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3月19日

Watch live video from 西欧聖霊庁第三深川支部 on TwitchTV
週末大会南北戦スペシャルに南軍のホストとして、出演させて頂いた。
色々不測の状況はあったけど、結果として、企画を持ちだして良かったと思う。本当に良い経験が出来た。
いやー配信楽しかったな。
そこらかしこで色んなユーザーが配信をやっているのも何か分かる。
結果として150名近い視聴者がいたようだけど、
これは、今まで地道に週末大会の配信を続けてきた、主催のがんどれさんの頑張りの結果と、
3rdに限らず、色々なプレイヤーと面識のある椿さんの人脈あっての数なので、
自分は良い環境で楽しませてもらったなぁと実感しとります。
色々反省すべきポイントはあるけど、また機会があれば絶対にやりたいな。
4月2日
いろいろあって。4月に入った。
職場で自分の役割に変化があった。
なんというか、『パシリ』から『キングパシリ』にクラスアップした。
そのうち『はぐれパシリ』とか『パシリペス』とか『ホイミパシリ』とか、『ゴールデンキングパシリ』とか色々な称号を得るだろう。
俺がムエタイの選手だったら、片っ端から社員の両足をローキックで粉々にしていたと思う。
そうそう。
先日、Gの結婚式に行ってきた。
俺・被害者・ぽんちぇと、幼少の頃からGを知る我々としては非常に感慨深く、
披露宴のはじまりで、新郎の上司のスピーチでぽんちぇが号泣しだした時は
出席者全員が「こいつ、昂ぶりすぎだろう!」という気持ちで一杯であった。
あと、結婚式当日の俺は、一日中猫をかぶって人様と接していたのに、

おれ「今宵の式は楽しかったね」



おんな「そうね」



おれ「よかったら今度のみに…」


メール着信音「ζ*'ヮ')ζ <うっうー」



おれ「はい!オワターーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
と、言う事があり、
冠婚葬祭では、携帯は常にマナーモードにしなければならない事を学んだ一日であった。
4月2日
お仕事で営業回りをしているのだが、
訪問先の事務所の門構えが、いちいちイカツイくて困る。
「俺はカチコミに来たんじゃねーっつーの!!!」
って言いながら、毎回毎回ドアをぶち開けている。
4月11日

ふろ「やんまさんや」



おれ「ハイ」



ふろ「ヤン教えるに、俺のエバーノートで情報を共有せんかね」



おれ「ハイ」



ふろ「ちょっとな、言葉で表現し辛いのだ。文面にしてアドバイスする」



おれ「ハイ!!!!!!!」



ふろ「更新するから見るように」



おれ「ありがとうございます!!!!!!」



















おれ「言葉で言えるじゃねぇかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
おわり
4月12日
前々から興味あった将棋を覚える事にした。
ためしに無銘さんと対局した。

エロ同人みたいにコスコスにされた。

4月22日

おれ「オイラ、今週土曜日に、群馬のゲーセンで開催される3rdの大会に出ようと思うんですけど、良かったら一緒に来ます?帰りは東京まで送りますよ(冗談半分)」


無銘・負け犬「行きます」


おれ「ファーーーーーーーーーwwwwww」
と言うわけで、やんま・負け犬・無銘の3人で、群馬にあるルパンというゲーセンで行われる3rdの大会に出場してきた。
栃木の家から、車で小一時間くらいすっとばし、ルパンに到着。
店内にて、大会を主催するドリルさんと挨拶を行う。

おれ「はじめまして」


ドリル「はじめまして、ドリルです」


おれ「ドリルさん今日は練習されました?」


ドリル「・・・・・・・」






おれ「し、失礼しました!!!」
大会はランダム東西戦とダブルイリミネーション形式のトーナメンの二部構成。
まずは東と西の2チームに分かれての東西戦が行われる。
僕とドリルさんは西チーム。無銘さんと負け犬さんは東チームで決まり、試合が始まる。
東チームの先鋒は無銘さん。この人、大人なのに最も気楽なポジションを取ってきた。

