすることも多々ある。
次にテイルズ2だが、キャラクターデザインすら気にしなければ、俺の中で割りと面白い部類に入りつつある。
でもカイルやジューダスみたいな輩は実際リアルに存在したら、そこらに転がってる角材で殴りたくなるな。
そうそう。角材で思い出したが、今日はバイト先で
「俺が持ってる鉄の棒と、お前が持ってる自在ボウキで、真剣にドツきあったらどっちが勝つかゲームしようや。」みたいな話をした。
今、冷静になって考えてみると、またとんでも無い事を言っているもんだ。だいぶ疲れているな。
ああ、あとルーマニアは最高ばい。

1月17日
今日は居酒屋の店長と麻雀で勝負した。



「リーチや。…出せっ。」

「う〜わ。かんべんしてくれよ。めっちゃこっちの方向いてるし・・・。え〜い通ればリーチ!!
「ええ度胸しとるのう。(ペシ)
「あ、店長。それロ…。」

「見逃せ。」
「お、押忍。ちちちちチ〜〜。」

「阿呆!何、ツモ順ずらしとんねん!!

「押忍!ごっつぁんです!!」

対面「あ、ツモです。」



「オカルトシステム、その3億。「邪魔するヤツは死なせ」や。さて、続けよけ。」

1月16日
今日は久々の休日の為、スロットに行くことにした。
バイト先の子に行き着けの店を聞いて、そこに向かう。
今日は「イノキ」を打とうと心に決めていたのだが、
別に必勝攻略法を知っているからとか、そんなんではなく。
ただたんに地元のゲーセンで偶然おかれていた設定6のイノキで
プレミアムが出たのが嬉しかった。とか、そんなショボい理由なんだけどね。HAHAHA。
…が、残念な事にバイトの子行き着けのパチ屋には、「イノキ」が置いてないではないか…!
まぁいいか。他にもパチ屋はあるだろうと、ぶらぶら歩いていると、
なんと半径1`未満の範囲で、3軒パチ屋もの発見。
意外と多いなぁ。雀荘なんか草葉を掻き分けながら捜さな見つからんってのに。
3件目の店でお目当ての「イノキ」を発見。
今日は4千円くらいでいいかー。と思いながら打っていると、ものの6分で終了。
          ,. -─────- 、
        /,. ‐- 、    ,. -‐ 、 \
        /./  、 `ー-‐'´ ,. -‐ ヽ.ヽ
       i ,' V    ` ー-‐''´     i. l
.      l {  ,. -ー-     v -ー- 、u | |
.       | ! / , ,:=- 、 U  ==、、ヽj } !
.     , -| } U {(  @    @   }}!  { {⌒i
     { f ] | ヾ ヾミ=ィ  U }゙=='" ,ィ !.「ヽ|
.     | {.」.!vr‐‐-'u { u   l 、_,. -‐ 、 |!^,リ
     ! L|!/,,,,,,,,,,,,,,,`u^ー'^ー'、,,,,,,,,,,,,,,,、 |_ソ
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        ! !-───‐-r-────-| |
   _,.. -‐'| 匸匚匚匚匚匚匚匚匚[_レ'ノ`''ー- 、._
| ̄ | ==''゙ヽ、  u ___   ,. ‐'゙ヾ==  |
|  │     |:::::`''::ー:、 ̄ ̄,. ‐'' ´:::: |        |
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|    | ‐- 、.._  U   :::::::::::::::       _,,.. -‐  |

ジョバジョバ
勝てんなぁ。やっぱ予備知識無しの素人がおいそれ勝てるもんじゃないやなぁ。
今後、地元の自称パチプロのツレに極意を伝承してもらう事を心に秘め、俺は下宿に戻ったのであった。

1月15日
いやはや、女の涙とはズルいね。
例え、「エレベーターに閉じ込められた。」なんて理由で遅刻してきても、
拳王ならまだしも、常人はコロっと許してしまうもんだね。
ましてや、それが朝勤なら尚更の事。

「あ、朝勤さん…。」
と、俺は立ち尽くすだけで精一杯であった。

1月12日
「せいしゅん」
バックルームで店長怒る。
身に降るシフト、見せただけだ。
帰宅時は顔面霜焼け。
週7バイト、やめてよマジで。
鼻血出ちゃったしあちこち痛い 口の中も切れた
たまらず土下座でうお!朝勤だ!
高く跳んでいる時に。。。(意味不明)
残りHP5/50

1月11日
今日もバイトだ。明日もバイトだ。バイトサイコー。サイッコー!
ハッピー!ハッピー!イヤアァァァッァァァァ!!!!!!
って心境でござる。
いい加減、もうどうでもよくなってきた。
で、今日のバイト中は、廃棄商品で豆腐が出たので
なんとなく同僚のイワタ君に「揚げだし豆腐を作ろうか。」って言ってみた。
本来なら「ダメやって、何いってるん。お弁当でええやん。」と、俺を制してくれるのだが、
コイツも俺と同様に、バイト死のローテーションを組まされており、だいぶ壊れてきた前兆であろうか、
「うん、作ろう。はやく作ろう。」と、あっさり可決しおった。
ぶっちゃけ最初は本気じゃなかったのだが、もはや引き下がれる空気ではなかったので、
奇しくも我々はバイト中にもかかわらず、「あげだし豆腐」を作成する事とあいなった。

