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バカヤロウTOPに帰らさんかい。シバくぞ



5月12日
I原先輩「じゃあ、やんま君。17日の記事お願いするよ。
俺「え、ってことは、ついに記者デビューっすか?」
I原先輩「うん、そうなるよな。」
俺「ついにデビューっすね。」
I原先輩「ははは、そうだね。」
俺「デビュー」
I原先輩「もういいから
俺「はい」
ってコトで、ついにキタよ。
入社一ヶ月で、やっとこさ記事デビューしちゃいました。
と言っても実際、入社してから終始デスクワークで終わっていたので、
文章のコツみたいなモノが全くわかりません。
よもや、ここひとりウェーブみたいな、アホ丸出しの文字はかけないので、
「どないな感じに書きましょうか?」
と、先輩に聞いてみました。
T先輩「とりあえず、自分が興奮する文章を書けばいいよ。
自分の性癖を力いっぱいブツけるんだ!!!」
とのお答えが。ありえねぇっす。
要約すると、マジョリティーを追及するのではなく、
(人によっては)マイノリティーを追求してもOKとのこと。
ある種、すごい一言をいただきましたね。
ドラクエで例えるなら、最初の宝箱に「最後の鍵」が入っているとでもいうのか、
デビュー早々「なんでもしてくれたまへ」と、許可をもらっちゃいました。
とどのつまり、僕が会社で書いた記事をここにUPしたら
「やだー!やんま君ってこんな性癖があるのー。GEHINー!」
とか言われる恐れがあるので、
UPの際も、記事の詳細までは書けません。すいませんヘタレで。
って事です。
 
ちなみに、I原先輩は「歯茎フェチ」らしいです。
レアものすぎるわ。

5月13日
今日は、本社からはるばる我々ネット課のトップがやってくるとのことなので、
ネット課オンリーで会議が開かれる事となった。
そして俺も、その会議に初参加。
今までは「どこまでカスやねん」というほど、会議という会議に参加できなかったのだが、
何故か今回からはOKらしい。
入社して一ヶ月が経ったとか、そこらへんの理由であろうか、正直よくわからん。
まぁ、理由はどうあれ、
なにはともあれ、こうしてメンバーの一人として扱ってもらえるみたいで一安心。
そんなこんなで、会議が始まった。
の、前に自分の所属する課を説明しなくてはならないのだが・・・
俺の所属するネット課は自分を含め全員で4名。
そして、その4名ともが入社してまだ半年とキャリアを持たない人々なのだ。
ちょっとありえない話なのだが、理由を簡単に説明すると、
前のメンツじゃロクな成果しか出せないので、
全員どこかに飛ばした後に、今のメンバーを入れたとの事。
現状は右肩上がりで、総入れ替えの効果は上場
・・・ってことです。硬い日記だなー。
ゲームで例えるなら、パワプロでチームをオリキャラで一新するって言うか、
今週の近代麻雀みたく、片っ端から打ち切りにして、翌週から新しい漫画家で固める
っていうか、要するにそう入れ替えされた後のチームなのだ。
で、今日の会議では
「チーム入れ替えして正解だったね、君らはすごいわ」
と、本社のトップの人間が先輩を褒める部分から始まった。長い前おきやなー。
 
・・・・・・・・会議の本題。
今日の日記はここからが重要なのだ。
ここからを書く為に、長い前置きを説明したといっても過言ではない。
順調に成果を遂げるメンバーに対し本社の人間(以下略、本社君)はこう告げた。
本社君「いきなりだけど、本社を基点にネット課は大きな動きを起こします」
本社君「某、企業と共同戦線を組み。今年一年間を目安に大幅な改善を行います」
I原先輩「大きな改善・・とは?」
本社君「サイト全体の改善は当然の事、
週一で各地域のメンバーを本社に集め、某企業の助言を元に社長、会長参加の大規模な会議を開きます。」
T「某企業とは?」

本社君「ライブドアです」

全員「マージーでー!!!」
本社君「カタチはどうあれ、会社の名前をあそこまで有名にしたのは事実です。
その技術を盗み、NO1になりましょう。というか、NO1にしますので、みんなついてきてください。」
本社君「ちなみに、社長はやる気です。皆さん覚悟しておいて下さいね。w」

・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして会議は、終了した。
言葉が無く、いつの間にか自分も天下取りのメンバーの一人となっている現状に正直、鳥肌が立ちそうになった。
やべー。仕事楽しい。すごい燃える。
 
5月16日
漫画で、のんきモノでマイペースで、食いしん坊なオデブちゃん。
そんな憎めないキャラっていますよね。
僕の会社にもいます。しかも同期で。
彼の名前は青チャン≠謔ュ一緒に帰ったりするような仲です。
とにかく、彼は間食がスゴイ。
お昼にアイスを食べるのは、とうぜんの事、
帰宅途中に、コンビニで菓子パンは食うわチョコは食うわ、
おまけに、うどんは食うわ。
「お前、死ぬぞ!」
と、言う程ほっとけば口の中にポンポンものを運んでいきます。
わかりやすく例えると、
根っから善人でのんびり屋の、ジョジョに出てくるしげちー君。
みたいなトコでしょうか。
好きなアーティストはaikoらしく
「僕ね〜。aikoと結婚できるんなら、何でも犠牲にするよ〜。仕事も即辞めるよ〜」
と、真顔で言ってきます。
そんな彼を相手にちっぽけな僕は「お、おん」としか返せないのですが、
今日は特に書く事が無いので、青チャンの事でも紹介しておきました。
ところで、最近S田が普通に可愛く見えだしてきた。
やばい、病院に行こう。

