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7月28日

日記でも書こう。
たまには仕事の事にでも触れようと思う。
会社は8月9日から9連休があるので、
気持よく夏休みに入る為に、いま頑張って追い込みをかけている。
追い込みといっても、牧場で棒を振りかざしてヤギなどを追うのではなく、
頑張って営業をしている。
営業はなんやかんやいっても結果なので、
結果が駄目であれば理由はどうあれ叩かれるし、
結果が良ければ職場で逆立ちをしながら鼻くそを食べていても許される。
中途採用だし、その辺は頑張らないとね、いう心境でありんす。
なんかこんな感じで適当な日常を書き残していければと思う。
日曜に見た映画で「悪の経典」はおもろくて、「パレード」はつまんなかった。
8月3日

今の会社に勤めてはや半年が経過しつつある。

社長「会社に慣れたかな?」



おれ「はい」



社長「そろそろ売上もガンガンあげてね。ところで、今週の目標までいくらのビハインドなの?」



おれ「10万くらいです」



社長「よし!今週は取りにこう!」



おれ「とは言っても、結構あたりは尽きたので今週は厳しいかもしんないすね」



社長「・・・・・・・・」



社長「お前の好きなストリートファイターに例えてやろう」



おれ「は、はい・・・」



社長「大会でチームメイトが体力リードを奪われた瞬間に、両手を離して諦めたらどう思う?」



おれ「・・・・・」







ホワワワ〜ン







無銘「あーもう!無理!」



無銘「ケン弱いよ!もう無理!!あきらめる!!」



ありの〜ままの〜昇竜パなすのよ〜
ありの〜ままの〜ダッシュ中足迅雷仕込むのよ〜
私は自由よ
これでいいの。ピング160で確定反撃も怖くないわ










おれ「そ、そんな事するやつは、こ…殺します・・・・(震え声)」



社長「え!!う、うん!よくわかんないけど、頑張ってね」

結果目標は達成。なんで社長は俺にだけ、発破をかける時にスト2に例えるんだろう。
9月23日

クーペ後・・・・

おれ「お〜い、おい。クーペで瞬コロされてしまった」



無銘「やんまし!」



おれ「ふぁ、ふぁい!!無銘ざん」



無銘「次は夜万博だね!俺と組もう!」



おれ「いいえ」



おれ「おーいおい。負けてしまったー」



無銘「やんまし!」



おれ「ふぁ、ふぁい!!無銘ざん」



無銘「俺と夜万博いくZO!!」



おれ「いいえ」

そうして、月日は過ぎ。8月未明。

おれ「そろそろ夜万博か。そろそろ一度も組んだ事のない人と組んでみたいな」



無銘「やんまし」



おれ「はい?」



無銘「夜万博、後一人どうしますか?」



おれ「え!」

という訳で、俺は心に大きなシコリを残したまま、あと1人チーム探しが始まった。

おれ「九州のいぶき使いの、ピコ太くんを誘っていいですか?」



無銘「よかろう」

無銘王の許可も出た事だし、ピコ太君に交渉をする事に。

おれ「ピコ太君」



ピコ太「はい!!!!!!!!!!!!」



おれ「夜万博っていうイベントが・・・・」



ピコ太「いきません!!!!!!!!!!!!!」



おれ「お、おう」
まぁ九州から関東は気軽に来れる距離ではないので、無理強いは出来ない。仕方がない。

おれ「(…そういえば、この人がいたな)」






おれ「(でも椿さんと組んだら・・・)」















椿「ッハッハッハ。やめたれ。誰が褌女やねん」
俺「言ってません!!!ブベラーーーーーーーーーーーーー!!