ゴクっ・・・。もう後には引けない・・。
作り方はだいたい居酒屋のバイトでマスターしている。
要するに、カタクリ粉をまぶした豆腐を油であげて、なんかのダシをかけて、なんか辛くて酸っぱいのをかければいいのだ。(半年働いてこの程度。)

とりあえず、唯一理解している「片栗粉」を購入。80円した。
次に豆腐を切る包丁的存在を、アイスの棒をやすりで削ったので代用。気分は宮元武蔵だ。

次にアイスの棒で切った豆腐に、片栗粉をまぶす。

で、それを油であげる。俺はコンビニで何をやっているんだろうね。
そこで雷光一線っ…。ヤンマの頭を一筋のイカヅチが落ちる。
「やくみが・・・ない・・!!」
「やくみが無い揚げだし豆腐なぞ、食うに値しない!心の海原雄山先生!力を貸してください!!」

ってことで、散々迷ったあげく、やくみにはカツオのおにぎりの身をほじくりだして使う事にする。
うむ!天才的!
薬味も揃ったことだし、あと何か辛いのは、考えるのも邪魔くさかったので、
市販の野菜ドレッシングを代用する事にする。
20円もするんだぜ!黒澤さんも絶句もんだっ!へへっ、今日は大盤振る舞いってことで。

で、完成。何かのタレは、市販されてるおでんのタレ、入れ物はおでんの皿を使う。
・・・・ほ、ほんまに作ってもうた・・。食べたくないなぁ・・・。

イワタ「ええから、くえ。」

カンベンしてくれ・・。死にたくねぇよ・・。(パクっ、モグモグ)

いやまた!これがホントにおいしいんですよ!
おでんのタレが揚げた豆腐にシックリきて、そこにカツオと和風ドレッシングが素晴らしいハーモニーをかもしだしている。
俺は意外のあまり、↑のハゲのようなリアクションをとりましたが、もう普通においしかったです。
でも、バイト中になにやってんねんやろな。明日くらいには店内でから揚げ君でバーベキューとかしそうな勢いやわ。
>残りバイト日数、5日。
>残りHP10/50
追記。このほかにも「ももももももしかして、他の料理も店内にあるもので作れるんちゃうん?」みたいなのがあれば教えて下さい
日数が進むにつれ、だんだんどうでもよくなってきたので、できそうなのは、だいたいやってみます。

1月10日
「店長、相談があるんですけど、バイトで下のヤツに言う事を聞かすにはどうしたらいいんでしょうか?」
「しばけ」
「押忍。」
そんな1日であった。
 
・・・・い、いかんタイ。
ここんとこ、毎日バイトがあるから、長い日記を書こうにも体力がおいつかない・・。
麻雀も打ってないし、スト3もやってない。
まさに、稼ぎはでかいが使う間が無いという状態である・・。
この状態になってしまった俺の友人は、結局稼いだ金を風俗につぎ込んでしまったが、
俺は決してそのようにならんぞっ!
残りの日数も気合でしのいでやるっ・・・!!!!
>残りバイト日数、6日。
>残りHP25/50

1月9日
連日のバイトで、ちょっとえらい事になってる。
今日(居酒屋)を含め、バイトは6日間連続である、なんとか気合で凌がねば・・・。
ちなみに、今、俺の体力ゲージは、数値で言うとMAXが50として30くらいである。
半分は切っていないが、まだまだ先は長い・・。
俺は、なるべく体力を消費せん為に、極力息をしないで、移動の手段は最小限の動きとして、競歩であるいている。
…が、ダメ…。まるで馬鹿っ…。

1月8日
先日、あれからイワタ君が帰ったのが昼の一時で、俺そこから床につく。
ぶっちゃけ、誰も邪魔する事の無い場所で睡眠するのは、おおよそ24時間ぶりである。
「あ〜。これで『打つぞ』の3文字でたたき起こされたりすることもないや。」
と、安心しながら爆睡すること数時間。
起きたのが、今朝の午前5時。ゆうに14時間ぶりの起床であった。
そこから日課である発注をする為に、コンビニに向かう。
チャララララ(ドラクエのエンカウント音)
イワタがあらわれた
「あれ?何してるんですか?」
「いや、今起きてん。」
「あらら、こっちは血を流しながら働いてるのに、のんきなもんですね。」
(ガフッ。10のダメ−ジをうけた)
「まぁ、ワシも色々つかれとんねん。」
チャララララ(ドラクエのエンカウント音)
朝勤A(♂)がかけつけた。
「あれ?今日のやんまさんの服は、白と黒のみですね。昔のテレビですか?貴方。」
(ガフッ。80のダメ−ジをうけた)
「う、うん。そうやね。いつでも葬式にいけるように心がけとるんだよ。」
…と、まぁ色々言われ。なんとか帰宅。
そこから、以前から買っていた漫画をベッドで読みながら、そのまま就寝。
おいおい、また寝るんか。瀕死の犬か俺わ。
寝起きに携帯をチェックすると、3件のメールが入っていた。
うち2件は、地元と高校の友人で両者とも「メシたべにいこう。」内容なのだが、
最近めっちゃ疲れてるし、バイトとかぶる為断りのメ−ルを返す。
3秒後、返信が来る。返信はやいなぁ。皆。
高校時代のは理解してくれたのだが、もうひとりの地元サイドは「ええからこいや。」と食い下がってくる。
なんでも、「ただでさえメンツが少ないし、何人かは自分の予定をキャンセルしてでも来るんやぞ。わかってんのか。」
と言ってくる。
まぁ、コイツは広島の路上で絵描きをして、先日から久方ぶりに帰郷した奴である。
そんなレアな奴と会うチャンスを逃すのは、あまりに心苦しかったので
「逆ナンか!?これが噂の…!バカヅキ…!ガツンときたってことか…!ついにきた…!そういう奇跡…!
酒を飲まずに、ソフトドリンクで凌ぐ…!まるで下手な脚本家の筋書きみてぇな話だが…
あり得る…!何故なら…寂しがりやだから…彼等たちは…」
と、ビックコミックオリジナルで連載されている最強伝説黒澤のセリフをもじって長ったらしいメールを送る。
普通に返せば良いのだが、コイツも俺と同じく福本リスペクトなので、きっと気の利いた返事をしてくるだろうと期待していたのだが、
「じゃあ、早いめに来てナ。ゲーム会社の就職活動で相談したい事もあるし。」
まるでさっき俺が魂を込めて送ったメ−ルが届いてませんよ的な返事がきた。
しかも、就職活動て。こっちが相談に乗ってほしいくらいやわ。
↑俺はキレながらそのまま返信すると。
「ちゃうって。ゲーム会社に入るには一般人はプランナーしか無理で、ゲーム企画能力と、プレゼン能力が問われるらしいんで。
相談ってのは、俺が作った企画を見て欲しいんだ。」
とか言ってきた。
なるぽど。そんな事ですか。
なんでも、プログラマー部門では、最近技術編重でマンネリ気味らしいので、こいつならもしかするかもしれない。
OK…!俺でよければ、どんどん相談になりますよ。
てなワケで、俺は今から実家に帰るわけであった。
 