5月17日
今日はトップニュースのキャッチコピー作りで、ひっちゃかめっちゃか考えました。
「ブサイクなモチ肌巨乳娘の記事を紹介するキャッチコピー」
ってお題に対し、結局4時間くらい考えた結果
「モッチモチ肌の巨乳娘発見!!ネット限定で手ブラ写真を公開!!」
とか、多分そんな感じのわっけのわからんコピーを提出しときました。マジ支離滅裂。
だって、取材に行ったT橋さんから
「記事を書くヒントにしたいので、どんな感じの子でした?」
と聞いた所、

「乳がデカかった・・。乳がデカかった・・。乳がデカかった・・。乳がデカかった・・。乳がデカかった・・。」
と、まるで呪文の様に繰り返すだけで、
そんなこんなで至った結論が↑なワケでした。

5月18日
僕が働く上で、
「自分の書いたネタっぽい文章を公の場に公開する」
っていう素朴な野望が、入社前にはあったのだが、
なんだかんだで、比較的簡単に実現しました。
今日も巨乳娘のあおり文章で
「ダイブしたいっ・・・!その豊満なバストにっ・・・」
とか
「この巨乳・・・、まさに犯罪的っ・・!」
なんて「・・・っ!」と福本先生臭い文章を着実にUPしていってます。
今度から、3rdとかファミコン名セリフとかやってきたいですね。
好き放題フゥー!
ところで、こないだS田が可愛いとか書き出してからってもの、
妙に意識しだしてきた。やべー。墓穴を掘るとはまさにこんな現状を指すんだぜ。
5月19日
今日はT先輩が取材で手に入れた、
バストOカップの、キャプ翼でいうなら次藤君みたいな巨漢女性の写真を振り回しながら
「トップニュースにするんや〜。これをトップニュースにするんや〜」
と、すごいテンションで意気込んでいたので、
それを止めるだけで、一日が終わってしまった。

5月21日
来週は締め切りまじかの修羅日らしく、
急遽、今日は休みの日となった。
会社が隔週でお休みの僕にとって、二週続けての連休なのだが、
いきなりのいきなりなので、特に予定もなく
廃人のごとく、ドラクエ8をやっていた。
レベルは38で、デカイ鳥みたいなボスと戦っていたのだが、これがアホみたいに強かった。
ドラクエの話はさておき。腐った目でドラクエをプレイしている僕に対し、
「明日は爺ちゃんの所に行くから、爺ちゃんの好きなフランク永井の歌を、たんとCDに焼いてよ」
と、オカンが一言。
ってことで、伝説のアーティスト?のフランク永井さんの曲をせっせか焼いていたのだが、
終わってみれば、一曲一曲が短い為に、やたらと容量が余ってしまった。
別に余ったからといって何の問題もあるわけでは無いのだが、孫からのプレゼントとして数曲ほどプレゼントしてやることに。
とりあえず、お爺さんが全盛期に持っていた獣の本能を呼び戻す為に「月月火水木金金」を、
元気になってほしかったので、ブルーハツの「終わらない歌」を。
少しは参考にしてほしいので、ポルノの「ミュージックアワー」
しめは、なんとなく停滞してほしくないという孫の気持ちから、DB3の「俺はとことん止まれない」
を入れて、ちょっぴり小さじ少々のスパイスを入れておきました。
これで逝ってもうたら100%僕のせいだ。

5月22日
マンガ喫茶にて、『ダイの大冒険』全37巻を読破。
やっぱポップの成長ぶりは良いわ。
って事で、今日は俺の子供が出来たときに読ませたい漫画について語っていきたいと思う。
●ダイの大冒険
上でも書いているが、ポップの成長度合いはマジで感銘できるものがある。
ダイやヒュンケルの様な天才ではなく、凡人として挫折を繰り返しながらも成長する様は人間臭くて良い。
●俺たちのフィールド
上記のポップと少しかぶるが、「凡人でも努力すれば天才に打ち勝つ事が出来る!」ってことが描かれているので、
ぜひ読んでほしい。
でもやっぱ高杉はスゴいよね。騎馬の説得力もないっちゅー話やで。
●ノーマ−ク爆牌党
麻雀を覚えた直後と、始めて一年後の二度読んでほしい。
前者は漫画で正しい符計算を覚える為であり、後者は麻雀のかけひきがわかる楽しさを伝える為。
そして「最終話で、あの鉄壁のリーチはなんなんスか?」と俺に言ってきてほしい。
多分やや引くものの、なんとなく嬉しいはず。
●天(16.17.18巻)
受験で失敗をして、人生や生きる事に嫌気がさした時に読ませたい。
「死ってのは怖いもんじゃねぇんだ。飛びたてっ・・!飛びたてっ・・!飛翔しろっ息子よっ!(←最低)
●ドラゴンボール
普通に読んでほしい。