おれ「無銘さんは知り合いの方です。この方は狂った様に昇竜拳を打ってくるから、ガードしてれば勝てますよ」

と的確なアドバイスをするものの、味方の方は敗北。

ドリル「誰か次に行きたいひt・・・・」



おれ「ハイハイハイハイハイ!!!俺が俺が俺が!!!!!!」
食い気味で立候補し、二回戦はやんまvs無銘が始まる。
無銘さんとは、アケからOEまでこれまで幾度となく対戦をした仲であり、それはもう結構な自信がある。
まぁいけるだろうと思い、深呼吸して師匠であるふろさんのアドバイスを思い出す。(ホワワワ〜〜〜ン)

















ふろ「俺は、時々ネコを口に咥えて遊ぶんや…」

(提供:ドリルさん
K.O!!!!
俺のヤンはボロ雑巾の様になって敗れた・・・。
その後、無銘さんは豪鬼使いの方に敗れたものの、
仙台から遠征で来ているトゥエルブ使いのボコさんに6.7人抜きされ、西チームは敗北。

おれ「トボトボ…」


無銘「あれ?やんまさん、誰に負けたんすか?」


おれ「む・・むめいさんに負けました」


無銘「え?」


おれ「お前だ!お前!!!!!!!!」


無銘「Hoooooooooooooooooooooooooo!!!!!」
こいつマジ絶対許さん…と、心に刻んだ瞬間であった。
次はダブルイリミネーション形式のトーナメント。
初戦の相手は、身内の負け犬さん。OEでやれや。
結果は僅かに及ばず俺の敗北。

おれ「トボトボ…」


負け犬「ワン!!!」


おれ「え、立ち回りは前よりよくなっている?」


負け犬「ワン!ワン!!ウー!ワン!」


おれ「画面端のQ限定コンボをマスターすれば、もっと安定する?」


負け犬「ワワン!ワン!」


おれ「あとは数だね。頑張れよ…ですか。ありがとうございます」


負け犬「ヘッヘッヘッ」
気持ちを切り替えて、次の相手を確認する。

また無銘さんか。もうOEか東京でやれコラ状態。
しかし先程のリベンジをするには絶好のチャンス。
試合前冷静になり、師匠であるふろさんの言葉を思い出す。(ホワワワ〜〜〜ン)

















ふろ「To LOVEるダークネスは名作やで」
K.O!!!!
俺のヤンはボロ雑巾の様になって敗れた・・・。
というか、無銘さんの蟷螂赤ブロ→中足昇龍迅雷脚は見事であった。
こうして俺の大会は0勝で幕を閉じた。

おれ「トボトボ…」


rKf「圧倒的カス!!!中大大!」


ドリル「中大大さん。ナイス中大大でした」



rKf「圧倒的カス!!!中大大!」


おれ「トボトボ…」


無銘「あれ?やんまさん、誰に負けたんすか?」


おれ「む・・むめいさんに負けました」


無銘「え?」


おれ「お前だ!お前!!!!!!!!」


無銘「Hoooooooooooooooooooooooooo!!!!!」

許されない。俺がオラウータンなら、汚物をしこたま投げている所である。
統括すると、今回の自分は良い所がなく悔しい思いをしたが、大会そのものは非常に楽しい雰囲気であった。
ドリルさん伝で、ルパン勢から栃木勢まで、色々なプレイヤーを紹介してもらい、人の幅も広げる事が出来た。
ルパンは、家からほどほどに近い距離にあるゲーセンなので、次もあるなら絶対に参加しよう。
楽しい一日であった。

おれ「じゃ、東京まで出発しましょうか」

無銘・負け犬「はい」














(ガタガタガタガタガタ)

おれ「・・・・・・・・・・」



おれ「すいません。パンクしました」



無銘・負け犬「ちょ…ちょちょちょい〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

パンクはその後、イケメン無銘さんに直してもらいました。
ルパンで負けて煽られた時に、汚物投げるとか言って申し訳ありませんでした。
おわり。
4月29日
ふろさん、かけdさん達横浜近辺にお住まいの3rdプレイヤーの方々と麻雀をしてきた。