1月7日
今日はバイトが終わってから、同僚のイワタ君が家に来たので、
神戸の汚名を返上するべく、
「エゥーゴVSティターンズ」の特訓をする事にした。
「明日の為その一、格闘は回避した後に打つべし」
「明日の為その二、射撃は回避した後に打つべし」
「明日の為その三、常に周りを見て立ち回れ」
「明日の為その四、友軍をいじめる奴はおどれがブチ殺せ」
と、基本中の基本を持ち主のイワタ君に教えてもらった。
4時間ほど特訓したが、以前とは見違えるほどに腕があがった気がした。
つまりは後手必勝ってワケね。
いや〜全然知らなかったよ、ウヘ。

1月6日
今日オーナーからとんでもない事を言われた。
「お前等夜勤は全員で6人おるが。2人が怪我で入院しとり、1人がテスト期間で休んどるから、実質3人しかおらへん。と言うわけでお前には明後日から他のバイトも含め10連チャンで働いてもらう事になるので、ヨロピク。」
聞いた瞬間、心臓が止まった。
じゅじゅじゅじゅじゅ、じゅうれんちゃんて・・・パチンコかよ。
 
1月5日
結局、神戸に行っちまった。
昨日の俺は風邪をひいて死ぬ寸前で、ドラクエで言うところの毒をくらってる状態。つまりはコマンドが緑の上黄色い状態であった。
そんな状態なら絶対に行くことはなかったのだが、風邪薬を飲んで一晩爆睡することによって毒状態は解除され、体力もほどほどに回復した。
このまま家で安静にしておくのが長生きをする秘訣なのだが、
神戸面子の一人に、俺から借金をしているヤツがおり、明後日が返済日なのだ。
そいつはたとえ借金をしていても手元に金があれば使うヤツなので、この機を逃すと返済がいつになるか、あまりに危うかったので、
病み上がりの俺は、結局家で安静にせず、気合で神戸に直行する事となった。
 
1月4日
今日は背広を買いに、紳士服の専門店行った。
とは言うものの、家族に
「アンター。就職する気あるなら、カッターは白になさい。」
と、言われてしぶしぶ買いにいったわけである。
正直、面接時にカッターの色がダメだったから落とされる事は、まずないだろう。
大事なのはそんな所じゃないよ。と声を大にして講義をしたが、
その倍くらいの勢いで家族全員に反発され、俺は服屋に足を向けたわけだ。
俺が店内に入ると、流石は紳士服のAO○Iか、
店員さんがドラクエのホイミンのごとく俺の後ろについてきて、色々な服を持ってきてくれた。
「この服はどうですか?ウヒョー!ピチピチですね。」
「この服はどうですか?うわ-我慢できる面白さ、DA-!」
と、大阪のとあるAO○Iの片隅では小さなパリコレショーが開かれた。
結局、カッターとネクタイを購入し、任務完了。
その後、バイトに向かうが、
先日、神戸に行ったときにうつされたであろう風邪が、今になって急に悪化し、
俺は異常なまでのめまいで死にそうな中、帰るに帰れなく、ローソンの制服の上からジャンバーをはおりながらの仕事となった。
翌日も神戸で打つ約束をしているが、たぶんキャンセルするんだろうなぁ・・・。

1月3日
日記を溜めるもんじゃないね。
半年前は素で廃人と化してたから、リアルに日記も書く気になれんかったが、
今はそうではないので、気合で思い出さねば。
確かこの日は、バイト先の店長と年末から「3日になったら麻雀しような。」と約束していたが、
一向に連絡も無く、どないなってるねん。って感じなので、電話することにした。
プルル
「おう。なんじゃ。」
押忍!自分はやんまであります!おめでとうございます!」
「あけおめー」
「あの。確か去年に、1月3日。って言うか今日なんですが麻雀しようって約束してましたよね。それはどうなのですか?」
「ああ…。そんなんもいってたよな。あれは無しや。」
な、なしでありますか!しかし自分は、もう予定あけちゃったであります!」
「おう。それじゃあ予定があいたんかい。よかったのう。嬉しいやろ。」