●北斗の拳
所詮は力が支配する世の中ってことをわかってほしい。
●特攻の拓
暴走族会における縦社会の厳しさや、
13巻あたりで出てくるややこしいチーム名を根性据えて暗記する力を養ってほしい。
●神戸在住
しょせん幻想の世界で描かれたほほえましい大学生活を夢見てほしい。
●ふたりエッチ
思春期であらかたの体位を覚えてほしい。
●はだしのゲン
僕のトラウマをわからしてやりたい。
‥って所か。後半わけわからんな。
ところで、僕の知り合いで「O野さん」とかいうデカブツがいるんですが、
彼は息子達に「ドラゴンボール全巻」とSFCの「超サイヤ伝説」及び「武道伝」を与えており、
早速、すごいベクトルの英才教育を行っています。
僕も彼のように、子供に色々な事を仕込み教えたいです。
5月23日
ブゥ先輩「やんま君。このあいだ頼んだ書類で、10個中7つにミスがあったよ」
俺「え!ほんまっすか!すんません」
ブゥ先輩「てことで、君は暫くニュースを書く事はおあずけ。降格。」
俺「マジで!!」
「しばらくは、私の後処理と、まぁ溜まってるお仕事でもしてよ」
・・・そんなこんなで、普通に
「記者でビュー編」終了。
(ころがりながら自軍のベンチへ帰還する清原の図)

「むねんでござる」

5月24日
さいきん3rd離れが超深刻。
やはり仕事を始めたせいか、
以前のように寝て覚めてユンヤン言う生活は送る事が出来ない
・・っていうか、地元のゲーセンが全て潰れてしまい、そもそも3rdがプレイ可能な状況下じゃないってことだ。ナメトんのか。
そんなこんなで、やんま君は今日も仕事してます。
業務内容はブタのブゥ先輩のツラと睨めっこしてるだけで一日が終わります。
と、いうのは嘘ですが。
普通に適当?にお仕事をしております。
ちょっと僕の一日を覗いてみましょうか。
〜編集室日記〜
俺「M田。さっき貸した手帳返してよ」
M田「うん。・・・・・あれ?あれ?ない・・わ」
俺「え!なくしたの!色々書いてるのに!」
M田「ごめ〜ん。近いうちに探すわ。」
俺「おいおい、ごめんで済ますな・・・」
M田「ちょっと書くもの貸して。・・・はい!これあげる。」
俺「なにこれ?番号?誰の?」
M田「さて、誰でしょう。」
俺「かっせー?(同期NO1の美人)」
M田「そうそう♪」
俺「てめぇ、こんなんで無くしたモノをないがしろにしろってのか!!」
M田「やっぱ!ごめん。じゃあ・・探すから番号返して」
俺「いや!これは、もらっておこう。うむ、下がって良いぞ。」
M田「ははっ!ありがたき幸せ!」
こんな感じで気がつけば22時とか、そんなんです。

5月25日
今日もブゥ先輩に怒られた。
ほんま、俺泣くんちゃうんか。
ってくらい普通に怒られた。
・・・けど「怒ってもらえる」って事は冷静に考えると、とても有難い事なのですよ。
今日はそれを話します。ひとりウェーブ始まって以来の超いい話です。
そもそもの話、
もしブゥ先輩と僕の立場が間逆だったとして、
ミスを連発しまくるブゥ先輩に対し、僕は本気で怒るのか?
と、問われたらたぶんNOと答えます。
恐らく、僕の場合は「気をつけてよ」と優しい口調で注意した後に、
以降、ブゥ先輩に与える仕事のハードルを相当に落とすでしょう。
だって、怒るって普通にシンドイ行動だし、
仮に怒る事で、わざわざ僕が嫌われ役になるメリットもありません。
ちょっと冷たいかもしれませんが、実社会では十分にありうるケースだと考えています。
漫画、天で「冷たいヤツはいつも傍観者さ」とのセリフがありますが、
そんな僕を冷たい人間とするのであれば、
毎日、怒ってくれるブゥ先輩は本当に優しい人である結論に至るわけっすわ。
そんな彼女に対し、僕は心の中で
「ありがとうブゥ先輩。でもここが日本でよかったな。アラスカだったらひき肉にしてるとこだったぜ!」
と、思ってます。あれ?
 
・・・あとは〜。
そうそう。
サイトの閉鎖について一部で議論が行われてるっぽいので、僕もノリで便乗します。
一部のサイト曰く
「ホームページにテキストないしを乗せる事は『共有資源』にする事なので、
本人の勝手な意思で消去を行う事は万死に値する!!」
らしいです。
まぁ、こんなアホみたいなテキストばかり並べている、僕のサイトで何が共有資源になるのか理解に苦しむわけですが、
そもそも、サイト(ブログ)で記事を書く事は、
いかに不特定多数の相手に対し、自分を曝け出せるか。
とどのつまり、路上で目隠しをしながら全裸になってダンスをする行為と同じようなもんだと考えているので、、
サイトの閉鎖については
「飽きたら止めたらええんちゃうん。」
という言葉につきます。
 
5月26日
 ウィーッス  ∧_∧∩
       (´∀`*//
    ⊂二     /    いま帰ってきたぞ!!
     |  )  /
    口口/    ̄)
      ( <⌒<.<
    >/