おれ「(・・・やめとこ)」



こうして、たまたまLINEで目に入った九州のたいよさんをスカウトして、
たいよ(ユリアン)、無銘(ケン)、やんま(ヤソ)
というバランスのとれたチームが完成した。

たいよ「チーム名どうします?」



やんま「たいよさんのセンスに任せますよ」



たいよ「・・・・・・・・」



たいよ「ラ・ケブラースタ」



たいよ「やんま卍丸」



おれ「なんかピンとこないなー」



たいよ「ムメイムーンサルトとかどうですか?」



おれ「うーん、なんかなー」




無銘「・・・・・・・・サイヨウ



おれ「はぁ!!何?ハッキリ言って!」



無銘「採用!!!!採用である!!!!」

こうして、「ムメイムーンサルト」改め「カイザームーンサルト」が爆誕した。
無銘さん。貴方は大会には慣れていないだろうけど、大丈夫だ。
俺とたいよさんが、貴方をTEPPENまで連れていくからなッ!!

9月29日

オロチナギ杯の事を書こう。
というのも、俺が大会後のくじ引きでSNKプレイモア様からご好意で頂いた
スチーム版「メタルスラッグ3」の景品に当選した際、ミューさんから「日記に書かなきゃ掘る」
という感じの一言を頂戴したので、いまこうしてキーボードを叩いている。
やれやれ、「男は何か守るものが出来た時、一段階成長する」とはよく言うが、
俺も我が貞操を守る為に日記を書く事になるとは、人生何があるかわからんものだね。
さて、オロチナギ杯だが、1人1キャラの合計3人を1チームとして戦う、やや特殊なルールを用いている。
3人の内訳も初心者・中級者・上級者とバランス良く構成され、早い話が、初心者でも確実に相方飯にありつけるのが大きな特徴である。

おれ「今日は頑張るか。さて誰か知ってる人はいるかな…」




おれ「ふろさんだ。今日も猫みたいな顔をしているな」




おれ「鳥羽さんだ。歌舞伎町の道中で100回くらい補導されたような顔をしているな」




おれ「中元くんだ。こいつ最近どの大会でも見かけるな…」




おれ「まっこいさんだ。今日もチンコでかそうな顔をしているな」




おれ「無銘さんだ。ドヤ顔で脱衣KOをしているけど、これは無銘さんがイケメンだから許されるわけであって、もしブサイクだったらとんでもない絵面になっていたのにな」




おれ「水中さんだ。今日も立つのに精一杯ってカンジだな!」





おれ「え!!!!!!」
今日はKOF13の大会だったはず…。いや、まさかな。

おれ「あああああああああああああああああのすいません。もしかして某所で有名なたいへーさんですか?」



たいへー「ッハッハッハ。やめたれ」

間違いない。本物だ。
試しに、たいへーさんのほっぺをつねるが痛そうな顔をしている。夢じゃない。
どうやらミューさんのお誘いで、KOF13の実況をやりに来たそうな。いい人すぎだろ。
こうしてタレントも揃い、俺達のオロチナギ杯は始まったのであった。
(つづこう)
10月4日

こうして始まったオロチナギ杯。

おれ「さて、俺は誰の相方飯を食べさせてもらえるんだろう」



「やんまさん!」



おれ「あ、あなたは…」



「カントクだよ!!」

カントクさんは海外の大会にも積極的に参加している上級者。これは心強い。
本番に備えて練習をしようと13の筐体を見ると人が大勢いたので、俺は3rdで調整をする事に。
水中さんがいたので、乱入をする。
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      .i r、i;i      ' ´:;   ` `      リイ^! .|    イ
       | ソii        j            l!ヽ l   |    :
       i ,!( ,!      `ゝt''´         | j!,! ノ_
       `、. `i        _,,_ __       ,!レ'/    ヽ、_,,,、_ノ
        \!      ィ-‐ーー-ゝ     ,!,イ
          i、       ー一        / i/
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          _,!              /     l、_
    ,,、-‐ ''"´ i  ;             ! !   ̄``''ー- 、
           l   ;          ,'  ,'  !  ;

トゥエルブに、ヤンが有利すぎてイキそうになりながら勝つ。
調子はバッチリだ。
そうしてオロチナギ杯の初戦がはじまる。

カントク「やんまさんの使用キャラはキングだね。緊張しないで落ち着いて弾をうっていこう」



おれ「HAHAHA。最近色んな大会に出ている僕を軽く見ないでください」

ラウンドワン・ファイ!