「最高に嬉しいであります!(ニッ!)」
1月2日
この日は、俺の麻雀の先生とスロットを打ちに行った。
 
書き忘れていたが、去年の年末から、俺は先生に誘われてスロットをやり始めているわけだが、
以前体験したパチンコとは違い、スロットは自分で目をとめている分パチンコより面白みを感じることができ、
俺は、台を前にして首を上下しながら「マリオUSAのスロットと同じだな。アタ!アタ!…アタァ!!」って感じで、ハマりつつある。
でも、いかんせん鬼初心者なんで1秒くらいで一万円が飛んでいった。
          ,. -─────- 、
        /,. ‐- 、    ,. -‐ 、 \
        /./  、 `ー-‐'´ ,. -‐ ヽ.ヽ
       i ,' V    ` ー-‐''´     i. l
.      l {  ,. -ー-     v -ー- 、u | |
.       | ! / , ,:=- 、 U  ==、、ヽj } !
.     , -| } U {(  @    @   }}!  { {⌒i
     { f ] | ヾ ヾミ=ィ  U }゙=='" ,ィ !.「ヽ|
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     ! L|!/,,,,,,,,,,,,,,,`u^ー'^ー'、,,,,,,,,,,,,,,,、 |_ソ
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ジョバジョバ
 
1月1日
元日は、初詣に行った。
賽銭入れてお参りした後に、おみくじを購入したのだが、
一緒にいた奴等が「吉」の中、俺は「小吉」のくじを引いてしまった。
あ-小吉か-。どうせなら大吉を引きたかったな。俺も引きが弱くなったぜ。
とかなんとか考えていると、ふと、吉と小吉ではどちらのほうが上なのか気になってきた。
思わず近くにいた巫女さんに
「すいません、吉と小吉じゃどっちのほうが強いんですか?」と聞きそうになったがグッと我慢した。
その後、カラオケに行きキャプ翼の歌を熱唱。新年早々キャァキャァ騒いだ。
終盤、なんとなくノリで「フラれて元気」を歌ったが、全然元気になれなかった。TOKIOの嘘つき-。
 
12月31日
今日は大晦日です。
「ガンダムを買ったし、メンバーも揃ってるからおいでよ。」と神戸のメンバーに誘われたので、
前日の夜勤(↑)の勤務が終わり次第、電車で神戸に行きました。
午前7時30分。
無事到着するが、メンバーは前日から徹マンをしていたらしく、既に死人のような目をして倒れていたが、
問答無用でたたき起こし、ひとり元気な俺と死にそうなメンバーは卓を囲む。
どうやら、面子の一人が8時半から仕事に行くらしく、
最初で最後の半荘だね。と、まるで最悪なことを言われる。
結局、2着かそこらへんで終わり、面子も一人欠けやる事がなくなったので、
「ガンダムをしよう!」
ってノリになる。
先日の日記にも書いたが、俺はズゴックLOVE(見た目とか見た目、主にあのずんどうなのが)なので、
モビルスーツの選択画面では、0.5秒で相方の機体も共にズゴックを選択し「チームズゴック」を結成し、意気揚揚と戦闘を挑むが、
相手の「ジ・オ、キュベレイ」の(色々な意味で)最悪コンビに1分くらいでボコボコにされる。キレそうになる。
その後、naviとか言うガン○チに「俺の方がズゴックを愛している。」と、セメント同キャラ対戦をするが、
こっちの命中率が消費税と同じくらいのパ−センテ−ジしか当たらず、
「もういっかいじゃ。もういっかいじゃ。」と勝負を積み重ねていってるうちに、7連敗くらいする。怒りで拳をプルプル震わす。
その後、俺はボ−ルすらにも敗北し、血の涙が出るようになったところで、いい加減、俺はもう寝る事にした。
数時間後…
新しいメンバーが来たので、俺は目を覚まし、早速麻雀を打つ事にする。
テレビでは各チャンネルで格闘技が行われていたので、
とりあえず太郎ちゃんの晴れ姿を見ようと、K-1を見る。
「まぁ、たぶん負けるやろな」と思いテレビを見ていたが
太郎ちゃんは我々の期待を裏切る事なく、1ランドでマットに沈む。俺爆笑。
さぁ、残すところもあと30分近くになり、
「・・・・ああ、今年も色々あったなぁ〜。」と自分の1年を振り返って感傷にひたっていると、
年明け寸前になり、メンツの一人が「ああ〜。今年も良い事なかったなぁ。」と、やたら冷めた事を言い出したので、
慌てて、近くの寝てるコの腕を取り、ノリで腕ひしぎ10字固めをブチかまし。
2004年は、無事その子の悲鳴とともに幕を開く事ができた。ア ハッピーニュイヤー。
 
12月30日
バイト中、あんまりヒマだったので、急遽店内で「リアル倉庫番大会」が開かれた。

クリアならずっ…。至極…至極、難しいっ…!
 