でも、特に報告なし。
早く取材に行きたいよ。
 
5月29日
今日は休日なんで、電車を乗り継いで3rdをやりにいったっ・・・・。
ついにやっちまった・・、ここまでくれば遠征だ。
流石に数ヶ月近く3rdをやってなかったので、
今日はちょっとした出来心で遠征をしました。ごめんなさいお母さん。
結果は、楽天イーグルスの勝率並。
ピーク(地方大会とか意味わからんもので優勝した頃)での勝率が6、7割としたら、
マイナス6ぐらいの勝率でした。「お前もう3rd語んなや」と言われても僕、文句言えない。
とりあえず、5連敗?かそんくらい負け越した頃に
「まぁ。うん、今日は調整だし。相手のブロッキングをどう対処するかが発見できただけでも収穫だよ」
と、おいおい、お前はジーコ監督か!と言わんばかりに今更どうしようもないコメントを残して去った。
ところで、最近ゆずの「君は東京」って曲が頭から離れない。
誰よりも先に東京で自活を始めた女友達がいるんだけど、
結局はシャブ中になって病院をいったりきたりしてる〜。ららら〜。
って、ぶっちゃけ笑えない歌詞が軽快なテンポで流れてくるのが特徴的なんですが、
調子に乗って、会社に行き際、帰り際、家でも寝る前、起きてる時に聞きまくっていたら、
当然のごとくメロディーが耳からはなれなくなってしまった。
 
ところで、わが社が発売する今週号の雑誌でS田がまた登場していた。

これ、普通に羨ましい。
イラスト課の「まんが☆たろう(仮)」さんと日々会話しているのだが、
俺もキャラ化される日も、早くきてほしいわ。
5月30日
話のネタはあるんだが、うまく文章に出来ません。
お前それでもライターかよ。って感じなのですが、
一応プロのライターみたいです。世の中狂ってる証拠ですね。
そうそう。
最近、石ノ森章太郎画の「009」にハマってます。
正直、006の能力(火を吐くやつ)は、いらんやろう。石ノ森。・・と思います。
ちょっと、もし僕が009達の能力を持ったら。を書いていこうと思います。ヒマだな〜。
サイボーグ001/イワン ウイスキー
0歳。ロシア出身。一月の半分は寝ている。
ナイトヘッドを覚醒させた、サイボーグというより人造超能力者。
テレキセス、サイコバリア、テレポーテーション、予知能力等あらゆる能力を使う。
※俺が持っていたら。
神に等しい能力を使う前に、たぶん、寝すぎで。老衰。
 
サイボーグ002/ジェットリンク
18歳。アメリカ出身。
胸部に付いたジェットエンジンによって、空をマッハ5のスピードで飛行することが出来る。
鷲のくちばしのような鼻、スピード感を連想させる髪型は、メンバーの中で唯一空を飛べるの彼だけに許されるものだろう。
※俺が持っていたら。
空を飛んで通勤する。
でも、カラスとぶつかって毎日瀕死。
 
サイボーグ003/フランソワーズ アルヌール
19歳。フランス出身。
聴力と視力を限界まで改造され、索敵能力に優れる。
紅一点、彼女の能力で幾度メンバー達が助けられたことか。
009の恋人としてNo2の座に。
※俺が持っていたら。
正直、いらん能力。アイザック・ギルモア博士を一生恨む。
 
サイボーグ004/アルベルト ハインリヒ
30歳。旧東ドイツ出身。
全身右手にマシンガン、左手にレーザーナイフ、両膝に対戦車ミサイル、体内に小型爆弾の全身武器のサイボーグ。
全身武器の名に恥じない戦闘のプロである。
彼が膝からミサイルを発射するシーンは個人的に大好きである。
※俺が持っていたら。
おちおち寝返りも出来んわ。
毎日が死(自爆)との隣り合わせで、そのうちヒザカックンで爆死。
 
サイボーグ005/ジェロニモ・ジュニア
27歳。北米出身。
大抵の攻撃は跳ね返す超硬装甲のボディーと、一千人力の力を持つ通称「アイアンマン」。
無口で心優しいメンバー1のパワーの持ち主。
巨大な岩を投げつけるシーンは迫力充分。
※俺が持っていたら。
会社を辞めて、土木関係に就職してる。
 
サイボーグ006/張々湖(ちゃんちゃんこ)
42歳。中華人民共和国・広東州出身。
口から超高温の炎を吐き、熱線砲として使用する他、地盤を溶解し、地中行動が出来る。
料理の得意な006、メンバーの食事の世話をしたりと『ワンピース』サンジ的存在。
007とは迷コンビ。
※俺が持っていたら。
ものすごい特殊能力の使いどころに困る。いらんわ。
 
サイボーグ007/グレート ブリテン
45歳。イギリス出身。
体の分子配列を変換させ、万物に変身する能力を持つ。
何にでも変身できてしまう『バビル2世』のロデムの様なサイボーグ。
006の良きパートナー。
※俺が持っていたら。
無論、見世物小屋で一財産を築く。
 
サイボーグ008/ピュンマ
22歳。アフリカ出身。
水中活動に特化したサイボーグ。
ドルフィン号等の特殊な乗り物に頼らなくとも半永久的に水中、深海での行動が可能。
メカに強くメンバーのサポート役に徹している。
9人の中で影が薄めであるが、いざと言うときにはとても頼りになる、いぶし銀。
※俺が持っていたら。
つかわん。
 