おれ「ふろさん、麻雀出来るんですか?」



ふろ「ほどほどに」



おれ「へー



ふろ「『咲』は嫌いではない」
そんなこんなで、藤沢勢の方と合流し雀荘へ。
メンバーの一人である、かけdさんとは面識があったのだが、
他の方とは今回が初対面である。

おれ「はじめまして」



てつ「ひとりウェーブ読んでます」



おれ「ご愛読!!!!!」



おれ「ありがとうございます!!!!」

とかなんとか、そんなやり取りを経て、雀荘へ到着しいざ対局。

かけd「打つの久しぶりです」



おれ「あ、そうなのですか。それなら安心だ」












かけd「ローーーーーーン!ツモ!ロンロンロン!!!ハ、ハァーーー!!」
女性が言う「可愛い」と、男性が言う「麻雀やってない」は、一切信じられないと心に誓った瞬間であった。
こうして熱い夜が始まった。
俺自信、麻雀は久しぶりなので、普通に打つ事を意識して挑んだ。











ふろ「全2リーチ」



おれ「よく分かんないので、これ。字牌は通る。普通普通



ふろ「ロンである。12000点である」



かけd「イエーーーーーーーーーーーーイ!」



ふろ「イエーーーーーーーーーーーーイ!」



ふろ・かけd「イエーーーーーーーーーーーーイ!!!(パァン!!!)」



おれ「ハ、ハイタッチだと・・・(ビキビキ」
















てつ「リーチ」



おれ「おっかけリーチ」


てつ「・・・・・



おれ「ロロロロロロン!ロンロンロン!!!駄目だ!!運が重い!!!運が重くて体を支えきれない!!!」



てつ「・・・・・・・・・」















かけd「ローーーーーーン!ツモ!ロンロン!!!ハ、ハァーーー!!」



おれ「ふろさん、あと100点しか無いですよ。飛びますよ」



ふろ「俺の名前を言ってみろ・・・・」



おれ「全2のふろ!!」



ふろ「Yes!!I am!!!(せやで)」






ふろ「全2ポン!!!」





ふろ「全2ポン!!!」






ふろ「ロンである!!!ダブ南である…」
気合が麻雀を越えた越えた瞬間であった。
こうして、朝方7時前後まで死闘が行われ、
結局、かけdさんの+100。俺は+50。テツさんもちょい浮き。先に帰られたゾッドさんが酷い目に合う結果で終わった。ふろさんは散々暴れてプラマイ0であった。

ふろ「『咲』は嫌いではない」
5月6日
5月4日に開催された「NVC」の3rd部門に参加してきた。3rdのタッグマッチ大会みたいなものです。
タッグの相方は椿さん。彼女とチームを組むのは、なにげに今回が初。
朝10時に現地到着。電話をすると、近場のドトールコーヒで時間を潰されているようなので、自分もそこに向かう。

椿「おはよう」



rKf「圧倒的カス!!!!」
挨拶もほどほどに、ドトールでご一緒していたrKfさんと暫く雑談した後に、会場に向かう。
さて大会で組むチームメイトは、「優しい」か「厳しい」かの2通りに属するわけだが、
椿さんはどちら側か分からないので、試しに探りとして軽い質問をふってみた。

おれ「椿さん」



椿さん「ん?」



おれ「試合でパなしまくって良いですか?」



椿さん「状況次第。甘えのパなしは顔面を蹴ります」



おれ「サー!!イエッサー!!」
椿さんは、減量中のボクサーばりにナーバスで厳しかった。
大会開始まで1時間ほど時間に余裕があったので、
同ビル内の対戦スペースにて時間を潰す事に。