おれ「ベノムストライク!!ベノムストライク!!」



おれ「トルネードキック!」

っが、ダメッ!お手てプルプルしながら憤死。
そのまま、紆余曲折とにかく色々あってチームは負ける。
あまりに手元がおぼつかないので、キャラをキングからアッシュに変更する事に。
やんまアッシュは、しゃがんでBをこすって2発当たったらサマーをうつという、
安倍内閣総理大臣だって、トレモで30分くらい練習したら体得できそうなくらいシンプルな立ち回りである。
その分、気持ちにも余裕が出てパフォーマンスが発揮しやすい。
そんなこんなで、やんまアッシュはルーザーズ一回戦の先鋒戦を制す。
中堅に出てきたのは、ふろさん。

おれ「絶対勝つ」












ふろ「世界の始まり日、いのちの樹の下で、くじらたちの声の遠い残響2人で聞いたー」



ふろ「一万年と二千年前から読めていたー」



おれ「おぼぼぼぼぼぼ」

ふろ庵に、鼻歌交じりで秒殺される。
しかし、その後カントクさんがふろさんを倒し、そのままチームは勝利。

カントク「俺が…俺達が鎮元斎だ!」



おれ「TENGAさんつえー」

その後ルーザーズの2回戦で、にけーチームに負けて俺達の夏が終わった。
配信席を見るとたいへーさんがアヘ顔でマイクをしゃぶっていた。
おわり
10月14日

夜万博について書こう。

無銘「夜万博ってか名古屋にいつ行くんですか?」



おれ「土曜の夕方には到着しておきたいので、土曜の朝ですかね」



無銘「朝は微妙なので、金曜の夜中に行きますか」



おれ「お、おう・・・・」

という経緯があり、俺は金曜の仕事が終わってから、栃木→東京でメンバーを拾って、
そのまま名古屋に行くという、あまり人に優しくないスケジュールで名古屋に向かう事となった。
ちなみに、やんまカーに同乗するのは、無銘・中元・鳥羽の面子。

中元「よろしくおねがいします」



鳥羽「おねがいします!」



無銘「運転手さん。時速180キロで推して参って」



おれ「はいはい」














無銘「夜万博ウェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!」












無銘「おーれはカイザー!おっとまえー!!」












無銘「ギアスのCCはケツなの!!ここ大事!!!」












無銘「フィフィーーーーーーーーイ!!!」

おれ「(うるせぇ…コイツ)」

そうこうしている間に5時間ほど運転をして、早朝6時に名古屋到着。

おれ「チェックインまであと10時間くらいあるので、漫画喫茶で仮眠しますか」



「そうしましょうか」



無銘「俺は、開幕のパチ屋を攻めてGAROを打ってくるわ」

元気やなーこのオッサン、と思いつつ漫画喫茶で時間を潰す事に。
6時間後、漫画喫茶喫茶を出ると、いつも以上に渋い顔をしている無銘さんが立っていた。どうやらアカンかったようだ。
んで、そのまま、昼食を取る事に。
折角なので名物料理を食べようと思い、
ゾネックスさんイチオシの名古屋近くにある「シェフ」であんかけパスタを食べる。

鳥羽「やんまし」



おれ「はい?」



鳥羽「ゆう君がおみやげを渡すので、私と会いたいって言ってます」

ゆう君というのは、ビギナーズの大会で知り合ったヤン使いである。
いまは広島に住んでおり、日々凌ぎを削っているそうな。
鳥羽さんのファンであり、アイドルを同じように崇拝している少し変わった子である。