サイボーグ009/島村 ジョー
18歳。日本国出身。
特殊能力は地上をマッハ5で駆ける「加速装置」。
兵器的性能が他8人よりも最も優れている為、リーダー的存在。
無論主役であり、一世を風靡した?加速装置の持ち主である。

※俺が持っていたら。 会社に遅れそうなときは、加速装置を使って電車に駆け込み乗車をする。
 
5月31日
会社に入社してかれこれ二ヶ月が経ちましたが、
未だ僕等、四月入社のメンバーは「研修中」の身として働いています。
で、明日は7月から正社員になれるかどうかの最終面談が行われます。
パスをすると、晴れて正社員になれるのですが、ごくまれに落ちる人もいるそうです。
ははは、落ちたら笑えねーなー。
この二ヶ月をドラクエで例えるなら、
アリアハンでパーティーを揃えたあと、速攻ロマリアでレベル上げをするようなもの。
毎日、ブゥのおかげで瀕死の毎日だったが、相当のレベルも上がってる・・はず。
 
・・・・とか意気込んでいたのだが、
お昼休みに同期とお昼を食べている時、こんな話題が出た。
青ちゃん「最近、やんまくん元気ないよ。最初の頃にあったテンションがどっかいっちゃった」
S田「うんそうそう。元気無い」
え?なにイキナリ?てか俺?
突然の話で、少し驚いたのだが。
どうやら、先日、S田と青チャンが食事をしている時に
「最近、やんまが元気ないよね」なんて話題が起こり、
2時間くらい僕について話をしていたようなのだ。
僕としては、本人がいるときにしてよ。って心境なのだが、
彼ら曰く「入社時にあった、キラーマシーンの様な殺気と、周囲を威圧するようなモチベーションが見えなくなってしまった」
との事。
まぁ要するに「牙が抜けた狼」になってしまった、らしいのだ。
正直、牙が抜けたも何も、
今、僕は一日も早く取材に行く為に、
100%ミスの無い書類を作成する事を心がけて仕事をしているので、
これといって感情のアップダウンも無く仕事を行っているのが現状なのだが。
彼らにとって覇気が無いように見えたのだろう。
頭では理解できたのだが、なんかムカついてきたので。
「じゃあ、俺はどうすればいいんだよ。

覇気のカタマリだったらだったで近寄りがたい空気って言うし、

無いなら無いで、牙が抜けた狼かよ!」


と、逆ギレ。
仕事も終わり帰宅後
青チャンから「今日はゴメン」
S田から「不器用なりに心配した」
とのメールが・・・・。
ああああああああああああああああ俺、サイテーじゃーーーーん!!
 
6月1日
午後12時です。
日付が変わろうとしていますが、今しがた帰宅しました。
かなり濃度の濃い一日であった。
面談は結論だけ言うと、僕らの同期6人は相当話にならなかったらしい。
文字では表現し辛いのだが、
次長曰く、
僕たちは、この二ヶ月間で「作業」をこなしてきただけで、
それぞれが持つ、社会人としての足りない部分と何一つ向き合っておらず、
面談でも、皆では無いが大半の人間が「仕事をこなせるようになりたい」とか、
ペラペラで内容の薄い回答しか聞く事が出来なかった。との事だ。
確かに、僕たちは作業的に仕事をこなしてきたわけであって、
頑張って仕事はしているつもりであったが、
実際に、社会人として持たなければならない自覚から目を背けていたのかもしれない。
しかしながら
例え、僕であれば、
表情や行動を、感情のままストレートに表現するクセがあるのだが。
それが社会的に見て損であって、「もっとズルく生きていいんだよ」
と、アドバイスを受けても。
「〜と〜を直せばいい」というほど簡単な問題でもなく、
具体的な強請方方法が存在するわけではない。
結局は、無知の知と言うのか、
自分の短所と向き合い意識する事で、初めて直されていくのだろうが、
言うなら性格(生き方、考え方)を変えるようなものであり、
無論、同期のメンバーもそれは理解できているのだろうが、
僕でいうなら「カーブを意識して、直球と投げろ」と言わんばかりの答えを目前として
みな、混乱しながらも個々で壁を乗り越えようと意識し始めた。
・・・というのが、今日一日をまとめた言葉だったりするのだが。
しかし、ここで問題があって。
僕が、彼等を慰めたり励ましたりする事は、
自分は大丈夫という優越感からくるエゴだと、
「必死に壁を乗り越えようとしている、彼等を邪魔する存在だ」
某先輩は口にするのだが。
無論、そんな感情があるハズもなく、
かといって、ほうっておけるわけでもなく。
「じゃあ、ゴチャゴチャいわないで、ほっといていいんですか」
と、これまたメンドクサイ問題と直面していたりする。
ほんと、社会人は難しいもんだよ。
難しく考えすぎっすね。
 