椿さん「やんま氏」



おれ「ほい」



椿さん「紹介します。この人が『ヒット確認練習マシーン』を作られた検証神こと“ぷらす”さんです」



ぷらす「はじめまして。ちょっと頭を触れさせて頂いて宜しいですか」



おれ「はじめまして。はい」



ぷらす「・・・・・・」



ぷらす「なるほど、3rdの適正段位5段以下ですね。かしこさ19。人の言う事が聞けない性格ですね」



おれ「なにぃ!何故それを・・・・」



ぷらす「検 証 完 了」


















水中「やんまさんですね。はじめまして、水中と申します。ひとりウェーブ拝見しましたよ」



おれ「はい」



水中「わたくし、3rdのキャラはトゥエルブを使っております」



おれ「なるほど。自分もトゥエルブ戦は結構好きなので、もしよければ今度10先をやって頂けませんか?」



水中「こちらこそ喜んで。ちなみに、やんまさんのメインキャラは誰ですか?」



おれ「ヤンです」



水中「なるほど、じゃあ上野駅で3分間土下座してくれたら考えます」



おれ「ちょちょちょ、ちょい〜〜〜〜」




















おれ「あ、無銘さんだ」
彼は、今回ふるさんと組んで大会に参加をする。
敵チームだと言えばそうだが、普段から対戦している仲なので野試合といえど当然応援する。
(※青いケンが無銘さんです)

おれ「無銘さんイイヨ!」





(パシャ)








おれ「落ち着いてるよ!!」





(パシャ)








おれ「ハイーーーーーーーーー!!」





(パシャ)







無銘「やめろ!Hoooooooooooooooooooooooo!!!!」




(パシャ)




そうこうしているうちに、僕らが出場するブロックが発表される。
さーて、我々の対戦相手は…と。








おれ「はい!オワターーーーーーーーー!!」




椿さん「黙れ」
こうして、ちょっと理不尽なブロックで試合がはじまる。
初戦はやっくん・おちびさんのWユンチーム。
これはどっちが行っても同じという話し合いの結果、先鋒は椿さん。相手の先鋒はおちびさん。
椿さん善戦するものの、惜しくも破れる。
大将っていうか、次は俺である。
ユン戦・・・。
確か、以前にふろさんから教わった記憶がある。
今こその俺脳細胞を集まれ!その時のアドバイスを思い出すのだ(ほわわ〜ん)

















ふろ「ユン戦は我慢やな。我慢」



ふろ「攻め方?攻め方は・・うーん」



ふろ「まぁ何ていうかセンスやな」
K.O!!
我慢しすぎて死亡。
格闘ゲームって攻めなきゃ勝てないのよね。うんうん、知ってたよ。
落ち込みつつ、2戦目の相手はキタガワさんのチームか。

キタガワさん「やんまさん、次は宜しくお願いします」



おれ「キタガワさんご無沙汰しております」


キタガワさん「違います」



赤い閃光のキタガワさん「“赤い閃光のキタガワ”です」



おれ「は、はい・・・・(どうしよう、この人)」
(つづく)
5月8日

赤い閃光のキタガワさん「“赤い閃光のキタガワ”です」



おれ「は、はい・・・・(どうしよう、この人)」
僕と椿さんが組んで挑んだ、NVC。
2組目の相手は、赤い閃光のキタガワさんとクニさんのチーム。実力差がありすぎて、正直オワトル気が半端ない。
二人共いわゆるトッププレイヤーである。
でも、ケンとリュウだったら、キャラ的にまだリュウの方が望みがあるよね。
という事で、椿さんに提案してみる事に。

おれ「椿さん。僕、ケンよりリュウならキャラ的に頑張れそうです」



椿「なるほど。で、相手はどっちが先に出るのかな?」



おれ「相手の先鋒は赤い閃光のキタガワさん(ケン)ですよ。きっと!!多分!根拠ないですけど!」



椿「OK」
という事で、ウチの先鋒として椿さんを起用。
さて、相手の先鋒は赤い閃光のキタガワさんと思いきや・・・・

ゲーーー!クニさん!!!