おれ「・・・・・・・・・」



おれ「ここに呼ばんかい」



鳥羽「わかりました!!!!!」



おれ「時速30キロを維持した競歩で来い、と伝えろ」



鳥羽「わかりました!!!!!」















ゆうくん「ハァ!!ハァ!!!と、鳥羽さん!」



ゆうくん「おひさしぶr・・・・!!!」



無銘「わしの娘に手を出すとはええ度胸しとるのぅ」




「おどれ、ツラ貸せや!!!!!!」
と、いうことで、どこに宿を取っているか分からないゆうくんを僕の車に乗せて
我々が泊まる宿まで強制送還をする事にした。
宿屋で、たいよさんと合流。
部屋のテレビにXBOXを接続して、明日の大会の為に3rdとKOF13をして調整をした。
本来であれば、拉致したゆうくんを彼が本来泊まるべきである宿屋に連れていくのが義務なんだろうけど、
なんかどうでも良くなって、気がつけば浴びるようにビールを飲んでいた。そうして一日目が終わった。(つづく)

11月3日

夜万博の事を書こう。

無銘「優勝しましょう」



おれ「はい」



おれ「初戦の相手は誰だね?」



たいよ「ピエロさん、アイクさん、八百一さんのチームですね」



おれ「シャ!!」



おれ「飲みに行くぞ!」

うう…頭が。確かクーペの時もこんな事が。
まぁしょげていても仕方がないので、オーダーについて話し合う。

無銘「やんまさん。俺、大将が良いです」



おれ「わかりました。ちなみに理由とかありますか?」



無銘「まぁ、なんていうかさ」



無銘「後ろはいないし、気ままに昇竜拳がパなせるじゃない」



おれ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



たいよ「いいすね!!!!!それ!!!!!!!!!」



無銘「やろ!!!せやろ!!!」



おれ「じゃ、じゃあ。昇竜拳は大将で」

腑に落ちないながら、オーダーが決まる。
そうして、試合が始まる。相手の先鋒は八百一さんに対し、こちらの先鋒はたいよさん。

たいよ「ヌゥウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!!」












善戦むなしく、たいよさんは敗退。
たいよさんに3人抜いてもらうというプランが崩壊し、
嗚咽し、膝から崩れ落ちる俺。
ヤンケンより、ケンケンだろう、と思い
祈るような気持ちで、無銘さんを見ると、真剣な顔で会場にいるコスプレーヤーの女の子をガン見していた。
こいつは駄目だ。
覚悟を決めて、仕方なく椅子に座る。
そこに、たいよどんが来て一言。

たいよ「八百一さんは差し合いが上手いので、地上で攻めたらダメです」



たいよ「でも上も見ているので、空中から攻めても落とされます」

おいおい、一休さんに無理難題をしかける桔梗屋さんか。
確かに地上では絶対に負けるので、とりあえず上から踏んでハイホイする気持ちで挑み、なんとか勝利。
次に出てきたのはアイクさん。
なんか調子が良かったので、いけそうかなーっと思ったらあっという間に瞬殺される。現実をありがとうございました。
そして舞台は整った。

無銘「待たせたのう!!!愚民ども!!!」



おれら「おねがいします。救世主様!オラ達の村を救ってやってください!」



無銘「まかせんかい!!!!!」














ラウンドワン・ファイ!!!

救世主様「ダド戦は攻めたらあかん。我慢して差し合うんや。そしてダウンを奪って殺す!」



おれ「あ、救世主様、ダウンを奪われました。リバサに昇竜ですね!!!」



救世主様「・・・・・・・ここは見(ケン)だ」



おれ「あ!あ!あ!救世主様!ダートが刺さってコークまで入りました!画面端です!昇竜ですね!!!」



救世主様「否!!!いまは、カイザー我慢タイムや」



おれ「きゅ!!救世主様!!!起き攻めを通され、ラウンド取られました!」



救世主様「安い!安い!」



おれ「救世主様!ガン攻めしてますけど、大丈夫ですか?」



救世主様「流れがきた」



おれ「ああああああああ!ブロられて!最大入って画面端でダウンして、こっちのゲージは空だけど、しかも相手のゲージがフルで…とにかく大変です!!!」



救世主様「・・・・・・・・・・・・」



おれ「(パなすな・・・・・)」



椿「(パなすわね・・・・・)」



たいよ、中元、ジオ「(パなす・・・・・)」





(栃木)