12月29日
この日は地元の奴等と忘年会をした。
つぼ八で、カルーアミルクをピッチャで注文して(もちろん断られたよ。)、浴びるように酒を呑んだあとに
千鳥足でカラオケに直行して、ヤバイぐらい騒いだぜ。
俺がB'zの「ザ・ルーズ」を歌いながら「就職きまってませ〜ん。」と叫んだとこまでは、まぁ常識の範囲内だったのだが、
いい加減、みんな溺酔しきっていたので、しだいにテンションが抑えられなくなり、
気がつく頃には、

「うおおおおおおおお。未兎チャン!ミウチャ-ン!ミウチャ-ン!ミウチャ-ン!ミウチャ-ン!」
と、もはや会場は狂気の沙汰と化した。
 
12月28日
今週の近マは最高でした。とくに達磨はんが。
 
そういえば、暫く朝勤さんネタを日記で書いていない。
今日メッセで、知り合いと会話していて、「諦めたんか?」みたいな風にいわれて、ふと気がついた。
いやいや実際、諦めてはいませんよ。隊長。
こないだも朝勤と話をしていて、
「私は春に留学する事を目標としている、…が、留学する事によって世界の広さは実感できるが、
結局、生涯を通し私は日本で生きる為。この大事な時期に1年間ブランクが空くのが怖い」
と言うのだ。
なんでも、彼女の周りには、すでに留学していた人も多いらしく、
この1年間彼女が必死で就職活動をしている中、
留学していた人達は、海外で遊んでいたワケなので
同い年の視点からすれば、彼等留学者たちは幼く見えるというのだ。
で、「私はこうなるのが怖い。…が、長年の夢だった留学も諦めきれない。」
と悩んでいるわけなのだ。
正直、俺は目から鱗が落ちた。
とりあえず、とりあえずと生きているやつがいるなか、
こんだけ、目的をハッキリして生きているヤツがいるのかと。
俺は、冷めた人間は嫌いだが、その分、熱い人間は好きである。
今回の話をして、改めて俺は朝勤に魅力を感じたわけであった。
っていっても、マ−ブルファイトのアポカリスに蟻がケンカ売るようなもんで、
分が悪いっていったら、ありゃしねぇんだけどね。べけべけ。
 
12月26日
なんか今週の火曜日から日曜まで、
1日も欠かすことなく、バイト6連荘になっている。
いやほんま、マジョリティ北岡もびっくりして腰ぬかすほどのミラクルワールドやわ。
で、今日はバイトの同僚に太郎ちゃんのメールを見せてもらった。
やたら顔文字とか使って可愛い文だったんで、
「おい、メールの文だけは犯罪的に可愛いな。」と言うと、
「いや〜。メールがきたら、いつも本人の名前の所をかくして読んでるんですよ。」
と、ものすごい返答されら。HAHAHAそれは言い過ぎですよ。
しかし、女とは魔性の生き物である。
本人の顔は知らないものとして、あんな独特のメールだけで迫られたら、俺は危うくコロっといってしかねない。
…いや、コロっといったらいったで、新章として
「横綱と付き人編」が始まるワケで、それはそれでおもしろいかもしれないが、
やっぱ、そこまで体ははれんわけである。
 
12月25日
今日はクリスマスなのだが、淋しがっている場合ではない。
俺は、就職活動の為に、再び、履歴書に学歴特技を書き込み、
カッターを着て駅前の撮影機で、顔写真を撮影。
そっから、自己PR文章を持って、郵便局に向かい速達で郵便物を提出。
かなりドタバタな1日であったが、自己PR文に自分の思いは十分にブチ込んでおいた。
やることはやった。あとは結果を待つのみである・・・。
しかし、親父のメールから数日経ったが、あれから俺は随分と変わった。
いい加減、この堕落していた生活から抜け出し、
真面目に自分の将来と正面に向かい合い考えていこうと考えだしてから、自然と目に光が戻ったのだ。
これから先、自分の思い道理に事が進まずになんどでも挫折をする事があるが、
それでも初志貫徹の意気込みで、立ち向かっていこうと思う。
三流は三流でも、熱い三流なら上等よっ…。
 
12月24日


「うう…、なんでこんな日に限って俺がバイトに入らなきゃならねぇんだよ・・。勘弁してくれ。行きたくねぇよ・・。」

「ゲ、ゲェー!店長!」

「おどれも、関西ではなんとかと言われたバイト人やもんなぁ。こんな日に入るバイトはさも最高やろうぜ。なぁそうやろ。居酒屋最高、居酒屋最高。さんはい。

い、居酒屋最高っス!。(ニッ!)
 

「おう。お前等。避妊はしとけよ。」
 
12月23日
一昨日の日記でも登場した太郎ちゃんに、今日もバイト先でからまれた。
「あ〜。今日も口聞いてやらんとこうと思ったのに、口きいちゃった。ウチって優しいわ〜。」
とか言うのだ。
ここが権々会なら、間違いなく鐘送りにされて、
達磨はんに餅突きのように、鐘を突ついてもらってるハズなのだが、残念ながら、ここは町のコンビニである。
チッ。運のいいやつめ。
で、今日から、バイトはサンタの衣装の着用を義務づけられているので、
俺は、本心から嫌がるが、夕勤の奴等も着てたみたいだし、しぶしぶ着る。
鏡に映る俺の姿はアホそのもの、
「グロぃなぁ・・・。」と、つぶやきながら、今日の相方に目をやると、
赤色のエプロンのハズが、どういうことか、彼が着用すると、体格上「エプロン」が「前掛け」にしか見えず、
今日は金太郎と仕事をするハメとなった。
残念ながら、携帯電話を忘れたので金太郎を激写する事は叶わなかったが、
そいつは明日もバイトにはいっているので、そのとき必ず写メールを撮ってこのサイトにアップすることをここに誓う。
2003年12月23日 近畿代表 やんま
で、その後は時間道理に朝勤さんが来たワケだが、
そんとき、なんと彼氏も同伴している事に判明。
自分と、彼氏をちょっと照らし合わせてみたが、
アメリカVS草野仁
ってくらい形成が悪かった。
たまんね-
 