椿「やんまし・・・・・(ピキピキ」



おれ「マンマーミーヤ!!!!!!
結果、電刃リュウにビリビリされて、椿さんは墜ちた。
次戦は、やんまvs赤い閃光のキタガワさんである。
ただでさえ、不利な組み合わせなのに、相手は格上のプレイヤー。
どう考えても勝てる相手ではない。
ただ、俺もふろさんに教わり真面目にヤンに取り組んでいる。
今こそ思い出すのだ!ふろ師の言葉を・・・!ケン対策を・・・!(ほわわ〜ん)

ふろ「ケン対策?」



ふろ「ケンの前ステは、ヤンの置きの中足で抑止するんや」



ふろ「ケンの画面端の攻めは、まぁ我慢やな」



ふろ「攻め方?攻め方は・・うーん」



ふろ「まぁ何ていうかセンスやな」

ふろさんの言葉を思い出し筐体に座る。
こうして戦いが始まる。後ろではチームメイトの椿さんや無銘さん、ヘブン君などアケやOEで知り合った友人も応援してくれている。
いざ勝負!













ヘブン「やんま氏落ち着いてー!」



ヘブン「イイヨー!イイヨー!ハイ・ホイ・ハイ!!」



ヘブン「ケンの中P→迅雷。ヤンはダメージ3割強。安いよー安いよー!」



ヘブン「ケンの中P→強P→波動→迅雷。ヤンはダメージ4割強。安いよー安いよー!」



ヘブン「ラウンド取られた。安いよー安いよー!」



ヘブン「転身パなして、転身」



ヘブン「きたぁぁぁぁぁぁぁ!やんまスペシャル炸裂!!ダメージ3割。安いよー!安いよー!」



ヘブン「ワイエスピー!ワイエスピー!ワイエスピー!ワイエスピー!」






おれ「チュミミ〜ン!はずかC-----------!!!!」
K.O!!
予想通り赤い閃光のキタガワさんにコスコスにされ、敗北。
こうして僕らのNVCは、終わった。









(一時間後)









俺と無銘さんは、試合会場から離れ、打ち上げの店の下見をする為に上野駅まで移動していた。

おれ「なかなか良い感じの店すな」



無銘「そっすね。あとは時間まで待つ感じすな」



無銘「そういや、みんなはまだゲームセンターにいるのですかね」



おれ「椿さんのtwitterでも見てみましょう」










椿「土下座させて、調教なう」

(※大変ショックを与える画像の為、モザイクをかけさせて頂きます)



おれ「・・・・・・・(パタン)」



おれ「しゃ・・しゃがみ状態の確認をされてますね」



無銘「なんすかそれ、下ブロの練習ですか?」
恐ろしいものを見てしまった。
きょうびブランカのフィアーダウンだって、もう少し頭は高いぞ。
そんなこんなで、アキバのHEYでKOF13を遊んで時間を潰し、飲み会が始まる。
面子は
やんま・ふろ・無銘・椿・メガネさん・負け犬・へぶん・黒衣・ヒガ・ラオウ・メスター・ぷらす・水中・かけd・ふる・みゅー・たこひろ
と、OE勢・アケ勢・KOF勢とタイトルやキャリアの垣根を越えたメンバーで行えた。
みな楽しそうにして談笑していたのが、本当に嬉しかった。
2.3時間ほど飲み、最後に一本締めをしましょうか、みたいな流れになり

「椿さん願いします」
と満場一致で、椿さんを指名。
まぁ女性だし、「またやりましょうー」とか無難な挨拶かと思いきや、

椿「宴もたけなわとなりましたが、そろそろ〆させて頂きます。では私が「OE舐めんな」と言いますので、皆様一本締めお願いします」
めちゃめちゃ丁寧な言葉遣いだが、えらい物騒な事を言っておる。メスター・ラオウ・ひがさん達は「この人何を言い出すんだろう」という顔をしている。

椿「OE舐めんな!!!…よぉ〜〜〜〜〜〜〜」




全員「はいいィィィィィィィィ〜〜〜〜〜!!(パン!)」
と気合の入った締めで「NVC」は終わった。

ふろ「(ふらふら・・・)」



おれ「ふろさん、顔真っ赤ですけど、大丈夫ですか?」



ふろ「二次会や」
こうして、やんま・ふろ・椿・メガネ・水中・ヒガ・ぷらすは二次会のカラオケに向かうのであった。ドヤ顔で。
NVC・おわり。
5月8日
OEの友達で、宮崎県に住むピコ太君が誕生日を迎えるとの事なので、プレゼントを送る事にした。
品はウメ本こと「勝ち続ける意志力」。
普通に送るのでは味気がないので、身内に一筆書いて貰うプランを考えた。