社長「(昇竜、パなす・・・・)」





(アメリカ)




外人「(PANASU・・・・・)









群衆「パーなーせ!!パーなーせ!!」






救世主様「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」




救世主様「しょおおおおおおおおおおりゅううううううううけん!!!」

それからというもの、毎年この時期になると無銘を祭り、村では盛大な花火大会が開かれる事となってそうじゃ。
めでたし、めでたし。

11月26日

クーペまで残す所あと二ヶ月を切った。

おれ「(チームどうしようかな)」



おれ「(あ、そうだ)」















中元「なんですか」



おれ「クーペ組もうぜ」



中元「ッケイ!」

という事で、まず第一に声をかけた中元君を仲間に入れて、あと3人。

おれ「うーん。もうパッと思い浮かぶひとは出てこないなー」














中元「あ、むめいs・・・」



おれ「コラ!!目を合わせちゃいけません!!」



無銘「シュ!シュ!シュ!」

おもむろにシャドーボクシングをやりだす無銘さん。

おれ「・・・・・・・・・・・・・・」



無銘「粉(フン)!!破(ハ)!!!粉(フン)!!破(ハ)!!!」



無銘「あー誰か殺したい!俺の昇竜ブチ込みたい!」



おれ「・・・・・・・・・・・・・・」



おれ「無銘さん、僕達クーペに出るんですけd・・・・」



無銘「いいよ!」

・・・・・こうして、昇竜拳が仲間に加わった。
そのまま勢いで、普段OEをやっているFAKE君を加えて、残す所あと一人までたどり着いた。

おれ「OEのくまさんに声をかけようと思うのですが、よろしいですか?」



無銘「よかろう」

無銘王の許しも出たので、早速声をかける事に。

おれ「クーペのチーム組まないすか?」



くまー「お誘いありがたいのですが、実はもうチームを組んでしまいまして」



おれ「おお、メンバーを教えてもらって良いですか?」



くまー「なーに、みんなエンジョイですよ^-^」



くまー「OEのCurelessCircle3さんと」



おれ「はいはい、あのエレナ使ってる人ですね」



くまー「かわうそさんと」



おれ「うんうん、あのヘイト値が高い電刃の」



くまー「負け犬さんと」



おれ「お、おう」



くまー「天狗さんですね」



おれ「つえーよ!!!!」
エンジョイとか言いつつも、きっちり勝てる面子を揃えてくるくまーさん。
これはいかんと思い、早速上司に報告をする事に。

無銘「相手が5人いようと、昇竜拳が30連発したら勝てるッショ。ちょっくら景気付けにオッパブ行ってくるさかい!」



中元「初手はホアでいいと思うんですよ、酒飲んで荒らしたら勝ち。え?サード?俺の持ちキャラってサムチャイでしたっけ?」



FAKE「今日も20時間ほどトレモをしてしまった。オレ…サード楽シイ…ガガガガガガ・・・」
頼れるのは己のみか…。
こうして俺は先日アキバで買ってきた、
PS3ソフト「真かまいたちの夜〜11人目の訪問者(サスペクト)」を起動するのであった。
メインのシナリオは犯人が割と簡単に目星がつくけど、
選択肢を全て正解する必要があるので、初見だと絶対に攻略を出来ないから、
wikiとかバンバン見ればいいと思うよ!お兄さんとの約束だ!
12月29日