6月5日
妹「お兄ちゃん。髪伸びてきたし。そろそろ美容室行ってきたら?
なんなら、ウチが通ってる所を教えるから。明日そこに行ってき。
今から電話してあげるし。お兄ちゃんに似合うカットも相談しとくよ♪クッケッケ・・。」
そんな妹の一言から、本日は美容室に行く事にした。
初めての美容院に行くのって、なんか勇気がいる。
(初めての雀荘に行く気持ちと似てるな」)
そんな言葉が速攻で連想されるあたり、もう俺は終わりだな。と思う。
そんな軽い心配をしながら、目的地である美容室のドアを開ける。
「いらっしゃいませー」
ものすごいテンションでお出迎え。
「妹からの紹介で来ました。」
「ああ!お話は伺っております。こちらへどうぞ!」
そのまま椅子へ直行。
暫くして、担当(?)の人が近くにやってくる。
「こんにちは!今日、担当するHと申します!妹さんからお話は伺ってますよ。」
「それではカットの方向も聞いてるんですよね。じゃあ、それお願いしますね」
「はい!わかりました。それでは予定道理モヒカンですね!」

「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!聞いてねぇ〜!」
「モヒカン入りました〜!ありがとうございま〜す!」
「(ありがとうございま〜す)」
・・・・結局、ノリでモヒカンにしてしまった。
といっても、ソフトモヒカンなのだが。
なんていうか、例えるなら大人の孫ゴハンを意識しすぎてやりすぎた髪型っていうか、
マニアックにいうなら、バスケ界のキャプテン翼であるハーレムビートに登場する、
沖縄代表の比嘉みたいな髪型っていうか。
ようするに中途半端なモヒカンだ。
明日、会社でなんていわれるんだろう。
部下が突然モヒカンになったら、上司は多分ビックリするだろうな。
そして昼からは、
「ヒマなら俺んトコ来いよ。漫画喫茶行こうぜ」
と、大物友人Tからメールがきたので、単車で1時間かかてT家に向かう。
最近やたらとネットで「めぞん一刻が最高に面白い!」
なんて書き込みをよく目にしていたので、漫画喫茶ではめぞん一刻を読む。

感想はう〜ん、こんなもんかな?って感じ。
毎回同じ展開で、しかも結果がわかっているのでワイド版の9巻を読んだ所で飽きてしまった。
また、後日でも読む事にする。
帰り際に、クイズマジックアカデミー2を発見。
ネット通信対戦型クイズゲームみたいなジャンルで、
ネットを通じて、全国の猛者とクイズが楽しめて、成績で色々なランキングが貰えるらしいのだが。
なんでも聞くところの話では、
名誉を欲するあまり大学ノート持参して、ひたすら回答を書きとどめているプレイヤーもいるとか。
それは病気じゃないっすか。とTに言ってみると、Tは、おもむろにカードを取り出しゲームをはじめる。
流石において帰るわけにはいかなかったので、俺も横で観戦。
T「ジャンルは?」
俺「ゲーム、アニメがよろしいかと」
T「うむ。」
第一問!
次のうち古い順番から並べなさい。
A、マリオサンシャイン B、マリオ64 C、マリオブラザーズ D、スーパーマリオブラザーズ3
T「う〜む」
俺「どけ!!C、D、B、Aだ!」
正解!
俺「フォー!」
 
第二問!
俺「オーケーィ!ばんばんきて下さいよ〜」
・・・・・・・こうして、僕の休日はモヒカンに始まりレーザーラモンで終わるのであった。
 
6月7日
社員面談をパスしました。
これで7月から立派な正社員です。
いやほんま、あんだけボロカスに言っておいて、結局通るんかい。
1日に会議室で流した涙はなんやってんと、俺は言いたい。

俺は言いたい!
 
<今日のS田から言われたキッツイ一言>
「やんまくん。最近、君から仕事する意欲が見えないよ。わたしゃ寂しいよ。」
ガーン9999のダメージ! 1(←LP)
ちなみに僕は、ロマサガ3のゾウ並にLPがあります。
 
6月8日
今日は偶然に仕事を終える時間が同じという事もあってか、
S田と晩メシを一緒した。
特にエキセントリックな内容だったわけでも無く、
とりとめも無い話を、チンタラやってた。
「え、お前S田の事気になってんじゃねぇの?」
なんて言われそうなのだが、
気になってるけど、二人でメシを食ったからといって態度が豹変するわけはないっすよ。
とか妹に言ったら
「ええから、喰らうんや・・・。」
なんて範馬勇次郎ばりのお言葉を頂きそうだ。
 
ところで、先日
「男女での友情は成立するのか」
という議題で妹と討論を行った。
僕は成立する派で、妹はしない派だったのだが、
成立しない根拠として、
お互いが仲が良くなっていくうちに、
必ず恋愛感情が入ってしまう。という理由があるらしい。
「必ず恋愛感情が起こる」と、いってしまえば語弊があるのだが。
もう少しわかりやすく例えると、
「仲の良かった女友達が、ある日突然お兄ちゃんの部屋にやってきて、
突然に服を脱いだら、貴方はその子を食いますか?
その時点で友情だけの関係は崩壊するじゃない!
・・・・・・・との事らしいのだ。
なんつう妹だ。と思う反面、僕自身、妙に納得してしまった。
わりと的を射ているかもしれない。
つまり、この例で「いただきます」と海原雄山並に返答した方は、
「男女に友情は成立しない派」に該当されると思うのだが、
実際はどうなんだろうね。
ちなみに、僕は食べませんよ。
ていうか「私は食う」とか言い出す妹を見るとほんとうに兄弟なのかと不思議に思う。
 
6月10日
今日は本社から役職がやってきての
「月間ネット部署ミーティング」
が開かれた。
と言っても世間は、所詮風俗雑誌の会議なんて
エロ写真片手に「エロい」「エロくない」だの言うだけだろう・・・とお考えでしょうが。
全くその通りです。
説明すると、各編集がトップニュースで使用した写真やらキャッチコピーを提示して、
誘導率(もっと読むをクリックする率みたいなの)を参考にして、
もっとエロく出来たとか今回のポーズは良かったとかガチンコで話しあいます。
カッコよく言えば、女性の色気を分析する?みたいな風にもいえますが、
会議中では露骨に性癖が出るので、ぶっちゃけ会議に参加する度に編集の好みが露になります。
ちなみに、本社課長の好みは小倉優子 で、大きな声では言えませんが実は・・・・な、なにをする貴様らー・・!
 