12月22日
今日は昼から同僚のイワタ君がPS2の「エゥーゴVSティターンズ」を持って俺の家にやってきた。
事のはったんは、イワタ君が勤務中に「キュベレイが出せないんですよ。」とか言い出したのが始まりで、
そこから「自分がパイロットになります。」と、俺が協力する事になったのだが。
ぶっちゃけ、俺は「エゥーゴVSティターンズ」のソフトはおろか、
ガンダムのガの字も知らん子で。…いや「頑駄無」と変換しても
「あ、いい感じじゃない?」とか思っちゃう、将来モビルスーツをこしらえて浦安ランドをブチ壊すのを夢みている
生粋のガンダムファン様からしてみれば、イの一番に殺されかねんほど、本作に思い入れが無い上、
せいぜい、にわかに触っているスパロボの知識で「え、メタスって補給装置があるんじゃないの?」
とか言い出すくらい始末が悪いと自覚しておる。
じゃあ、そこまで言うならすんなよ!って感じである。…が。
しかしながら、丁度、この「エゥーゴVSティターンズ」は神戸の奴等もハマってるみたいだし、
今までソフトに見向きもしなかった俺が、急にヤバイぐらい強くなってたら奴等の顔が見ものだな。
と、そんな動機が同時に存在したわけである。
そんなこんながあって、
よし、一丁、フンドシ締めてやっちゃろか!
と、元気イッパイでソフトを起動し、
プレイ直後に機体の選択では唯一知ってる「ボール」を選択するが、
開始5秒で全てが嫌になったので、可及的速やかにリセットする。
結局、
ボール→ジオング→ハイザク→ジオング→スーパガンダム、と色々機体を乗り回すが、
宇宙用は「死んでも悔やまない」という理由からハイザクを俺機体とし、
地上用はズゴック一筋で6時間ほど遊ぶ。
キュベレイは出なかったが、地上での戦闘は最初に比べ結構強くなった。
格闘→格闘→格闘→大日本帝国バンザーーーーイ!!
て感じ。基本竹やり精神。
 
12月21日
バイト先で曙太郎みたいな風貌をした女の子がいるのだが、
コヤツが何かと俺につっかかってくるのだ。
「やんまっち病気なん?ふ-ん大丈夫。あ〜わたしって親切やわ。ごっつぁん!!
「やんまっち邪魔〜。氏んでー!ごっつぁん!!
ってな具合で。
まぁ。余裕で心の許容範囲内なのだが、
昨日、あんまりうるさかったので軽く張り手をかましたら
「モー!!(牛のように)最悪!」と、ものすごいキレられた。
「本当の張り手を見せるッス。」
と、近くにあった柱に鉄砲をするほどの勢いであった。
ものすごい勢いで俺をまくしたてる様は、まるで土俵際の魔術師そのものである。
くっ・・・。口で散々言うくせに、こ-ゆ-ときだけ乙女顔かよ…女ってズルイっ…!と、ものすごく強く感じた1日であった。
太郎ちゃんは仕事も、ものすごいサボるみたいなんで、
近々ガチンコ言わせたらなアカンのう・・。
 
12月20日
今日は、バイト先の居酒屋の店長から「今年最後の決着をつけんぞ。」と、
年内最後の、セメント麻雀を打つ事になった。
レートはピンなんだが、前回の対戦ではハナクソをほじってても
タンヤオドラ3とか準チャン三色なんかが面前で出来ていた為、
出発前に店長から「お前は、今たまたま連勝してるK-1のミルコ・クロコップみたいなもんやな。」と言われても
「そうですか?いや〜、今日勝ったら、俺はここのエースとして凌いでいけますね。HAHAHA。」
みたいな感じで、ぶっちゃけものすごい余裕をかましながらのスタートとなった。
・・・・結果

-50.-14.-9.-2.-10
総計、アガガ・・・-85っ・・・。ミルコ・クロコップ再起不能。
ダメ沢さんも言ってたけど、調子にのってたらいつかは痛い目を見るって事をえらい痛感させられてもうた・・。
内容も。
「ダマテンなら、なんでも出るんだな。」
「はい、なんでも出しますよ。ブヒブヒ。」って感じであった。
ジーザス!たまんね―ぜ!ファック!(言いすぎ)
 
12月19日
一昨日、あれから電話をかけたが予想道理、そんな特別試験は受け付けてはいなかった。
ショックといえばショックだが、かわりにモチベ−ションを取り戻し、
本日、学校にて半年ぶりに履歴書を購入した。
なんか、あの親父のメ−ル以来、妙に肩の力が抜けたな。
クク…燃えてきたバイ。
 