おれ「というわけで、ふろさん。サインを集めるのを手伝ってくれませんか?」



ふろ「え・・・・」



ふろ「ええで!!!」

と、いう事で完成したウメ本ならぬピコ本に書かれたメッセージの数々を順に掲載していこうと思う。



















































漫画家の吉原基貴先生は、先月ニュートンで行われた3rdの初心者大会で偶然お見かけし、
駄目もとで一筆お願いをしたら、快く書いて頂けたのが凄く嬉しかった。
あと、ヌキさんとヒガさんはふろさん伝で一筆書いて頂き、
名古屋に住む椿さんのサインも、ふろさんが遠征をした際に書いて頂いた。
ふろさんは本当に能動的に動いて頂き、本当に感謝している。二郎おごる。
霞舞伎さんの字が達筆で綺麗であった。この方は絶対に仕事出来る感じがする。
あと、俺のメッセージは随分と頭のおかしい事を書いているけど、たぶん職場の人間関係で悩んでいたのだろう。
なにはともあれ、ピコ太君。誕生日おめでとう。だ。
5月13日

無銘「やんま氏。日曜日にニュートンで開催されるマニアクスに出るなら、土曜の晩は都内にあるウチに泊まりませんか?」



おれ「ありがとうございます。おじゃまします
と言うことで、無銘ハウスに行ってきた。

無銘「ようこそ。早速格ゲーでもやりますかー」



おれ「じゃあ、3rdやります?」



「はい」















おれ「あ、勝った」



無銘「じゃあサードはやめますか。KOFのしましょ。KOF」



おれ「え、はや!!!!!!!!!」
妙に段取りの良い無銘さん。そそくさとKOF13の用意をする。

無銘「KOFの対戦前に、ちょっとトレモやっていいですか?10分くらいウチの猫と遊んでおいてください」



おれ「は、はい」
と言いつつ、唐突にトレモでテリーのフルコンをひたすらする無銘さん。
対戦前にトレモする人間は初めて見たので、俺は豆鉄砲を食らったような顔をして猫の相手をしている。

無銘「じゃあ、温まったのではじめますか」



こうして、無銘vsやんまでKOFの試合が始まったのであった。
ラウンドワン ファイ!!








K.O!!



おれ「負けた」



無銘「ふふ」








ラウンドワン ファイ!!








K.O!!



おれ「負けた」



無銘「これこれ!」


ラウンドワン ファイ!!








K.O!!



おれ「負けた」



無銘「ネット対戦はラグくてね!」


ラウンドワン ファイ!!








K.O!!



おれ「負けた」



無銘「オフラインで対戦してコンボを完走したかったのdフォーーーーーーーーー!


ラウンドワン ファイ!!








K.O!!



おれ「負けた」



無銘「気持ちええ!気持ちええ!せやかて工藤!気持ちええんや!


ラウンドワン ファイ!!








K.O!!



おれ「負けた」



無銘「Hooooooooooooooooooooooo!!!」


ラウンドワン ファイ!!








K.O!!



おれ「負けた」



無銘「半月斬!半月斬!半月斬!半月斬!半月斬!半月斬!半月斬!半月斬!半月斬!半月斬!半月斬!半月斬!半月斬!半月斬!」


ラウンドワン ファイ!!








K.O!!



おれ「負けた」



無銘「しゅ!しゅごい!マジしゅごい俺!せやかて工藤!あかんて工藤!!」


ラウンドワン ファイ!!








K.O!!