6月12日
今日は僕の後輩となるネット課新人の歓迎会が梅田の某焼肉屋にて開かれた。
ブゥ「かんぱーい」
上司Y「そういえば、今日ネット編集の子が面接に来てたけど、どうなるんでしょうね」
ブゥ「落ちるんじゃない?感じ悪いし」
上司Y「そうですね〜・・。あ、やんま君の事は言ってませんよ」
・・・・
ブゥ「会社で誰が一番カワイイと思う?」
俺「S田ですね〜。」
上司Y「あ〜。わかるわかる。彼女は相手の懐に飛び込むのが上手だしね。・・だから、こんな勘違いをするヤツがいるんだけど
・・・・
ブゥ先輩「あ〜食った。食った。ひとり3500円ね。」
上司Y「やんま君の分は僕が出しますよ」
俺「ほんまっすか!ありがとうございます。」
上司Y「ただし、元は仕事でとるけどね。」
ブゥ先輩「なかなか難しそうだね〜。ははは」
・・・・
しょーっぺーーーーーーーーー!!なんだこの会合?
マジ凹むわ。
 
6月14日
昨日は仕事が終わってから同期と一晩中遊んだ。
明け方、ボサボサの髪の毛をしながら漫画喫茶から会社に向かう。
無精ひげも生えているし、着てるものも昨日と同じ。
「やべ、多分いまの俺は日本で5本の指に入るほど雄としての魅力が無いのでは」
と、真剣に脳内会議を開いたが、
もともと、いうほど魅力が無いので会議終了。
昼休みでは、5月入社の後輩と「沖縄は良い!」という話で盛り上がった。
でも実際は会社だし。
沖縄旅行なんて会社に隕石が落ちない限りありえない話なんだけどね。
さて、明日も仕事頑張るゾ〜!うんこー!(ちょっと疲れ気味です)
 
6月16日
小、中学校と同じで家も近所だったヤツ(以下F)が居酒屋を開いているらしく、
なんとなく久しぶりの再会の意味も込めて、仕事帰りにお店によってみた。
4年ぶりの挨拶を交わし、とりあえず何かご馳走してもらう。
F「チャーハンでいいかな」
俺「おう。なんでもいいよ。」
F「ほい!どうぞ。」
俺「おお!普通においしいやん!!」
F「あったりまえよ!誰が作ってると思ってるんだ!」
 
・・・・・・・・・・ああ、ベッタベタだ。
でも、そんな事は気になる事もなく、
会話で懐かしい同級生の名前が出る度に、当時の思い出がよみがえった。
 
6月17日
仕事中に・・・暇つぶしで堂々と会社の雑誌を読んでいる時ほど、
「ああ。雑誌編集者になってよかったな・・・。」
と思える瞬間は無い。
ちなみに僕はネット担当なので、自社のサイト(情報系みたいな感じ)で掲載させる為、
風俗店のオフィシャルページで、女の子のプロフィールと画像をパクる業務があるのですが、
そんな時、上司から「エロサイトばっか見るな!」
と、言われた時ほど。理不尽な気持ちになる事は無い。
来週から取材に同行出来るみたいです。
風俗で働く女の子ってどんな人なんだろうか。
拙者、興味津々であります。
 
6月19日
今日は久しぶりに神戸の仲間のところで、麻雀を打ちました。
普段はボロ負けしているのだが、今回はエライ調子が良く、
トップと二着ばかりで気がつけば+136の浮き。
これで、これまでのトータルをグラフにした場合、
キャプテン翼に登場する松山君のイーグルシュートの弾道から、雷獣シュートの弾道みたいになりました。
 
そして今日は父の日ともあって、
親父に務衣と低反発枕をプレゼントしました。
全く平和な一日でした。
 
6月20日

会議室でドラえもんを描いてたら一日が終わりまんた。
  6月21日
今日は仕事で携わった事も関係して、
日記でM性感の説明でもしようかと思ったのですが、
よくよく考えたら、ココは風俗サイトじゃないので、
やめときます。
「おい、なんだよそりゃあ!」って方は↓のオフィシャルサイトを見て下さい。

M性感(谷町秘密倶楽部)
早い話、ヘルスとSMを足して2で割った感じです。
 
☆最近のやんまさん

テキスト適当すぎだろーーーーーーーーーー!