12月16日
今日一日、非常に色々な出来事があった。
下らない事や、面白い事。普段の日記5日分くらいのヴォリュームが詰まった1日であった。
が、その中でも親父から送られてきた一通のEメールだけが、
そんな数多くの出来事を忘れるくらいに、強く印象に残っているのであった・・。
ぶっちゃけ、俺は第一志望の就職活動に失敗してからというもの、
全てにやる気が無くなり、生きているのに死んだような毎日を送ってきた。
最近始めたローソン勤務とて、言わば軽い現実逃避のようなものであり、
目先に目標らしい目標を立てなければ、自分は本当にダメになってしまうと、無意識下に考えの行動なのだろう。
本音を言えば、小さな町のコンビニの店長として生きていくつもりは無いし、
やはり、男なら夢を追いたいのだ。
しかし、失敗を恐れるあまり、心にもやもやを抱いたまま、俺は今日まで過ごしてきた。
そして本日。俺の親父から一通のメールが届いた。
今年、就職試験を受けた企業へもう一度電話して
もう一度、受験出来ないか確認してみては、どうだろうか?
お父さんの会社も、受験を一旦締め切ったものの、再受験の
希望者は受験させています。
「今年のx月xx日に受験し、不合格になった者ですが、
どうしても貴社に入社したく、他の会社は1社も受験しておりません。
もう一度、チャンスを戴けないでしょうか?」と電話してみればどうでしょう?
駄目でもともとですから。

・・・メールを見た瞬間 、俺はいかに自分がいい加減であるか痛感させられた。
ああ。なんで、こんな簡単な事に気づかなかったのだろう。
文面でも書かれているが、ダメでもともとの話である。
しかし、このまま、何もしないで一生腐っていたのでは、
将来、俺はきっと、悔やみながら生きていくであろう。
現在、早朝7時である。
3時間後に、俺は電話をかけてみる。
ダメで、もともとの話だが。そこからきっと自分の中で何かが変わるのだろう・・。
親父に救われた、が、いい家族を持ったもんだ。
 
12月15日
ジュースの仕入れをする為に、夜中の2時にコンビニへ向かう。
すると、意外にもオーナーがまだ残って作業をしており、
仕事終わるから、ラーメンでも食いに行こう。という話になった。
せっかくのお誘いなので、喜び勇んでオーナーの車に乗り込み、ラーメン屋に向かう。
しかし、そこでオーナーの口からとんでもない衝撃の事実が語られた。
「おう、クリスマスの3日間はお前等には、サンタのコスプレをしてもらうゾ。」
 
な、何〜、アホかコイツわ!
俺は冗談抜いて、真剣に考え直して下さい!ほんまお願いします!
と、懸命に直訴するが、
「お前、ラーメン食ったやろ、遅いわ。カッカッカ」と言われてしまい、まったく聞き耳はもってもらえない。
あまりの悔しさに、俺はラーメン屋の壁をどつきまくっていると、
一緒にラーメンを食いに来てたイワタ君が素朴な質問をオーナー投げかけた。
イワタ「え、女の人も同じ格好なん?」
俺「畜生畜生・・・!!(ガンガン)」
オーナー「いや、女はサンタのミニスカートじゃ。」
俺「朝も?(ピタ)」
オーナー「朝も。」
俺「オーナー大好き、チュッチュ。ペロペロ」
ー終了ー(やりすぎ)


12月14日
バイト先のバックルームには、業務を管理するパソコンがあったりするのだが、
バイトがさわれるのは廃棄の登録とか、出勤程度だったりして、
肝心な業務には、必ずオーナーのパスワードを入力する必要があるワケだったりする。

う〜む、にしても気になるなぁ・・・。

そうだ!オーナーは俺のアパートの管理人でもあるから、アパートのパスワードを入れてみよう。(パタパタ)

お、
おおおおおおおおおおおおおおおっ・・・・・。
「出退勤の変更」、「給料授与」、「退職者の決定」
退職者の決定っ・・・!
す、すげぇ・・。すごすぎるぞ、こいつわ・・・。
一瞬、こち亀の様に
「コイツは一番が好きだから、給料は1円にしよう。コイツは980円。ププっ!ダイコン4つ買ったら終わりだな。」
と、給料の操作を行いそうになったのだが、
さっすがに、それは犯罪なので、自粛するが、
ものすごい優越感である。とくに「退職者の決定」はやたらそそられるぞおおおおおおおおおおおお。
 
12月13日
今日は、とんでもなく辛い1日であった。
俺のバイト先に、アポ無しに近い形で、神戸麻雀仲間のほぼフルメンバー(5人)が来客してきおった。
まぁ静かに食って飲むくらいなら我慢できるであろう。と、わずかながらの希望を抱いていると、
メンバーの一人が「あなごく〜ん。あなごく〜ん。」と、いきなり俺を(旧)ハンドルで呼ぶ始末。
・・・くくっ・・。本名知ってるクセに、リアルでハンドル呼ぶなんて、どんな神経してやがんだっ・・・。コイツは・・。
俺はキレそうになりながら、料理を運ぶ。
それも、バサシ、神戸牛と従業員の俺ですら食ったコトの無い豪勢な食事である。
そんな料理前に晩飯抜きの俺にとっては、まさに拷問そのもの。
あ〜、もう終始たまらんかった。
まぁ、神戸の連中どもも料金と料理に満足していたのが、わずかながらの救いだろうか。
その後は、「このまま凹んで1日終わらしては、一生後悔する!」と、終電で神戸に向かう。
結果-60くらいで終わり、まさに最悪な1日であった・・・・。
 