今月、マニアクスに出場したので、
その事について記そうと思う。

おれ「今日はマニアクスですね。どりるさん、あつがりさん。僕と組んで頂いてありがとうございます」



あつがりさん「いえいえ、頑張りましょう」



どりるさん「今日は調子いいし、いけそうだお!」

何気に、この2人と組むのは初めて。
普段良くして頂いている方達なので、勝って勝利を分かち合いたい。

どりるさん「チームのブロックを決める、クジをひいてきたよ!!!」



おれ「おかえりなさい、どりるさん!たとえ相手がどんなチームだろうと、勝利の為に一緒に頑張りましょう!」


















おれ「・・・・・・・・・・・・・・・」



おれ「ユンとチュンしかいねぇよ!!!!!!」



おれ「ユンとチュンしかいねぇよ!!!!!!」



ライアン「YANMA!」



おれ「ライアン!!」



おれ「ショーン使え!ショーン!!!!」
思わずガンギレする俺。他に行くブロックはなかったのか状態。
そんなこんなでデスブロックに落とされた僕達。
泣き言を言っていても仕方がないので、
開き直り、プレッシャーゼロで試合に挑む事にした。
初戦の相手は、ラオウさん、もちさん、なめろうさん。

どりるさん「相手の先鋒はユンかチュンだよ」



おれ「僕がいきます」



どりるさん「頑張って!」

先鋒やんまヤンに対して、向こうの先鋒はなめろうさん。相手にとって不足はない!














どりるさん「やんまし落ち着いてね」



どりるさん「いいよ!雷撃取れてる!」



どりるさん「幻影陣中は我慢。ガードだよ!」



おれ「・・・・・・ペシペシ(小足)」



どりるさん「ガードっつてるだろ!!!」



あつがりさん「ガードできんかー」

K.O!!
怒られたり煽られしながら、やんまヤンは敗北。
そのまま、どりるさん、あつがりさんもスココーンと抜かれ、初戦を落とす。
落ち込んでいる暇はない。そのまま二戦目が始まる。
相手は、ライアンさん、おりゅさん、YUUKIさん。

どりるさん「相手の先鋒はユンかチュンだよ」



おれ「僕がいきます」



どりるさん「頑張って!」

先鋒やんまヤンに対して、向こうの先鋒はYUUKIさん。相手にとって不足はない!














どりるさん「やんまし落ち着いてね」



どりるさん「いいよ!雷撃取れてる!」



どりるさん「幻影陣中は我慢。ガードだよ!」



おれ「・・・・・・ペシペシ(コパン)」



どりるさん「ガードっつてるだろ!!!」



あつがりさん「ガードできんかー」

コピペの展開で死亡。こ、この俺が。
次鋒に座ったのは、どりるさん。
キャラセレのカーソルでレミーが選択されている。
こ、これはまさか・・・・・。

どりるさん「・・・・・・・・・・・・」



どりるさん「“分からん殺し”ってのを見せてやるわ」



おれ「かっこEーーーーーーーーーーーーーー!」














K.O!!!!

どりるさん「ユンってどうやって倒すんだっけ?」



おれ「(ど、どり兄・・・・・・!)」



あつがりさん「それじゃあ、僕がいきますね」



おれたち「救世主様!!!!お願いします!!!」
そうして、こちらの大将に座ったのは、我らが英雄あつがりさん(HU)。
持ち前の、端正なルックスとスタイルを活かしYUUKIさんに勝利。

どりるさん「流石、救世主様やで!!!」



おれたち「いけるいける!あっとふったり!あっとふったり!こっちはヒューゴーで相手は春麗だけど、あっとふったり!」
無茶苦茶言う我々。あつがりさんも思わず苦笑い。
が、しかし次鋒に座ったライアンが春の春ゆえんたる強さを押し付け、救世主様は敗北。
こうして、やんま村は廃村となった。


おれ「あつがりさん。今回は組んで頂いてありがとう。楽しい時間が過ごせました!」



あつがりさん「僕も楽しかったです。声をかけてくれてありがとうございました」


おれ「どりるさん、今日はお疲れ様でした。またお願いします」



どりるさん「・・・・・・・・・・・・・」












おれ「どりるまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!」







マニアクス 完!!!!
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