おれ「あ、勝った」



無銘「ラグい」
ピング0だよ、無銘さん!
無銘さんは楽しそうにKOFで遊ばれていた。
今度はドカポン321を持って行って一緒に遊ぼう。俺はマジシャンを選ぶが。
5月16日
Twitterにて、フォロワーのウォーズさんと雑談。

ウォーズさん「やんまさん、モバマスやらないのですか?」



おれ「やる予定はありませんね。キャラの画像はネットで見れるので。あまり興味も・・・・」



ウォーズ「そういうのはよくありませんね。まずはやってみてから否定してみては如何ですか」



おれ「じゃあ、さわりだけでも・・・・」











おれ「これで登録は完了・・と」



おれ「まぁ、ソーシャルゲームはハマらないだろう」



おれ「とりあえず、最初に一枚カードが貰えるのね。ふーん」



(カコカコ











(テッテレー)


おれ「フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
何かに目覚めた瞬間であった。
(おわり)
5月18日
5月19日「新宿カーニバル」にて、KOF13の初心者大会が行われます。
形式はランダム2onのチーム戦で、
中級者から、本当に最近KOFに触れた方まで、
幅広い強さのプレイヤーが参加します。
本来であれば僕も参加したかったのですが、
所用により明日は不参加になります。
3rd勢のプレイヤーも何人か参加予定であり、






と、そうそうたるプレイヤーが会場にいるかと思われます。
大会は楽しいです。
タイトルのモチベーションに繋がるし、
現地で新しい縁もあります。
もしお時間があれば会場に足を伸ばして下さい。
宜しくお願いします。
5月20日
(あさ)



おれ「(モバモバ・・・・)」






おれ「にゃんにゃん」



おれ「社長。外勤行ってきますにゃん」




社長「おう。肋骨砕かれるか、スマホしまうか好きな方を選ばせてやるわ」










(ひるやすみ)



おれ「(モバモバ・・・・)」






おれ「ありだな・・・」








(仕事後)



おれ「(モバモバ・・・・)」






おれ「うーむ。川島さんは意外とイケるクチだな。なんていうか、年齢にコンプレックスを感じている所がポイント高いよな!!あるな!!!合格!!!!」




どりる「やんまさん。PPで負けてますよ」
どうやら、モバマスにちょっぴりハマってしまったみたいです。ちょっぴり。
5月26日
クーペで組んだ“ふる”さんと一緒に、群馬にある「ルパン122」で開かれた大会に出場してきた。

どりる「やんまさん。ご無沙汰してます。今日のエントリーネームはどうされm・・・・」



rKf「圧倒的カス!!圧倒的カス!!」



どりる「『ふるさん』『圧倒的カス』さんですね。了解しました」
こうして、『やんま』改め『圧倒的カス』の戦いがはじまった。
自分の相手は、春麗使いの方。実況はrKfさん。

rKf「圧倒的カスの開幕カイホウ!圧倒的カス!ダウン奪われ!春麗の起き攻め凌いで圧倒的カス!圧倒的カスの蟷螂でない!カス!圧倒的カス!圧倒的〜〜〜〜〜〜中・大・大!!カス!カッス!!!圧倒的カス!春麗が近づいて!圧倒的カスが画面端!雷撃取られて中足ホウヨク!春麗がきめたぁ!!!んんんんんんんん〜〜〜サンキューーーーーーー!カッス!!」
K.O!
お、親にもそこまで言われた事がないのに。
こうして0勝で俺の夏は終わった。

おれ「トボトボ…」


rKf「・・・・・・・・・・・・・・」


ドリル「中大大さん。ナイス中大大でした」



rKf「流石に言い過ぎた!!!!!!!!!!!」
知っとるわい!
あと、ルパンの大会にはQ使いの弁当屋さんと、ユリアン使いのトノマさんがいた。
開口一番に「ひとりウェーブ見てますw」って言われた時は、もう死ぬしか無いと思いました。
おわり。
6月7日

異常なし。
6月10日

おれ「ふろさん。大会で勝ちたいのですが、試合が始まるとガチガチに緊張します」



ふろ「ふむ。しゃあないな。今度のマニアクス俺と組むか」



おれ「ありがとうございます!!ちなみにマニアクスは3onですが、あと一人は…」



ふろ「ヒント1。俺と面識のあるケン使いです」



おれ「ふろさんと面識のあるケン使い…………」





(ほわわ〜〜〜ん)