12月12日
今日は神戸の友達って言うか、
先日の麻雀で俺の中の「ブチ殺すどランキング」の2位に堂々入選されたナビ男が
就職活動をすると言う建前で、大阪に来ているらしく、近くに住んでいる俺は、せっかくだしと、会いに行く事になった。
「待ち合わせはモンテカルロな!」って言ったのに、「わからへん」の一言で大阪のヨドバシまで向かい行く。
ヒ〜ヒ〜言いながら、モンテからヨドバシへと足を向ける俺。
待ち合わせ場所に向かうと、navi男は何故かスーツを着ていた。
・・・あれ?なんでやろ?コイツは竹書房出版の超マニアックなマンガ「覇王」を買う為に大阪に来てるんじゃなかったっけ?
その後は、本屋に行き、かの(↑)覇王を探す。
なんでもコイツは覇王を買う為に5.6件も本屋を梯子している模様であり、
ここに売ってなかったら竹書房本社に買いに行くわ。とか言い出す始末である。
とりあえず、本屋で竹書房コーナーを探すが、なかなか見つける事が出来ず、散々探し回った結果、
本屋の隅のほうにあるエロ本コーナーの棚4分の1くらいのスペ−スに竹コーナーを発見し、覇王を探すが見つからない。
泣きながら、店員に聞いたところ発売が延期になっていたようだった。クックック、オドレおもろいのう・・。
買うもん買ったし(俺は)、メシでも食いに行こう!
って事で、メシ屋を探す。
カレーとオムレツのどっちがええ?と聞いたところ
「オムレツは嫌じゃ、カレーがええ。でも、カレーならハヤシライスのほうがええ。」との返答。
ああ〜ん?ワシは病気で入院しとる時に、晩メシで生まれて初めてハヤシライスを食ったんが
今でもトラウマで、食うても病院の味しかせんのじゃ!
とかなんとか、別にそんなん言ってないけど、カレー屋に行く。
確かそこで「ドカベン」の話をしたっけな・・・。
チャンピオンの最終回ではドアの向こうにはトノマしかおらんとちゃうんか。とかなんとか。
しかし、ドカベンは長いなぁ。コミック全部あわせたら余裕で100巻超えるし。
そんな話をしながら、次はモンテに向かう。
普段なら0.5秒でスト3の台に向かうが、今日はnavi男も一緒の為、
3階、兎の台を目指す。
あいにく対戦台で両方ふさがっており、
かたっぽの台でプレイを眺めていたが、確かソイツが

な手牌で、をツモってきたとろで、をきり飛ばす。
うおお・・・・・、す、すげぇ・・・・。おおおおおおおおおお俺にはできんねぇぜ・・、そんな手順。
と腰をぬかしそうになった。たぶん黒沢の手順を見た雀ボーイは、皆こんな心境になるんだろう。
そのあとは、天地を食らう、とビシバシスペシャルでお互い凌ぎを削るが、一勝一敗に終わる。
しかし、何故か帰り際に「お前は何ひとつ俺に勝てへんかったなぁ。」とかnavi男が言い出したので、
コイツはものすごい都合のええ記憶やなぁ。と少しだけ羨ましくおもった。
馬鹿め。決着は、来週の水曜日、木曜日じゃ。
そんときに前回の借りを返させてもらうわい。
そういえば、今日から回線が光ファイバーとなった。
昨日まで64kだっただけに、
バクテリアからいきなり人間に進化したような心境になりました。
 
12月11日
今日の昼くらいまで神戸で麻雀を打っていたのだが、
と、ある半荘で東一局の御親の俺は、連荘しまくって、
5万点持ちの3万5000点ビハンドまでぶっちぎったが、
ワケあってオーラスで、よりにもよってnavi男にまくられてもうた。
おかげで帰りの電車内でネズミ男のように嫌味をいわれ、怒りのあまり俺はチワワの様にプルプル震えていた。
その後バイト先で、夕方の子にオーナーの娘のモノマネをしてみたところ
「ギャハハハ、にてな〜い。」と、ものすごい罵倒を受けて、怒りのあまり俺はチワワの様にプルプル震えていた。
ど〜する?ア・イ・フ・ル

・・・・・って、どーもならんちゅーねん!目突くぞアギャー!
って、感じの一日であった。
ち、ちきしょぅ・・・・、麻雀、めちゃめちゃ悔しい・・・・・・。

12月9日
朝勤さんは俺と同い年である。
つまり、大学の四回制であって、
世間の大学生様と同様に彼女にも卒論と呼ばれる大きな障害が立ちふさがっているワケである。
朝勤さんの卒論は「仏教についての女性信仰とウンタライカンタラ」みたいな題材を選択しており、
案の定、ものすごい苦労しておるようだった。
で、つい先日「ウチ、卒論めっちゃ苦労してるねん」みたいな話をしており、
「どうしよう?」とか言ってきたので、
無意識のウチに俺は「俺に任しておきやがれ!なんでも聞きやがれってんでぃ!」と、大見得を切ってしもうた…。
宗教に興味があるのは一応事実である。
しかし、人並み程度の興味なのである。
う〜む、今思えば恐ろしい返事をしてしまったな。
朝勤さんは喜んで、後日、調べて欲しい事を紙に書きこみ、俺に渡した。

え〜ナニナニ・・。
「仏教大蔵正教血盆経」

・中国の偽教

・19Cに流布

・熊本比丘尼が広めた

・曹洞宗の正泉寺発祥。

授戒会の時にお守りとして広まる。

●尼間での信仰の詳細

●女性の信仰の関わりを詳し・/FONT>
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