 
6月22日
今日は通院の為、午後からの出社となった。
「朝からご苦労。モノども血が出るほど働くのだぞ。」
内心そんな事を思っていると、僕の心中を知ってか知らずか、
さも当然のような顔で終電ギリギリまで働かされるハメに。
ギョバギョバ・・・。

6月24日
最近、日記で風俗の事ばっかり書いている気がする。
このままでは、ガチンコ風俗サイトになり
「本番が出来るお店はどこですか?」
なんてメールが毎日届きそうな気がする。
本番OKのお店って・・
知ってるといえば知っているのだが。
流石にこんなサイトでも言っちゃダメな事の一つや二つはあるってもんっすよ!
・・・・・・・ということで、
今日は風俗とはかけ離れた、
ひとりウェーブらしいゲームに関して日記を書こうと思う。
ゲームのCMばかりを集めたサイト。
ムチャクチャ懐かしいファミコンからPSPのゲームのCMまで揃っている。素晴らしい。
■個人的チョイス
○ブレスオブファイア3
昔からプレイしていくうちに、いつの間にか買う事が当然のようになってきたシリーズ。
3のCMソングはSOPHIAの街で、昔は歌いまくった事は今となっては良い思い出である。
○ブレスオブファイア5
普通に難しかったが、なんとかクリアー。
正直、一周で腹いっぱいの内容だったが、なんていうかCMの方が面白く仕上がってる気が・・。
○ドラゴンクエスト4
メチャ懐かしい。
当時このCMを見た記憶がある。
肝心のゲームは、ホイミンを仲間にした所で挫折。
今考えるとドドドドラクエも満足に出来ないくらいアホの子だったのか・・。
○逆転裁判2
いい味出してるじゃないっすか。
CMあったん知らなかった。
○ファミスタ91
「今日も蟷螂〜、明日も蟷螂〜。3rdがあ〜れ〜ば〜。一生〜幸せ〜」
俺のテーマソング完成。
○KOF94
「「竜虎の拳」と「餓狼伝説」が戦うゲームが出るんだって!」
「嘘だ〜」 そんな会話をしている途中で流れたCM。
ゲームのコラボって今では珍しくない事だが、当時はCMを見た瞬間マジで驚いた。
 
6月26日

「やんまちゃんは、就職活動で色々と辛い目を見てるけど、
就職したらもっと辛くて、矛盾した事ばかり言われるで・・・」

就職活動で苦労していた大学生の頃、
今は懐かしき居酒屋の店長がこんな言葉をくれた事を今でも覚えている。
当時は話半分にしか聞いてはいなかったが、
いざ就職してみて店長の言葉がいかに真実であったかを、
今頃になって切に体感している。
ブゥ先輩にも
「いつまでも今みたいな雑業ばかりする気は無いなら、スキルアップしなさいな」
とか、切れ味の鋭い言葉をことあるごとに言われて。
毎日ヒーヒー言いながら家と会社を往復しているわけだが・・・。
スキルアップするには、雑用をクリアして信頼を得るわけで、
それでも結果を求める上司に対し、俺はどうするべきか迷うわけで。
 
6月28日
※配本=自社で作った雑誌をお店に手渡しするお仕事。
今日は配本の日だ。
机を調べると、俺が向かうべくお店が書かれた用紙が置かれている。
どれどれ今回周るお店は・・・
『プチOL』
『プッチギャル』
『こんにちわ奥様』
『アニメイトヒロイン』
アニメ・・先輩、なんスかこのお店は?
「ああ、今流行の萌え系風俗店ね」
「はやってんすか!初めて聞きましたよ!」
・・・・・・・と、いうことで。
今回は、初のジャンルとも言える萌え系のお店に行ってきました。
・・・
地図に従い、お店があるとされているマンションの一室の前に到着する。
ドアからして露骨に違う。いろんなアニメのシールやらポスターが貼られている。
とりあえず、中に入らん事には話が進まんので、
おもいっきりドアをブチ開けて挨拶をしてみる。
「あざーーーーーーーーーーす!ポツダム編集です!本もってきました!」




・・・・・・・




いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
・・・先日まで人妻専門店でオッサンの客ばかり見てきたせいか、
やっぱ来るべき所には来るのだと、風俗界の深さを改めて痛感しました。
俺の前で、レジに向かいオプションのコスプレやら小道具やらを吟味していた彼の背中はいたく輝きを帯びていました。
その者、金色の野に降り立ち・・・・・
6月30日
・・・お昼ゴハンどき
先輩T「昨日、松伸で『確実に女の子と付き合える告白方法』みたいなのをやってましたよ」
先輩D「おお、どんなんよ」
先輩T「告白する時に『君の事が好きだ!』ではなく、『好きでいていいですか?』と言うらしいです。
で、まぁその場はそれで終わるのですが。
言われた側はなんだかんだで悪い気がしないし、自然と意識しちゃうらしいです」
先輩D「ほ〜、確かに。『好きや!』って言われたら嫌でも意識するし、こっちにも考える時間が出来て良いよな」
先輩T「そうそう。気になる子に彼氏がいる場合とか、有効な手段ですよね」
俺「・・・・・・IT’S!!(それだ・・!)」
というわけで、是非実践してみようと思います。
あ!そう言えば、明日(7/1)より晴れて正社員です。
結局、3ヶ月に渡った研修期間で何か具体的な事を学んだかといえば、
怒られて考えて悩んだりはしたけど、言葉に出来るナニカは掴み取れなかったワケで。
明日から、ちょっとずつ頑張ってこうと思います。
さぁ!果てしなく続く、
社会人としての人生が幕開けしたわけだ!!

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