「裁くのは俺のスタンドHoooooooooooooo!!!」



ふろ「ヒント2。すごく強いです」









おれ「わかりません」
















そんなこんなで迎えた当日。

おれ「もうひとりのチームメイトは、まだ来られてないですね」



ふろ「まぁそんな事より、ここに強いヒューゴがおるので野試合しなさい」
と、対戦を促す。ちなみに相手はエバラさんという強豪プレイヤーの方である。
ヒューゴはとにかく一発が重い。
ギガスは当然の事、通常攻撃の一つも馬鹿にならんダメージである。
ビビった俺は、攻めるわけでもなく、守るわけでもなく、前後前後を行ったり来たりしている。

ふろ「グダってはいかん。攻めなさい」



おれ「どうやって攻めれば良いですか?」



ふろ「発(ハツ)。発(ハツ)を使うんや」



ハイホイハイホイハーーーーーーーーーーイ!!
カシーン
アイン ツヴァイ ドライ エンデーーー!!
K.O!!
俺のヤンはヒキニクにされて死んだ。
オワター。キツイよー。キャラ差が1:9あるよー。
俺は泣きながら席を立とうとすると、不意に自分のコンパネ上に50円が投げられる。

ふろ「続   け   ろ」



ハイホイハイホイハーーーーーーーーーーイ!!
そこにはマーダーフェイスをした、ふろさんがいた。


















ふろ「今日のチームメイトのマツケン君です」



マツケン「宜しくお願いします」

こちらこそ宜しくお願いします。とお辞儀をする俺。何故だ…頭があがらない。
言っちゃなんだが、こんな期会は滅多にないだろうと思い、

おれ「どんな気持ちで試合に挑めば良いのですか?」
とパンピー丸出しの質問を投げてみた。


















ふろ「頭空っぽにして夢詰め込みながら戦うんや」



マツケン「まずはリスクの少ない技でアプローチをかけながら、自分のテンポを掴むと良いでしょう」



ふろ「そんな感じや」



おれ「ヤン・ケン戦における、ヤン側のセオリーは何ですか?」



ふろ「気合や。竜闘気(ドラゴニックオーラ)を開放するんや」



マツケン「我慢です。地上でじっくり押していきましょう。端で殺せば良い」



ふろ「そんな感じや。というか、ケン戦はこないだ教えたやろ」
色々と答えが返ってくる。ありがたい!!!
マニアクスはガチ勢のプレイヤーが参加する大会である。
チームはベスト4まで進んだが、自分が勝つには、まだまだ厳しい世界であった。
ただ、普段よりのびのびとした感覚で勝負に挑めた事を含め、良い経験になった。
ふろさん・マツケンさんには本当に感謝している。














ヘブン「やんま氏、お疲れ様でした」



おれ「おうヘブンさん。お疲れ様です」



ヘブン「大会、何勝出来ました?(ギ・ギ・ギ)」



0勝である。言わせんな!恥ずかしい!
ちなみに、ヘブンさんは?






おわり 6月17日
ふろさん、ふぐさん、へぶんさん、クニさん、やんまの5人で、
「総持寺」というお寺にて座禅体験を行った。

「では、心を落ち着かせて、座禅を行なってください」

「・・・・・・・・・」




「・・・・・・・・・」




「・・・・・・・・・」




「・・・・・・・・・」



(てぇ〜。なりてぇ〜)




「・・・・・・・・?」



(チラッ)




フグ「(3rd強くなりてぇ〜!3rd強くなりてぇ〜!3rd強くなりてぇ〜!3rd強くなりてぇ〜!3rd強くなりてぇ〜!3rd強くなりてぇ〜!3rd強くなりてぇ〜!3rd強くなりてぇ〜!3rd強くなりてぇ〜!)」




「(すげぇ…ふぐさん。煩悩が重すぎて、獣のような前屈姿勢で座禅を行なっている・・・!)」
こうして「煩悩覇者」の称号を得たフグさんは
5人中でただ一人、お寺の方から指導を受けていました。
座禅は初めての体験だったが、参加して良かったと思う。
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